PP資料、完成 [お仕事(講義・講演)]
3月8日(金)
第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」のPP資料、完成。
出発の1週間前にできた(ほめて、ほめて)。
なんとスライド102枚。
45分でしゃべるから、1枚22秒ペース(笑)
第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」のPP資料、完成。
出発の1週間前にできた(ほめて、ほめて)。
なんとスライド102枚。
45分でしゃべるから、1枚22秒ペース(笑)
講演のPP資料も、ほぼできた [お仕事(講義・講演)]
3月7日(木)
夜中、第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」のPP資料を作る。
講演原稿の文章を区切って貼り込んで、画像を加えて、ほぼ完成。
11年前(2013年)の「gid.jp沖縄フォーラム」の時の山本蘭さんとのツーショットも入れた。
3時過ぎ、9割り方、できた。
疲れたので、寝る。
夜中、第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」のPP資料を作る。
講演原稿の文章を区切って貼り込んで、画像を加えて、ほぼ完成。
11年前(2013年)の「gid.jp沖縄フォーラム」の時の山本蘭さんとのツーショットも入れた。
3時過ぎ、9割り方、できた。
疲れたので、寝る。
3月7日(木)GID学会の講演原稿、完成 [お仕事(講義・講演)]
3月7日(木)
第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」のリハーサル。
約40分。
私のしゃべりは、1分、200字なので、8000字だとそうなる。
少し短いので、800字ほど加筆。
これで44分になるはず。
私の講演、60分枠なのだが、2日目のラストで、閉会時間厳守だと、押せない。
それに、私の講演の前の総会が、会名変更問題で紛糾すると、押す可能性がある。
ということで、45分+質疑応答でいいかなと思う。
第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」のリハーサル。
約40分。
私のしゃべりは、1分、200字なので、8000字だとそうなる。
少し短いので、800字ほど加筆。
これで44分になるはず。
私の講演、60分枠なのだが、2日目のラストで、閉会時間厳守だと、押せない。
それに、私の講演の前の総会が、会名変更問題で紛糾すると、押す可能性がある。
ということで、45分+質疑応答でいいかなと思う。
3月6日(水)GID学会の特別講演の原稿が書けた [お仕事(講義・講演)]
3月6日(水)
第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」の原稿が書けた(8000字)。
明日、声に出して読んで調整し、PP資料を作る。
理事でもない「永世平会員」が、研究大会で4度目の講演。
これが最後なので、思い切り大言壮語する。
第25回「GID学会」研究大会(3月16~17日、沖縄)の特別講演「琉球弧における性別越境文化と、その普遍性」の原稿が書けた(8000字)。
明日、声に出して読んで調整し、PP資料を作る。
理事でもない「永世平会員」が、研究大会で4度目の講演。
これが最後なので、思い切り大言壮語する。
2月23日(金・祝)国際基督教大学(ICU)でゲスト講義 [お仕事(講義・講演)]
2月23日(金・祝)
8時30分、冷たい小雨が降る中、家を出る。
東急目黒線(目黒駅)JR山手線(新宿駅)中央線特快(三鷹駅)同快速と乗り換えて、武蔵境駅へ。
カフェで時間調整の後、タクシーに乗る。
10時40分、国際基督教大学(ICU)本館の講師控え室に到着。
今日は「文化人類学とジェンダー研究」(加藤恵津子教授)でゲスト講義。
加藤教授に呼んでもらうのは3度目。
テーマは「サードジェンダー:多元的ジェンダー観から考える」。
65分話をして、5分質疑応答。
このテーマ、本来90分講義の内容なのだが、ICUは70分授業なので、収まるかどうか心配だったが、なんとかなった。
加藤教授に「文化的相対主義で、文化人類学みたい」と褒められた。
別棟のジェンダー研究センターに移動して、学生さん3人を交えて、サンドイッチを食べながら、1時間ちょっと,懇談。
教授には「また、お声をかけます」と言われたが、内心「これが最後かな」と思いつつ辞去。
ところで、
ICUは、70分×21コマ=1470分
明治大学は、100分×14コマ=1400分
一般の大学は、90分×15コマ=1350分
8時30分、冷たい小雨が降る中、家を出る。
東急目黒線(目黒駅)JR山手線(新宿駅)中央線特快(三鷹駅)同快速と乗り換えて、武蔵境駅へ。
カフェで時間調整の後、タクシーに乗る。
10時40分、国際基督教大学(ICU)本館の講師控え室に到着。
今日は「文化人類学とジェンダー研究」(加藤恵津子教授)でゲスト講義。
加藤教授に呼んでもらうのは3度目。
テーマは「サードジェンダー:多元的ジェンダー観から考える」。
65分話をして、5分質疑応答。
このテーマ、本来90分講義の内容なのだが、ICUは70分授業なので、収まるかどうか心配だったが、なんとかなった。
加藤教授に「文化的相対主義で、文化人類学みたい」と褒められた。
別棟のジェンダー研究センターに移動して、学生さん3人を交えて、サンドイッチを食べながら、1時間ちょっと,懇談。
教授には「また、お声をかけます」と言われたが、内心「これが最後かな」と思いつつ辞去。
ところで、
ICUは、70分×21コマ=1470分
明治大学は、100分×14コマ=1400分
一般の大学は、90分×15コマ=1350分
「コクーンタワー 」50階からの眺望 [お仕事(講義・講演)]
2月10日(土)東京通信大学(西新宿)人間福祉学部特別セミナー [お仕事(講義・講演)]
2月10日(土)
東京通信大学(西新宿)2023年度人間福祉学部特別セミナーで講演。
と言っても、通信制の大学なので、教室には担当教員の加藤慶先生と、聴講の教員の方2名の3人だけ。
「LGBTと人間福祉学」というテーマで、10時10分~11時45分の95分お話して、その後、質疑応答15分。
「現代のリアルタイムのお話しを」という要望だったので、このテーマになったが、通信制の学生の理解力がどの程度なのかわからないので、できるだけ丁寧に話したつもり。
まあ、細かな話はともかく、人権と福祉という観点で感じる者があれば、それでいいと思う。
聞くところによると,教員の方には評判良かったらしい。
教室は23階だったが、講義終了後、非公開の最上階(50階)に案内していただく。
長年親しんできた新宿駅や新宿の街が遙か下に見えて実に壮観。
東京通信大学(西新宿)2023年度人間福祉学部特別セミナーで講演。
と言っても、通信制の大学なので、教室には担当教員の加藤慶先生と、聴講の教員の方2名の3人だけ。
「LGBTと人間福祉学」というテーマで、10時10分~11時45分の95分お話して、その後、質疑応答15分。
「現代のリアルタイムのお話しを」という要望だったので、このテーマになったが、通信制の学生の理解力がどの程度なのかわからないので、できるだけ丁寧に話したつもり。
まあ、細かな話はともかく、人権と福祉という観点で感じる者があれば、それでいいと思う。
聞くところによると,教員の方には評判良かったらしい。
教室は23階だったが、講義終了後、非公開の最上階(50階)に案内していただく。
長年親しんできた新宿駅や新宿の街が遙か下に見えて実に壮観。
PP資料作り [お仕事(講義・講演)]
2月3日(土)
夜中、10日の東京通信大学の講演「LGBT+と人間福祉学」のPP資料、完成。
23日の国際基督教大学のゲスト講義「サードジェンダー:多元的ジェンダー観から考える」のPP資料も作った。
ただし、こちらは70分で、スライド68枚を説明できるか不安(たぶんできない)。
全然違う、まったく重ならないテーマなので、疲れた。
夜中、10日の東京通信大学の講演「LGBT+と人間福祉学」のPP資料、完成。
23日の国際基督教大学のゲスト講義「サードジェンダー:多元的ジェンダー観から考える」のPP資料も作った。
ただし、こちらは70分で、スライド68枚を説明できるか不安(たぶんできない)。
全然違う、まったく重ならないテーマなので、疲れた。
公開対談の感想:北丸さんと私の共通性 [お仕事(講義・講演)]
1月31日(水)
今日の北丸雄二さんと私の対談、聴いてくださった方は、セクシュアリティを含む文化が構築されていくということを、わかっていただけたと思う。
たとえば、「女性の乳房は大きいほどエロい」という社会認識は、1980年代に(おそらくメディアが意図的に)形成された共同幻想。
性的マイノリティの世界でも、「二丁目」形成以前の1960年代以前と、形成後の1970年代、そして「ハッピィ・ゲイライフ」の1990年代、さらに現在と、日本のゲイカルチャーは変化している。
それが不変のものであるかのように考えるのは大きな間違い。
北丸さんと私は、主に見てきた世界がアメリカと日本という違いはあれど、つねに「現場」視線で社会を観察し、そこから考え、言語化してきたという点で共通している。
その面白さがわかる方々が昨夜は集まってくださった。
逆にそれがわからない人たちにどう伝えるかが大きな課題。
今日の北丸雄二さんと私の対談、聴いてくださった方は、セクシュアリティを含む文化が構築されていくということを、わかっていただけたと思う。
たとえば、「女性の乳房は大きいほどエロい」という社会認識は、1980年代に(おそらくメディアが意図的に)形成された共同幻想。
性的マイノリティの世界でも、「二丁目」形成以前の1960年代以前と、形成後の1970年代、そして「ハッピィ・ゲイライフ」の1990年代、さらに現在と、日本のゲイカルチャーは変化している。
それが不変のものであるかのように考えるのは大きな間違い。
北丸さんと私は、主に見てきた世界がアメリカと日本という違いはあれど、つねに「現場」視線で社会を観察し、そこから考え、言語化してきたという点で共通している。
その面白さがわかる方々が昨夜は集まってくださった。
逆にそれがわからない人たちにどう伝えるかが大きな課題。
1月31日(水)公開対談「これからの世代に伝えたいこと」御礼 [お仕事(講義・講演)]
1月31日(水)
『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』(辰巳出版)刊行記念公開対談
三橋順子×北丸雄二「LGBTQ+…これからの世代に伝えたいこと」
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
打ち合わせなしの、ぶっつけ本番、成り行き任せでしたが、北丸さんのお陰で充実した対談になりました。
「紀伊國屋書店・新宿本店」でのイベントは、1998年2月に「紀伊國屋ホール」で開催された「性を越境する-異装がもたらすゆらぎ-」で講演して以来、なんと26年ぶり。
当時を思い出し感慨深かったです。
お世話になった紀伊國屋書店さん、辰巳出版さん、そして北丸雄二さん、ありがとうございました。
『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』(辰巳出版)刊行記念公開対談
三橋順子×北丸雄二「LGBTQ+…これからの世代に伝えたいこと」
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
打ち合わせなしの、ぶっつけ本番、成り行き任せでしたが、北丸さんのお陰で充実した対談になりました。
「紀伊國屋書店・新宿本店」でのイベントは、1998年2月に「紀伊國屋ホール」で開催された「性を越境する-異装がもたらすゆらぎ-」で講演して以来、なんと26年ぶり。
当時を思い出し感慨深かったです。
お世話になった紀伊國屋書店さん、辰巳出版さん、そして北丸雄二さん、ありがとうございました。