4月の「超過死亡」は、423人(0.4%増) [お仕事(講義・講演)]
6月29日(月)
厚生労働省から4月の「人口動態統計速報」が発表され、4月の「超過死亡」は、423人(0.4%増)と判明。
参考までに、フランスの「超過死亡」は平年の25%増、イギリス43%増、アメリカ16%増。
少なくとも、一部の論者が主張してきたように大量の隠れコロナ死(コロナ死者の隠蔽)は日本ではなかったということ。
私は、何らかの原因で、他の要因による死者が500~800人くらい減っていて、そこにコロナ感染症の死者が800~1200人くらい(公表数の2~3倍)加わり、「超過死亡」400人くらいになったイメージをもっている。
ともかく、万単位のコロナ感染症による死亡という事態は、日本ではまったくの妄想。
前から言っているように、もし、そうした事態があったら、葬儀屋さんや火葬場の人が真っ先に気づき隠蔽は困難。
これも前から言っていることだけど、コロナ感染症の死亡者は高齢者や重篤な基礎疾患を持っている人がほとんど。
細菌性の肺炎や誤嚥性肺炎で亡くなる高齢者や、基礎疾患の悪化で亡くなるはずの人がコロナ感染症で(少し早めに)亡くなるとすれば、マイナスとプラスが相殺されて、死亡者の総数にあまり影響が出ないということが考えられる。
厚生労働省から4月の「人口動態統計速報」が発表され、4月の「超過死亡」は、423人(0.4%増)と判明。
参考までに、フランスの「超過死亡」は平年の25%増、イギリス43%増、アメリカ16%増。
少なくとも、一部の論者が主張してきたように大量の隠れコロナ死(コロナ死者の隠蔽)は日本ではなかったということ。
私は、何らかの原因で、他の要因による死者が500~800人くらい減っていて、そこにコロナ感染症の死者が800~1200人くらい(公表数の2~3倍)加わり、「超過死亡」400人くらいになったイメージをもっている。
ともかく、万単位のコロナ感染症による死亡という事態は、日本ではまったくの妄想。
前から言っているように、もし、そうした事態があったら、葬儀屋さんや火葬場の人が真っ先に気づき隠蔽は困難。
これも前から言っていることだけど、コロナ感染症の死亡者は高齢者や重篤な基礎疾患を持っている人がほとんど。
細菌性の肺炎や誤嚥性肺炎で亡くなる高齢者や、基礎疾患の悪化で亡くなるはずの人がコロナ感染症で(少し早めに)亡くなるとすれば、マイナスとプラスが相殺されて、死亡者の総数にあまり影響が出ないということが考えられる。
2020-06-30 16:39
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