阪神・淡路大震災60周年 [地震・火山・地質]
1月17日(金)
今日が30周年になる阪神・淡路大震災の最大の教訓は、「木密地域(木造家屋密集地帯)」の火災に対する脆弱性・危険性だと思う。
ところが、東京区部には、いまだに「木密地域」がたくさんある。
そういう地域に住んでいる人たちの多くは高齢者で、耐火建築への建て替えが進まない。
おそらく、東京直下型大地震で悲惨なことになるだろう。
東京都の被害想定もそうなっている。
居住者の人たちも、自宅や地域の危険性を解っていないわけではないだろう。
でも、たぶん諦めている。
ウチ(猫ちゃんの家)を建て替えた時(30数年前)、周囲の住宅地で、耐火建築はウチだけだった(とても目立った)。
その後、建てかわった家は、すべて耐火建築で、もう「木密地域」ではない。
今日が30周年になる阪神・淡路大震災の最大の教訓は、「木密地域(木造家屋密集地帯)」の火災に対する脆弱性・危険性だと思う。
ところが、東京区部には、いまだに「木密地域」がたくさんある。
そういう地域に住んでいる人たちの多くは高齢者で、耐火建築への建て替えが進まない。
おそらく、東京直下型大地震で悲惨なことになるだろう。
東京都の被害想定もそうなっている。
居住者の人たちも、自宅や地域の危険性を解っていないわけではないだろう。
でも、たぶん諦めている。
ウチ(猫ちゃんの家)を建て替えた時(30数年前)、周囲の住宅地で、耐火建築はウチだけだった(とても目立った)。
その後、建てかわった家は、すべて耐火建築で、もう「木密地域」ではない。