SSブログ

小芝風花さん『AERA』の表紙に [テレビ批評]

6月4日(木)

今週の『AERA』の表紙は、演技力と美貌を兼ね備えた新進俳優・小芝風花さん。

表紙は、蜷川実花さんの撮影で大人っぽく。
小芝風花.jpg
紹介ページは、現在出演中の『美食探偵・明智五郎』(日本テレビ系)の小林苺役でかわいらしく。
小芝風花2.jpg

「女子的生活」(NHK)の女装の主人公のちょっとミステリアスな恋人役。
「トクサツガガガ」(NHK)の隠れ特撮大好きOL。
そして「パラレル東京」(NHK)の首都大震災に直面した新人アナウンサー役の迫真の演技。

今後の活躍が大いに期待される。
nice!(0)  コメント(0) 

6月4日(木)81日ぶりのネイルサロン [日常(髪・爪・肌・ファッション)]

6月4日(木)  曇り  東京  27.6度  湿度66%(15時)

11時、起床。
朝食は、グレープフルーツデニッシュとコーヒー。
200604-1 (1).JPG
夜中に作った蕎麦粥(残り)。
200604-1.JPG

16時、家を出る
駅前の「ドトール」で遅い昼食。
200604-2 (1).JPG
ミラノサンドが包まれて出てきた(感染症対策)。
200604-2 (2).JPG

「緊急事態宣言」でネイルサロンの営業が規制された結果、私史上最長に伸びた爪。
200603 (1).JPG
200603 (2).JPG
キーボード打つのにミスタッチが続出するだけでなく、服の着脱、髪洗いなど日常生活に支障が出てきた。

で、ようやく、営業再開。
17時、東急東横線学芸大学駅西口のネイルサロン「プティマーナ」へ。
IMG_3870.JPG
3月15日以来だから、ほぼ2カ月と3週(81日)ぶり。
右手は、2カ月が経過した5月20日前後に剥がれたが、左手は部分的に浮いているものの、まだ着いている。
恐るべし、Sチーフの技術。

で、付け替え。
桜が咲くころだったのに、季節がすっかり移り、もう夏。
涼しそうな水色のホログラム入りラメグラデーションに。
200604 (1).JPG
200604 (2).JPG
ネイルサロン、5つある作業台の使用を1つおきにして、ネイリストと客の間に透明な衝立。
お茶のサービスはなし、お絞りもなし。
パラフィンによる保湿メニューも中止。

私「こんな熱いパラフィンの中で、ウィルスが生きてるとは思えないんだけどね」
Sさん「そうなんですよ。どこまで(対策を)やったらいいか、わからないのですよね」
私「まあ、やってますってポーズだよね」

でも、ともかく再開できてよかった。

18時40分、辞去

19時20分、自宅最寄り駅へ。
夕食は、家族を呼び出し、駅前の回転寿司。
夏あじ。
200604-3 (2).JPG
いさき
200604-3 (3).JPG
生しらす軍艦
200604-3 (5).JPG
つぶ貝
200604-3 (6).JPG
あぶり穴子。
200604-3 (7).JPG
5皿、久しぶりだからか、おいしかった。

20時過ぎ、帰宅。

夜中、次の講義録を書き始める。

就寝、3時。



nice!(0)  コメント(0) 

同性同士を事実婚と認めず 被害者給付金不支給で名古屋地裁 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

6月4日(木)

長年いっしょに暮していたのは「事実」だけど、同性同士だから「婚」には相当しないという判断なのか?

判決文をちゃん読まないとわからないが、やはり、「婚」の概念を同性同士にまで拡張するのは、地裁レベルでは無理なのか・・・。

------------------------------------------------
同性同士を事実婚と認めず 被害者給付金不支給で名古屋地裁


同性パートナーを殺害された愛知県在住の内山靖英さん(45)が、事実婚の配偶者には認められる犯罪被害者給付金を不支給とした愛知県公安委員会の裁定取り消しを求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は4日、「同性同士は事実婚と認められない」として請求を棄却した。原告側は控訴の方針を示した。

裁判では、被害者給付金のうち遺族給付金の対象を定めた条文の「配偶者」に同性同士も該当するかが争われた。

角谷昌毅裁判長は判決理由で、事実婚の配偶者と認めるには「同性間の共同生活が婚姻と同視できるとの社会通念が形成されていることが必要だが、裁定時に形成されていたとはいえない」とした。

『福井新聞』2020年6月4日 午後5時46分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1098658

------------------------------------------------
犯罪遺族給付金求めた同性パートナーの請求棄却 名古屋地裁

同性パートナーを殺害された愛知県の男性(45)が同性を理由に遺族給付金を不支給とした愛知県公安委員会の裁定取り消しを求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(角谷昌毅裁判長)は4日、同性間の内縁(事実婚)について「社会通念が形成されていたとは言えない」として請求を棄却した。

同性同士の内縁を巡っては、2019年9月に宇都宮地裁真岡支部が同性パートナーの不貞行為に対する慰謝料訴訟で「同性カップルであっても内縁に準じた法的保護に値する」との見解を示した。東京高裁は20年3月に1審判決からさらに進み、内縁を認めた。今回の判決で司法判断が分かれる形となった。

犯罪被害者等給付金支給法は遺族給付金の対象になる配偶者について、「事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む」と定めている。原告の内山靖英さんは14年12月、同居していた男性(当時52歳)を知人の男に殺害された。17年12月に愛知県公安委員会が不支給の裁定をした。原告側は「長年同居し、生計が同じ2人は内縁関係。支給法に性別に関する文言はなく、被害者救済の趣旨に当てはまる」と訴えた。一方、被告の愛知県側は「憲法や民法上の婚姻は男女が前提で、同性は想定していない。事件前の原告らの生活状況も明らかにされていない」と反論していた。【井口慎太郎】

弁護団「差別を放置する残念な判決」
「社会の多数派の認識(社会通念)を理由に人権侵害を肯定し、司法権の役割を放棄している。差別を放置する極めて残念な判決と言わざるを得ない」。弁護団事務局長の堀江哲史弁護士は判決後の記者会見で憤りをあらわにした。

同性パートナーは犯罪被害給付制度の対象となる事実婚(内縁)に当たるか否かが問われた初の司法判断。支給対象に同様の規定がある遺族年金や労災保険などの運用にも影響を与える可能性があり注目されていた。

今回の訴訟を巡り、名古屋地裁に「性の多様性への理解は社会で広まっており、同性パートナーも事実婚に含まれる」とする意見書を出していた早稲田大の棚村政行教授(家族法)は「被害者を救済するという制度の趣旨を考えれば、重要なのは生活実態であり、制度設計の問題ではない」と指摘。宇都宮地裁真岡支部などの判断を例に挙げて、「同性パートナーに対する法的保護を認める大きな流れがあるのに、国民の意識に逆行するものではないか」と批判した。

犯罪被害者支援に詳しい諸沢英道・常磐大元学長(被害者学)も「犯罪被害に遭った人を元の生活に戻すために支援する責務が国にあると考えるのは国際的なスタンダード。財源が税金であることを理由に社会通念を求めて後ろ向きに判断するのは違和感を覚える」と疑問を呈した。
【井口慎太郎】
『毎日新聞』2020年6月4日 16時59分(最終更新 6月4日 23時17分)
https://mainichi.jp/articles/20200604/k00/00m/040/233000c
nice!(0)  コメント(0) 

ブラジルに続き、メキシコも感染拡大 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月4日(木)

アメリカ、ブラジルに続き、メキシコも、コロナ感染症死者1日1000人を突破。
どこも日本より人口が多い国だけど、日本の3か月分以上が1日に死んでしまうって、ほんとうにひどい事態。

免疫力の差と言ってしまえば、それまでだが、いったい何が死亡率の極端な差の原因なのだろう。

国 名    死者数 (人口) 死亡率(100万人当たり)
アメリカ 107148人(31038万) 345人
ブラジル  32548人(20950万) 155人
メキシコ  11729人(12863万) 91人
日 本    924人(12653万)  7.3人
nice!(0)  コメント(0) 

「日本ではコロナよりも恐慌を招くほうが怖い」(東洋経済オンライン) [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月3日(水)

「東洋経済オンライン」の記事(2020/06/04 5:30)。
枩村 秀樹 :(日本総合研究所 調査部長・チーフエコノミスト)
「日本ではコロナよりも恐慌を招くほうが怖い ―第2波では緊急事態宣言を避けて冷静な対策を―」
https://toyokeizai.net/articles/-/354197?fbclid=IwAR0LgurvnKSNm3A-KoInxIyaXnU5QVwqfVWLqiEOVLtMDp9tbb_QxUTQeQY

・他のウイルスに比べて脅威は大きくない
・活動制限でリーマンショックを上回る景気後退に
・学校閉鎖は必要ではなく弊害が大きかった
・対策を考える際に重要なのは感染者数ではなく死亡者数だ
・結果的に緊急事態宣言は過剰反応だった

私の従来の主張とほぼ同じ。
やっと、こういう冷静でまともな意見が表に出てくるようになった。
nice!(0)  コメント(0) 

読売ジャイアンツ関係者の抗体陽性率は2% [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月3日(水)

読売ジャイアンツ関係者約200人が抗体検査を受けて4人が陽性ということは陽性率2%。
少ないように思うけど、東京都民1400万人で考えたら28万人ということ。

公式の東京都の感染者数は5295人だから、その53倍、既感染者がいる推定になる。

死亡者は306人(6月3日現在)、隠れコロナ死もあるだろうから、倍にして600人と仮定すると、致死率は0.2%(1000人に2人)となる。

まあ、ジャイアンツのデータは、母数が少ないから、あてにはならないけど、世界の諸都市のデータからして、東京は1~5%の間の抗体陽性率だと思う。
つまり14万~70万人、公表の26~132倍。

でも、既感染者はかなり多数いると言うと、怒る人がいるのはなぜだろう?

nice!(0)  コメント(0) 

「夜の街」全体がターゲット [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月3日(水)

やっぱり、小池都知事、「専門家」、マスメディアが手を組んで、感染症対策を理由に「夜の街」を潰そうとしてるように思う。

人口比的には「夜の街」に関係ない人が多数なわけで、スケープゴートとして絶好なんだろうな。
東京都は、新宿区歌舞伎町のどういう業種の、どこの店から感染者(複数)が出たかは把握しているはず。

それなら、その店の感染症対策を改善すればいい。

にもかかわらず、漠然と「夜の街」が感染源であるかのように広報するのは、「夜の街」全体がターゲットなのだと思う。

感染症の専門家からしたら、複数の人が至近距離で会話を交わし、飲食し、接触(ボディタッチ)して、時にはさらに濃厚接触する「夜の街」は、きわめて不衛生な場。
そんな所は「潰してしまえ!」になるのは、論理的に予想できる。

問題は、それに便乗する都知事とマスメディア。
そして、純潔主義者たち。

「潰せるわけがない」と油断していると、1958年の「赤線(特殊飲食店)」廃止みたいに、個々の店じゃなく、業種ごと潰される。

キャバクラなどは。「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」第2条の定める風俗営業のうち「接待飲食等営業」に分類され、都道府県公安委員会の許可を受けて営業することになっている。

東京都の条例で禁止されたら、都の公安委員会の営業許可が下りず、全店廃業ということになる。


nice!(0)  コメント(0) 

6月3日(水)「先週よりはずっとマシですね」 [日常(通院)]

6月3日(水)  曇り  東京  28.5度  湿度56%(15時)

10時半、起床。
朝食は、リンゴデニッシュとコーヒー。
200603-1.JPG
14時40分、家を出る。
タチアオイが咲き始めた。
IMG_3840.JPG

東急東横線で渋谷へ。
15時40分、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術。

足の凝りは、やや痛いものの、先生「先週よりはずっとマシですね」と言われた通り。
やはり先週は、疲労と脱水で状態がことさら悪かったようだ。

腕の付け根、とくに左手が痛い。
これは明らかに、デスク・オーバーワーク。

17時10分、辞去。

30分ほど、桜丘町のフィールドワーク&撮影。

昼食を食べていなかったので「富士そば」でかつ丼。
200603-2.JPG

19時、帰宅。
夕食は、麻婆茄子を作る。
200603-3.JPG

夜中、インタビュー原稿の手直し。
放置状態のブログの手入れ。

就寝、4時。


nice!(0)  コメント(0)