1月26日(木) [お仕事(出演・取材協力)]
1月26日(木)
明日は群馬大学医学部の(年に1度の)出張講義で朝が早いので、休養。
のつもりが、写真週刊誌『FLASH』から取材の依頼メール。
明日は、一日中、対応できないので、夕食の片づけをした後、21時半から電話取材を受ける。
まあ、仕方がない。
それに、週刊誌は新聞と違って、少しだけどコメント料はくれるし(笑)。
明日は群馬大学医学部の(年に1度の)出張講義で朝が早いので、休養。
のつもりが、写真週刊誌『FLASH』から取材の依頼メール。
明日は、一日中、対応できないので、夕食の片づけをした後、21時半から電話取材を受ける。
まあ、仕方がない。
それに、週刊誌は新聞と違って、少しだけどコメント料はくれるし(笑)。
12月8日(木) [お仕事(出演・取材協力)]
12月8日(木)
16時、家を出る。
東急東横線学芸大学駅で途中下車。
銀行に寄る。
西口駅前の「松屋」で遅い昼食=早めの夕食。

東横線から東京メトロ・副都心線に入り、新宿三丁目駅へ。
久しぶりの夜の新宿。

「世界堂」で来年の手帳を購入。
18~20時「新宿ダイアログ」で、「乙女塾」のお2人に、松涛美術館「異性装の日本史展」その他についてインタビューを受ける。
この歳になると、いつ何があってもおかしくないわけで、私の話を聞いて残してくれるのは、とてもありがたいことなので、スケジュール的に可能な限り、協力するつもり。
それが、自分を育ててくれた女装コミュニティへの恩返しだと思っている。
インタビュー終了後、「ダイアログ」で少し憩う。

ジンジャエールと肉豆腐。
22時前、帰宅。
16時、家を出る。
東急東横線学芸大学駅で途中下車。
銀行に寄る。
西口駅前の「松屋」で遅い昼食=早めの夕食。
東横線から東京メトロ・副都心線に入り、新宿三丁目駅へ。
久しぶりの夜の新宿。
「世界堂」で来年の手帳を購入。
18~20時「新宿ダイアログ」で、「乙女塾」のお2人に、松涛美術館「異性装の日本史展」その他についてインタビューを受ける。
この歳になると、いつ何があってもおかしくないわけで、私の話を聞いて残してくれるのは、とてもありがたいことなので、スケジュール的に可能な限り、協力するつもり。
それが、自分を育ててくれた女装コミュニティへの恩返しだと思っている。
インタビュー終了後、「ダイアログ」で少し憩う。
ジンジャエールと肉豆腐。
22時前、帰宅。
9月28日(水)インタビュー取材を受ける [お仕事(出演・取材協力)]
9月28日(水)
武蔵小杉駅のカフェで、ちょい右寄りの、でも信頼できるライターさんのインタビュー取材を受ける。
昨年、「SAKISIRU」のインタビューでお世話になった人。
7月に企画打ち合わせした直後(3日後)に安倍元首相が暗殺され、旧・統一教会問題が噴出して、政治情勢が激変した。
まず、そこら辺から、お話する。
次いで、メインの宗教右派の世界戦略に日本のフェミニストが見事に絡めとられていくプロセスの話。
そして、なぜ、資金力に乏しいトランス活動家団体は、お金のない方(社民党とか)へ寄っていくのか?問題。
2時間弱、お話ししたが、かなり疲れた。
まだ体力が回復していない。
17時過ぎ、帰宅。
武蔵小杉駅のカフェで、ちょい右寄りの、でも信頼できるライターさんのインタビュー取材を受ける。
昨年、「SAKISIRU」のインタビューでお世話になった人。
7月に企画打ち合わせした直後(3日後)に安倍元首相が暗殺され、旧・統一教会問題が噴出して、政治情勢が激変した。
まず、そこら辺から、お話する。
次いで、メインの宗教右派の世界戦略に日本のフェミニストが見事に絡めとられていくプロセスの話。
そして、なぜ、資金力に乏しいトランス活動家団体は、お金のない方(社民党とか)へ寄っていくのか?問題。
2時間弱、お話ししたが、かなり疲れた。
まだ体力が回復していない。
17時過ぎ、帰宅。
8月15日(月)『特選小説』のインタビュー [お仕事(出演・取材協力)]
8月15日(月)
新宿で、『特選小説』(辰巳出版)のインタビュー。
けっしてメジャーな雑誌ではないが、前著『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書)のときも、取り上げて下さった。
今回の『歴史の中の多様な「性」』も、真っ先に声をかけてくださり、感謝に堪えない。
私は昔気質の人なので、かけてもらった恩義にはちゃんと報いるつもり。
インタビューの最後に、記者さんに「『歴史の中の多様な「性」』の執筆でいちばんつらかったことはなんですか?」と問われて、答えられなかった。
だって、書いている間、ずっととても楽しかったから。
私の場合、本を1冊書いたからといって、大学の常勤職になれるわけでも、博士号を取れるわけでも、お金がたくさん入るわけでも、社会的評価が上がるわけでもないわけで、研究者としての若干の社会的責務は意識しているものの、楽しくなかったら400頁近い本は書けない。
「若干の社会的責務」とは、自分の研究で明らかになったことを後世に伝える、ということ。
本を書いた意義を、敢えて言えば、そういうこと。
他の研究者の著作のように、命を削るような思いで書いた本ではない。
そもそも削るほどの余命はもうないし。
そんなお気楽な本なので、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
新宿で、『特選小説』(辰巳出版)のインタビュー。
けっしてメジャーな雑誌ではないが、前著『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書)のときも、取り上げて下さった。
今回の『歴史の中の多様な「性」』も、真っ先に声をかけてくださり、感謝に堪えない。
私は昔気質の人なので、かけてもらった恩義にはちゃんと報いるつもり。
インタビューの最後に、記者さんに「『歴史の中の多様な「性」』の執筆でいちばんつらかったことはなんですか?」と問われて、答えられなかった。
だって、書いている間、ずっととても楽しかったから。
私の場合、本を1冊書いたからといって、大学の常勤職になれるわけでも、博士号を取れるわけでも、お金がたくさん入るわけでも、社会的評価が上がるわけでもないわけで、研究者としての若干の社会的責務は意識しているものの、楽しくなかったら400頁近い本は書けない。
「若干の社会的責務」とは、自分の研究で明らかになったことを後世に伝える、ということ。
本を書いた意義を、敢えて言えば、そういうこと。
他の研究者の著作のように、命を削るような思いで書いた本ではない。
そもそも削るほどの余命はもうないし。
そんなお気楽な本なので、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
4月13日(水)北海道放送(テレビ)の取材 [お仕事(出演・取材協力)]
4月13日(水) 曇り 東京 26.4度 湿度61%(15時)
「新宿ダイアログ」の3階で、北海道放送(テレビ)の取材を受ける。
14時から16時過ぎまで2時間以上、休憩なしで記者さんの質問(12問くらいあった)に答える。
こうなると取材というより、個人レクチャー。
さすがに疲れた。
でも、若く熱心な記者さんを、こうやって教育しておけば、私が死んだ後も、しっかり仕事をしてくれるかもしれないし。
まあ、未来への投資。.
当初、北海道ローカルで放送という話しだったが、系列のキー局(TBS)が引っ張り上げてくれて、全国放送の1時間枠ドキュメンタリー番組になるらしい。
彼女の熱意が、そういう形で実るのなら、私も協力したかいがあるというもの。
「新宿ダイアログ」の3階で、北海道放送(テレビ)の取材を受ける。
14時から16時過ぎまで2時間以上、休憩なしで記者さんの質問(12問くらいあった)に答える。
こうなると取材というより、個人レクチャー。
さすがに疲れた。
でも、若く熱心な記者さんを、こうやって教育しておけば、私が死んだ後も、しっかり仕事をしてくれるかもしれないし。
まあ、未来への投資。.
当初、北海道ローカルで放送という話しだったが、系列のキー局(TBS)が引っ張り上げてくれて、全国放送の1時間枠ドキュメンタリー番組になるらしい。
彼女の熱意が、そういう形で実るのなら、私も協力したかいがあるというもの。
9月13日(月)筑波大学新聞の取材を受ける [お仕事(出演・取材協力)]
9月13日(月)
夜中に執筆した翌日の午後は、だいたいぐったりしてるのだけど、今日は、15時から筑波大学新聞の取材(Zoom)があるので、そうもいかない。
身体がだるく、しゃっきりしない。
でも、髪を結って、化粧したら、気合が入った。
15時から、取材時間50分。
とてもまじめな学生記者さん(女性)だった・
夜中に執筆した翌日の午後は、だいたいぐったりしてるのだけど、今日は、15時から筑波大学新聞の取材(Zoom)があるので、そうもいかない。
身体がだるく、しゃっきりしない。
でも、髪を結って、化粧したら、気合が入った。
15時から、取材時間50分。
とてもまじめな学生記者さん(女性)だった・
某大学の学生新聞から取材依頼 [お仕事(出演・取材協力)]
9月7日(火)
某大学の学生新聞から取材依頼。
最初に新聞の取材を受けてから23年、中央紙、地方紙、スポーツ紙、いろいろ載せてもらったが、学生新聞は初めて。
とてもうれしい。
ただ、講演はしたことがある大学だけど、非常勤先の大学ではない。
某大学の学生新聞から取材依頼。
最初に新聞の取材を受けてから23年、中央紙、地方紙、スポーツ紙、いろいろ載せてもらったが、学生新聞は初めて。
とてもうれしい。
ただ、講演はしたことがある大学だけど、非常勤先の大学ではない。
6月24日(木)「LGBT法案」について取材を受ける [お仕事(出演・取材協力)]
6月24日(木) 曇り 東京 27.2度 湿度71%(15時)
7年前に、月刊『WiLL』に執筆した時の担当編集者で、現在はフリーの記者をしている女性と面談、「LGBT法案」について取材を受ける。
4月に稲田朋美先生のロングインタビューをとった人。
掲載予定サイトも「右寄り」なのだが、道理をわきまえた人で、ある程度の信頼感はあるので。
1時間半ほど、問われるままに自論を述べる。
① 法案の中身が公開されていない状態で「推進」するのは、民主主義の在り方としておかしい。
② 法文には、定義が甘い「性自認」より、学術的な裏付けがある「性同一性」を使うべき。
③ その「性同一性」の定義は「時間的・安定的な自己の性別への認識」のように、一時のものではないことを明記すること。
インタビュー記事が出たら、左寄りの人から、また叩かれるだろうけど、評判悪いのは今に始まることではないし、「干される」のも慣れている。
もう知ったこっちゃない(開き直り)。
左足の具合がイマイチなのに、武蔵小杉駅まで往復1時間近く(帰路はいろいろ買い物)歩いたので、ちょっと疲れた。
7年前に、月刊『WiLL』に執筆した時の担当編集者で、現在はフリーの記者をしている女性と面談、「LGBT法案」について取材を受ける。
4月に稲田朋美先生のロングインタビューをとった人。
掲載予定サイトも「右寄り」なのだが、道理をわきまえた人で、ある程度の信頼感はあるので。
1時間半ほど、問われるままに自論を述べる。
① 法案の中身が公開されていない状態で「推進」するのは、民主主義の在り方としておかしい。
② 法文には、定義が甘い「性自認」より、学術的な裏付けがある「性同一性」を使うべき。
③ その「性同一性」の定義は「時間的・安定的な自己の性別への認識」のように、一時のものではないことを明記すること。
インタビュー記事が出たら、左寄りの人から、また叩かれるだろうけど、評判悪いのは今に始まることではないし、「干される」のも慣れている。
もう知ったこっちゃない(開き直り)。
左足の具合がイマイチなのに、武蔵小杉駅まで往復1時間近く(帰路はいろいろ買い物)歩いたので、ちょっと疲れた。
5月20日(木)キャンディ・ミルキィさんと出会う(笑) [お仕事(出演・取材協力)]
5月20日(木) 曇りのち雨 東京 22.3度 湿度88%(15時)
15時20分、自宅を出て、多摩川の土手を20分ほど散歩。

靄(もや)がかかっていて、視程が悪い
東急の鉄橋をくぐり、丸子橋の下を抜けて、JRの鉄橋が近くなったあたりで、前方から怪しい人が・・・。

順子「あれ?キャンディさん?」
キャ「おやこれは、三橋先生、偶然ですな」
順子「ほんと偶然ね、キャンディさんのお家、この辺りでしたっけ?」
キャ「あっち(下流のブルーシートのお家の方を指さす)」
という「偶然の出会い」から始まって、河原のベンチでキャンディ・ミルキィさんとの「対談」(思い出話&おしゃべり)を収録(某ノンフィクション番組で放送予定)。

キャンディさんと直接会って話をするのは6年ぶり。
その間、病気されたのことで、回復具合が心配だったが、活舌も良く、想像していたよりお元気そうで安心した。
お互い「遺影になるかも」と言いながら、写真を撮って、終了。

ぎりぎり雨に降られなくて、なによりだった。
17時前、帰宅。
15時20分、自宅を出て、多摩川の土手を20分ほど散歩。
靄(もや)がかかっていて、視程が悪い
順子「あれ?キャンディさん?」
キャ「おやこれは、三橋先生、偶然ですな」
順子「ほんと偶然ね、キャンディさんのお家、この辺りでしたっけ?」
キャ「あっち(下流のブルーシートのお家の方を指さす)」
という「偶然の出会い」から始まって、河原のベンチでキャンディ・ミルキィさんとの「対談」(思い出話&おしゃべり)を収録(某ノンフィクション番組で放送予定)。
キャンディさんと直接会って話をするのは6年ぶり。
その間、病気されたのことで、回復具合が心配だったが、活舌も良く、想像していたよりお元気そうで安心した。
お互い「遺影になるかも」と言いながら、写真を撮って、終了。
ぎりぎり雨に降られなくて、なによりだった。
17時前、帰宅。
国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の動画収録 [お仕事(出演・取材協力)]
5月15日(土)
国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の動画収録、終了。
日本のLGBT関係法制について「国際的な人権概念に照らして、恥ずかしくない法制度を望みたい(I would like to see a legal system that is not an embarrassment under international human rights standards.)」というコメント。
40分かけて、髪を結って化粧したのに、ほんとうに3分で済んでしまった(笑)。
国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の動画収録、終了。
日本のLGBT関係法制について「国際的な人権概念に照らして、恥ずかしくない法制度を望みたい(I would like to see a legal system that is not an embarrassment under international human rights standards.)」というコメント。
40分かけて、髪を結って化粧したのに、ほんとうに3分で済んでしまった(笑)。