1月6日(水)箱根神社に初詣 [旅]
1月6日(水) 曇り 小田原 9.0度
箱根神社に初詣。
芦ノ湖から。


これで(鎌倉~室町時代の)「(東国)三所権現」(三島大社・伊豆山権現・箱根権現)にお参りしたことになる。

「三所権現」(三島大社・伊豆山権現・箱根権現)は、『七十一番職人歌合絵巻』(1500年頃成立)で「地者」(女装の巫人)のおばさんが「立ちかへり なおやながめむ 東路の 三つのおやまの 雪のたびたび」と歌って、「二所みしまも御らんぜよ」と言っているトランスジェンダー所縁の神社なので、行ってみたかった。
それにしても今日の箱根は寒かった。
一時、小雪がチラついていた。
箱根神社に初詣。
芦ノ湖から。
これで(鎌倉~室町時代の)「(東国)三所権現」(三島大社・伊豆山権現・箱根権現)にお参りしたことになる。

「三所権現」(三島大社・伊豆山権現・箱根権現)は、『七十一番職人歌合絵巻』(1500年頃成立)で「地者」(女装の巫人)のおばさんが「立ちかへり なおやながめむ 東路の 三つのおやまの 雪のたびたび」と歌って、「二所みしまも御らんぜよ」と言っているトランスジェンダー所縁の神社なので、行ってみたかった。
それにしても今日の箱根は寒かった。
一時、小雪がチラついていた。
1月5日(火)箱根「萬岳楼」 [旅]
1月5日(火) 曇り 小田原 10.1度
「緊急事態宣言」が出る前に、家猫さんと箱根に湯治に(1泊だけだけど)。
お宿は「萬岳楼」。
強羅から仙石原に向かうバス道路の途中の広大な森の中の1軒宿。
お湯とお料理と隠れ家的な雰囲気が気に入って、今回が3度目。
お湯は自家源泉かけ流しの見事な白濁湯。

泉質は酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉、昔の言い方だと石膏泉(酸性-含塩化土類石膏泉)。
源泉温度は64.7度、pH2.9、成分総量は1013mg。
ただ、かなり熱くて(推定46~47度)、入るたびにお水でうめないと入れない。
この写真、隅っこにいるのは水道のそばだからで、それでも熱くて顔がこわばってる。
お料理は、今までの2度が春・年末だったのに対し、今回は年明けだったので、お正月の雰囲気が味わえて良かった。
甘鯛と叩き海老にお餅


水引細工の鶴。

お造り(本マグロ、イナダ、海老)

岩手牛の炭火焼き

温泉は、夜3回、朝3回、計6回入って大満足。
「緊急事態宣言」が出る前に、家猫さんと箱根に湯治に(1泊だけだけど)。
お宿は「萬岳楼」。
強羅から仙石原に向かうバス道路の途中の広大な森の中の1軒宿。
お湯とお料理と隠れ家的な雰囲気が気に入って、今回が3度目。
お湯は自家源泉かけ流しの見事な白濁湯。
泉質は酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉、昔の言い方だと石膏泉(酸性-含塩化土類石膏泉)。
源泉温度は64.7度、pH2.9、成分総量は1013mg。
ただ、かなり熱くて(推定46~47度)、入るたびにお水でうめないと入れない。
この写真、隅っこにいるのは水道のそばだからで、それでも熱くて顔がこわばってる。
お料理は、今までの2度が春・年末だったのに対し、今回は年明けだったので、お正月の雰囲気が味わえて良かった。
甘鯛と叩き海老にお餅
水引細工の鶴。
お造り(本マグロ、イナダ、海老)
岩手牛の炭火焼き
温泉は、夜3回、朝3回、計6回入って大満足。
8月20日(木)真夏の中伊豆(その1) [旅]
8月20日(木)
今年は、「コロナ禍」のため恒例の「夏の旅行」は取りやめで、代わりに1泊だけ中伊豆の温泉へ。
横浜駅のコンコースで家猫さんを拾って、ホームへ。
12時24分、「お前、『特急踊り子』のふりしてるけど、実は『リレー号』だろう!」と言いたくなる電車が入線。
「リレー号」というのは、東北・上越新幹線がまだ大宮駅どまりだった頃(1982~1985 年)、大宮~上野駅間を連絡していた電車(国鉄185系)。
こんな古い車両に特急料金を払って乗る人は少なく車内はガラガラ。
トイレが和式というのがいちばん困る。
横浜駅から乗ると、駅弁はほぼ自動的に「崎陽軒」の「シュウマイ弁当」(880円)になってしまう。


居眠りしていたら、伊豆の海が見えてきた。

よく晴れているが、海面は水蒸気が多く、視界はイマイチ。

14時09分、伊豆急行の伊豆高原駅に到着。
ほとんど毎年来ているけど、こんなに人がいない閑散とした伊豆高原駅は初めて見た。
駅構内の「やまもカフェ」でクールダウン。

やまももクリームソーダ(610円)。
(続く)
今年は、「コロナ禍」のため恒例の「夏の旅行」は取りやめで、代わりに1泊だけ中伊豆の温泉へ。
横浜駅のコンコースで家猫さんを拾って、ホームへ。
12時24分、「お前、『特急踊り子』のふりしてるけど、実は『リレー号』だろう!」と言いたくなる電車が入線。
「リレー号」というのは、東北・上越新幹線がまだ大宮駅どまりだった頃(1982~1985 年)、大宮~上野駅間を連絡していた電車(国鉄185系)。
こんな古い車両に特急料金を払って乗る人は少なく車内はガラガラ。
トイレが和式というのがいちばん困る。
横浜駅から乗ると、駅弁はほぼ自動的に「崎陽軒」の「シュウマイ弁当」(880円)になってしまう。
居眠りしていたら、伊豆の海が見えてきた。
よく晴れているが、海面は水蒸気が多く、視界はイマイチ。
14時09分、伊豆急行の伊豆高原駅に到着。
ほとんど毎年来ているけど、こんなに人がいない閑散とした伊豆高原駅は初めて見た。
駅構内の「やまもカフェ」でクールダウン。
やまももクリームソーダ(610円)。
(続く)
3月21日(土)箱根 [旅]
3月21日(土)
家猫さんと箱根の温泉宿へ。
小田急新宿駅12時発「はこね15号」に乗車。

昼食は、箱根湯本「治兵衛」。
「くいち」(9:1)の治兵衛蕎麦の天ざる(1980円)。

蕎麦も天ぷらも、なかなかおいしい、でもちょっと高い。

箱根は、大量にいた外国人観光客と日本人高齢客が見事に消えて、若者&子供連ればかり。

↑ 箱根湯本駅で強羅行き代行バス(箱根登山電車が昨秋の台風被害で長期普通のため)を待つ若者たち。
私たちは代行バスに乗らず、通常の路線バスで仙石原へ。
お宿は、2018年の暮れに行って気に入った「萬岳楼」。

ひたすら「源泉かけ流し」の白濁温泉(酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉)に入り、あとは眠る。

家猫さんと箱根の温泉宿へ。
小田急新宿駅12時発「はこね15号」に乗車。
昼食は、箱根湯本「治兵衛」。
「くいち」(9:1)の治兵衛蕎麦の天ざる(1980円)。
蕎麦も天ぷらも、なかなかおいしい、でもちょっと高い。
箱根は、大量にいた外国人観光客と日本人高齢客が見事に消えて、若者&子供連ればかり。
↑ 箱根湯本駅で強羅行き代行バス(箱根登山電車が昨秋の台風被害で長期普通のため)を待つ若者たち。
私たちは代行バスに乗らず、通常の路線バスで仙石原へ。
お宿は、2018年の暮れに行って気に入った「萬岳楼」。
ひたすら「源泉かけ流し」の白濁温泉(酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉)に入り、あとは眠る。
12月27日(金)南伊豆・下賀茂温泉「南楽」(2日目) [旅]
12月27日(金) 晴れ 東京 13.7度 湿度46%(15時)
6時半、起床(南伊豆・下賀茂温泉「南楽」)

早速、ベランダの壺湯へ。

温まっている間に日の出。

8時、朝食。

白魚の卵とじ。

伊勢海老のお味噌汁。

9時、青野川の土手を散歩。

快晴だが、風がとても強い。
気の早い河津桜が2輪ほど。
-b37bd.JPG)
道の駅「湯の花」で、野菜、魚の干物、ジャムなどを購入
10時の送迎バスで、下田駅へ。
今日は「水仙まつり」の爪木崎に行く予定だったが、あまりの強風で念(泣)。

駅前の「フロント」でコーヒーを飲んだ後、各駅停車で伊豆高原駅に移動。

↑ 利島。肉眼では御蔵島、三宅島も見えた。

↑ 大島。

↑ 北川温泉付近。
「駅カフェ」でくつろぐ。

↑ スウィッチェル(炭酸)

↑ ニューサマーマンゴーパフェ。
1つ早い「踊り子」で自宅に戻る。
15時10分、帰宅。
一息入れて、これから「レインボー大忘年会」に出席。
(続く)
6時半、起床(南伊豆・下賀茂温泉「南楽」)
早速、ベランダの壺湯へ。
温まっている間に日の出。
8時、朝食。
白魚の卵とじ。
伊勢海老のお味噌汁。
9時、青野川の土手を散歩。
快晴だが、風がとても強い。
気の早い河津桜が2輪ほど。
道の駅「湯の花」で、野菜、魚の干物、ジャムなどを購入
10時の送迎バスで、下田駅へ。
今日は「水仙まつり」の爪木崎に行く予定だったが、あまりの強風で念(泣)。
駅前の「フロント」でコーヒーを飲んだ後、各駅停車で伊豆高原駅に移動。
↑ 利島。肉眼では御蔵島、三宅島も見えた。
↑ 大島。
↑ 北川温泉付近。
「駅カフェ」でくつろぐ。
↑ スウィッチェル(炭酸)
↑ ニューサマーマンゴーパフェ。
1つ早い「踊り子」で自宅に戻る。
15時10分、帰宅。
一息入れて、これから「レインボー大忘年会」に出席。
(続く)
12月26日(木)南伊豆・下賀茂温泉「南楽」(1日目) [旅]
日本最北の島へ 利尻・礼文旅行(1日目の2:礼文島へ) [旅]
8月19日(月)
(続き)
稚内を出港してノシャップ(野寒布)岬をまわって日本海へ。
海はほぼ凪(なぎ)状態で、船はほとんど揺れない。
1時間ほどすると利尻島が見えてきた。

利尻島は日本海に浮かぶほぼ円形の火山島。
最高峰の利尻山は標高1721mで、島としては日本で2番目に高い。
(1番高いのは、南九州・屋久島の宮之浦岳1936 m)
中腹に細い雲が一筋かかっているが、裾野から山頂まで、ほぼ全体が見える。

長くなだらかに裾野を引いた姿は実に美しい。
夏場にこれだけ見えるのは珍しいらしい。

↑ 山頂の溶岩ドームがよくわかる。

↑ 利尻島をバックに自撮り。
明暗差があって難しい。
16時40分、礼文島が近づいてきた。

利尻島とまったく違って平らな島。
稚内から約2時間ちょっとの船旅で、礼文島。香深(かふか)港に到着。
バスに乗って5分ほどの、海辺の「三井観光ホテル」に到着。
5階のお部屋は、オーシャンビュー。
正面に利尻富士の秀麗な姿。

でも、結局、この日が見納めになってしまった。
18時、夕食。
窓辺の席で、暮れゆく利尻富士を眺めながら。
当然ながら、地元産を中心とした海鮮系。

お造り。大きな、ぼたん海老がおいしい。

蟹。

もずく。

いくら。

陶板焼き。

デザート。

部屋に戻り、寝不足と梅酒の酔いで、ベッドに倒れる。
就寝、20時。
(続き)
稚内を出港してノシャップ(野寒布)岬をまわって日本海へ。
海はほぼ凪(なぎ)状態で、船はほとんど揺れない。
1時間ほどすると利尻島が見えてきた。
利尻島は日本海に浮かぶほぼ円形の火山島。
最高峰の利尻山は標高1721mで、島としては日本で2番目に高い。
(1番高いのは、南九州・屋久島の宮之浦岳1936 m)
中腹に細い雲が一筋かかっているが、裾野から山頂まで、ほぼ全体が見える。
長くなだらかに裾野を引いた姿は実に美しい。
夏場にこれだけ見えるのは珍しいらしい。
↑ 山頂の溶岩ドームがよくわかる。
↑ 利尻島をバックに自撮り。
明暗差があって難しい。
16時40分、礼文島が近づいてきた。
利尻島とまったく違って平らな島。
稚内から約2時間ちょっとの船旅で、礼文島。香深(かふか)港に到着。
バスに乗って5分ほどの、海辺の「三井観光ホテル」に到着。
5階のお部屋は、オーシャンビュー。
正面に利尻富士の秀麗な姿。
でも、結局、この日が見納めになってしまった。
18時、夕食。
窓辺の席で、暮れゆく利尻富士を眺めながら。
当然ながら、地元産を中心とした海鮮系。
お造り。大きな、ぼたん海老がおいしい。
蟹。
もずく。
いくら。
陶板焼き。
デザート。
部屋に戻り、寝不足と梅酒の酔いで、ベッドに倒れる。
就寝、20時。
8月19日(月)日本最北の島へ 利尻・礼文旅行(1日目の1:稚内へ) [旅]
8月19日(月) 曇り 稚内 19.4度 湿度84%(15時)
今年の夏の旅行は、家猫さんと一緒に2泊3日で北海道の北西に浮かぶ利尻島・礼文島へ。
6時、起床。
8時、家を出る。
9時20分、羽田空港に到着。
10時30分発ANA・NH571便に搭乗。


定刻よりやや遅れて、11時05分、離陸。
機内で軽く食事。
空弁はいつも万世のカツサンド。


12時32分、日本最北、小さな稚内空港に着陸。


↑ 地形学の人には一目でわかる周氷河地形。
稚内駅近くの「北の味心・竹ちゃん」で昼食。

うに・いくら丼(2625円)。

うにの量がすごい。
濃い黄色が最高級のバフンウニ、白っぽいのがムラサキウニ。
うに好きにはたまらない。
家猫さんは、特上にぎり寿司(2100円)。

年季の入った黒招き猫。

日本の鉄路の北の果て、JR北海道・宗谷本線の稚内駅へ。

駅構内には「最北端の線路」という表示がされているのだけど・・・。

駅舎の中に線路があり、それをたどって外に出ると、「日本最北端の線路」という碑がある。

ちょっとややこしい。
碑の上面の説明版によると、稚内駅の駅舎改修で、駅が少し南に移動して、終点も南に動いた(2011年)。
で、2012年に元の稚内駅の車止めだった位置に復元したとのこと。

さらに、廃線跡が北に延び、北防波堤(右端、駐車場の車の向こうに見える)へと続く。

今回は飛行機でズルをしたが、最北の駅・稚内駅に立てたことで、最南の駅(JR九州・指宿枕崎線・西大山駅)と合わせて、とりあえず「南北制覇」。


それにしても、稚内発の宗谷本線は、一日わずか7本、日中は3~4時間に1本。

これでは、まずまず利用者が減る一方。
宗谷本線が廃線にならないうちに、ちゃんと列車に乗って、もう一度、来たい。
稚内港・北防波堤ドームへ。
西からの強風・波浪・雪を避けるため、1936年に建造された構造物。
長さ427m、高さ約14mで、古代ギリシア風のエンタシス柱列70本で、半トンネル構造を支えている。

この半トンネル部分に線路が敷かれ、先端には稚内桟橋駅(1938年10月1日開業)が置かれ、南樺太の大泊町とを結ぶ鉄道連絡船「稚泊(ちはく)航路」(1923年5月1日就航)の起点になっていた。

↑ 稚内港北防波堤に接岸しているのは鉄道省の稚泊連絡船「亜庭丸」。
バスの車窓からなので、撮影に苦労する。
全景は港側から。

ずっと来たかった所なので、歩けなかったけど、見られて満足。
あちこちに植えられているハマナスは、わずかに花が残っているけど、もうほとんどが実になっていて、北の夏は終わり、秋になっていることがうかがえる。


稚内港14時55分発、「Boreas Soya号」に乗船、礼文島に向かう。

(続く)
今年の夏の旅行は、家猫さんと一緒に2泊3日で北海道の北西に浮かぶ利尻島・礼文島へ。
6時、起床。
8時、家を出る。
9時20分、羽田空港に到着。
10時30分発ANA・NH571便に搭乗。
定刻よりやや遅れて、11時05分、離陸。
機内で軽く食事。
空弁はいつも万世のカツサンド。
12時32分、日本最北、小さな稚内空港に着陸。
↑ 地形学の人には一目でわかる周氷河地形。
稚内駅近くの「北の味心・竹ちゃん」で昼食。
うに・いくら丼(2625円)。
うにの量がすごい。
濃い黄色が最高級のバフンウニ、白っぽいのがムラサキウニ。
うに好きにはたまらない。
家猫さんは、特上にぎり寿司(2100円)。
年季の入った黒招き猫。
日本の鉄路の北の果て、JR北海道・宗谷本線の稚内駅へ。
駅構内には「最北端の線路」という表示がされているのだけど・・・。
駅舎の中に線路があり、それをたどって外に出ると、「日本最北端の線路」という碑がある。
ちょっとややこしい。
碑の上面の説明版によると、稚内駅の駅舎改修で、駅が少し南に移動して、終点も南に動いた(2011年)。
で、2012年に元の稚内駅の車止めだった位置に復元したとのこと。

さらに、廃線跡が北に延び、北防波堤(右端、駐車場の車の向こうに見える)へと続く。
今回は飛行機でズルをしたが、最北の駅・稚内駅に立てたことで、最南の駅(JR九州・指宿枕崎線・西大山駅)と合わせて、とりあえず「南北制覇」。
それにしても、稚内発の宗谷本線は、一日わずか7本、日中は3~4時間に1本。
これでは、まずまず利用者が減る一方。
宗谷本線が廃線にならないうちに、ちゃんと列車に乗って、もう一度、来たい。
稚内港・北防波堤ドームへ。
西からの強風・波浪・雪を避けるため、1936年に建造された構造物。
長さ427m、高さ約14mで、古代ギリシア風のエンタシス柱列70本で、半トンネル構造を支えている。
この半トンネル部分に線路が敷かれ、先端には稚内桟橋駅(1938年10月1日開業)が置かれ、南樺太の大泊町とを結ぶ鉄道連絡船「稚泊(ちはく)航路」(1923年5月1日就航)の起点になっていた。

↑ 稚内港北防波堤に接岸しているのは鉄道省の稚泊連絡船「亜庭丸」。
バスの車窓からなので、撮影に苦労する。
全景は港側から。
ずっと来たかった所なので、歩けなかったけど、見られて満足。
あちこちに植えられているハマナスは、わずかに花が残っているけど、もうほとんどが実になっていて、北の夏は終わり、秋になっていることがうかがえる。
稚内港14時55分発、「Boreas Soya号」に乗船、礼文島に向かう。
(続く)
7月24日(水)8年ぶりの博多 [旅]
7月24日(水) 晴れ 福岡 33.8度 湿度69%(15時)
9時、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
11時30分、家を出る。
新横浜駅12時49分発「のぞみ33号」に乗車。
昼食は、好物の深川めし(980円)。
-f1ad7.JPG)
長い車中、レポート読み。
広島駅の手前で、今日のノルマ(50本)達成。
ご褒美にアイスクリーム。
-b7ce0.JPG)
「大山牧場 チョコ&クランチ」(350円)、チョコレートが濃厚で、なかなかおいしい。
-86cf4.JPG)
17時33分、博多駅着。

博多、何年ぶりだろう。
2011年の南九州旅行の帰りに寄って以来なので、8年ぶりか。
地下鉄で天神に移動。
バッグを引きながら、川沿いを歩く。

博多は、今日、梅雨明けで夏空。

18時15分、春吉町の「東急ステイ福岡天神」にチェックイン。
部屋に落ち着いて、妹に電話を入れる。
(続く)
9時、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
11時30分、家を出る。
新横浜駅12時49分発「のぞみ33号」に乗車。
昼食は、好物の深川めし(980円)。
長い車中、レポート読み。
広島駅の手前で、今日のノルマ(50本)達成。
ご褒美にアイスクリーム。
「大山牧場 チョコ&クランチ」(350円)、チョコレートが濃厚で、なかなかおいしい。
17時33分、博多駅着。
博多、何年ぶりだろう。
2011年の南九州旅行の帰りに寄って以来なので、8年ぶりか。
地下鉄で天神に移動。
バッグを引きながら、川沿いを歩く。
博多は、今日、梅雨明けで夏空。
18時15分、春吉町の「東急ステイ福岡天神」にチェックイン。
部屋に落ち着いて、妹に電話を入れる。
(続く)