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6月27日(土)講義録、15万字に到達 [お仕事(講義・講演)]

6月27日(土)

12時、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
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昼食は、残りご飯に豚肉の生姜焼き。
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家猫さんが買ってきた水饅頭。
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夕食は、お刺身(かつお、かんぱち)。
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舞茸と卵のお汁。
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夜中、執筆。
明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」の第8講「トランスジェンダーと社会(2)―日本文化の要素として―」の講義録、土曜の夜(日曜3時)に書き終える(16000字)。

これで、講義録、第1~8講分で15万字に到達。

就寝、4時半。


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沼津市で女子大生が殺される [事件・事故]

6月27日(土)

13時30分頃、静岡県沼津市の住宅街の路上で、女子大学生(19歳)が刺殺される。
三島市の男子大学生(20歳)を現行犯逮捕。

アルバイト先から帰る女性を待ち伏せて、包丁を持って追いかけ、逃げる女性を背中から刺したらしい。
ひどい話だ。かわいそうに・・・。

【追記】被害者も加害者も、日本大学国際関係学部(静岡県三島市)の2年生。

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女子大生を刃物で刺す?殺人未遂容疑で男子大学生を逮捕

女子大学生を刃物で刺して殺害しようとしたとして、静岡県警は27日、自称、静岡県三島市壱町田の大学生、堀藍(あおい)容疑者(20)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。

県警によると、堀容疑者は同日午後1時20分ごろ、静岡県沼津市の路上で、同市内の大学生、山田未来さん(19)を刃物で刺して殺害しようとした疑いがある。山田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。県警は容疑を殺人に切り替え、動機や2人の関係について詳しく調べる方針。(植松敬)

『朝日新聞』2020年6月27日 20時09分
https://www.asahi.com/articles/ASN6W6KP2N6WUTPB00F.html?iref=comtop_list_nat_n04
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東京都知事選の情勢 [政治・選挙]

6月27日(土)

東京都知事選の読売新聞と毎日新聞の情勢分析調査。

現職の小池候補が大独走なのはわかっていたが、やや意外なのは山本候補の伸び悩み。

毎日新聞は、3候補が一線の競り合いだが、読売新聞の調査では、宇都宮、(小野、山本)候補の順。
肝心の無党派層の支持でも宇都宮候補に後れを取っている。

私は、以前、2位山本、3位宇都宮と予想したが、逆になるかも。

結果がほぼわかっている選挙なので、投票率もかなり低そう。
50%前後、もしかすると切るかも。

Twitterで、無党派層に投票を呼び掛ける書き込みを見かけたが・・・。
読売新聞の調査によれば、無党派層の支持は、小池候補50%、宇都宮候補10%、山本候補5%。

つまり、投票率が上がって、無党派層が投票に行けば行くほど、小池候補の大勝になる。

もちろん、民主主義の大原則として、投票率は高い方が良いのだが。

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都知事選、現職の小池氏が安定した戦い…読売情勢調査

7月5日投開票の東京都知事選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。過去最多となった22人の候補者の中で、現職の小池百合子氏(67)が他候補を大きく引き離し、安定した戦いを展開している。ただ、有権者の2割以上が態度を明らかにしていない。

ほかの主要候補では、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)が続き、前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)とれいわ新選組代表の山本太郎氏(45)は横一線だが、いずれも支持に広がりを欠いている。
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支持政党別で見ると、自民支持層と公明支持層のそれぞれ約7割が小池氏を支持。立憲民主党の支持層でも、約4割が小池氏を支持し、2割強が宇都宮氏、1割強が山本氏を支持している。

都市部で選挙結果に影響を及ぼすことが多い無党派層では、約5割が小池氏を支持し、宇都宮氏が約1割、山本氏が1割弱の支持を得ている。小野氏は新宿区や港区など都心部の有権者の1割強の支持を得ている。

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中で行われている都知事選で、争点として重視する問題(複数回答)を尋ねたところ、「新型コロナウイルス対策」が82%と最多となった。さらに、「高齢化対策や福祉政策」と「景気や雇用対策」が各72%など、感染拡大の影響が大きい課題が続いた。一方、「五輪・パラリンピックへの取り組み」は40%にとどまり、来年に延期された東京大会に対し、他の争点に比べて関心があまり高まっていないことが浮かび上がった。

調査は6月25~27日、東京都を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した1309世帯の中から766人の回答を得た。回答率59%。

『読売新聞』2020/06/27 22:00
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/tochijisen2020/20200627-OYT1T50287/?fbclid=IwAR2QW2OtdkNIMaDDd3vtE-9uhtkLeKsGaCYiKGV34qMCQ02W31DtwPCmxYs
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アメリカ大統領選挙 [政治・選挙]

6月27日(土)

何もなければ、もう勝負あり。
トランプが大統領として人格的に不適格なのは、共和党支持者ですら、気づき始めている。

何かあるとしたら、
①バイデン候補が病気で倒れる。
②トランプ大統領がどこかの国と戦争を始める
のどちらか。

②はやりかねないから不安。

注目は、民主党の副大統領候補。
人種問題が争点になっている今の流れだと、黒人女性の政治家がベストだが、適任者がいるか?
もしミシェル・オバマ元大統領夫人が出れば、バイデン候補は「鬼に金棒」状態になるが、彼女は出ないと思う。

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バイデン氏、全激戦州でトランプ氏にリード 米紙調査

米紙ニューヨーク・タイムズは25日、世論調査結果を公表し、11月の米大統領選の勝敗のカギを握る六つの激戦州のすべてで、民主党候補のバイデン前副大統領がトランプ米大統領を6~11ポイントリードしていた。トランプ氏は2016年大統領選で民主党候補のクリントン元国務長官を相手に、この6州すべてで接戦を制しただけに、今回は苦しい戦いを強いられている。

バイデン氏はトランプ氏に対し、ペンシルベニア州で10ポイント、ミシガン、ウィスコンシン両州で11ポイントと2ケタの差をつけ、フロリダ州で6ポイント、アリゾナ州で7ポイント、ノースカロライナ州でも9ポイントリードした。全米でもバイデン氏に投票するとの回答が50%で、トランプ氏は36%だった。CNNの8日公表の世論調査結果でもバイデン氏がトランプ氏に14ポイントの差を付けていた。

米大統領選ではほとんどの州が1票でも多く得票した候補が全選挙人を獲得する「総取り」方式を採用しており、共和、民主両党の支持層が拮抗(きっこう)する激戦州は選挙戦略上最も重要となっている。トランプ、バイデン両氏は激戦州での支持拡大に最も力を入れている。(ワシントン=園田耕司)
『朝日新聞』2020年6月26日 8時27分
https://www.asahi.com/articles/ASN6V2RJQN6TUHBI03J.html?fbclid=IwAR1VwdnKLbyeBLfw_Sgt8UUwuVqh9YTV1oFn0atyargkpzixPYJJ50_A_T0
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