山梨県東部でM4.3、最大震度3 [地震・火山・地質]
9月1日(日)
おっ!
9月01日11時28分頃、震源地は山梨県東部・富士山付近、深さ20km、地震の規模はM4.3、最大震度3。
【メモ】富士山の噴火史
延暦の大噴火(延暦19~21年:800~802)
山原噴火。
貞観の大噴火(貞観6年:864)
山腹(山麓に近い)噴火、青木ヶ原溶岩流
宝永の大噴火(宝永4年:1707)
山腹噴火。宝永火口形成、江戸に大量の降灰。
次も、山頂噴火の可能性は薄く、山腹噴火の可能性大。
おっ!
9月01日11時28分頃、震源地は山梨県東部・富士山付近、深さ20km、地震の規模はM4.3、最大震度3。
【メモ】富士山の噴火史
延暦の大噴火(延暦19~21年:800~802)
山原噴火。
貞観の大噴火(貞観6年:864)
山腹(山麓に近い)噴火、青木ヶ原溶岩流
宝永の大噴火(宝永4年:1707)
山腹噴火。宝永火口形成、江戸に大量の降灰。
次も、山頂噴火の可能性は薄く、山腹噴火の可能性大。
神奈川県東部でM4.1、最大震度3 [地震・火山・地質]
兵庫県北方沖で地震 [地震・火山・地質]
神奈川県西部でM4.4、最大震度4 [地震・火山・地質]
最たる愚問 [地震・火山・地質]
8月11日(日)
南海トラフ系の巨大地震について、メディアから専門家に浴びせられた数々の愚問のうち、最たるものは、
「いつまで警戒すればよろしいでしょうか?」
専門家の先生は
「大地震が起こるまでです」
と答えたかったはず。
南海トラフ系の超巨大地震は、いつか必ず起こるわけで、時間の経過とともに発生確率は上がっていくということを、理解していないところが致命的。
南海トラフ系の巨大地震について、メディアから専門家に浴びせられた数々の愚問のうち、最たるものは、
「いつまで警戒すればよろしいでしょうか?」
専門家の先生は
「大地震が起こるまでです」
と答えたかったはず。
南海トラフ系の超巨大地震は、いつか必ず起こるわけで、時間の経過とともに発生確率は上がっていくということを、理解していないところが致命的。
ちょっと安心 [地震・火山・地質]
8月10日(土)
次の南海トラフ系の超巨大地震は、宝永大地震(1707年)と同じ3連動(南海・東南海・東海、一気に全割れでM9、おまけに富士山大噴火)になるのではないか?と思っているのだけど、一昨日、昨日、テレビに呼ばれてしゃべっていた検討委員会の専門家の先生の1人が、ついうっかり「次は全割れ」と口を滑らせたのを、私は聞き逃さなかった。
私と同じことをイメージしている専門家がいるのだなぁ、と、ちょっと安心。
(↑ 安心じゃないにゃ!)
次の南海トラフ系の超巨大地震は、宝永大地震(1707年)と同じ3連動(南海・東南海・東海、一気に全割れでM9、おまけに富士山大噴火)になるのではないか?と思っているのだけど、一昨日、昨日、テレビに呼ばれてしゃべっていた検討委員会の専門家の先生の1人が、ついうっかり「次は全割れ」と口を滑らせたのを、私は聞き逃さなかった。
私と同じことをイメージしている専門家がいるのだなぁ、と、ちょっと安心。
(↑ 安心じゃないにゃ!)
伊勢原断層 [地震・火山・地質]
神奈川県西部でM5.3、最大震度5弱 [地震・火山・地質]
「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表 [地震・火山・地質]
8月8日(木)
日向灘地震を受けて、気象庁が「評価検討会議」を招集し、「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表。
♪ きっとくる、きっと来る
南海トラフ系の超巨大地震(M8~9)は、わりと周期性がはっきりしていて、発生間隔は約100年と考えられている。
前回は1944年(東南海大地震:M7.9)・1946年南海大地震:M8.0)だったので、100年後は2045年
前後ということになる。
誤差を10年と考えると、2035年くらいからが最大の警戒。
問題は、南海と東南海が前回のように別々に動く場合(半割れが2回)と、ほぼ同時に連動する場合(全割れ)の場合があること。
さらに、宝永の大地震(1707年)のように、東海も含めて3連動になる場合がること。
3連動だと、2011年の東日本太平洋巨大地震と同じ規模(M9)になる。
日向灘地震を受けて、気象庁が「評価検討会議」を招集し、「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表。
♪ きっとくる、きっと来る
南海トラフ系の超巨大地震(M8~9)は、わりと周期性がはっきりしていて、発生間隔は約100年と考えられている。
前回は1944年(東南海大地震:M7.9)・1946年南海大地震:M8.0)だったので、100年後は2045年
前後ということになる。
誤差を10年と考えると、2035年くらいからが最大の警戒。
問題は、南海と東南海が前回のように別々に動く場合(半割れが2回)と、ほぼ同時に連動する場合(全割れ)の場合があること。
さらに、宝永の大地震(1707年)のように、東海も含めて3連動になる場合がること。
3連動だと、2011年の東日本太平洋巨大地震と同じ規模(M9)になる。