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川崎フロンターレ、天皇杯優勝! [スポーツ]

12月9日(土)

川崎フロンターレ、天皇杯優勝(3大会ぶり2回目)!
おめでとうございます。

川崎フロンターレ 0-0 柏レイソル
  (PK8-7)

延長戦も含め120分で決着付かず、PK戦へ。
10人目でようやく決着(怖くて観ていられなかった)。

川崎 〇〇〇〇× × 〇〇〇〇
柏  〇〇〇 × ×〇〇〇〇 ×

10人目はGK対決、川崎のGKチョン ソンリョンが決めて、柏のGK松本を止めた。

フロンターレ、主力選手の海外流出で、今季は苦戦続きだったが、ようやく1冠を確保できて良かった。
あとはベスト16に進出しているACL。
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「トランス女性はトランス女性です」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

12月9日(土)

以前にも書いたことだが・・・。

私の場合、「トランス女性は女性です」というのは「トランス女性は(男女二元構造を前提にして、あえてどちらかに分けるのなら)女性です」くらいの感じ。

一応「トランスジェンダー」を名乗っているが、どちらかと言えば、トランスジェンダーよりサードジェンダーにシンパシィがある。

言い方を換えると、「トランス女性は女性です」ではなく「トランス女性はトランス女性です」でいいのではないかと思っている。

書類の性別欄にも「Trans-woman」と書いているし。

そのあたりが「活動家」の皆さんと感覚が違うところなのだろうな。

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性別の移行は、しなくて済むのなら、しないにこしたことない [現代の性(性別越境・性別移行)]

12月9日(土)

性別の移行なんて、しなくて済むのなら、しないにこしたことない。
しないと済まないから、するわけで、医療はそのサポートをしているだけ。

トランスジェンダーの数を増やそうなんて、馬鹿なことを考えている人は、少なくとも日本にはほとんどいない。

「X」で、批判が集中している「思春期ブロッカー(第二次性徴抑制剤)」にしても、積極的に推奨する医師は少ないと思う。
むしろ、使用を強く希望するのは、当事者の親(多くは母親)。

日本で「思春期ブロッカー」を使っている人、おそらく1桁ではないだろか。多く見て10数人か。
数10人はいないと思う。

それだけ、子どもの性別違和の診断は難しい。
診断ができなければ、「治療」(投薬)もできないのは理の当然。

それよりも3月のGID学会で報告された、男性ホルモン投与なしの「胸オペ」(乳房切除手術)の急増のほうが気になる。

健康保険が適用されるようになったことで「胸オペ」のハードルが下がっている。
希望者が安価でオペを受けられるようになった反面、不可逆的手術が安易に行われるようになった危惧。

まあ、「胸オペ」は、成人(18歳以上)でなければできないことになっている(ガイドラインの規定)から、「自己決定」「自己責任」なのだが。

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12月8日(金)久しぶりに仕事 [お仕事(講義・講演)]

12月8日(金)

風邪の症状、徐々に改善。

久しぶりに仕事。
来週土曜日の「性欲研究会(東京合宿)」の報告レジュメを作る。
研究報告ではない資料報告(のようなもの)。

午後から始めて、夜中にほぼ完成。

まだ本調子ではないので、ちょっと疲れた。

就寝、2時。
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ゲスト・レクチャーの依頼 [お仕事(講義・講演)]

12月8日(金)

今年度のゲスト講義は終わり、と思っていたら、ICU(集中治療室じゃない方)の文化人類学の先生から依頼メール。

2月23日(金)って、天長節じゃないか・・・。

まあ。お声が掛かるのはありがたいことなので、お引き受けしよう。
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ジュンク堂のイベントのチラシ [お仕事(講義・講演)]

12月8日(金)

ジュンク堂のイベントのチラシ、なんかいい感じになっている。
ちらしジュンコ道.jpg
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/prod.../j70019-231218...
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紅子さんの写真集『紅子の色街探訪記』 [性社会史研究(遊廓・赤線・街娼)]

12月8日(金)

紅子さんの写真集『紅子の色街探訪記』が届いた。
紅子の色街写真集.jpg
出来映え、期待以上に、すばらしい!
芸術性と記録性のバランスがとても良い。

惜しむらくは、もう10年、いやせめて5年早く撮影を始めていたら・・・。

でも、それは紅子ではなく、私たち世代の責任だ。

クラファンで、目標額の3倍の450万円を集めた話題の写真集。
さらに評価が高まるだろう。
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12月7日(木) [日常]

12月7日(木)

風邪の症状、少し良くなってきた。

facebookに記事を書いたり、ブログ「日記」への転記。
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「GID特例法」第3条第4項(生殖機能喪失要件)が名実ともに失効 [現代の性(性別越境・性別移行)]

12月7日(木)

鈴木げんさん、おめでとうございます!

これで「GID特例法」第3条第4項(生殖機能喪失要件)が名実ともに失効したことになる。

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「安心して過ごせる」

性同一性障害のある人が戸籍上の性別を変えるには、生殖能力をなくす手術が必要となる法律の規定を憲法違反で無効とした静岡家裁浜松支部決定を受け、鈴木げんさん(49)が7日、女性から男性への性別変更が反映された住民票を浜松市役所で受け取った。鈴木さんは、自認する性別と戸籍の性別が同じとなり「安心して過ごせると思う」と報道陣に語った。

法務省によると、違憲無効の判断を前提に性別変更が認められたのは初めて。

10月11日の家裁決定を受け、浜松市役所は法務局に問い合わせるなどした上で、戸籍の性別記載の変更に関する手続きを進めていた。

『神奈川新聞』(共同配信)2023年12月7日(木) 11:49
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校閲に対応できないと、出版はできない [世相]

12月7日(木)

まともな出版社から本を出した人なら経験することだが、原稿がゲラになった段階(初校と再校の間くらい)で校閲が入る。

校閲者は編集者とは別で、記述の事実関係が正しいか、論理に矛盾がないかをチェックする人、社内に校閲担当の人がいる場合もあるが、外部の専門の校閲者に依頼(外注)する場合も多い。

私のように、著者がいい加減な人だと、校閲者の書き込みや付箋がどっさり付いてきて、その対応に追われることになる。

けっこう厳しいし、校閲にちゃんと対応できなければ本は出版できない。

つまり、優れた校閲者がついてくれれば、本の質(信頼度)はぐっと上がる。

おそらく、出版中止になったKADKAWAのヘイト本、膨大な量の校閲が付いたのだと思う。
不適切な調査方法、典拠が怪しいデータや引用、デマに近い言説、倫理(人権)的に問題がある記述etc、すべて校閲のチェックが付く。

訳書の場合、誤訳以外は、原著者が対応して訂正すればともかく、それをしない場合は、膨大な校閲者註を残した状態で出版するか、出版を中止するかのどちらかになる。

前者はあまりにみっともない。
結局、KADKAWAは後者を選んだということだろう。
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