「薬」がやっと届く

６月７日（土）

「薬」がやっと届く。

今回は台北（台湾）から。
（発送地はシンガポール、バンコク、マニラなど時によって違う）

発注から約１カ月、こんなに時間が掛ったのは初めて。
いつもは10～14日くらいで届くから、倍かかっている。
5月９日に発注、11日に入金・受諾、17日に台北から出荷、それで到着が３週間後の6月7日。

「コロナ禍」の影響で日本向けの貨物便が数多く運休していている影響とのこと。
物流は人間にたとえると血液みたいなもので、こんなことを続けていると、経済も産業も死んでしまうと思う。

ちなみに、価格は10シート（280錠）で13264円。
１錠あたり47.3円。１日２錠なので94.7円。
１カ月（30日）で2842円。

ゲイ雑誌の総量がわからない

６月６日（土）

日本では、主なゲイ雑誌をすべて閲覧できる施設（図書館・資料館）がない。
なら、集めよう！という話が某所で出た。

ゲイ雑誌、『薔薇族』、『アドン』、『さぶ』、『SAMSON』、『G-men』『Badi』の６大雑誌だけで、合わせて何冊になるのだろう？

ちょっと調べてみたけど、『薔薇族』が399号＋α（国会図書館データベース）、『アドン』271号（発行人の方のご教示）、『さぶ』が322号（Wikipedia）以外はよくわからない。

何号刊行されたかという基本的な書誌すら、よくわからないというのは、とても困る。
どれだけの分量を集めたらいいか、わからないではないか。

だれか、ご存じの方いらしたら、教えてください。

ちなみに、女装＆ニューハーフ系雑誌は、『くい～ん』が142号＋α（増刊）、『ひまわり』が76号、『ニューハーフ倶楽部』が57号、『シーメール白書』は101号（2010年1月号）、『シーメールLOVE GOLD』が43号？。

【追記】
ゲイ雑誌の総量、1500冊は超えそうだ。1800冊くらいかな。
女装＆ニューハーフ系雑誌は、450冊くらいでおさまる。
レズビアン＆バイセクシュアル雑誌は20冊くらいか？　
全部合わせて2300冊という見積もり。

【さらに追記】
国会図書館にもゲイ雑誌は揃ってない。
というか、日本中、どこにも揃っていないない。
それは、ゲイ・カルチャーの研究という点で、まずいのではないかということ。
ちなみに、SM雑誌は、ほぼ揃いで閲覧できる（有料ですが）資料館がある。

『ファビュラス』と『Queer Japan』も

６月６日（土）いろいろ謀議＆会食

６月６日（土） 　曇り　　東京　　28.4度　　湿度66％（15時）

13時、起床。
朝食は、甘いクロワッサンとコーヒー。

16時半、家を出る。
東急東横線→東京メトロ副都心線で新宿三丁目駅へ。

17時半、「新宿ダイアログ」へ。
「新宿ダイアログ」、入ったとたんに梅の実の香り。

洗い干しして、梅干し、酵素ドリンクの元、梅ジャムなどになるとのこと。
絶対、食べにこよう。

18時、３階へ。
２時間ほど、いろいろ謀議。
ようやく、世の中が動き出し「仕事」ができる実感がうれしい。

終了後、２階に移動。
おしゃべりしながら、楽しく飲み食い。
「食事は黙って」なんていう「新しい生活様式」、守るものか！

小江戸ビール。

おつまみ三種盛・２種類

春巻

ヤゲン

納豆厚揚げ

サーモンの塩レモン紙包焼き


ここで、思いがけなく、誕生日祝いをしてもらう。
　
65回目の誕生日は「コロナ禍」の中で過ぎていったので、驚いたけど、うれしかった。
瞬ちゃん、ありがとう！

最後の締めは、マスターの故郷（播州：龍野）の「揖保乃糸」。

お料理、ちゃんとした材料でちゃんと作っていて、どれもおいしかった。

22時過ぎ、辞去。


23時過ぎ、帰宅。

夜中、第５講の講義録を仕上げる。

就寝、４時。

６月５日（金）第５講の講義録を書く

６月５日（金） 　曇り　　東京　　29.9度　　湿度48％（15時）

11時、起床。
朝食は、ダークチェリー＆チーズクリームパイとコーヒー。


昼食は、残りご飯と、ズッキーニ、ベーコン、卵の炒め物を試食。


夕食は、それを家族に供す。

私は昼に少し食べたから遠慮していたら、たちまちなくなってしまった。
見た目は良くないが、おいしかったらしい。

私は、豆乳たっぷりのおぼろ豆腐。


夜中、「ジェンダー論」第５講「『性』の多層構造論―『性』を模式図で考えてみる―」の講義録の執筆。
明日は出かけることになったので、８割がた書き上げる。
就寝、６時。