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「富士フイルム・スーパーカップ」 [スポーツ]

2月17日(土)

J1王者のヴィッセル神戸と、天皇杯優勝の川崎フロンターレが、国立競技場で対決する「富士フイルム・スーパーカップ」。

元・日本代表の有名選手がたくさんいる金満チームと、補強もままならない貧乏なチーム。
しかも、フロンターレは、中国・済南でACLを戦って中2日というハードスケジュールで、主力全員を休ませて若い選手が中心。
圧倒的に不利な状況。
解説陣もあきらかにヴィッセル乗り。

まあ、仕方ないね。

で、結果。

川崎フロンターレ 1-0 ヴィッセル神戸
フロンターレ.jpg
賞金3000万円獲得、おめでとう!

フロンターレ、この数年の課題だった世代交代がようやく見通しが立ってきた。
今日、出場した若い選手がどんどん活躍して欲しい。

決勝ゴールをもたらした、ファン・ウェルメスケルケン・際(さい)選手、今シーズン新加入。
父親がオランダ人、母親が日本人で、2歳から日本で育ったとのこと。
どうりで、殊勲インタビューの受け答えの日本語がほとんど問題ないはず。

昨シーズン、フロンターレの弱点だったディフェンスの孔を埋めて欲しい。
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王将戦、4-0のワンサイド [スポーツ]

2月8日(木)

王将戦7番勝負第4局。
藤井聡太8冠(3勝)vs菅井竜也八段

藤井8冠がじわじわ差を広げ、挑戦者につけ入る隙を与えず完勝。
4連勝で王将タイトルを防衛。

これで番勝負(タイトル戦)20勝無敗となった。

この番勝負、4ー0というスコアだけでなく。内容的にも、挑戦者が優勢になる場面がほとんどなく、ほぼワンサイドで、勝負にならなかった。
勝負師には失礼だが、ちょっと可哀相なくらい。

もう一つ、この対戦、居飛車党の藤井8冠に対して、振り飛車党の菅井八段が挑戦するという点でも注目された。
実際、4局とも、挑戦者は飛車を振った。
しかし、まったく勝負にならなかった。
振り飛車は、もう居飛車に敵わないという結論になるのかも。

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「等々力迷宮」 [スポーツ]

2月6日(火)

「Jリーグのある、ある日常」、とても良い動画だが、最後で大笑い。
https://www.youtube.com/watch

1等々力迷宮.jpg
(青いユニフォームの川崎フロンターレサポーターに)「着いて行けば帰れるはず。」と思っていたアビスパ福岡のサポーターが「等々力迷宮」にはまり(道に迷い)「ここどこ?!」になるシーン(2分53秒くらい)。
等々力迷宮2.jpg
3等々力迷宮2.jpg
JR武蔵小杉駅からフロンターレの本拠地・等々力競技場までは、距離も長く道もわかりにくく、他チームのサポーターに「等々力迷宮」と呼ばれている。

迷宮の中に家がある私は、サポーター風の人に何度も「あの~、武蔵小杉の駅はどちらですか?」と尋ねられたことがある。


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アジアカップ、日本ベスト8で敗退。 [スポーツ]

2月3日(土)
アジアカップ・カタール大会、準々決勝。

日本 vs イラン
前半28分、上田のキープから、守田のシュートで日本が先制。
前半終了、1-0

後半10分、イランの中央突破が決まる。
1-1

また中央突破を決められた,と思ったら、オフサイド判定。

ようやく、三苫、南野投入(久保、前田out)。
後半はほぼ一方的にイラン攻勢。

アディショナルタイム、イランがPKを決めて、1-2。

日本、敗退。

今大会の敗因は、ともかく点を取られすぎ。
5試合で8失点はひどい。
正GKの選択も含め、守備を立て直さないと、W杯アジア予選でも苦戦するだろう。

ロシアW杯以来、私の持論は、森保監督の解任だが、今日もイランの攻勢にまったく対策できなかった。
この敗退がよい機会だと思う。



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8年と5場所ぶりの木村庄之助 [スポーツ]

1月14日(日)

大相撲初場所初日。
結びの一番を裁くのは、38代木村庄之助。

庄之助が土俵に上がるのは、2015年春場所以来8年と5場所ぶり。

今場所から庄之助を襲名したした41代式守伊之助は、立行司としては差し違えが多く(10度)、はっきり言って技量に?が付く人で、そのせいもあった、庄之助の空位が長く続いた。

新・庄之助は64歳、定年退職まで残り9ヶ月間、秋場所まで5場所を務める見通し。
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第100回箱根駅伝(復路) [スポーツ]

1月3日(水)

【10区】(鶴見→大手町)
青山学院大学が総合優勝(2年ぶり7度目)
タイムの新記録。
2位、駒澤大学は、2年連続の三冠ならず。
3位、城西大学は、大学史上最高順位。
5位、國學院大学は、見せ場がなかった。
帝京大学、大東文化大学がシード獲得。
中央大学、順天堂大学がシード落ち。
1 青山学院大学 
2 駒沢大学   6分35秒差
3 城西大学   大学最高順位
4 東洋大学   区間賞:岸本遼太郎(2年)
5 國學院大学
6 法政大学 
7 早稲田大学
8 創価大学
9 帝京大学   シード獲得
10 大東文化大学 シード獲得 
------(シード権ライン)------
11 東海大学 
12 国士舘大学
13 中央大学   シード落ち
14 立教大学
15 日本大学
16 日本体育大学
17 順天堂大学  シード落ち 繰り上げスタート
18 駿河台大学  繰り上げスタート
19 中央学院大学 繰り上げスター
20 明治大学
21 神奈川大学
22 東京農業大学
23 山梨学院大  繰り上げスタート

【9区】(戸塚→鶴見)
青山学院大学、6分22秒の大差でアンカーへ。
シード争いが熾烈。
東海、大東文化が4秒差、国士舘、中央大学あたりまで可能性あり。
1 青山学院大学 区間賞:倉本玄太(4年)
2 駒沢大学   6分22秒差
3 城西大学
4 東洋大学
5 國學院大学
6 法政大学 
7 早稲田大学
8 創価大学
9 帝京大学
10 東海大学  
------(シード権ライン)------
11 大東文化大学 4秒差
12 国士舘大学
13 中央大学
14 立教大学
15 日本大学
16 順天堂大学  繰り上げスタート
17 明治大学
18 東京農業大学
19 駿河台大学  繰り上げスタート
20 日本体育大学
21 中央学院大学 繰り上げスタート
22 神奈川大学
23 山梨学院大  繰り上げスタート

【8区】(平塚→戸塚)
青山学院大学、強い!
2位駒澤大学との差は開く一方。
帝京大学、東海大学がシード権内に上がる。
明治大学、やっと最下位を脱出。
1 青山学院大学 区間賞:塩出翔太(2年)
2 駒沢大学   5分33秒差
3 城西大学
4 東洋大学
5 國學院大学
6 法政大学 
7 創価大学
8 早稲田大学
9 帝京大学
10 東海大学  
------(シード権ライン)------
11 大東文化大学
12 中央大学
13 国士舘大学
14 立教大学
15 中央学院大学
16 日本大学
17 駿河台大学
18 順天堂大学
19 日本体育大学
20 明治大学
21 山梨学院大  繰り上げスタート
22 東京農業大学
23 神奈川大学

【7区】(小田原→平塚)
青山学院大学が独走状態に。
1 青山学院大学
2 駒沢大学   4分44秒差
3 城西大学   5分36秒差
4 東洋大学
5 創価大学
6 國學院大学
7 大東文化大学
8 法政大学 
9 早稲田大学 
10 中央大学  区間賞:吉居駿恭(2年)
------(シード権ライン)------
11 帝京大学
12 国士舘大学
13 東海大学
14 中央学院大学
15 立教大学
16 順天堂大学
17 日本大学
18 駿河台大学
19 山梨学院大
20 東京農業大学
21 神奈川大学
22 日本体育大学
23 明治大学

【6区】(芦之湯→小田原)
箱根の山下り。
青山学院大が、駒澤大学との差を開く。
中央大学がシードラインに浮上。
1 青山学院大学野村 昭夢
2 駒沢大学   4分17秒差
3 城西大学   
4 東洋大学
5 創価大学
6 國學院大学
7 法政大学  区間賞:武田和馬(3年)
8 早稲田大学 
9 大東文化大学
10 中央大学
------(シード権ライン)------
11 東海大学
12 帝京大学
13 順天堂大学
14 国士舘大学
15 立教大学
16 中央学院大学
17 山梨学院大
18 駿河台大学
19 日本大学 
20 神奈川大学
21 東京農業大学
22 日本体育大学
23 明治大学

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第100回箱根駅伝(往路) [スポーツ]

1月2日(火)

第100回箱根駅伝(往路)

青山学院大学が往路新記録で優勝(2年ぶり6回目)
「常勝」駒澤大学は2位で、トップと2分38秒差。

城西大学が3位で往路最高順位。
山本唯翔(4年)が区間新記録。

國學院大學は1区で大きく出遅れたが、盛り返して6位でまずまず。
明治大学は最下位(23位)で、まったく良いところがなかった。

【5区】(小田原→芦ノ湖)
冷たい雨の箱根登り、とても寒そう。
芦之湯の気温4度。
青山学院大学リードを拡げる。
小涌園前で、1分53秒差。
芦之湯で、2分9秒差。
城西大学の「山の妖精」山本唯翔(4年)、2位駒澤大学を猛追。

1 青山学院大学
2 駒沢大学  2分38秒差
3 城西大学  
4 東洋大学  7分6秒差
5 早稲田大学 
6 國學院大学 
7 創価大学
------(復路一斉スタート)------
8 大東文化大学 6人抜き
9 法政大学
10 順天堂大学
------(シード権ライン)------
11 国士舘大学
12 帝京大学
13 中央大学
14 駿河台大学
15 山梨学院大
16 東海大学 
17 立教大学
18 中央学院大学
19 日本大学 
20 東京農業大学
21 日本体育大学
22 神奈川大学
23 明治大学

【4区】(平塚→小田原中継所)
雨の小田原。
青山学院大がリードを拡げる。
15km酒匂橋で1分2秒差

1 青山学院大学
2 駒沢大学 1分27秒差
3 城西大学 3分35秒差
4 東洋大学
5 國學院大学
6 早稲田大学 
7 帝京大学
8 創価大学  
9 東海大学
10 法政大学
11 順天堂大学
12 日本大学
13 中央大学 
14 大東文化大学 
15 国士舘大学
16 山梨学院大学
17 中央学院大学
17 国士舘大学
18 立教大学
19 駿河台大学 
20 東京農業大学
21 神奈川大学
22 明治大学
23 日本体育大学

【3区】(戸塚→平塚中継所)
湘南の海は小雨。
14km、青山学院大が駒澤大学に追いつく。
青学は前に出るが、その後も並走。
残り3km、青学大、太田がロングスパート、トップに立つ。

1 青山学院大学 区間賞:太田蒼生(3年)
2 駒沢大学 4秒差
3 城西大学
4 日本大学
5 東洋大学
6 國學院大学 
7 早稲田大学
8 創価大学  
9 帝京大学 
10 東海大学
11 大東文化大学 
12 法政大学
13 順天堂大学 
14 山梨学院大学
15 国士舘大学
16 神奈川大学
17 東京農業大学
18 中央大学
19 立教大学
20 中央学院大学
21 駿河台大学 
22 明治大学
23 日本体育大学

【2区】(鶴見→戸塚中継所)
駒澤大学がトップ、青山学院大学が追う。
國學院大学は1区の出遅れを取り戻す。
明治大学はひどいなぁ。

1 駒沢大学
2 青山学院大学 22秒差 7人抜き 区間賞:黒田朝日(2年) 
3 創価大学
4 早稲田大学 8人抜き
5 城西大学
6 東京農業大学
7 東洋大学 8人抜き
9 國學院大学 8人抜き
9 日本大学 
10 東海大学
11 大東文化大学 
12 山梨学院大学
13 法政大学
14 帝京大学
15 順天堂大学 
16 中央学院大学
17 中央大学
18 国士舘大学
19 駿河台大学
20 神奈川大学
21 立教大学
22 明治大学
23 日本体育大学


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川崎フロンターレ、天皇杯優勝! [スポーツ]

12月9日(土)

川崎フロンターレ、天皇杯優勝(3大会ぶり2回目)!
おめでとうございます。

川崎フロンターレ 0-0 柏レイソル
  (PK8-7)

延長戦も含め120分で決着付かず、PK戦へ。
10人目でようやく決着(怖くて観ていられなかった)。

川崎 〇〇〇〇× × 〇〇〇〇
柏  〇〇〇 × ×〇〇〇〇 ×

10人目はGK対決、川崎のGKチョン ソンリョンが決めて、柏のGK松本を止めた。

フロンターレ、主力選手の海外流出で、今季は苦戦続きだったが、ようやく1冠を確保できて良かった。
あとはベスト16に進出しているACL。
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第100回箱根駅伝・予選会 [スポーツ]

10月14日(土)

第100回箱根駅伝・予選会

1位通過は大東文科大学。
明治大学も2位で通過。

11位の東京農業大学10年ぶりの復活。
神奈川大学、中央学院大学、駿河台大学も復活。

東京国際大学、拓殖大学、専修大学などが予選落ち。

関東陸連以外の大学への「門戸開放」で注目されたが、京都産業大の27位が最高で、立命館大学が34位、皇學館大学が35位。
予選通過ラインとは14分以上の大差だった。


1 大東文科大学
2 明治大学
3 帝京大学
4 日本体育大学
5 日本大学
6 立教大学  
7 神奈川大学 
8 国士舘大学  
9 中央学院大学 
10 東海大学   
11 東京農業大学 
12 駿河台大学  
13 山梨学院大学
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
14 東京国際大学
15 麗澤大学
16 拓殖大学
17 上武大学
18 専修大学 
19 日本薬科大学 

【シード校】
1 駒沢大学
2 中央大学
3 青山学院学大学
4 国学院大学
5 順天堂大学
6 早稲田大学
7 法政大学
8 創価大学
9 城西大学
10 東洋大学

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藤井聡太竜王・名人、前人未踏の八冠達成 [スポーツ]

10月11日(水)

王座戦第4局、藤井七冠が第3局に続き大逆転勝ち。

21歳で前人未踏の八冠(八大タイトル独占)を達成!

両者1分将棋の激闘。
永瀬王座が圧倒的に優勢(AI評価98:2)だったが、125手目の▲5三馬を指した瞬間5:95に大逆転。
その後は、藤井七冠がAIの最善手そのままの差し手で、敵王を13手詰めに討ち取った。

▲5三馬が致命的敗着。
詰むと思って指した手が詰まない。
敵王に脱出路を与えてしまった。
▲4二金が正着だったらしい(私はわからないけど)

将棋でたまにある「一手ばったり」。
それがタイトル戦で2局続けて出るとは。
自らの失着に気づいた永瀬王座が(中継中にもかかわらず)髪をグシャグシャに掻きむしる仕草に悔しさが現れていた。

相手の致命的失着を引き出す力があるとすれば、将棋の神が宿っているとしか言い様がない。

画像は、▲5三馬で形勢大逆転した場面。
王座戦.jpg
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