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テレビ朝日「タモリ倶楽部」最終回 [テレビ批評]

3月31日(金

テレビ朝日「タモリ倶楽部」最終回。
タモリ倶楽部.jpg
最終回、特別企画もなく、いつものようにゆるゆるで、3品作る予定が、生姜焼きとピーマンの醤油炒めの2品を作って終わった。

以前は毎週見ていたが、近年はときどき見るだけになった。

タモリさん、40年間、たくさんの癒しをありがとうございました。

実は1回だけ(1992年冬?)、ちょっとだけ出たことがある私(笑)


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IKKOさんがあげた昭和美人女優18人 [テレビ批評]

1月6日(金)

3日放送の「マツコの知らない世界」で、IKKOさん(60歳)が昭和の美人女優を18人選んで、マツコとの話をしていて、おもしろい。

【IKKOさんがあげた18人】
昭和女優Ⅰ.jpg
昭和女優2.jpg
八千草薫 浅丘ルリ子 吉永小百合 岩下志麻 十朱幸代 三田佳子
星由里子 加賀まりこ 小川真由美 倍賞千恵子 大原麗子 松坂慶子
池上季実子 夏目雅子 田中裕子 薬師丸ひろ子 後藤久美子 宮沢りえ

ただ、私より7歳下の分、見ている世界が少し違う。
私なら、京マチ子、若尾文子、新珠美千代、香山美子は外せない。

私より上の世代だと、原節子、高峰秀子、山本富士子あたりを入れるだろう。


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紅白歌合戦2022 [テレビ批評]

12月31日(土)

NHK「紅白歌合戦」紅組司会の橋本環奈さん(23歳)の小ささに驚く。
調べたら152cmとのことで、私の世代でもかなり小さい(猫ちゃんは156cm)。
まして今の若い女の子としては、珍しいくらいの小柄。

前だけミニ丈の赤いドレスがかわいい。
狐耳もよく似合う。
橋本環奈.jpg
Twitte見ても「ひとり勝ち」状態。
次々に出てくる「アイドル」より司会者の方が圧倒的に「かわいい」のは、番組的にどうなのだろう?

ちゃんと喋っている。
初司会とは思えない。
私がご贔屓の綾瀬はるかさんより、とちりは少ない。
声も明るく通るし、司会業の適性高い。
白組司会の大泉洋の話が長くなりそうだと、すぐに被せて進行を守る・
これはすごい才能だ。

後半戦は、白のミディ竹のワンピースにポニーテール。
ツボを押さえている。

2度目のお色直しは、ゴールドのドレス。Diorらしい。
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紅白の審査員で出ている、僧侶・メークアップアーティストで、LGBTQ活動家の西村宏堂さん。
「同性愛者の親友に出会えたきっかけがPerfumeだった」という話の流れで「自分は同性愛者で親にカミングアウトするときに〜」と、ごく自然に語る。
これでいいのだと思う。
西村宏堂.jpg
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篠原涼子さん(49歳)。すごいなぁ。
最近さすがに「太ったかな?」と思っていたら(←役作りらしい)、28年ぶりの紅白歌合戦に、しっかり仕上げてきた。
大ヒット曲「恋しさとせつなさと心強さと」、若い頃に比べて、さすがに声の伸びは今一つだったが、それでも十分に聞けた。

今時の歌手とは比べ物にならない。
ロングドレスのスリットからこぼれる脚がエロい。
そこらへん、しっかり計算されている。
篠原涼子.jpg
ピアノ伴奏のおじいさんは誰?と思ったら小室哲哉氏(64歳)だった。
女性と男性の歳の取り方違いが良くわかる。
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石川さゆりさんの着物、赤と黒の地に絞りで松?
赤が松の枝になっているようにも見える。
歌は、元とだいぶ違っている(笑)
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桑田佳祐(66)、世良公則(67)、Char(67)佐野元春(66)、野口五郎(66)、のセッション、なんてすごすぎ。
私と同世代(桑田さんが1学年下)の男性ミュージシャン、すばらしい!
長生きしてください。
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田中泯さんの藤原秀衡 [テレビ批評]

2月20日(日)

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、黄金花咲く「奥州王」藤原秀衡を演じるのは舞踊家・田中泯さん。
田中泯.jpg
我が子同然に養育した源義経を慈愛を込めて送り出すシーン。
田中泯2.jpg
「あれは藤原秀衡本人です」というツイートがあって笑ったが、そんな気がしてくる。

もう10年前に1度だけお会いしたことがあるが、イメージぴったり。
私より10歳年上の76歳、お元気で何より。
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NHK紅白歌合戦2021 [テレビ批評]

12月31日(金)

郷くん(同じ歳)、さすがに声量が落ちてきた。
それでも66歳であれだけ動けるのはたいしたもの。

山内恵介、こんな「有楽町で逢いましょう」だったら、私の方がうまいぞ。

水森かおり「いい日旅立ち」。
う~ん、やっぱりオリジナルを聞いている世代としては、「ちょっと違うなぁ」と思ってしまう。

Perfumeのダンスの同調性の高さは「人間国宝」級だなぁ。
歌はともかくとして。

坂本冬美「夜桜お七」。
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背景の演出が、すてき。
着物は白地に桜柄の刺繍?の振袖。
あと、カメラワーク、疑問。
着物の場合は全身をもっと写さないと駄目。

薬師丸ひろ子「woman "Wの悲劇"より」
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歌手デビュー40周年。
透明度の高い耳に心地よいソプラノは衰えていない。
容姿も57歳とは思えない。
ロングドレス姿で大歌手の貫禄。

石川さゆり「津軽海峡冬景色」
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黒地に金糸で大きな薔薇?(牡丹?)の刺繍。
とても豪華。

氷川きよし「歌は我が命」
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美空ひばりの名曲。
唄は相変わらずうまい!
衣装は、黒地にラメを散らしたゆったりしたロング・ワンピース。
ジェンダー&セクシュアリティに吹っ切れたのだから、美空ひばりの後継者を目指そう。

MISIA「明日へ 2021」
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いつもながら、すごい声量&迫力。
まさに令和の歌姫、日本の至宝。

紅白歌合戦のラストで「蛍の光」の指揮をした人は、みんな死んでしまうという怖ろしい都市伝説。
藤山先生も、服部先生も・・・。

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岸恵子さん、すごい! [テレビ批評]

5月3日(月・祝)

「徹子の部屋」に出ている岸恵子さん、米寿(88歳)でこの容姿か!
膝から下、出している、しかもハイヒール。
顔も足もきれい、60代でも通りそうだ。

見かけだけでなく、しゃべりもちゃんとしている。
頭がちゃんと回っている、呆けてない。
ややしゃべりがゆっくりなのは、昔からこうなのだ(横浜のお嬢様育ち)。

さすがは大女優というか、ほんとうにすごいなぁ!

徹子さん(87才)と合わせて、175歳だよ。

【追記】
途中のCMに出てきた金井克子さん(75歳)、まだ踊ってる。



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NHK大河ドラマ「青天を衝け」 [テレビ批評]

2月14日(日)

今日から始まったNHK「青天を衝け」は、埼玉県出身者が主人公の初の大河ドラマ。

北武蔵方言は全部わかる。

桑畑、藍畑、麦畑、里芋畑が広がる血洗島(渋沢栄一の故郷、現:埼玉県深谷市)の農村風景、よくできていた。
どこでロケしたのだろう?

それにしても、主人公が渋沢栄一というのは地味だな。

血洗島の領主、岡部藩は安部家2万2000石の譜代大名。
藩祖・安部信盛は、駿河の戦国大名・今川家の重臣で、今川家の滅亡後、徳川家康に従った人。
安部家は、江戸時代を通じて13代にわたって、この地を治めたが、こちらも、知名度ほぼゼロのとても地味な大名。

どうやって、盛り上げるのだろう?



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紅白歌合戦 [テレビ批評]

12月31日(木)

乃木坂46の4人合わせてより、歌手じゃない二階堂ふみの方が声量あるし上手なのはなぜ?

全米ヒットチャート1位になったBABYMETAL、初めて見たけど、3人組(2人組+1人)なのに、完全なシングル・ヴォーカルなんだ。
(後の2人は、ダンスと合いの手)
その前に唄ったPerfumeにしても、女性は世界で通用するユニットが出るのに、男性はなぜ駄目なのだろう。
やはりジャニーズ支配の弊害かな。

石川さゆりや松田聖子の声量がめっきり落ちているのは、年齢的に仕方ないこととはいえ寂しい。
ユーミンが声が出ないのは昔からだけど。

今年は、着物姿の女性歌手が少なく、着物好きとしては残念だった。
坂本冬美さんも洋装だったので、石川さゆりさんくらい。

エンディングの「蛍の光」を指揮した方はすべて亡くなる、という怖ろしいジンクスがある。
藤山一郎先生も、宮川泰先生も、平尾昌晃先生も・・・。
今年の都倉俊一先生(2017年から)も相当なご覚悟で指揮棒を振るわれたことだろう。

NHKの「ゆく年くる年」のメインが比叡山延暦寺なのは、昨年、座主様を煩悩まみれの悪人に描いたあげくに、焼き討ちしてしまった埋め合わせだろうか?

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小芝風花ちゃん民放初主演ドラマ「妖怪シェアハウス」 [テレビ批評]

8月3日(月)

以前から贔屓にしている小芝風花ちゃん民放初主演ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系)が土曜日から始まったので、見てみた。
妖怪シェアハウス1.jpg
男に騙され捨てられる自尊感情の低い主人公の女性・澪(みお)を演じる風花ちゃんの演技上手は相変わらずだが、行倒れた澪を助ける四谷伊和役の松本まりかさんの演技がすごい!

鶴屋南北の歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」の「お岩さん」がモチーフだが、現代では、片目眼帯の美人看護師で、とてもやさしい。
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他にぬらりひょんが弁護士兼経営コンサルタント(沼田飛世)で、酒呑童子がイケメンのオークション・バイヤー(毎熊克哉)で、座敷童子がシェアハウスの管理人(池谷のぶえ)。

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『ザ・ノンフィクション』の“過剰演出”を出演者が告発! 悲惨な「やらせ」一部始終 [テレビ批評]

7月13日(月) 

この番組、私も取材対象になったことがあるが、「ノンフィクション」を称しながら、かなり「作り込み」をしていた。

制作側と取材対象が、「作り込み」を了解する「ギブ&テイク」的な感覚はあると思う。
ただ、それも程度問題で、ここまで作っては駄目だと思う。

何度か観れば、過剰演出なのはわかるので(とくにマキさんの言動の「非常識さ」が強調されている)、観る側としてはシラけてしまう。
私が、今までこのシリーズをあまり評価してこなかった(いろいろな場で紹介しなかった)のは、そうした理由。

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『ザ・ノンフィクション』の“過剰演出”を出演者が告発! 悲惨な「やらせ」一部始終
「週刊女性PRIME」2020年7月13日(月) 4:00配信

「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。12年間にわたってフェイクを流されてきました」

と告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。

日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』。放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。

その中でも人気なのがオカマのマキさんとオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。

「これもねぇ、嘘なんですよ。私たちケンカなんかほとんどしませんから」

とマキさん。いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。

「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。私も番組出演時にはアンチサイトまでできるほど叩かれました。それはひどい罵詈雑言が書かれておりましたよ」

出演中には裏話をすることは避けていたが、卒業した今、番組演出のあり方について“リアリティー番組の先輩”として苦言を呈することにした。

悲惨でかわいそうな演出
「私が『ザ・ノンフィクション』出演の話を持ってきたとき、ジョンは怒ったんですよ。マキちゃん、あの番組がどんな番組か知っているの? って。私は番組を見たことなかったので、男のディレクターの口車に乗せられちゃったんですよ」

マキさんに出演の話が来たのは他局のバラエティー番組に“オカマとオナベのアベコベ夫婦”として出演していたときのこと。

「それは30分番組だったんです。そうしたら『ザ・ノンフィクション』のディレクターが“1時間、自分たちだけ出ずっぱりで気持ちいいですよ”“骨のあるドキュメンタリーにします”なんて言うわけ。それで出ることになったんですが……」

1年間、朝から晩まで密着されてギャラは20万円程度。台本のようなものを渡され、「ドラマなんだと割り切りました」と、マキさん。

初回放送を見た周囲の反応で番組の意図を知った。

「その日はリアルタイムで放送を見られなかったんですが、お友達から“マキちゃんまだ48歳で老後ってひどいわよ”ってメールがきました。『ザ・ノンフィクション』はとにかく暗く撮るんです。私たちには“彫りが深く見えるから照明は暗くしましょう”と言っていたのに映し出されていたのは現実よりもえらく老け込んだ姿。暗い照明のおかげで、くっきりと濃いシワが刻まれていました」

ジョンさんが続ける。

「私は番組を見たことがあったので、マキちゃんに言ったんですよ。あの番組は悲惨でかわいそうな人を見て視聴者の方が優越感に浸るためのものなんだよ、と。初回を見ても驚きはしなかったですね」

その後も、

「やらせ、ねつ造、仕込み、はめ込みのオンパレード! ノンフィクションではなくてザ・半フィクションと呼んでいます。ノンフィクションは実在の人物というだけ! マキは老け役、ブス役、汚れ役でジョンはかわいそうなおばあちゃん。そういうふうに撮っていた」

と、マキさん。約束の8回を終えたらすっぱりやめようと割り切って続けたものの、マキさんの傍若無人な振る舞いの演出がアンチサイトまで生み、実生活でも被害を受けていく。

「ジョンと2人で歩いていたら、“ジョンさんかわいそうに。あんたは大嫌いっ”といきなり暴言を吐かれたり、死ねなどと書き込みをされたり。私たちは2人だから耐えられましたけど、ひとりぼっちでアンチサイトなんか見てたら木村花さんみたいに死んじゃったかもしれませんよ」

「ケンカしてください」
やらせ演出とはどのようなものだったのか。

「年越しのシーンで言い合いになった際に私が怒ってワインボトルを割ったように演出されました。ガチャーンという効果音がはめ込まれていたんです。もちろん私はボトルを割っていません!

初回のスーパーでの買い物シーンでは鮮魚売り場のお兄さんにイチャモンをつけるよう指示され、罪もない店員さんに怒る演出をされました。スタッフからは謝罪もなく、私たちの近所での評判が落ちていくだけでした」(マキさん)

「とにかく“ケンカしてください”と言われるんです。ケンカするまで帰ってくれないから早く帰ってほしくてケンカをしていましたね。

ディレクターは自分に強くものをいうマキちゃんのことが嫌いで“ヒモオカマ”として描こうとしていました。生活費もちゃんとマキちゃんは10万円入れているのに、たった2万円しか生活費を入れずに威張り腐っているオカマとして放送されたんです」

ジョンさんは、やらせ以外になんと“セクハラ被害”にもあっていた。

「墓参りのシーンを撮るために旅館に1泊したときのことです。ディレクターとスタッフの女の子とマキちゃんとお酒を飲んでいたら、突然ディレクターに後ろから羽交い締めにされて“ジョンさんおっぱい大きい~”って揉まれたんです。殺したいほどはらわたが煮えくり返りましたよ。激怒したらディレクターは部屋に逃げ帰って翌日“覚えてないんで”って、それだけ。最後は私もほとんど指示に従わなかったですよ」

さらに、出演者の仕込みも行われていた。

「元ポルノ男優の舞台演出家の某氏はディレクターの友人でお抱えタレントです」(マキさん)

この某氏の出演回は撮れ高があったのか2時間スペシャルとして放送された。

2人はいつもディレクターの言いなりだったわけではない。

「譲れないところはありました。ジョンが作ってくれた料理をひっくり返すように要求されたときは、さすがに断りました」(マキさん)

せめてハッピーエンドに
昨年1月の本放送を最後に番組から手を引いた2人だが、制作サイドは人気コンテンツをそう簡単に手放さない。

「今年になってからも連絡がきました。お金も欲しかったけど今は、もう2度と出たくありません! 私の念願のクイズ番組出演やトークショー出演の釣り餌をちらつかされて我慢してきましたが、ひとつも実現しませんでした」

『マキさんの老後』の最後はジョンさんとの乾杯シーンで終わる。

「ハッピーエンドだけは貫きたかった。最後までケンカを求められましたけど」

フジテレビにやらせ演出について尋ねると──。

「過剰な演出はなかったと認識しています。ご本人たちが不快な演出があったと感じたのであれば直接、真意を確認し話し合いたいと思います」

フジテレビの対応に本誌も注目したい。

ジョンさん 本名:宮本佳枝。群馬県生まれ。プリンスホテルに就職したのち、東京・六本木のレズビアンクラブで修業。故郷の前橋へ戻りミックスバー「パブハウス・ジョン」を開店。マキさんと出会い、友情婚をする。現在は介護福祉士として活躍中。

マキさん 本名:宮本昌樹。茨城県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業(文学士)。大学在学中から六本木のゲイクラブ「プティ・シャトー」で活躍。現在はステージを中心に活躍中。

HP「ジョン&マキ倶楽部」、YouTube「ジョン&マキちゃんねる」、ブログ『ジョン&マキ公式ブログ』
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