思いがけないところに間違い [お仕事(執筆)]
2月2日(水)
思いがけないところに「うわ~っ」と叫びたくなるような間違いを見つけてしまった。
まさに「校正恐るべし」。
1970年代の新宿三丁目の略地図で「焼肉 長春館」の位置がまったく間違っている。
位置表示が現在の位置と違うので気づいたが、移転している可能性もゼロではないので、過去の住宅地図を引っ張り出して調べたが、少なくとも1963年以降、現在地にあるのが確認できた。
なんで、「焼肉 長春館」の位置を示すことが必要かというと、口述者(南定四郎さん)が「二丁目」に繰り出す前に、そこで焼肉を食べて精をつけていたから。
夜中1時、私が関わっている第1章(~169頁)を見終わる。
ああ、疲れた。
腕が痛い。
思いがけないところに「うわ~っ」と叫びたくなるような間違いを見つけてしまった。
まさに「校正恐るべし」。
1970年代の新宿三丁目の略地図で「焼肉 長春館」の位置がまったく間違っている。
位置表示が現在の位置と違うので気づいたが、移転している可能性もゼロではないので、過去の住宅地図を引っ張り出して調べたが、少なくとも1963年以降、現在地にあるのが確認できた。
なんで、「焼肉 長春館」の位置を示すことが必要かというと、口述者(南定四郎さん)が「二丁目」に繰り出す前に、そこで焼肉を食べて精をつけていたから。
夜中1時、私が関わっている第1章(~169頁)を見終わる。
ああ、疲れた。
腕が痛い。
2月2日(水)今日も校正 [お仕事(執筆)]
2月2日(水)
今日も、石田仁編著『躍動するゲイ・ムーブメント―歴史を語るトリックスターたち―』(明石書店)の初稿ゲラの校正。
ふと思ったのだけど、この本が出版されても、LGBT系「活動家」の人は、ほとんど読まないだろうな。
困難の多い時代に道を切り開いた先人たちへのリスペクトが薄い人たちにとっては、別世界(異世界)の話ばかりだから。
それと、セクシュアリティの話が具体的にたくさん出てくるので、たぶん現代のLGBTの人は、そこで拒絶反応を起こすと思う。
今日も、石田仁編著『躍動するゲイ・ムーブメント―歴史を語るトリックスターたち―』(明石書店)の初稿ゲラの校正。
ふと思ったのだけど、この本が出版されても、LGBT系「活動家」の人は、ほとんど読まないだろうな。
困難の多い時代に道を切り開いた先人たちへのリスペクトが薄い人たちにとっては、別世界(異世界)の話ばかりだから。
それと、セクシュアリティの話が具体的にたくさん出てくるので、たぶん現代のLGBTの人は、そこで拒絶反応を起こすと思う。
『躍動するゲイ・ムーブメント』の校正作業 [お仕事(執筆)]
2月1日(水)
夜中、『躍動するゲイ・ムーブメント―歴史を語るトリックスターたち―』(明石書店)の初稿ゲラの校正。
私が関わっている部分(169頁分)の3分の1を見終わる。
まだ締切(15日・水曜)まで余裕があるので、今夜はこのくらいにしておこう。
夜中、『躍動するゲイ・ムーブメント―歴史を語るトリックスターたち―』(明石書店)の初稿ゲラの校正。
私が関わっている部分(169頁分)の3分の1を見終わる。
まだ締切(15日・水曜)まで余裕があるので、今夜はこのくらいにしておこう。
論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」の最終的な修正・加筆 [お仕事(執筆)]
1月23日(月)
夜中、論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」の修正・加筆作業。
編集担当の方からの資料提供を受けて。
3時間ほどかかったが、なんとかうまい具合に辻褄を合わせた。
これで、最終的に入稿する。
でも、3万字を超えてしまった(30400字)。
就寝、4時。
夜中、論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」の修正・加筆作業。
編集担当の方からの資料提供を受けて。
3時間ほどかかったが、なんとかうまい具合に辻褄を合わせた。
これで、最終的に入稿する。
でも、3万字を超えてしまった(30400字)。
就寝、4時。
1月12日(木)「革新懇」の講演録の手直し [お仕事(執筆)]
1月12日(木)
やっと「論文」が書けたので、今日は一日ゆっくり横になっていたい気分なのだけど(体調、イマイチだし)、12月初めにやった川崎市川崎区「革新懇」の講演録(1万3000字)を「手直しして今週中(実質5日)に送ってください」とのことなので、仕方なく作業している。
18時半の時点で、まだ2分の1。
1時半、手直しがやっと終わった。やれやれ。
「論文」も編集担当の方に送ったし、これで寝られる。
2時半、就寝。
やっと「論文」が書けたので、今日は一日ゆっくり横になっていたい気分なのだけど(体調、イマイチだし)、12月初めにやった川崎市川崎区「革新懇」の講演録(1万3000字)を「手直しして今週中(実質5日)に送ってください」とのことなので、仕方なく作業している。
18時半の時点で、まだ2分の1。
1時半、手直しがやっと終わった。やれやれ。
「論文」も編集担当の方に送ったし、これで寝られる。
2時半、就寝。
1月10日(火)論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」完成 [お仕事(執筆)]
1月10日(火)
午後、2時間半ほど調査。
その結果に基づいて、論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」の加筆。
その後、全体の見直し校正。
18時半、終了。
結局、29000字超。
ああ、疲れた。
午後、2時間半ほど調査。
その結果に基づいて、論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」の加筆。
その後、全体の見直し校正。
18時半、終了。
結局、29000字超。
ああ、疲れた。
1月9日(月・祝)論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」脱稿 [お仕事(執筆)]
1月9日(月・祝)
書けた~ぁ!
論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」脱稿(28600字)。
はじめに
Ⅰ 「唄子」を探して
1 「唄子」についての「語り」
2 「友好親睦会」と酒場「唄子」の開業
3 阿倍野と「唄子」
Ⅱ 大阪におけるアマチュア女装文化の展開
1 「唄子」系の展開
2 非「唄子」系の展開
3 女装者とSⅯプレイ
おわりに
まだ、細かい確認をしないといけない箇所が数カ所あるけど、ここで区切りをつける。
問題は、こんな「論文」、ほんとうに載せてくれるのか?ということ。
駄目だったら、自分のアーカイブ・ブログに載せて、いずれ(寿命があったら)、他の大阪関係の「論文」と一緒に「大阪三部作」として、自分の著書に収録するから、それでいい。
論文化しておくことが大事。
そうすれば、いつか、誰かが読んでくれる。
書けた~ぁ!
論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」脱稿(28600字)。
はじめに
Ⅰ 「唄子」を探して
1 「唄子」についての「語り」
2 「友好親睦会」と酒場「唄子」の開業
3 阿倍野と「唄子」
Ⅱ 大阪におけるアマチュア女装文化の展開
1 「唄子」系の展開
2 非「唄子」系の展開
3 女装者とSⅯプレイ
おわりに
まだ、細かい確認をしないといけない箇所が数カ所あるけど、ここで区切りをつける。
問題は、こんな「論文」、ほんとうに載せてくれるのか?ということ。
駄目だったら、自分のアーカイブ・ブログに載せて、いずれ(寿命があったら)、他の大阪関係の「論文」と一緒に「大阪三部作」として、自分の著書に収録するから、それでいい。
論文化しておくことが大事。
そうすれば、いつか、誰かが読んでくれる。
1月8日(日)明日、脱稿できそう [お仕事(執筆)]
1月8日(日)
年末にあと一息の所で止まってしまった論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」を書き継ぐ。
註など、細かなところを手入れして、ほんとうにあと僅かで書きあがるところまで来た。
今、字数は2万7000字。
明日、脱稿できそう。
年末にあと一息の所で止まってしまった論文「「唄子」を探して―大阪における「女装バー」の成立と展開―」を書き継ぐ。
註など、細かなところを手入れして、ほんとうにあと僅かで書きあがるところまで来た。
今、字数は2万7000字。
明日、脱稿できそう。
「はじめに」を編集者に送る [お仕事(執筆)]
1月7日(土)
「仕事始め」に3日に書いた「はじめに」(今年前半に出るはずの「(なんちゃって)ジェンダー&セクシュアリティ論」の序文)を編集者に送る。
「仕事始め」に3日に書いた「はじめに」(今年前半に出るはずの「(なんちゃって)ジェンダー&セクシュアリティ論」の序文)を編集者に送る。