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6月29日(月)印象的なコメント [お仕事(講義・講演)]

6月29日(月) 晴れ  東京 29.8度  湿度57%(15時)

12時、起床。
朝食はグレープフルーツデニッシュとコーヒー。
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昼食は、素麺を茹でる。
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午後、夜中、明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」第7講は「トランスジェンダーと社会(1)ーその文化的普遍性ー」リアクション・コメントを読み、「質問コーナー」を書く。

いちばん印象的だったコメント。
「21年間生きてきて、自分がどれだけ物事を知らないか、今日の講義で思い知りました。」(3年女子)
こういう謙虚な受講生には、
「いや、私があなたの歳のころは、たぶんもっと無知だったから、大丈夫です」
と、言ってあげたい。

夕食は、秩父「武蔵屋」の半生そばを茹でる。
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付け合わせは、鶏肉と長葱の炒め物。
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おいしかったけど、家猫さんと2人で2袋(4人前)はちょっときつかった。

明け方、講義録をアップ。

疲労困憊。
就寝、6時半。

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4月の「超過死亡」は、423人(0.4%増) [お仕事(講義・講演)]

6月29日(月)

厚生労働省から4月の「人口動態統計速報」が発表され、4月の「超過死亡」は、423人(0.4%増)と判明。
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参考までに、フランスの「超過死亡」は平年の25%増、イギリス43%増、アメリカ16%増。
少なくとも、一部の論者が主張してきたように大量の隠れコロナ死(コロナ死者の隠蔽)は日本ではなかったということ。

私は、何らかの原因で、他の要因による死者が500~800人くらい減っていて、そこにコロナ感染症の死者が800~1200人くらい(公表数の2~3倍)加わり、「超過死亡」400人くらいになったイメージをもっている。

ともかく、万単位のコロナ感染症による死亡という事態は、日本ではまったくの妄想。

前から言っているように、もし、そうした事態があったら、葬儀屋さんや火葬場の人が真っ先に気づき隠蔽は困難。

これも前から言っていることだけど、コロナ感染症の死亡者は高齢者や重篤な基礎疾患を持っている人がほとんど。
細菌性の肺炎や誤嚥性肺炎で亡くなる高齢者や、基礎疾患の悪化で亡くなるはずの人がコロナ感染症で(少し早めに)亡くなるとすれば、マイナスとプラスが相殺されて、死亡者の総数にあまり影響が出ないということが考えられる。
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「東京焼け跡化作戦」継続中 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月29日(月)

テレビ朝日「報道ステーション」は、東京都に緊急事態宣言を出させたいのだな。
もう1回、緊急事態宣言で、営業「自粛要請」をやったら、どれほど多くの店が立ち直れないほどのダメージを受けるか、まったく考えていないのだな。

マスメディアは、過剰に人々の恐怖を煽って、産業と生活に多大なダメージを与えたことを反省するどころか、「東京焼け跡化作戦」をいまだ継続中と見える。

続いて、早稲田学生街の惨状。
早稲田の学生街のお店は、もう壊滅だろうな。

慶応大・三田とか明大・駿河台とかは、学生街であると同時にオフィス街でもあるから、まだなんとかなる。
でも、早稲田はほぼ純粋な学生街だから、大学に学生が来ない状況が半年近く続いたら、経営がもたなくなるのは当然。

今後、大学はどんどんオンライン化していくわけで、学生街はもちろん、学生スポーツやサークル活動は滅びていくしかない。
キャンパス恋愛も、過去の思い出語りになるだろう。

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