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トランスヘイター女性による盗撮事件 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

12月1日(日)

東京・渋谷の「TK NIGHT CLUB」の女子トイレで、トランスヘイターの女性が、居合わせた人を一方的に男性だと決めつけ、同意なく写真を撮影し「X」に投稿した事件、あまりにひどい! 
常軌を逸している。

背が高いという主観的判断(思い込み)だけで、撮影された人が男性であるという証拠は何もない、
相手の同意なく撮影する(しかもトイレで)のは、盗撮行為であり、重大な人権侵害。

トランスヘイターによる女性トイレ盗撮の件、トランスジェンダーだけでなく背の高い女性にとっても重大な脅威。

トランスジェンダーや女性の人権擁護を掲げる団体は、この事件をスルーすることなく、「撮影罪」の容疑で渋谷警察署に告発して欲しい。


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東京 府中市議を逮捕 男性に睡眠薬飲ませわいせつな行為か [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

11月9日(土)

東京・府中市議の男性(27)が、イベントで知り合った20代男性に睡眠薬を飲ませ、自宅に連れ込み、わいせつな行為に及んだ「不同意わいせつ」容疑で逮捕。

アライという立場で活動していたようだ。
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東京 府中市議を逮捕 男性に睡眠薬飲ませわいせつな行為か

東京 府中市の市議会議員がことし8月、20代の男性に睡眠薬を飲ませてわいせつな行為をしたとして逮捕されました。警視庁によりますと、祭りの会場で知り合った男性を自宅に連れ込んで体を触ったということで、容疑を認めているということです。

逮捕されたのは府中市議会議員の秋田隆一容疑者(27)で、ことし8月、20代の男性に睡眠薬を飲ませたうえ、府中市内の自宅マンションでわいせつな行為をした疑いが持たれています。

警視庁によりますと、男性は、市内で開かれた祭りの会場で市議と知り合ったあと、飲食店で2人で食事をしている最中に記憶がなくなり、気付いた時には市議のマンションで体を触られていたということです。

被害を訴えた男性の尿から睡眠薬の成分が検出されたことなどから、警視庁が捜査していました。

調べに対し、市議は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

秋田市議は、去年4月に行われた府中市議会議員選挙で初当選していました。

「NHKニュース」2024年11月8日 15時57分
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トランスジェンダージャパン(元)共同代表に「罰金20万円」の求刑 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

11月2日(金)

知人女性への「暴行罪」で4月4日に起訴されたトランスジェンダージャパン(元)共同代表A被告の求刑は「罰金20万円」(11月1日:青森地裁)。

判決は2025年1月16日(青森地裁)の予定。

この案件、逮捕後に加害者が容疑を認め、被害者に対し反省・謝罪の態度をしっかり見せていれば、おそらく略式起訴で、罰金20万円を払って即釈放になるケース。

ところが、容疑を否認し続けたため、起訴となった。

そもそもは、酒に酔った上での「やらかし」。
被害者から刑事告発され、逮捕(3月)となる以前に、真摯に反省・謝罪し、適切な額の慰謝料を払って、しっかり示談にしていれば、裁判にもならなかったはず。

トラブル処理の原則(真摯な謝罪、適切な処分、情報公開)のすべてに反する、実に愚かな対応だったと思う。

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TGJP(元)共同代表A氏の裁判 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

9月19日(木)

4月に「暴行罪」の容疑で起訴され、裁判中のTGJP(元)共同代表A氏の論告求刑公判は11月1日予定。

被告は相変わらず容疑を否認しているが、犯行を裏付ける新証拠も採用されているとのこと。
判決は年内になるか年を越えるか微妙。

被告の支援者による被害者への二次加害がひどく、被害者が公判を傍聴できない状況らしい。
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暴行罪の法定定量刑は「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」。
被告にまったく反省・謝罪がなく、かなり心証は悪いと思う。

【追記(20日)】
TGJP(元)共同代表の事件、犯行の後、程ない時点でTGJP幹部が「(被告が)上半身裸で強制わいせつした」と認識していたことを示す物証(被告のスマホに残っていたやりとりの記録画像)が証拠として採用されたとのこと。

この事件、被告と被害者2人だけの密室での出来事なので直接的な証拠に乏しい。
事件の直後、被告やTGJP幹部が「出来事」をどのように認識していたか、それが後に否認・隠蔽に転じた経緯が、かなり重要な争点になると思う。

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TGJP(元)共同代表の初公判 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

6月27日(木)

4月4日に暴行罪で起訴された、元TGJP共同代表A被告の初公判が、昨日(26日)、青森地方裁判所で開かれた。

被害者が受けた心理的苦痛を思えば、きちんと反省して罪を償って欲しい。¥
そして、同じ過ちを繰り返さないことが重要。

しかし、80日以上もの未決拘留は、客観的に予想される量刑と比較して長すぎると思う。
加えて、逮捕報道などで社会的制裁も受けている。

次回公判は7月19日(金)13時~で、被害者尋問が予定されているとのこと。
被害者尋問が行われるということは。被告が容疑を否認しているということ。
長い裁判になりそうだ。

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(元)TGJP共同代表の裁判 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

6月21日(金)

4月4日に暴行罪で起訴された(元)TGJP共同代表A被告の裁判が、来週ようやく始まるとの情報。

すでに拘留⒉ヵ月と3週に及ぶ。

有罪になったとしても懲役3カ月以下の判決なら、未決勾留期間が充当されて、判決後即時釈放になると思う。·

被告が罪を認めて謝罪すれば、すぐに結審で、たとえ有罪でも、懲役ではなく罰金刑だと思う。
しかし、あくまで否認だと、1回の裁判では済まず、ますます未決勾留が長くなる。

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お酒と男性ホルモン [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

4月5日(金)

酩酊すると、理性のたがが外れやすくなる人がいる。

男性ホルモン注射をすると、血中の男性ホルモン濃度が上昇して、性衝動が強くなる人がいる。

それが、1人の人で重なると、どうなるか?

機序としては、そういうこと。
だから同じパターンを繰り返しやすい。


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・・・ため息が出る [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

4月5日(金)

逮捕後の取り調べで、容疑を認めて反省の態度を示していれば、逮捕報道でそれなりに社会的制裁を受けているし、不起訴(起訴猶予)もあったと思う。
(私はその線をイメージしていた)

あるいは、起訴されても、容疑を認めていれば、裁判無しの略式命令で、罰金を払って一件落着、自由の身になれたはず。

しかし、全面否認では、法廷で決着付けるしかない。

まったく、なんでここまで拗れさせたのか・・・ため息が出る。
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TGJP(前)共同代表を、青森地検が「暴行罪」で起訴 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

4月5日(金)

3月14日に「強制わいせつ」の容疑で逮捕・送検された、TGJP(前)共同代表を、青森地検が「暴行罪」で起訴。
東奥日報20240405.jpg陸奥新報20240405.jpg
起訴されたからといって、有罪になるとは限らないが、これで刑事裁判(法廷で決着)ということになる。

「暴行罪」の法定量刑は「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金」で、「強制わいせつ罪」の「6ヶ月以上10年以下の懲役」よりは軽い。

「ホテルの部屋で」女性に「いきなり背後から抱き付く」という容疑には変わりがないようだ。
検察が適用する罪を切り替えた理由はわからないが、あるいは、自供が得られない状況で、確実に有罪をとるために、ハードルを下げたのかもしれない。

今後の注目は、保釈が認められるかどうか? 一般的には、初犯の暴行罪で、容疑を認めていれば、保釈もあり得るが、全面否認だとどうだろう?
保釈が認められないと。裁判が終わるまで(半年くらい?)、ずっと拘留されることになる。

「X」などには「起訴か不起訴か五分五分」と書いていたが、正直言えば「三分七分」で不起訴(容疑不十分)の可能性が高いと思っていた。
2人だけの密室での出来事で、客観的な証拠に乏しいので。

にもかかわらず、容疑を変更したとはいえ、起訴になったのは、よほど検察の心証が悪かったのだろう。
·
もう何度も書いているが、加害者が真摯に謝罪し、場合によっては慰謝料を払い、きっちり示談書を交わしていれば、被害届け提出→逮捕→起訴などという事態にはならなかったはず。

被害者を被害者と認めない、「人権擁護団思えない思えないTGJPの対決姿勢がすべて裏目に出た。

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性犯罪者は同じようなパターンを繰り返す [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

3月19日(火)

一般論として、性犯罪者は同じようなパターンを繰り返す。
発覚して事件化したのは初めて(初犯)でも、実は,発覚しなかった(事件化)されなかったものの、同じようなことをやっている場合が多い。

さらに言えば、事件化され処罰されても、刑を終えてシャバに出てくると、また同じことを繰り返す可能性が高い。
本当の意味での更生はなかなか難しい。

脳の機序的に考えると、ある条件(酒、男性ホルモンなど)で,性慾が更新すると、同じような行動に走るように、脳がなってしまっている。
性衝動と性行動のパターン化。


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