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3月21日(日)「総合女性史学会」大会(Zoom) [お勉強(研究会)]

3月21日(日)  雨  東京  18.3度  湿度97%(15時)

11時、起床。
昼前から16時半まで、ずっと「総合女性史学会」の大会(Zoom)に参加。
同学会編の『ジェンダー分析で学ぶ女性誌入門』(岩波書店、2021年3月)に執筆した関係で。

大会報告を聞きながら、朝食と化粧を済ます。
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↑ マロンデニッシュ。

指定コメントで5分間足らずしゃべって、これでお役御免と思い、居眠りをしていたら、「この点について三橋さんのご意見は?」と司会者に振られて、あわててコメント。

また居眠りしていたら、いきなり「三橋さんに質問なのですが」となって、あわててお返事。

結局、4回もしゃべるはめに。
ああ、疲れた。

遅い昼食は、鶏ごぼうお握り。
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バナナクリームサンド。
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夕方、家猫さんが買ってきた、ずんだおはぎ。
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夕食は、麻婆豆腐。
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鴨肉のロースト。
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夜中、論集の論考5「薩摩藩の『兵児二才』制と男色文化」の執筆。

就寝、3時半。






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12月5日(土)「化粧文化研究者ネットワーク」第55回研究会 [お勉強(研究会)]

12月5日(土) 雨  東京  度  湿度%(15時)

10時過ぎ、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
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12時半、家を出る。
冷たい小雨。
今日から、完全冬装備。
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東急目黒線(溜池山王駅乗換)東京メトロ銀座線で新橋駅へ。
これちょっと失敗、汐留方面へは遠かった。
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今日は、「資生堂汐留ビル」で第55回化粧文化研究者ネットワークの研究会に参加。

リアルに人が集まる研究会、いつ以来だろう。
1月の「性欲研究会」以来だから、11カ月ぶり。

14時開会。
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↑ 主宰の北山晴一先生の挨拶

講師は、神田不二宏先生(武庫川女子大学客員教授)で、テーマは「たかが体臭、されど体臭!!」。
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↑ 経歴を見ると、私より数歳下のはずだが、とてもお若く見える。

長らく資生堂の研究所に勤務された方で、1980年代に始まる体臭対策への取り組み。
当時、不明瞭だった体臭の発生物質を突き止め、それを無害化する、当時としては画期的な方法を開発するお話。

まず、腋臭、足の嫌な臭いの原因物質が、低級な脂肪酸(ここで言う低級は炭素の数が少ないの意)であるという仮説から、原因物質を特定するプロセス。
正体は、こんな物質。
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次に、それを無害化する方法として、金属塩と結合させて不揮発化する方法を発見。
さらにその金属塩として、化粧品にたくさん用いられ安全性が確認されている酸化亜鉛を用いる。
実用化までには、いろいろご苦労があったが、これで画期的な消臭剤が発明された。

とてもわかりやすい解説で、50年前の高校「化学B」の知識でもだいたい理解できた。

ただ、性差の視点がほとんどない。
研究分析に必要な体臭のサンプルも、同期入社の男性社員からしか採っていない。
1980年代では仕方がないが、ジェンダー文化史研究者としては、その点が物足りなかった。

ちなみに、加齢臭(主成分はノネナール酸)には、性差はないとのこと。
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さらに、私の立場からして、関心があるのは、性ホルモンと体臭。
男性から女性へのトランスの場合、継続的な女性ホルモン投与をしているか、していないかは、(経験的に)臭い(体臭)でわかる。
女性ホルモン投与をしていない「娘」は、どんなに外観が女の子でも、臭いが男の子なのだ。
逆に、女性ホルモン投与をしている「娘」は、男の子の臭いがしなくなる。
つまり、性ホルモンによって、体臭が変化する。

ということなので、知人の あしやまひろこ氏のように「女の子の匂いの香水」を開発するような人が出てくる。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1504/25/news033.html

そんなコメントをしたかったが、質疑応答が化学系の雰囲気だったので、止めにした。

16時半、閉会。

12月の例会、いつもなら、忘年会を兼ねた懇親会に移行するのだが、時節柄、なし。
その点、物足りないと言えば物足りないのだが、ともかく久しぶりのリアルな研究会で楽しかった。

帰路は、都営地下鉄浅草線(三田駅乗換)同三田線→東急目黒線のルート。
こちらの方が歩く距離か少ない。

武蔵小杉駅構内の「タリーズ」で休憩。
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夕食は、家猫さんと待ち合わせて、東急スクエアの「おぼんdeご飯」。
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ハンバーグとアボカドの牛すき焼き(1400+税)
「おぼん」にしては薄味ではなく、まずまず。
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19時半、帰宅。

少し疲れた。

就寝2時半。


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イスラーム・ジェンダー学科研 公開シンポジウム「イスラーム×ジェンダー 境界を生きる/越える」(東京大学) [お勉強(研究会)]

12月20日

明日(21日)は、イスラーム・ジェンダー学科研 公開シンポジウム「イスラーム×ジェンダー 境界を生きる/越える」(東京大学)に参加。
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イスラム教はまったくの守備範囲外なのに、なぜか全体的なコメントを求められている。
なにをコメントしたらいいか、とてもプレッシャー。
こういう精神的ストレスが強い仕事は、もう止めよう。
自分の拙い脳力を超えている。
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12月6日(土)化粧文化研究者ネットワーク 第53回研究会 皮膚科学の基礎を学ぶ [お勉強(研究会)]

12月6日(土) 雨のち曇り  東京  7.1度  湿度85%(15時)

「資生堂」汐留ビルで開催された「化粧文化研究者ネットワーク 第53回研究会」に参加。

平尾哲二さん(武庫川女子大学薬学部教授)の講演「角層から得られる皮膚情報」を聴講。

平尾さんは、資生堂の研究所で角層細胞の性状解析や微量成分の分析に関する研究に長年たずさわった方で、皮膚科学の基礎を、とても分かりやすく講義してくださった。

いろいろな知見が得られたが、超単純化すると、
「顔の皮膚は特殊(Bodyの皮膚に比べて角層が薄く、バリアも弱い)」
「やっぱり保湿が大事(水分が多すぎてもいけないが)」
「お手入れは、お風呂のあとがいちばん効果的(バリアが緩むので有用成分が浸透しやすい)」

質疑応答で、男女の皮膚の差について質問。
最大の違いは、男性は男性ホルモンの影響で皮脂が格段に多いこと。
他は、生理的にはあまり変わらない。
それより、生活習慣的な違い、具体的には頻繁な髭剃り(角層を削っている)、保湿などに無頓着、煙草の煙などの悪影響が大きい、とのこと。
やはり皮脂か・・・。

懇親会・二次会で、資生堂のヘア&メーキャップスクール「SABFA(サブファ)」元・校長の富川栄先生(山口小夜子さんなど多くの資生堂モデルを手掛けた伝説的なヘアー&メイキャッパー)のお話をいろいろうかがえたのも、有益だった。

自分の研究に直接的には関わらない研究会は楽しい。

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鹿児島出張2日目(その2:「第20回JFS性科学セミナー」) [お勉強(研究会)]

10月5日(土)

午後、鹿児島市医師会館で開催された「第20回JFS性科学セミナー」を聴講。
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夜、懇親会。

さらに二次会。
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馬刺し。
明日が本番なので、もしものことがあるとまずいので、鳥刺しは回避。
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薩摩の郷土料理「トンコツ」
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23時半、「ソラリア西鉄ホテル」に戻る。
0時半、就寝
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6月29日(土)「化粧文化研究者ネットワーク」の50回記念講演会 [お勉強(研究会)]

6月29日(土)  雨  横浜  21.7度  湿度93%(15時)

9時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
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今日は「化粧文化研究者ネットワーク」の50回記念講演会(横浜)。
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この研究会になぜ私が参加しているのか?微妙なのだが、それはともかくとして、この研究会に出席する日のメイクは、いつもより緊張する。

なぜって、メンバーには、資生堂の伝説的なメイキャッパーの先生とかがいるので。

今日は、まずまず良いと思います具合にできた。

11時半、家を出る。
武蔵小杉駅構内の「しぶそば」で昼食。
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↑ 冷しかき揚げそば(420円)

東急東横線・みなとみらい線で新高島駅へ。
2番出口を出てすぐの巨大なビル「資生堂S/PARK(エスパーク)」へ。
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中に入ると、広い!
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「横浜・みなとみらい」に2019年4月にオープンしたばかり。
木材を多用したデザインも素敵。
1階におしゃれなカフェがあり、2階はミュージアム。
3階のホールも、空間の余裕を意識して大きくとったデザイン。
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13時半、「化粧文化研究者ネットワーク50回記念講演会」開会。
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来賓の挨拶の後、北山晴一先生(ネットワーク代表 立教大学名誉教授の基調講演「ひとはなぜ化粧をするのか~化粧文化研究の広がり」。

ちょっと、時間が足りず、もっとお話をうかがいたかった。

小休憩の間に、ご無沙汰している「日本顔学会」原島博先生(東京大学特任教授)にご挨拶。

14時45分~ 講演3題「化粧と化粧文化研究の<現場>から」
1)「変える・彩る 顔と身体」
山本 芳美さん(都留文科大学教授 文化人類学)
研究者としての生い立ち。
台湾でのフィールドワークなど、今までうかがってなかったお話が多く、興味深かった。
ちなみに、日本人のタトゥー率は1.6~2.3%、欧米人はその10倍以上で20~30%以上とのこと。

2)「美しく加齢メイクをつくる技術」
江川 悦子さん((株)メイクアップディメンションズ代表 特殊メイクアップアーティスト)
特殊メイクの素材がラバー系からシリコン系に代わって、技術的に大きく進歩したとのこと。
顔の老けメイクもすごいが、感心したのは手の老けメイク、とてもリアル。

3)「お客さまに寄り添うモノづくり」
池田 智子さん((株)資生堂グローバルイノベーションセンター 化粧品開発センター)
化粧品の製品開発のリアルなお話で、とくにパウダーとリキッドの中間のクッション・ファンデーションの開発についてのお話。
資生堂の「つや玉ファンデーション」(篠原涼子さんのCM)欲しくなった。

講演としては短時間だったが、お三方それぞれのお話で多彩な印象。
休憩をはさんで、15時50分からパネルディスカッション「生活のなかの化粧、生活を超える化粧」。
米澤泉さん(甲南女子大学教授)の巧みな司会で、ほど時間内に納まる。

18時、1階のカフェで、懇親会。
いろいろな方とお話しできて楽しかった。
(続く)
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化粧文化研究者ネットワーク50回記念講演会「化粧文化研究の未来を考える」のご案内 [お勉強(研究会)]

6月3日(月)

化粧文化研究者ネットワーク50回記念講演会「化粧文化研究の未来を考える」は、6月29日(土)、横浜(資生堂グローバルイノベーションセンター)で開催です。
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化粧文化、身体文化にご関心がお有りの方の、ご参加をお待ちしています。


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トークライブ「オカマルト×ゲンシシャ ~渋谷の夜~」 [お勉強(研究会)]

4月20日(土)
(続き)
21時、渋谷「Fiying Books」(渋谷古書センター2F)で開催されたトークライブ「オカマルト×ゲンシシャ ~渋谷の夜~」へ。
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50席ほどの会場、立ち見がでるほどの大盛況。
幸い前から2列目の席を確保。
驚いたのは、観客の9割近くが女性とだったこと。
男性は女性と同伴者とゲイだけ?

「オカマルト」店主のマーガレットさんのトーク「はやわかり! 日本のゲイ雑誌の歴史」は、貴重資料の書影がいくつも入っていて、駆け足だったが、よくまとまっていて楽しかった。
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続いて、別府(大分県)の絵葉書・古写真店「書肆ゲンシシャ」店主・藤井氏のトーク。
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貴重な写真(現物)のファイルを23冊も運んできて、それを見せながら話し、その後、客席に回覧。

現物を見られるのはありがたいのだが、貴重資料の扱いとしてはかなり大胆。
戻ってこなかったらどうするの?と思う。
私もそうだが、近年では画像化して、現物は回覧しないことがほとんどだろう。

それと、驚いたのは写真のテーマ。
もう、死体の写真がすごく多い。
19世紀末~20世紀初に欧米で流行った「死者写真」のコレクションで有名なのは知っていたが、「関東大震災」にしろ「戦場」にしろ、あるいは「首狩り」や「斬首」など、ともかくやたらと死体の写真が多い。
死体じゃないけど「女切腹(プレイ)」の写真も。

それを見せながら、とうとうと蘊蓄を騙るわけで、正直言って「これはやばい、オタクに加えてネクロフィリア(屍体愛好)が入ってる」と思う。

一段落して、観客に「見たいファイル、ありますか?」と問うと、女性客から「死体珍奇」とか「死体奇病梅毒」とか声が上がる。
すると、ニヤリと笑いながら「『死体奇病梅毒』は今回運んできたファイルでいちばん(グロ)です」と、うれしそうにファイルを渡す。

こ、怖いよ~ぉ、私、エロは強いけど、グロは好きじゃないんだよぉ。

仕事上、梅毒の病変写真とか、知ってるけど、わざわざ見たくない。
なのに、隣の席のカップルが、病変で穴が開いた頭蓋骨の写真とか見てる。
女の子が「なんで穴が開いてるの? 外科手術?」なんて言ってるので、「梅毒の末期になるとね、骨が融けちゃうんですよ。ほら、鼻腔も形が崩れてるでしょ」なんて解説してしまう自分が嫌、嫌。

23時、マニアたちはまだ盛り上がっていたけど、お先に辞去。

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4月13日(土)現代風俗研究会(東京の会)永井良和「ダンサーたちの風貌―銀座のモガ・以前―」 [お勉強(研究会)]

4月13日(土) 晴れ  東京  18.2度  湿度29%(15時)

10時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
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13時半、家を出る。
東急目黒線・東京メトロ南北線(四ッ谷駅乗換)JR中央線で御茶ノ水駅へ。

昼食は、「富士そば」のカツ丼(490円)。
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14時50分、明治大学へ。
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15時、現代風俗研究会(東京の会)「新風俗学教室 第20期「性の風俗」第5回」(明治大学・駿河台)。

【報告】永井良和さん(関西大学教授:社会学)「ダンサーたちの風貌―銀座のモガ・以前―」

40年間の資料収集の成果である200枚以上の画像資料を見せていただきながら、お話をうかがう、至福の時間。
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研究40年の今も、ヤフオクなどで資料を集めているとのこと。
徹底的な資料収集に基づく語りの重みとすごみをしみじみ感じた。

社会史研究というものは、かくあらねばと、改めて思った。

(メモ)戦前のダンスホール
① 同伴ダンスホール(職業ダンサーはいない)
 横浜・花月園舞踏場(1920年)
 初の営業ダンスホール。
 銀座竹川町にあった料亭「花月楼」が経営。
 女将:平岡廣高の後妻・静子(新橋芸者出身)
 後に「フロリダ・ダンスホール」(赤坂溜池)を営業。

② チケット制ダンスホール(職業ダンサーがいる)
 入場料+ダンスチケット
 チケットは1枚10銭、11枚つづり1円(物価換算3000倍)
 ダンサーは前月売上1位の人を中心に、
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 のように椅子に腰かけている。
 客は目当てのダンサーの所に行き、チケット1枚を渡す。
 指名がかち合った場合はダンサーが選択。
 1曲、踊り終わったら、ダンサーは再び着席し、同じことが繰り返される。
 1度に数枚のチケットを渡すのはマナー違反。
 また、かち合った場合は、ダンサーは踊る客を変える。同じ客と踊り続けることはしない。
 入場料だけ払い、踊らず、最新の洋楽演奏だけを楽しむ客もいた。

 営業終了後、ダンサーはチケットを経理に渡し精算。
 歩合は、東京の一流店ではダンサー6:店4。
 1日10曲×30日×10銭×0.6=180円(物価換算3000倍)
 ダンサーの手取り月収54万円相当。
 トップクラスは月収300~500円。
 当時の職業婦人としてはきわめて高収入。
  
 警察の目が極めて厳しく「品行方正」。
 戦前のダンスホールは、酒類の提供禁止。
 一流店のダンサーは、寮生活、集団出勤・退勤なので、同伴出勤や客との「アフター」が困難。
 ダンサーの「風紀」が乱れるのは、戦後の進駐軍相手以降(お酒が持ち込まれる)。

スペイン料理「デルフエゴ」で懇親会。
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↑ パエリャ、ちょっと焼きが甘い。

2次会は市川先生、中江さんのリードでカラオケへ。

23時20分、辞去。
0時半、帰宅。

就寝、2時半。


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2月23日(土)「現代風俗研究会(東京の会)」 [お勉強(研究会)]

2月23日(土) 晴れ  東京  14.7度  湿度26%(15時)

8時、目が覚める。
ベッドで資料を読む。
9時過ぎ、起床。
朝食はブルーベリータルトとコーヒー。
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今日「現代風俗研究会(東京の会)」の例会だって忘れていた。
11時頃、気づいて、支度。
早起きして、よかった。

13時半、家を出る。
東急目黒線→東京メトロ南北線(四ッ谷駅乗換)JR中央線で御茶ノ水駅へ。

昼食は「富士そば」のカツ丼(490円)。
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15時前、会場の明治大学(駿河台)アカデミーコモンズに到着。
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15時、「現代風俗研究会・東京の会」の例会「第20期・新風俗学教室・第4回」開会。
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報告、すごかった。
参加している女性メンバー(Fakeを含む)が、ざわめくほど。

今時、(恋愛・結婚において)選ぶ男性、選ばれる女性を前提化した話を、アカデミックな場でしちゃあ駄目でしょう。
異性愛を前提化しちゃあ駄目のさらに以前のレベル。

心理学の大学教授って、こんなレベルで通用するの?
ちょっと信じられない。

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