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7月2日(土)「性欲研究会」(2022年第3回) [性社会史研究(一般)]

7月2日(土)  晴れ  京都  38.6度  湿度38%(15時)

7時、起床。
朝食は、マンゴーデニッシュとコーヒー。
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9時前、家を出る
新横浜駅9時58分発「のぞみ217号」に乗車。

早めの昼食は「深川めし」(1000円)。
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ハゼがいなくなって寂しい。

11時51分、京都駅着。
やっぱり暑い!
地下鉄で四条に移動。
祇園会が始まっているが、まだお提灯と雪洞だけ。
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室町通りを歩いていて、暑さでくらくらする。
明らかに体温より高い気温。
いつものように定宿の「ヴィアイン京都四条室町」に荷物を預け、少し涼ませてもらう。

12時35分、井上章一先生の室町別邸へ。
データベース・リリースと拙著出版のご挨拶

人が集まるのを待って、13時05分、開会。
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性欲研究会(2022年・第3回) 京都室町・井上先生別邸
【研究報告】河原梓水「改正風営法施行前後のSMクラブ」
【事後報告】三橋順子「「社会文化史データベース 性風俗希少雑誌コレクション」紹介・岩波書店『図書』「いろいろつながる話」」

17時30分、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、光石亜由美、渋谷知美、河原梓水、鹿野由行、眞杉侑里、三橋順子(8名)。

次回は、10月1日(土)に京都(室町・井上先生別邸)で開催。

懇親会は、烏丸御池「酔心」。
ああ、ビールがおいしい。
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実は、井上別邸では、コロナ感染予防のため窓を開けていたので、エアコンの効きが良くなく、皆さん(私も)水分摂取を多めにして対応していたが、最後の方はやや乏水気味だった。
ハモの天婦羅。
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ハモの湯引き、もっと・・・。
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研究仲間といろいろ話ができ、楽しい夜だった。

22時、散会。

ホテルに戻り、ベッドに倒れる。
就寝、23時。
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やっとNHKが「バブル期」を歴史として取り上げた [性社会史研究(一般)]

5月1日(日)

NHK総合テレビ「東京ブラックホール(3)1989-1990 バブル狂乱へ」を観る。
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=34078&fbclid=IwAR0JaA9wFqTnIztJzMm8mqlEhbG5W6TsdcEE_2Lwz-HY4ZsQm1rtvL3hs7w
実写フィルムとCG、そしてドラマを組み合わせ、なかなかの上出来。
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やっとNHKが「バブル期」を歴史として取り上げてくれた。

実写部分のどこかに、おゆうちゃん(←バブルの六本木を駆け抜けた女)がいないか、目を凝らしたが、さすがにいなかった(と思う)。

しかし、バブル紳士たちのアイドル的存在だった女性(←しぶとく生き残った)が、バブル崩壊後「いつの間にか(バブルに踊った人たちは)皆、いなくなった」と言っていたのは、おゆうちゃんの語りとほとんど同じだった。


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4月2日(土)「性欲研究会」(2022年第2回) [性社会史研究(一般)]

4月2日(土)

今日は京都で「性欲研究会」。
Zoomではないリアル開催は、2020年1月以来、なんと2年3ヵ月ぶり。

井上章一先生や研究会仲間に久しぶりに会えるのが、なによりうれしい。

11時59分、京都駅着。
いつものように定宿の「ヴィアイン京都四条室町」に荷物を預ける。
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12時30分、井上先生の室町別邸へ。
ご無沙汰のご挨拶、推薦文をいただいた御礼を述べる。

人が集まるのを待って、13時05分、開会。

「性欲研究会」(2022年第2回) 京都室町・井上先生別邸
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(研究報告)光石亜由美「中村古峡資料内の田中香涯書簡からみる『変態性慾』廃刊の経緯」
(講演予行)井上章一「桂離宮にエロスを読む」
 翌日の「国際ソロプチミスト福山」での講演の予行。
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17時30分、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、古川誠、光石亜由美、渋谷知美。河原梓水、鹿野由行、小泉友則、三橋順子(9名)。
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↑ 右手前に斎藤光さん、左手前に河原梓水さんがいるが、写ってない。

次回は、7月2日(土)に京都(室町・井上先生別邸)で開催。

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いただいた推薦文を読んで涙 [性社会史研究(一般)]

3月6日(日)

6月頃、リリース予定の「社会文化史データベース ―性風俗稀少雑誌コレクション」(丸善雄松堂)の宣伝パンフレットに、井上章一さん(国際日本文化研究センター所長)、加藤政洋さん(立命館大学教授)、藤野裕子さん(早稲田大学准教授)から、推薦文をいただきました。

ありがとうございました。

井上章一「パイオニア精神ただよう希少雑誌コレクション」
加藤政洋「もうひとつの都市誌へ」
藤野裕子「『性』の戦後史が、ここから生まれる。」

お三方から、たいへん懇切なお言葉をいただき、感謝にたえません。
とくに、井上さんの推薦文は、読ませていただき、泣きそうになりました。

担当編集者によれば、まだ本格的な広報をしていない(パンフレットも校正段階)にもかかわらず「珍しいほどの関心の高さ」だそうで、多くの大学・研究機関にお求めいただければ、うれしいです。


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2022年第1回「性欲研究会」(Zoom) [性社会史研究(一般)]

2月5日(土)

2022年第1回「性欲研究会」。
残念ながら、今回もZoom開催。

小泉友則『子どもの性欲の近代―幼児期の性の芽生えと管理は、いかに語られてきたか―』(松籟社、2020年6月)の書評会、

パソコン不調のため、途中30分ほど離席。

再入室後、小ネタを報告。
三橋順子「日本最初の『性転換女性』永井明子の戸籍画像」

井上章一先生、お元気そうで何より。
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小泉友則『子どもの性欲の近代』 [性社会史研究(一般)]

1月29日(土)

来週の「性欲研究会」で書評会があるので。今さらながら、小泉友則『子どもの性欲の近代―幼児期の性の芽生えと管理は、いかに語られてきたか―』(松籟社、2020年6月)を購入。
小泉友則.jpg
すごいなぁ、494頁。
並みのお弁当箱より厚い。,

何年か前(6~7年?)、井上章一さんの「性欲研究会」で初めて会った時、自分のことは棚に上げて「変ったテーマを研究するなぁ」と思ったが、それで博士号を取り、こんな大著を刊行したのだから、素晴らしい。

でも、レポート採点が忙しくて、読んでいる暇がないなぁ。
ごめんなさい。

ただ、史料の収集と操作がきちんとしているのは、一見してわかる。
それさえちゃんとしていれば、出てくる結論に大過はない。
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「娘は結婚するまで男性と性交渉をもってはいけない」という性規範 [性社会史研究(一般)]

12月24日(金)

「娘は結婚するまで男性と性交渉をもってはいけない」という性規範は、江戸時代の武家の儒教的倫理観と、明治期に入ってくるキリスト教的倫理観が、不思議に共通していて、それが合体して明治政府の学校教育によって、一般庶民にまで広められたと思われる。

逆に言えば、江戸時代の庶民、都市の中・下層の町人の娘や農村の娘が、そうした性規範をもっていたとは、とても思えない。
たぶん史料的にも見当たらないと思う。

つまり、「娘は結婚するまで男性と性交渉をもってはいけない」という性規範は、武家の性的規範が(武家がなくなった)明治時代において庶民に広められた「侍(さむらい)ゼーション」([コピーライト]梅棹忠夫先生)の1つであると考えられる。

この性規範が、再び浮上するのは、戦後、1950年代。
アメリカ進駐軍にバックアップされたキリスト教系女性団体が「純潔教育」という形で、学校教育に入ってくることで、1960年代にかけて再度、普及される。

現在、「経口中絶薬が許可されると『性の乱れ』につながる」などと言っている連中の思想的背景は、だいたいそこらへんにある。



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長瀬とも子『看護婦生活』 [性社会史研究(一般)]

12月17日(金)
長瀬とも子『看護婦生活』(文藝書院、1911年)。
永瀬とも子『看護婦生活』(1912年) (2).JPG永瀬とも子『看護婦生活』(1912年) (3).JPG
明治末期、東北地方から上京して看護婦になった女性の手記。
草創期の看護婦の実際(養成・勤務)を示す貴重な資料だと思う。

数年前から神奈川県立健康福祉大学で、年に1回2コマだけ、看護師の卵に講義している。
その内の1コマでは、看護婦制度の歴史と派出看護婦のセクシュアリティについて話している。

この本の著者は、派出看護婦として付き添った金満家の跡取り息子に好意を抱き、退院祝いの夜に性的な関係を持ってしまう。

講義の資料として、まさに打ってつけで、自分でも良い勘をしていたと思う(高かったけど、7000円)。
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11月6日(土)「性欲研究会」(2021年2回目・オンライン) [性社会史研究(一般)]

11月6日(土)

13時、「性欲研究会」(2021年2回目・オンライン)
研究報告は2本。

三橋順子「富山県高岡市『羽衣新地』(跡)のフィールドワーク」
井上章一「ヤマトタケル、牛若丸から日本海軍の『女装艦隊』まで」

井上さんが話をしてくれたから、助かった。

17時、終了。
楽しかったけど、昨夜、無理して報告レジュメを作ったから、眠い
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新聞・雑誌記事の「アーカイブ」計画 [性社会史研究(一般)]

10月25日(月)

新聞・雑誌記事の「アーカイブ」計画(「終活」第3弾)、お声を掛けてくださった方が所属する国立大学の図書館が予算的に困窮状態で、とてもじゃないけど、電子化の費用が出ないことが判明。

私としては電子資料化とセットでないと寄贈したくない。
なぜなら利用を前提にしないと、死蔵されてしまうから。
図書館の書庫の片隅に置きっぱなしでは、家に置いておくのと同じこと。

おそらく電子化には、スキャニング&画像処理作業をする人を雇う人件費(月20万×6カ月)+機材レンタル料+雑費で200万円くらいかかると思う。

その費用を、私と寄贈先で折半するような形(つまり100万円の持参金付き)で、電子アーカイブ化+寄贈を引き受けてくれる機関はないだろうか?

まあ、焦っても仕方ない、時間をかけよう。
私もあと数年は死なないようにするから。


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