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愚痴っていたら・・・ [お仕事(執筆)]

9月6日(火)

拙著『女装と日本人』の英訳出版の件、私では科研費申請は無理とのことで、他の助成金の申請へ。
これもハードルが高い。

「第三者の推薦書」というのが、ほぼ無理。
頼める人、いない。

諦め(断念)の心境。
結局は、お金、そして肩書。

英訳出版にかかる費用(約100万円)、無理すれば出せない額ではないが、同じ使うのなら、14年前の本の英訳より、今後、出すつもりの5冊目、6冊目の本の出版に使いたい。

【追記】
と愚痴っていたら、高校の先輩の某大物先生が「僕が書きましょうか?」と言ってくださった。
ありがたいことだ。
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『女装と日本人』の英訳出版企画 [お仕事(執筆)]

9月1日(木)

なんと、14年前に出した『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年)の英訳出版の話が来た。

とても驚いている。

サイトを見た限りでは、かなり実績がある出版社のようで、費用は科研費を使うらしい。

しかし、14年前の本が、今さらどうして?と思うわけだが、北丸兄さんの言によると「英米のクイアスタデイにとっては欠落を埋める必要な知見」ということで、なるほど・・・と思う。

英訳出版の候補になったのは「複数の委員の推薦」とのことで、どなた様か知らないが、ありがたいことだと思う。


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「ゲイである」と書けない [お仕事(執筆)]

8月31日(水)

脚注作業、いろいろな事象や証言から、ゲイであることがほぼ間違いないものの、公式の名ではそう書けない人の書き方が難しい(典型的には、三島由紀夫)。

ゲイであるからといって、その人の人格や作品の評価には影響ないと思うのだが・・・。
もうこうした欺瞞的な習慣は止めようよ。

その一方で、ゲイ業界の大御所が「ゲイである」と断言して疑わない人が、いろいろ調べていくうちに、「違うんじゃないかな、この人、けっこう女好きだよ」というケースもある(具体的には鹿火屋一彦)。

鹿火屋については、このように書いた。
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・ かびやかずひこ(鹿火屋一彦、1902?~1976?年)東京・本郷の生まれ。著述家、性愛研究家。かびや(鹿火屋)名義の著述活動は1947~1976年の30年間に及ぶ。とりわけ『風俗草紙』1953年7月号掲載の「男色喫茶-同志を索(もと)めるソドム族の倶楽部として-」を皮切りに、60年代前半に男性同性愛関係の論考・コラムを多数執筆した。著書に『エロスの祭典』(1947年)、『痴情明暗』(1948年)、『女体開眼』(1956年)、『夜の異端者』(1958年)がある。『夜の異端者』は1950年代の男性同性愛者のルポルタージュとして貴重。また、研究会「龍陽クラブ」を主宰し、機関誌『MAN』(1954~57年)を編集・発行している。なお、医事評論家の平野利三と同一人物で、平野名義の著作として『性生活マッサージ』(1966年)、『同性愛の世界』(1968年)などがある。
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1953年にゲイのルポルタージュを書きだす前は、『女体開眼』みたいな、どヘテロな小説や記事を書いている。ゲイについて集中的に記述しているのは13年間くらい。晩年は別名義(たぶん本名)で「性生活マッサージ」の本を何冊も出している。

まあ、何とも言えないが、少なくとも「ゲイである」と断言するのは、おおいにためらいを覚える。


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8月29日(月)全49項目の執筆、終了 [お仕事(執筆)]

8月29日(月)

今年度中に刊行される予定のゲイ活動家のインタビュー集の脚注作業、全49項目、執筆終了。
締め切り(9月5日)に間に合った。

疲れた。寝よう。
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「お金より筋」 [お仕事(執筆)]

8月28日(日)

脚注を書いているインタビュー、本来は某企業系財団の助成で、資金は潤沢なはずだった。
ところが、現地入りして調査の前夜に、代表研究者のあまりな理不尽な要求に、私がブチ切れて「では、辞めさせていただきます」になった。

とはいえ、インタビュー対象者に、ご迷惑をかけるわけはいかず、共同調査者とは、バス停で偶然会って、たまたま目的地が同じだった、ということにして、結局、費用全額(13万円)自腹となった、という因縁の調査。

お金はともかく、インタビュー調査にご協力いただいた大先輩への仁義からして、絶対、ちゃんとした本にしたい、と思って、頑張っている。

「お金より筋」と言うのは、共同研究の代表者である大学の常勤教員がサバティカルで海外に行き、国内にいる非常勤教員にあれこれ理不尽な指図をして、こき使うようなことは、人の道に外れるということ。

身分的・経済的に恵まれている常勤職の研究者が、そうでない非常勤の研究者を学問的に搾取するようなことは、してはいけない。

【追記(29日)】
こんなことを書いたら、Twitterで、ある方が調査費用のことを心配してくださった。
お気持ちだけ、ありがたくいただきます。
今回のインタビュー本の編者は、「偶然、バス停で出会った人」なので、そこら辺の事情は承知で、印税を多めにまわしてくれるらしいので、なんとかなります。

さすがに、もう1桁多いと、自腹は辛いけど、お金よりも筋を通したのは、まあ、なんとかなる金額だったので(笑)

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8月28日(日)残り3項目 [お仕事(執筆)]

8月28日(日)

今年度中に刊行される予定のゲイ活動家のインタビュー集の脚注作業、「蘭屋」「青江」「カルーセル麻紀」「劇団フライングステージ」「寺山修司」「美輪明宏」の6本を書く。

49項目中46項目を執筆、残り3項目。
残る3項目は「白い部屋」「70年安保」「札幌ミーティング」。

インタビュー対象者が、ゲイで、左翼で、演劇趣味の方なので、こうなる。


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8月27日(土)残り9項目 [お仕事(執筆)]

8月27日(土)

今年度中に刊行される予定のゲイ活動家のインタビュー集の脚注作業、頑張って8項目書く。
これで40項目、残り9項目。

つくづく信頼できる研究者による「日本ゲイ事典」みたいなものが欲しいなぁ。

2000年以降のことは、インターネットである程度、調べられるけど、ネット以前の1990年代になると、信頼できる情報が急に減るし、さらに1970~80年代の情報になると壊滅的になる。

「日本LGBT事典」にしないのは、「日本のLGBT30年史」(『BEYOND』5号)の仕事で懲りたから。
項目選定や記述内容で、カテゴリー間の軋轢が強すぎるし、バランスが取れない。

Tについては、私の「トランスジェンダーの平成30年史(年表)1989~2019」が事典の代わりになる。
これを昭和戦後期にまで拡張すれば、それなりにべんりになるはず(原稿はあるのだけど、多忙でリライトできない)。
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2019-05-03-4

ただ、「日本ゲイ事典」、やっぱり無理だ。理由は次の3つ。
① 執筆の能力がある信頼できる研究者がとても少ない。
② 研究蓄積が「事典」を編纂するまでに至っていない。
③ そもその需要がない。
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ゲイ活動家のインタビュー集の脚注作業 [お仕事(執筆)]

8月26日(金)

夜中、執筆。

今年度中に刊行される予定のゲイ活動家のインタビュー集の脚注作業、先週から少しずつ書いているが、1項目10行くらいを10分で書けることもあるが、1項目3行書くのに1時間も調べることもある。

けっこうきつい。

今、依頼された49項目中31項目が書けた。
締め切りは9月5日、間に合うだろうか?


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たぶん4冊目の本 [お仕事(執筆)]

8月12日(金)

たぶん4冊目の本になる『(なんちゃって)ジェンダー論入門』の原稿をまとめる。

と言っても、春学期の講義録(14回分)を学務関係の部分を除き、次回分に掲載している「質疑応答コーナー」を当該分に移しただけだが。

USBに入れて、来週月曜日に渡すつもり。

14回分すべて入らないのはわかっている。
後は、編集者さんとライターさんが、適宜、取捨選択して、本の分量に合わせて再構成してくれるはず(そういう約束)。
その後、私がきっちり手直しを入れれば、出来上がり、という予定。


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初顔合わせ [お仕事(執筆)]

7月5日(火)

神田神保町「すずらん通り」の文房堂ビル。
IMG_1652.JPG
3Fのカフェへ。
いつも前を通っているのに、こんなところにカフェがあったの知らなかった。

16時~、某出版社の編集長、ライターさんと面談。

断るつもりで、「書いているスケジュール的な余裕がありません」と言ったのに、「お書きにならなくて結構です。しゃべっていただければ、こちらでまとめます」と言われ、結局、押し切られた。

3時間のインタビュー4回(内1回は記事化済)と対談1本で、新書1冊にするらしい。

対談、相手がよほど大物でないと引き受けないことにしよう。
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