第100回箱根駅伝・予選会 [スポーツ]
10月14日(土)
第100回箱根駅伝・予選会
1位通過は大東文科大学。
明治大学も2位で通過。
11位の東京農業大学10年ぶりの復活。
神奈川大学、中央学院大学、駿河台大学も復活。
東京国際大学、拓殖大学、専修大学などが予選落ち。
関東陸連以外の大学への「門戸開放」で注目されたが、京都産業大の27位が最高で、立命館大学が34位、皇學館大学が35位。
予選通過ラインとは14分以上の大差だった。
1 大東文科大学
2 明治大学
3 帝京大学
4 日本体育大学
5 日本大学
6 立教大学
7 神奈川大学
8 国士舘大学
9 中央学院大学
10 東海大学
11 東京農業大学
12 駿河台大学
13 山梨学院大学
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
14 東京国際大学
15 麗澤大学
16 拓殖大学
17 上武大学
18 専修大学
19 日本薬科大学
【シード校】
1 駒沢大学
2 中央大学
3 青山学院学大学
4 国学院大学
5 順天堂大学
6 早稲田大学
7 法政大学
8 創価大学
9 城西大学
10 東洋大学
第100回箱根駅伝・予選会
1位通過は大東文科大学。
明治大学も2位で通過。
11位の東京農業大学10年ぶりの復活。
神奈川大学、中央学院大学、駿河台大学も復活。
東京国際大学、拓殖大学、専修大学などが予選落ち。
関東陸連以外の大学への「門戸開放」で注目されたが、京都産業大の27位が最高で、立命館大学が34位、皇學館大学が35位。
予選通過ラインとは14分以上の大差だった。
1 大東文科大学
2 明治大学
3 帝京大学
4 日本体育大学
5 日本大学
6 立教大学
7 神奈川大学
8 国士舘大学
9 中央学院大学
10 東海大学
11 東京農業大学
12 駿河台大学
13 山梨学院大学
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14 東京国際大学
15 麗澤大学
16 拓殖大学
17 上武大学
18 専修大学
19 日本薬科大学
【シード校】
1 駒沢大学
2 中央大学
3 青山学院学大学
4 国学院大学
5 順天堂大学
6 早稲田大学
7 法政大学
8 創価大学
9 城西大学
10 東洋大学
藤井聡太竜王・名人、前人未踏の八冠達成 [スポーツ]
10月11日(水)
王座戦第4局、藤井七冠が第3局に続き大逆転勝ち。
21歳で前人未踏の八冠(八大タイトル独占)を達成!
両者1分将棋の激闘。
永瀬王座が圧倒的に優勢(AI評価98:2)だったが、125手目の▲5三馬を指した瞬間5:95に大逆転。
その後は、藤井七冠がAIの最善手そのままの差し手で、敵王を13手詰めに討ち取った。
▲5三馬が致命的敗着。
詰むと思って指した手が詰まない。
敵王に脱出路を与えてしまった。
▲4二金が正着だったらしい(私はわからないけど)
将棋でたまにある「一手ばったり」。
それがタイトル戦で2局続けて出るとは。
自らの失着に気づいた永瀬王座が(中継中にもかかわらず)髪をグシャグシャに掻きむしる仕草に悔しさが現れていた。
相手の致命的失着を引き出す力があるとすれば、将棋の神が宿っているとしか言い様がない。
画像は、▲5三馬で形勢大逆転した場面。
王座戦第4局、藤井七冠が第3局に続き大逆転勝ち。
21歳で前人未踏の八冠(八大タイトル独占)を達成!
両者1分将棋の激闘。
永瀬王座が圧倒的に優勢(AI評価98:2)だったが、125手目の▲5三馬を指した瞬間5:95に大逆転。
その後は、藤井七冠がAIの最善手そのままの差し手で、敵王を13手詰めに討ち取った。
▲5三馬が致命的敗着。
詰むと思って指した手が詰まない。
敵王に脱出路を与えてしまった。
▲4二金が正着だったらしい(私はわからないけど)
将棋でたまにある「一手ばったり」。
それがタイトル戦で2局続けて出るとは。
自らの失着に気づいた永瀬王座が(中継中にもかかわらず)髪をグシャグシャに掻きむしる仕草に悔しさが現れていた。
相手の致命的失着を引き出す力があるとすれば、将棋の神が宿っているとしか言い様がない。
画像は、▲5三馬で形勢大逆転した場面。

サッカー天皇杯・準決勝 [スポーツ]
10月8日(日)
九州No1の強豪・アビスパ福岡を等々力競技場に迎えての天皇杯・準決勝。
川崎フロンターレ 4-2 アビスパ福岡
これで決勝は、ロアッソ熊本(J2)を4-0で一蹴した柏レイソルと関東勢同士の対決に。

ロアッソ熊本(J2)は、サガン鳥栖(PK戦)、FC東京、ヴィッセル神戸(PK戦)とJ1の3チームを破って準決勝まで上がってきたんだ。
横浜Fマリノスは、3回戦で町田ぜルビア(J2)に1-4でボロ負け、鹿島アントラーズは、3回戦でヴァンフォーレ甲府(J2)にPK戦負け、サンフレッチェ広島も3回戦で栃木SCに負けている。
カンバ大阪にいたっては、2回戦で高知ユナイティドというJ3ですらないJFLのチームに負けた。
天皇杯は、下のカテゴリーのチームが本気で向かってくるので、上位カテゴリーのチームが負ける番狂わせ(ジャイアントキリング)が起こるから面白い。
九州No1の強豪・アビスパ福岡を等々力競技場に迎えての天皇杯・準決勝。
川崎フロンターレ 4-2 アビスパ福岡
これで決勝は、ロアッソ熊本(J2)を4-0で一蹴した柏レイソルと関東勢同士の対決に。

ロアッソ熊本(J2)は、サガン鳥栖(PK戦)、FC東京、ヴィッセル神戸(PK戦)とJ1の3チームを破って準決勝まで上がってきたんだ。
横浜Fマリノスは、3回戦で町田ぜルビア(J2)に1-4でボロ負け、鹿島アントラーズは、3回戦でヴァンフォーレ甲府(J2)にPK戦負け、サンフレッチェ広島も3回戦で栃木SCに負けている。
カンバ大阪にいたっては、2回戦で高知ユナイティドというJ3ですらないJFLのチームに負けた。
天皇杯は、下のカテゴリーのチームが本気で向かってくるので、上位カテゴリーのチームが負ける番狂わせ(ジャイアントキリング)が起こるから面白い。
9月15日(金)大相撲秋場所(6日目)観戦 [スポーツ]
阪神タイガース、18年ぶりの優勝 [スポーツ]
9月14日(木)
阪神タイガースが、18年ぶりのセ・リーグ制覇。
優勝、18年ぶりだったのか・・・。
10年に1度くらい優勝しているイメージがあった。
それと、セントラルリーグの成立(1950年)以来、73年で優勝6回目というのも意外(私は5回、記憶にある)。
で、ちょっと調べたら、こんな感じ。
優勝 2位 Aクラス
巨人 38 13 64
中日 9 24 47
広島 9 6 25
ヤクルト 9 6 21
阪神 6 21 42
DeNA 2 6 19
松竹 1 0 1
やたらと2位が多い(中日もだけど)。
弱くはないが、あと一息が足りず優勝できない「勝負弱さ」が見える。
それは5回優勝しているのに、日本一が1回だけ(1985年)というところにも現れている。
阪神タイガースが、18年ぶりのセ・リーグ制覇。
優勝、18年ぶりだったのか・・・。
10年に1度くらい優勝しているイメージがあった。
それと、セントラルリーグの成立(1950年)以来、73年で優勝6回目というのも意外(私は5回、記憶にある)。
で、ちょっと調べたら、こんな感じ。
優勝 2位 Aクラス
巨人 38 13 64
中日 9 24 47
広島 9 6 25
ヤクルト 9 6 21
阪神 6 21 42
DeNA 2 6 19
松竹 1 0 1
やたらと2位が多い(中日もだけど)。
弱くはないが、あと一息が足りず優勝できない「勝負弱さ」が見える。
それは5回優勝しているのに、日本一が1回だけ(1985年)というところにも現れている。
史上最年少の名人・7冠 [スポーツ]
6月1日(木)
第81期名人戦・第5局。
後手番の藤井聡太6冠が渡辺明名人を破り、4-1で名人位を奪取。
史上最年少の名人。
史上最年少の7冠達成。
渡辺明・前名人は、昇竜の勢いの藤井6冠に抗する術がなかった。
それでも一本入れたのは名人の意地。
これで棋聖、王将、棋王、名人と、保持していたすべてのタイトルを藤井くんに奪われ、無冠に。
渡辺さん、けっして弱い名人ではない。
藤井くん以外には強いのだ。
ただ、藤井くんには極端に相性が悪いだけ。
第81期名人戦・第5局。
後手番の藤井聡太6冠が渡辺明名人を破り、4-1で名人位を奪取。
史上最年少の名人。
史上最年少の7冠達成。
渡辺明・前名人は、昇竜の勢いの藤井6冠に抗する術がなかった。
それでも一本入れたのは名人の意地。
これで棋聖、王将、棋王、名人と、保持していたすべてのタイトルを藤井くんに奪われ、無冠に。
渡辺さん、けっして弱い名人ではない。
藤井くん以外には強いのだ。
ただ、藤井くんには極端に相性が悪いだけ。
「天馬、空を行く」風 [スポーツ]
5月21日(日)
第84回「オークス」(東京優牝、G1、東京競馬場・芝2400m)は、断然一番人気のリバティアリランドが、道中、中団ににつけ、直線、追い出すと、一気に伸び、最後は手綱を緩めて6馬身差の圧勝。
桜花賞に続き、3歳牝馬2冠を達成。
強かった。ものが違うという感じ。
久しぶりに「天馬、空を行く」風を見た。
第84回「オークス」(東京優牝、G1、東京競馬場・芝2400m)は、断然一番人気のリバティアリランドが、道中、中団ににつけ、直線、追い出すと、一気に伸び、最後は手綱を緩めて6馬身差の圧勝。
桜花賞に続き、3歳牝馬2冠を達成。
強かった。ものが違うという感じ。
久しぶりに「天馬、空を行く」風を見た。
名人戦第2局 [スポーツ]
4月28日(金)
挑戦者・藤井聡太竜王(6冠)が渡辺明名人に挑戦する名人戦第2局。
中盤までほぼ互角、むしろ後手・渡辺名人が微妙に優勢の接戦だったのが、71手目、先手・藤井竜王の▲2六桂打ち(王手)を渡辺明名人が▽3三玉とかわしたところで、AIの形勢評価が25%も動き、一気に藤井竜王が優勢に。
名人も攻め続けるが、竜王がしのぎきり、87手で名人が投了。
藤井竜王の2連勝となった。
この感じだと、ワンサイドゲームになる予感。
挑戦者・藤井聡太竜王(6冠)が渡辺明名人に挑戦する名人戦第2局。
中盤までほぼ互角、むしろ後手・渡辺名人が微妙に優勢の接戦だったのが、71手目、先手・藤井竜王の▲2六桂打ち(王手)を渡辺明名人が▽3三玉とかわしたところで、AIの形勢評価が25%も動き、一気に藤井竜王が優勢に。
名人も攻め続けるが、竜王がしのぎきり、87手で名人が投了。
藤井竜王の2連勝となった。
この感じだと、ワンサイドゲームになる予感。
ソールオリエンス、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬 [スポーツ]
4月16日(日)
第83回皐月賞(G1、中山、芝2000m、重)、2番人気のソールオリエンス(牡3歳、横山武史騎手、美浦・手塚貴文厩舎、父キタサンフラッグ、母スキア、母の父モティヴェーター)が、ほぼ最後方から外に回して、直線一気の末脚(推定上がり35.5秒)。
2着タスティエーラに1馬身1/4差をつけて、3戦3勝で、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬となる。
重馬場とは思えない、すごい末脚だった。
血統的に距離が伸びても大丈夫なはずで、ダービーもこの馬か。
第83回皐月賞(G1、中山、芝2000m、重)、2番人気のソールオリエンス(牡3歳、横山武史騎手、美浦・手塚貴文厩舎、父キタサンフラッグ、母スキア、母の父モティヴェーター)が、ほぼ最後方から外に回して、直線一気の末脚(推定上がり35.5秒)。
2着タスティエーラに1馬身1/4差をつけて、3戦3勝で、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬となる。
重馬場とは思えない、すごい末脚だった。
血統的に距離が伸びても大丈夫なはずで、ダービーもこの馬か。