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久しぶりに「紀伊国屋書店」 [新宿「性なる街」の歴史地理]

2月25日(木)
(続き)
久しぶりに「紀伊国屋書店」で本を買う。

選書の平置き台、澁谷知美さんの新刊『日本の包茎』(ちくま選書)が並んでいる。
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刊行後2年4カ月も経つ『新宿「聖なる街」の歴史地理』(朝日選書)もまだ平置き。
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ほんとうにありがたいことだ。

19時、帰宅。

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「紀伊国屋書店・本店」は、まだ平置き(感謝!) [新宿「性なる街」の歴史地理]

7月3日(金)

新宿の「紀伊国屋書店・本店」2階の選書平置台。
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拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書、2018年10月)、刊行から1年半も経つのに、まだ平置きにしてくれている。
IMG_4150.JPG
ほんとうに、ありがたいことだ。
感謝、感謝!

(続く)


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四谷大木戸の料亭のご主人から感想をいただく [新宿「性なる街」の歴史地理]

6月18日(木)

拙著「新宿『性なる街』の歴史地理」について、ブログのコメント欄に、こんな感想をいただいた。
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初めまして。
柳谷と申します。
先生の著書「新宿 性なる街の歴史地理」拝読いたしました。
私は新宿大木戸で料亭を営んでおりまして、著書の中にも出てくる新宿区立四谷第2中学校の卒業生です。生まれも育ちもこの辺りなので、実に興味深く読ませていただきました。先生のこのご本のことも、緑園街で商売をしていて、今もそこに住んでいる同窓生に勧められて知った次第であります。
そのようなわけで、私たちの親の世代では、新宿2丁目を青線と言っていた人達と、赤線と言っていた人たちが同じくらいいたので、お陰様で長年の疑問が解けました。
また、数年前、何かの写真で見た「千鳥街」の場所と新千鳥街との関係を知りたかったのですが、こちらもお陰様で疑問が解けました。

本当に素晴らしい本に出合えましたこと、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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地縁のある方に読んでいただき、感想をいただけるのは、とてもうれしい。
こちらこそ、ありがとうございました。

で、気になったのは「新宿大木戸で料亭を営んでおりまして」の部分。
四谷大木戸をはじめとする新宿の花街(三業地。新宿区内では四谷大木戸・四谷荒木町・十二社の3か所)については、書きたかったが、調べが行き届かず、かつスペース的に書けなかった。

四谷大木戸の料亭って、もう何軒も残っていないはず。
で調べたら・・・・。

あっ、この方だ
https://www.yotsuya4.com/tokusyu/tokusyu4.html
四谷大木戸の料亭「多満川 」のご主人。
す、すごい店だ・・・。
でも、お話、とてもおもしろい。

ランチもあるらしい。
世の中が落ち着いたら、行ってみよう。



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「雑多な魅力への郷愁 新宿『盛り場』本続々」(『毎日新聞』2019年6月29日夕刊) [新宿「性なる街」の歴史地理]

7月1日(月)

5月末に『毎日新聞』の取材を受けた内容が、やっと、紙面に載りました。

「雑多な魅力への郷愁 新宿『盛り場』本続々」
毎日新聞20190629.png
『毎日新聞』2019年6月29日夕刊
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月刊『地理』2019年6月号に書評 [新宿「性なる街」の歴史地理]

6月12日(水)

月刊『地理』(古今書院)2019年6月号に、拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書、2018年10月)の書評が掲載されました。
『地理』201906-1.jpg 『地理』201906-2.jpg
若い頃(学生・院政時代)にときどき購読していた雑誌なので、懐かしく、そしてうれしいです。

書評してくださった荒又美陽先生(明治大学文学部教授:人文地理学)、ありがとうございました。


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「荷風歡樂」さんのブログ [新宿「性なる街」の歴史地理]

3月12日(火)

「荷風歡樂」さんのブログに載った拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』の感想。
http://rossana.cocolog-nifty.com/earima/2019/01/post-5092.html
永井荷風を慕う遊廓・「赤線」好きの方で、関西中心に現地をフィールドワークされるだけでなく、文献にも詳しく、5年くらい前からブログを拝見して、いろいろ参考にさせていただいていていた。

なので、ぜひとも拙著を読んでいただきたいと思っていた。

ところが、数年前から癌を患い、入院・抗癌剤治療を繰り返すが、良くならず、最近は骨に転移して、さらに状態が悪化。
正直言うと、間に合うかどうか、危ぶんでいた。

だから、読んでいただけた上に、感想までいただいて、とてもうれしい。

さらに、紹介されている『アサヒグラフ』1956年6月24日号掲載の空中写真は未見で、こんな写真があったのか!と驚いた。
「アサヒグラフ」(昭和31年6月24日号 朝日新聞社).jpg

新宿の「青線」の内、場所が確定できなかった「新天地」が、「歌舞伎新町」の北にはっきり示されていて、私の推定が当たっていたことがわかった。

ほんとうにいろいろありがたいことである。

お身体、少しでも痛みが和らぎ、良い方向に行きますように。

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『週刊朝日』特集「新宿の『昭和』を探す」 [新宿「性なる街」の歴史地理]

3月6日(水)

『週刊朝日』2019年3月15日号「新宿の『昭和』を探す」。
なんと巻末カラー5頁の大特集です。
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↑ 表紙は渡辺謙さん

まさか63歳にもなって、一般週刊誌のカラーグラビアに載せていただけるとは夢にも思いませんでした。

『サンデー毎日』1997年8月3日号 の「[ニッポン最前線をゆく]エリートたちはなぜ女装したか」 以来、22年ぶりでした。

もうこれが最後でしょう。
お陰様で、良い「冥土の土産」になりました。

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↑ 私が歩いているのは、戦前の「新宿遊廓」(1921~45年)の大門通り(現在の新宿三丁目の要通り)。

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↑ 私が見ているのは、太宗寺(新宿二丁目)閻魔堂の玉垣に残る「不二川楼本店」(新宿遊廓の有力店)の刻銘。

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↑ 私が手を広げて示しているのは、「新宿遊廓」の(戦後の「赤線・新宿」も)北東コーナーのライン(写真、右手の道)。
二丁目・仲通りを靖国通り方面に歩くとあるY字路の左側の道が境界線。

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『週刊 読書人』に書評掲載 [新宿「性なる街」の歴史地理]

1月19日(土)
新宿「性なる街」の歴史地理(帯無し) - コピー.jpg
書評誌『週刊 読書人』に拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書、2018年10月)の書評が掲載されました。
https://dokushojin.com/article.html?i=4866
評者は作家・ノンフィクションライターの本橋信宏さん。

ありがとうございました。
「戦後風俗研究に欠かせない決定版が誕生」という評、とても、うれしいです。





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メイキング オブ『新宿「性なる街」の歴史地理』 [新宿「性なる街」の歴史地理]

   メイキング オブ『新宿「性なる街」の歴史地理』
         ―ブログ日記から―
                         三橋 順子

2012年 年末 来年(2013年)は、いよいよ(と言うかやっと)『「性なる場」の記憶-昭和期の「性」と社会-』の執筆に取り掛かるつもり。

2014年7月14日 「東京・新宿の『青線』について」脱稿。
         (『性欲の研究 東京のエロ地理編』平凡社 に収録)→ 第5章に
2014年 年末 『「性なる場」の記憶を求めて-昭和期の「性」と社会-』は、2014年11月にようやく着手したものの・・・。

2015年1月19日 「欲望は都電に乗って」を脱稿。
    都電と「赤線」の立地の話。
    「還暦(2016年5月)記念」で出版したい自著『「性なる場」の記憶を求めて」の第2章になる予定。 → 最終的に第6章
    全部で7~8章はないと本として格好がつかないから、まだ7~8分の1。
    でも、出してくれる出版社があるだろうか?

2016年4月25日 赤岩なほみさんの紹介で朝日新聞出版(築地)に出向き、出版の口約束。
    編集長の提案を受け入れ「連れ込み旅館」の章を断念し、内容を「遊廓・赤線・青線」に絞る。
6月15日 父、逝去。
8月8日 『「性なる場」の記憶を求めて(仮題)』執筆再開。
8月12日 「『新宿遊廓』はどこにあった?―消される土地の記憶―」脱稿。 → 第1章に
8月18日 (コラム)「『廓』という空間」脱稿 → コラム1に
8月20日 (コラム)「映画にみる『赤線』の客」脱稿。→ コラム3に
8月21日 (コラム)「2つの出会い」脱稿 → あとがきに
8月30日 第2章「「赤線」とはなにか ―その成立と経済」脱稿。
      → 最終的に分割・加筆して第2・3・4章に
9月5日 第5章「新宿『千鳥街」を探して」脱稿。→ 最終的に第7章に
10月2日 本の原稿の見直し・調整・送稿作業
      → この段階では、2017年春の刊行を目指していた
11月12日 (コラム)「昭和33年3月31日『赤線最後の日』の虚構」脱稿。→ コラム4に、
11月12日 (コラム)「朝山蜻一『女の埠頭―変貌する青線の女たち―』を読む」を脱稿。→ コラム5に

2017年3月28日 第3章まで、手直し終える。(1度目)
6月25日 コラム「新宿『旭町』の今昔」脱稿 → コラム7に
8月24~31日 原稿の手直し(2度目)。
8月25日 (コラム)「新宿『赤線』の写真」脱稿。→ 第5章のミニコラムに
9月6日 自分なりの完成原稿。

2018年2月11日~24日 『「性なる場」の記憶を求めて』の再々手直し(3度目)。
   3月8日 YUKO(井上優子)に表紙カバーのイメージを伝え、撮影を依頼。
   3月18日 YUKOから写真が届く。候補3点を選ぶ。
4月11日 『「性なる場」の記憶を求めて(仮題)』の最終原稿&図版を編集者に渡す。
5月25日 初稿(図版なし)ゲラ届く。校正作業開始。
6月26日 初稿校閲ゲラ、手直し終了。
7月5日 予定していた肝心要の写真の掲載許可が出ず、やむを得ず(コラム)「新宿『赤線』の写真」の掲載を断念。
    急遽、差し替え用の(コラム)「RAAと『赤線』亀戸」を執筆。→ コラム2に
7月21日 再校(図版入り)ゲラチェック開始
8月8日 同終了。
8月8日 書名、表紙カバー画像決定
8月13日 再校校閲ゲラ、手直し終了。
8月24日 装丁(表紙カバー・帯)決定。
8月29日 編集長からのメールで、「写真・図版の数が多くコスト増」を理由に、印税を10%から8%に値切られる。
9月2日 三校ゲラ届く
9月7日 著者校了。
10月10日 『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書)刊行

 地図好きの男の子から数えて58年。
 最初に新宿の「赤線」について知ってから25年。
 「赤線」研究のスタートから数えると17年。
 執筆の構想を立ててから6年。
 執筆開始から3年10カ月。
 朝日選書(朝日新聞出版)に内定してから3年6カ月。
 第一次原稿を編集者に送ってから3年余。
 そこから3回、手直して最終原稿を送ってから6カ月。
 本はあまり売れませんでしたが、自分が出したい本を形にできて大満足です。

 我慢強くお付き合いくださったフリー編集者の赤岩なほみさん、ありがとうございました。  赤岩さんのご尽力がなかったら、この本は世に出ませんでした。心から感謝しています。

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『(月刊)特選小説』の「性の“いま”を知る!」 [新宿「性なる街」の歴史地理]

12月21日(金)

『(月刊)特選小説』(綜合図書)2019年2月号(2018年12月発売)のブックガイド「性の“いま”を知る!」に、私のインタビューが掲載されました。
特選小説201902.jpg
内容は拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』について、聞き手は『男娼』(光文社、2018年)の著者、中塩智恵子さんです。

昔のエロ小説誌によくあった、少し荒い紙質のピンク色の頁で、懐かしいです。
特選小説201902 (2) - コピー.jpg
↑ 実際はもっとどピンク。

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