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2022年通年の全国の死亡増は15万人? [世相(新型コロナ肺炎関連)]

1月31日(火)

奈良県の2022年の死亡数。
奈良県の死亡数.png
1~3月・8月の増加もすごいが、12月はそれをも上回る。
これでは、火葬場が混むはず。

秋田県の2022年の死亡数。
秋田家の死亡数.png
(グラフ、見にくい)
やはり、12月の増加がすさまじい。

2022年通年の全国の死亡増は、おそらく15万人ほど。
このうち、2万人は、高齢化の進行による死亡増でomo想定済み。
そして、約4万人(3万8881人)が新型コロナ感染症による死亡増。

問題は、残りの増加分9万人ほどの死亡原因。
主な説は4つ。
① 間接的なコロナ感染症による死亡(感染→衰弱→持病悪化→死亡)。
② 過剰な「自粛」による高齢者の体力低下&精神的ストレス増加による死亡。
⓷ ワクチン接種の副反応による体調悪化による死亡。
④ ワクチン接種による心筋症、血管系障害、免疫系衰弱による死亡(毒ワクチン説)。

私は①③を考えている。

いずれにしても、死亡増が後期高齢者に集中しているので、国もマス・メディアも問題化することはないだろう。
2021・2022年で約20万人分の医療費・年金が節約できたのだから。
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「日本の古本屋」で性風俗雑誌の探求 [性社会史研究(性風俗雑誌)]

1月30日(月)

久しぶりに「日本の古本屋」で性風俗雑誌の探求。

探している物がなかなかない。
もう市場(この世)に存在しない可能性が大。

昭和戦前期の性風俗雑誌『夜の東京―大東京の裏面観察―』の未見の号(6巻10号、1930年10月号)を見つけたが、さすがに高くて、無理。
36頁の薄い雑誌が19800円。
なにかで気が大きくなっているときに、ポチするかも。

結局、1950年代の性風俗雑誌『でかめろん』の未収集号を5冊注文(1万円ちょっと)。
今まで、最終号は1955年3月号だったが、1955年4月号)が見つかった。


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『FLASH』のコメント [現代の性(性別越境・性別移行)]

1月30日(月)

『FLASH』のコメント

私が記者に話した内容は以下の通り。

(1)一般論として、女装愛好者は女性ファッションへの憧憬・愛着が強いので、女性の衣服を大事にする。それを汚損する行為とは方向性が真逆。

(2)女性衣服への愛着がこじれて、着たいのに着られない→悔しい→汚してやるという発想はなくもないだろうが、女装愛好者の場合、レアケースだと思う。
私は女装の世界を40年近く観ているが、こうしたケースは記憶にない。

(3)容疑者は、単に華やかに装った若い女性に反感をもつ男性ではないだろうか? 
女装趣味と関連付けるのは、筋が良くないと思う。

(4)若い女性の門出を台無しにする行為であり、厳正な処罰を。
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1月29日(日) [日常]

1月29日(日)

今日は、まだ群馬出張の疲労が残っている感じで、静養していたが、夜中になって、少し元気が出て、溜まっていたメールのお返事を5通も書いた。
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神奈川県西部でM4.8、最大震度3 [地震・火山・地質]

1月29日(日)

地震。
初期微動が長かった。
ウチは体感も、気象庁発表も震度2。
21時20分頃、震源地は神奈川県西部(大磯町付近)、深さ150㎞、地震の規模はM4.8、最大震度3。
2023-01-29-21-20-07-large (1).jpg
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仏法僧という鳥 [日常(思い出)]

1月29日(日)

秩父神社のご神苑の「母巣(ははそ)の森」に「仏法僧という鳥がいて「ブッポウソウ」と鳴くのだよ」と、子どものころ、祖母に教わった。

でも、「ブッポウソウ」みたいに鳴くのは、ブッポウソウではなく、まったく形態が違うコノハズクという鳥であることを知ったのは中学生のころ。
ブッポウソウ.jpgコノハズク.jpg
当時は、森の中に道があって、そこが床屋さんへの近道で、祖母に手を引かれて通っていた。
60数年前の思い出。
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「語る 人生の贈りもの」、「俳優・歌手 池畑慎之介(ピーター)」 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

1月29日(日)

『朝日新聞』夕刊・文化欄の連載「語る 人生の贈りもの」、新年最初は「俳優・歌手 池畑慎之介(ピーター)」さんだった(2023年1月9~27日・全15回)。

生い立ちから、映画「薔薇の葬列」の衝撃的なデビュー(1968年)を経て、70歳の現在まで、50年以上の芸能活動を語っていて、資料としても貴重。

ピーターさんは、1952年生まれなので、私より少し(3歳)上だが、ほぼ同世代。
いつか、お話をうかがう機会があればいいな、と思っている。

有料記事なので、私は紙面切り抜きで読んでいる。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15521714.html

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1月28日(土)帰宅 [日常]

1月28日(土)

7時半、起床。
9時前に前橋をたち、寄り道もしないで12時には帰宅。

で、すぐに『FLASH』の取材対応(コメント原稿の確認・修正)。

やはり疲れていたのか、午後3時間、夜3時間、眠ってしまう。
寒いと、やはり体力を消耗する。
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「一水会」創設者・鈴木邦男さんの訃報 [訃報・追悼]

1月28日(土)

新右翼「一水会」創設者・鈴木邦男さんが逝去された。79歳。
心よりお悔やみ申し上げます(合掌)。

14年前、松岡正剛先生のパーティーで、お話しする機会があった。
私とは考え方に違いはあっても、お話にしっかり筋が通っていて、「ああ、筋金入り右翼とはこういう方なのだ」と思った。

その点で、今どきの似非右翼とはまったく違う。

そして、礼儀をわきまえた、すてきな紳士だった。

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↑ 鈴木邦男さんと(2008年12月20日)
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ここらが引き時 [お仕事(講義・講演)]

1月27日(金)

2コマ続きの講義を終えて、研究室で教授の手作りのカレー(ポークビンダルー)をご馳走になり、20時半、群馬大学医学部を辞去。

雨かな?と思ったら、細かな氷のような雪だった。

タクシーでホテルに送ってもらった後、飲み物を求めて、前橋駅前のコンビニへの行き帰り(往復10分)、本当に寒かった。

上州の真冬の寒さが身にこたえるようになった。
ここらが引き時ということ。
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