福岡出身→芸能界(女優・歌手・モデル)という流れ [テレビ批評]
11月8日(金)
NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の姉(あゆみ)が、福岡から上京して、カラオケ動画の女優をやっているという設定、私の仲良しの女性の経歴とそっくりで、とても驚いている。
福岡出身→芸能界(女優・歌手・モデル)という流れに、なにかパターンがあるのかも知れない。
NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の姉(あゆみ)が、福岡から上京して、カラオケ動画の女優をやっているという設定、私の仲良しの女性の経歴とそっくりで、とても驚いている。
福岡出身→芸能界(女優・歌手・モデル)という流れに、なにかパターンがあるのかも知れない。
「虎に翼」最終回 [テレビ批評]
9月27日(金)
NHK朝の連続ドラマ「虎に翼」の最終回。
なるほど、こういう終り方か・・・。
(寅ちゃんの没後15年)
長い朝ドラの歴史の中でも、楽器的な作品。
思いがけないご縁で、わずかながら関わらせていただいた、
(第21週の「トランスジェンダー考証」)
いただいた第21週の台本は、良い記念。
NHK朝の連続ドラマ「虎に翼」の最終回。
なるほど、こういう終り方か・・・。
(寅ちゃんの没後15年)
長い朝ドラの歴史の中でも、楽器的な作品。
思いがけないご縁で、わずかながら関わらせていただいた、
(第21週の「トランスジェンダー考証」)
いただいた第21週の台本は、良い記念。
「虎に翼」の「男か女か、それ以外か」 という台詞 [テレビ批評]
9月26日(木)
今朝の「虎に翼」、寅ちゃんの
「男か女か、それ以外か」
という台詞。
時代考証的には、1970年代にそういう発想はまずあり得ない。
でも、これは、現代、2024年のドラマ。
いよいよ明日(27日)、最終回。
「男と女とそれ以外」≒「第3の性」という発想は、1950年代に、いったん現れるが、やがて潜在化し、次に社会的に浮上するのは1980年代末~90年代初頭。
逆に言えば、「虎に翼」の「今」である高度経済成長の1960~70年代のジェンダー観は、きわめて保守的で男女二元的。
今朝の「虎に翼」、寅ちゃんの
「男か女か、それ以外か」
という台詞。
時代考証的には、1970年代にそういう発想はまずあり得ない。
でも、これは、現代、2024年のドラマ。
いよいよ明日(27日)、最終回。
「男と女とそれ以外」≒「第3の性」という発想は、1950年代に、いったん現れるが、やがて潜在化し、次に社会的に浮上するのは1980年代末~90年代初頭。
逆に言えば、「虎に翼」の「今」である高度経済成長の1960~70年代のジェンダー観は、きわめて保守的で男女二元的。
7月6日(土) [テレビ批評]
7月6日(土)
『虎に翼』(前半13週まで。総集編)を観て、だいぶ理解が追いついた。
今週が第14週、私がちょっとだけ関わったのが第21週。
指を折って数えると、放送は8月第3週か。
『虎に翼』(前半13週まで。総集編)を観て、だいぶ理解が追いついた。
今週が第14週、私がちょっとだけ関わったのが第21週。
指を折って数えると、放送は8月第3週か。
「ブラタモリ」最終回 [テレビ批評]
3月9日(土)
NHK「ブラタモリ」、鹿児島・指宿編で最終回。
タモリさん、長い間お疲れ様でした。
地学好き、地形好き、歴史好きの私は、とても楽しませてもらいました。
残念だったのは、ディレクターを現地案内しながら「没」になった「新宿遊廓・赤線」編。
実現していたら25年ぶりに、タモリさんに会えたのに。
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0040835...
NHK「ブラタモリ」、鹿児島・指宿編で最終回。
タモリさん、長い間お疲れ様でした。
地学好き、地形好き、歴史好きの私は、とても楽しませてもらいました。
残念だったのは、ディレクターを現地案内しながら「没」になった「新宿遊廓・赤線」編。
実現していたら25年ぶりに、タモリさんに会えたのに。
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0040835...
NHKテレビ「”いけず”な京都旅:“こじらせ恋”の都」 [テレビ批評]
1月2日(火)
NHKテレビ「”いけず”な京都旅:“こじらせ恋”の都」(再放送)に総白髪のお爺さんが映っていて、「なんか、聞いたことのある声だなぁ」と思ったら、井上章一先生だった。
同じ歳なんだから、あちらがお爺さんなら、こちらは「お婆さん」だ(笑)。
安藤孝子さんが出てる。
言語明晰、しかもお美しい。
どう見ても60代。
でも、そんなはずはない。
私が中学生の頃、すでに色っぽいお姐さんだった(「11PM」のアシスタント)。
調べたら、1937年生まれで、86歳。
すごい!
NHKテレビ「”いけず”な京都旅:“こじらせ恋”の都」(再放送)に総白髪のお爺さんが映っていて、「なんか、聞いたことのある声だなぁ」と思ったら、井上章一先生だった。
同じ歳なんだから、あちらがお爺さんなら、こちらは「お婆さん」だ(笑)。
安藤孝子さんが出てる。
言語明晰、しかもお美しい。
どう見ても60代。
でも、そんなはずはない。
私が中学生の頃、すでに色っぽいお姐さんだった(「11PM」のアシスタント)。
調べたら、1937年生まれで、86歳。
すごい!
NHK「紅白歌合戦」2024 [テレビ批評]
12月31日(日)
NHK「紅白歌合戦」。
橋本環奈が司会だと、サポートの女子アナが必要ない。
もう一人の司会の浜辺美波が悪いわけではないが、声の通りに差がある。
振り袖でダンスは二人とも上手。
それにしても、二人の振り袖の色味(白基調)、もう少し被らないようにした方が良かったと思う。
別ステージから中継のPerfume、盛り上がりがすごい。
-------------------------------------------------
いくら郷くんが鍛えているからといって、68歳の人に、ああいうこと(ブレイキング)をさせてはいけない。
あれだけ踊れるだけで、すごいんだから。
-------------------------------------------------
環奈さんの肩出しドレス、面白い柄だなぁ。
ボタニカル(植物)柄とのこと。
正価で340数万円らしい。
坂本冬美「夜桜お七」。
着物は,曲名そのものの夜桜柄の振り袖(袖、ちょっと短め)。
結髪&髪飾り、すごい!
男ダンサー邪魔。
「ディズニー100周年メドレー」
こういう企画だと、神田沙也加の逝去がつくづく惜しまれる。
司会の2人、あの歌唱力ではミュージカル系の曲(「白雪姫」のテーマ「いつか王子様が」)は無理。
伊藤蘭、46年ぶりの紅白。
同年齢の68歳(あちらが1学年上)、たいしたもの。
でも、3人で唄っていた歌を1人で唄うのは寂しいだろうな。
スタジオに詰めかけた「親衛隊」の高齢化が激しい。
「テレビ放送70周年記念」企画
薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」(「夢の途中で」)、すばらしい!。
今年の「紅白」のお目当てだった。
薬師丸さん、この歌唱力で、歌手が本業でないというのがすごい。
しかも、59歳になっても、42年前と同じキーで唄っている。
-------------------------------------------------
石川さゆり「津軽海峡冬景色」
黒字に銀線で波の模様?
伴奏は、バンドゥーラというウクライナの民族楽器(竪琴)。
優勝は橋本環奈。
「X」の多数意見。
昨年に続き、安定感抜群の司会。
私も同意。
NHK「紅白歌合戦」。
橋本環奈が司会だと、サポートの女子アナが必要ない。
もう一人の司会の浜辺美波が悪いわけではないが、声の通りに差がある。
振り袖でダンスは二人とも上手。
それにしても、二人の振り袖の色味(白基調)、もう少し被らないようにした方が良かったと思う。
別ステージから中継のPerfume、盛り上がりがすごい。
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いくら郷くんが鍛えているからといって、68歳の人に、ああいうこと(ブレイキング)をさせてはいけない。
あれだけ踊れるだけで、すごいんだから。
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環奈さんの肩出しドレス、面白い柄だなぁ。
ボタニカル(植物)柄とのこと。
正価で340数万円らしい。
坂本冬美「夜桜お七」。
着物は,曲名そのものの夜桜柄の振り袖(袖、ちょっと短め)。
結髪&髪飾り、すごい!
男ダンサー邪魔。
「ディズニー100周年メドレー」
こういう企画だと、神田沙也加の逝去がつくづく惜しまれる。
司会の2人、あの歌唱力ではミュージカル系の曲(「白雪姫」のテーマ「いつか王子様が」)は無理。
伊藤蘭、46年ぶりの紅白。
同年齢の68歳(あちらが1学年上)、たいしたもの。
でも、3人で唄っていた歌を1人で唄うのは寂しいだろうな。
スタジオに詰めかけた「親衛隊」の高齢化が激しい。
「テレビ放送70周年記念」企画
薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」(「夢の途中で」)、すばらしい!。
今年の「紅白」のお目当てだった。
薬師丸さん、この歌唱力で、歌手が本業でないというのがすごい。
しかも、59歳になっても、42年前と同じキーで唄っている。
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石川さゆり「津軽海峡冬景色」
黒字に銀線で波の模様?
伴奏は、バンドゥーラというウクライナの民族楽器(竪琴)。
優勝は橋本環奈。
「X」の多数意見。
昨年に続き、安定感抜群の司会。
私も同意。