7月29日(月)ライフヒストリー・インタビュー(7回目) [日常(思い出)]
7月29日(月)
13時過ぎ、酷暑の秋葉原へ。
私のライフヒストリー・インタビュー(7回目)。
休憩なしで、3時間半、お話する。
2023年3月に始まったインタビュー調査も、今回で1段落。
毎回、神戸から上京してくださった中尾賀要子先生(武庫川女子大学教育総合研究所准教授:教育福祉学)、ありがとうございました。
なぜ、私のライフヒストリー調査を教育福祉学の先生にお願いしたのか?
理由は単純で、武庫川女子大学(神戸)に講演に呼んでいただいたとき、いろいろお話しして、「この先生なら」と思ったから。
そして、セクシュ・アルマイノリティ系の研究者は誰1人として、私のライフヒストリーに関心を持たなかったから。
やや分野(専門)違いの先生にインタビューしてもらい、「そこ聞く?」と戸惑ったこともあったが、新鮮な視角が多々あり、今までの自分の「語り」とは違う「語り」ができて(特に幼少期)、結果的に、良かったと思う。
なにより毎回、お話ししていて楽しかった。
13時過ぎ、酷暑の秋葉原へ。
私のライフヒストリー・インタビュー(7回目)。
休憩なしで、3時間半、お話する。
2023年3月に始まったインタビュー調査も、今回で1段落。
毎回、神戸から上京してくださった中尾賀要子先生(武庫川女子大学教育総合研究所准教授:教育福祉学)、ありがとうございました。
なぜ、私のライフヒストリー調査を教育福祉学の先生にお願いしたのか?
理由は単純で、武庫川女子大学(神戸)に講演に呼んでいただいたとき、いろいろお話しして、「この先生なら」と思ったから。
そして、セクシュ・アルマイノリティ系の研究者は誰1人として、私のライフヒストリーに関心を持たなかったから。
やや分野(専門)違いの先生にインタビューしてもらい、「そこ聞く?」と戸惑ったこともあったが、新鮮な視角が多々あり、今までの自分の「語り」とは違う「語り」ができて(特に幼少期)、結果的に、良かったと思う。
なにより毎回、お話ししていて楽しかった。
隅田川の花火の思い出 [日常(思い出)]
7月26日(土)
隅田川の花火の思い出。
慎さんの浅草のマンションから観たのは1998年。
もう26年も前。
「江戸っ子だったらよ、大川の花火が直に見えるところに住まなくきゃな」と粋がっていた(本当は「えぞっ子」)。
慎さん、お空の上からだとよく見えるかい。
でも、もう1度、いっしょに大川の花火、観たかったよ。
隅田川の花火の思い出。
慎さんの浅草のマンションから観たのは1998年。
もう26年も前。
「江戸っ子だったらよ、大川の花火が直に見えるところに住まなくきゃな」と粋がっていた(本当は「えぞっ子」)。
慎さん、お空の上からだとよく見えるかい。
でも、もう1度、いっしょに大川の花火、観たかったよ。
夏メロの思い出 [日常(思い出)]
6月27日(木)
テレビ朝日「夏メロ」特集をずっと観ていた。
私が、夏によく唄ったのは、南佳孝「モンロー・ウォーク」。
「つま先立てて海へ モンローウォークして行く」
ミニ・サマードレスで、お尻振りながら唄い出し。
「胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る」
のところで、胸の谷間をチラ見せる。
お客さんには、けっこう受けた。
サーカス「Mr.サマータイム」もよく唄った。
麻衣子さんが、ハモってくれる。
これも、お客さんが拍手。
「金ジュネ」黄金時代(1996~97年)の懐かしい思い出。
テレビ朝日「夏メロ」特集をずっと観ていた。
私が、夏によく唄ったのは、南佳孝「モンロー・ウォーク」。
「つま先立てて海へ モンローウォークして行く」
ミニ・サマードレスで、お尻振りながら唄い出し。
「胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る」
のところで、胸の谷間をチラ見せる。
お客さんには、けっこう受けた。
サーカス「Mr.サマータイム」もよく唄った。
麻衣子さんが、ハモってくれる。
これも、お客さんが拍手。
「金ジュネ」黄金時代(1996~97年)の懐かしい思い出。
4月29日(月・祝)ライフヒストリー・インタビュー(6回目) [日常(思い出)]
4月29日(月・祝)
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
GWということで、秋葉原の街、かなりの混雑、外国人ばかり。
ライフヒストリー・インタビュー(6回目)。
身体観、死生観について。
あまり語ることがなかったテーマで、考えながらしゃべる。
自分、なぜ生きることへの執着が薄い(別にいつ死んでもいい)のか、よくわからない。
武家→軍人→医師という家庭に育った「家風」の影響もあると思うが、結局は,自己肯定感が希薄だからだろうか?
次回は7月末、そこで一段落の予定。
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
GWということで、秋葉原の街、かなりの混雑、外国人ばかり。
ライフヒストリー・インタビュー(6回目)。
身体観、死生観について。
あまり語ることがなかったテーマで、考えながらしゃべる。
自分、なぜ生きることへの執着が薄い(別にいつ死んでもいい)のか、よくわからない。
武家→軍人→医師という家庭に育った「家風」の影響もあると思うが、結局は,自己肯定感が希薄だからだろうか?
次回は7月末、そこで一段落の予定。
1月22日(月)ライフヒストリー・インタビュー(5回目) [日常(思い出)]
1月22日(月)
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
ライフヒストリー・インタビュー(5回目)。
今回のテーマは、私が1990年代に出会った人々。
最後にようやく、おゆうちゃんが出てきた(最初に出会ったのは1999年)。
年齢的には、まだ40代半ば。
次回は4月末。
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
ライフヒストリー・インタビュー(5回目)。
今回のテーマは、私が1990年代に出会った人々。
最後にようやく、おゆうちゃんが出てきた(最初に出会ったのは1999年)。
年齢的には、まだ40代半ば。
次回は4月末。
11月13日(月)ライフヒストリー・インタビュー(4回目) [日常(思い出)]
11月13日(月)
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
私のライフヒストリーの収録、4回目。
今回は、「新宿時代」(1995~2003年)を中心にお話しするつもりだったが、その後の研究者としての再スタートや、家族へのカミングアウトなど、話が広がってしまった。
逆に大事なこと(ロールモデルになった女性)で、飛んでしまった話もあり、そのあたりは、次回拾ってもらおう。
いつものことながら、話しやすい雰囲気を作ってくださり、感謝。
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
私のライフヒストリーの収録、4回目。
今回は、「新宿時代」(1995~2003年)を中心にお話しするつもりだったが、その後の研究者としての再スタートや、家族へのカミングアウトなど、話が広がってしまった。
逆に大事なこと(ロールモデルになった女性)で、飛んでしまった話もあり、そのあたりは、次回拾ってもらおう。
いつものことながら、話しやすい雰囲気を作ってくださり、感謝。
8月28日(月)ライフヒストリー・インタビュー(3回目) [日常(思い出)]
8月28日(月)
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
私のライフヒストリーの収録、3回目。
前回は、チロ(小学生の頃、飼っていた猫)の話で終始してしまったので、今回は、約3時間で、大学生~院生時代から、「エリザベス時代」まで。
だいたい20~30代。
ほぼ、人生の半分くらいまで。
とても丁寧に聞いてくださるし、話しやすい雰囲気なので、私もつい語りすぎてしまう。
自分の人生を振り返って語る最初で最後の機会(5番目の「終活」)だから、時間が掛かるのは仕方がない。
最後まで語れるよう、体調を維持しなければと思う。
13時15分、秋葉原のスタジオへ。
私のライフヒストリーの収録、3回目。
前回は、チロ(小学生の頃、飼っていた猫)の話で終始してしまったので、今回は、約3時間で、大学生~院生時代から、「エリザベス時代」まで。
だいたい20~30代。
ほぼ、人生の半分くらいまで。
とても丁寧に聞いてくださるし、話しやすい雰囲気なので、私もつい語りすぎてしまう。
自分の人生を振り返って語る最初で最後の機会(5番目の「終活」)だから、時間が掛かるのは仕方がない。
最後まで語れるよう、体調を維持しなければと思う。
6月10日(土)ライフヒストリー・インタビュー(2回目) [日常(思い出)]
6月10日(土)
秋葉原のスタジオで、私のライフヒストリーの聞き取り調査(2回目)。
私としては、前回(子ども時代~思春期)、話し忘れた飼い猫(チロ)の話をして、それが猫好きになったきっかけで、その後、大学に入学して、とても猫っぽい美少女に出会って一目惚れする(今、隣に座っている猫ちゃん)、という話に続けて、青年期の話に展開しようと思っていた。
ところが・・・、インタビュアーの先生はチロのことばかり聞いてくる。
結局、3時間、9割方、チロの話で終始(笑)。
(この先生、もしかして猫好き?)
ライフヒストリーとしては、ほとんど一歩も進まなかった。
でも、チロのことをたくさん思い出して、目頭が熱くなった。
チロは,東京・亀戸の生まれだったとか。
秋葉原のスタジオで、私のライフヒストリーの聞き取り調査(2回目)。
私としては、前回(子ども時代~思春期)、話し忘れた飼い猫(チロ)の話をして、それが猫好きになったきっかけで、その後、大学に入学して、とても猫っぽい美少女に出会って一目惚れする(今、隣に座っている猫ちゃん)、という話に続けて、青年期の話に展開しようと思っていた。
ところが・・・、インタビュアーの先生はチロのことばかり聞いてくる。
結局、3時間、9割方、チロの話で終始(笑)。
(この先生、もしかして猫好き?)
ライフヒストリーとしては、ほとんど一歩も進まなかった。
でも、チロのことをたくさん思い出して、目頭が熱くなった。
チロは,東京・亀戸の生まれだったとか。
私のライフヒストリーの収録(1回目) [日常(思い出)]
3月13日(月)
秋葉原のスタジオで、私のライフヒストリーの収録(1回目)。
セクシュアル・マイノリティをテーマにしている研究者は、私のライフヒストリーなどには、誰も関心をもってくれなかったので、まったく違う分野の研究者にお願いした。
13時30分~17時、正味3時間20分話して、大学入学までしか行かなかった。
今まで、幼少~少年~青年前期については、ほとんど語ることなく「普通の男の子でした。」で胡麻化していた。
今回は、もう年齢的に最後の機会なので、針間先生のカウンセリングの時(2008年)より、さらに細かくいろいろ語った。
何回かかるかわからない(最低3回、たぶん4回?)けど、途中で死なないよう、頑張る。
【追記】
話忘れたこと。
孤独癖がある私を心配して、母親が(自分は好きでないのに)猫(チロ、雄)を飼ってくれたこと(動物療法的)。
たしか、小学1年。
今に至る「猫好き」の原点。
。
秋葉原のスタジオで、私のライフヒストリーの収録(1回目)。
セクシュアル・マイノリティをテーマにしている研究者は、私のライフヒストリーなどには、誰も関心をもってくれなかったので、まったく違う分野の研究者にお願いした。
13時30分~17時、正味3時間20分話して、大学入学までしか行かなかった。
今まで、幼少~少年~青年前期については、ほとんど語ることなく「普通の男の子でした。」で胡麻化していた。
今回は、もう年齢的に最後の機会なので、針間先生のカウンセリングの時(2008年)より、さらに細かくいろいろ語った。
何回かかるかわからない(最低3回、たぶん4回?)けど、途中で死なないよう、頑張る。
【追記】
話忘れたこと。
孤独癖がある私を心配して、母親が(自分は好きでないのに)猫(チロ、雄)を飼ってくれたこと(動物療法的)。
たしか、小学1年。
今に至る「猫好き」の原点。
。