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『女装と日本人』刊行から17年 [お仕事(執筆・成果)]

1月4日(土)

講談社現代新書編集部からの年賀状に、新たに『女装と日本人』の担当になった編集者の挨拶があった。

ということは、出版から、もう17年が経つが、まだ絶版にはならないということか。

今年の秋、少しだけ売れるかもしれない。

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三橋順子「産業保健スタッフのためのジェンダー&セクシュアリティ論入門」 [お仕事(執筆・成果)]

12月5日(木)

三橋順子「産業保健スタッフのためのジェンダー&セクシュアリティ論入門」
『産業精神保健』32巻34号
特集「LGBT理解増進法」の適切な理解と職場での展開

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjomh/32/4/32_311/_pdf/-char/ja
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『ジェンダー事典』3刷 [お仕事(執筆・成果)]

8月26日(月)

ジェンダー事典.jpg
『ジェンダー事典』(丸善出版、2024年2月)3刷だって!

刊行後まだ半年なのに、すごい!
しかも、あんな高い本(26400円)なのに。
一応、執筆者の1人である私も持っていない(笑)。

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『通販生活』(カタログハウス)2024年盛夏月号に [お仕事(執筆・成果)]

8月8日(木)

『通販生活』(カタログハウス)2024年盛夏月号のブック紹介コーナーに、拙著『ジェンダー&セクシュアリティ論入門』(辰巳出版)を取り上げていただきました。
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ありがとうございます。
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『ウィラーン』2024年8月号に紹介 [お仕事(執筆・成果)]

8月3日(土)

公益財団法人「日本女性学習財団」発行の月刊誌『ウィラーン』2024年8月号のブック紹介コーナーに、拙著『ジェンダー&セクシュアリティ論入門』(辰巳出版)を取り上げていただきました。
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ありがとうございます。
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入試問題になったらしい [お仕事(執筆・成果)]

5月30日(木)

私の昔の講演記録が、福岡県立大学の人間社会学部・看護学部の一般入試問題に使われたとのこと。

「過去問題集」への掲載依頼が来たので、もちろんOK。
使用料もいらない、と返事。

今まで、予備校の模擬試験には何度か使われているけど、本番の入試問題になるのは初めてかな。

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『Antitled』第3号、刊行 [お仕事(執筆・成果)]

5月15日(水)

『Antitled』第3号、刊行。
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私は「【18禁】(史料紹介)め場の女形に憑かれて―中村和美さんからの手紙」を寄稿しました。
これで、「こんな人生があったことを後世に伝えて欲しい」という中村さんの願いに、ようやく応えることができました。
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縁遠い褒め言葉 [お仕事(執筆・成果)]

4月16日(火)

「X」で見かけた拙著への感想。
うれしいのだけど、「真面目」とか「誠実」とか、まったく縁遠い褒め言葉で、なんか面映ゆい。
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夕凪@B級眼鏡 @yu_nagi2
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感想:「ま、真面目だ…」。めちゃくちゃ真面目で誠実だと感じました。権威を振り翳さないこと、資料を出すこと、自我だけでなく肉体と社会について重視すること(この話題はどうしても自我の話になりがちなので)と、全体的に「活動家ではなく研究者の本である」と感じました。
私にはこの本に書かれていることの真偽は判断つきませんが、興味のある人が最初の一歩にするのには最適なのでは。とりあえず誠実(に見える)ので。誠実であることって大事ですよ。
とりあえずLGBTの本来の意味が違うというのは相当主張しないといけないと思うんですが(現代日本では性的マイノリティの言い換え以外の意味はないかと)、難しいのかな…というのと、商業ブームとしてのLGBTは「でしょうね」。
https://twitter.com/yu_nagi2/status/1780076666196570560
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『女性心身医学』28巻3号 [お仕事(執筆・成果)]

4月3日(水)
(一般社団法人)日本女性心身医学会の会誌『女性心身医学』28巻3号(2024年3月31日発行)。
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2023年7月の学術集会のシンポジウム「トランスジェンダーのメンタルヘルス問題への理解と支援」(7月30日:岡山)の講演録が掲載されている。

三橋順子「トランスジェンダーのメンタルヘルスを悪化させるものーその過去と現在ー」P313~315

浅沼智也「トランスジェンダーのカミングアウトについて」P308 は、講演録ではなく、事前抄録のみの掲載(講演録の原稿を提出しなかった?)。

まさか学術集会の報告者が、会誌発行の半月前に「強制わいせつ」の容疑で逮捕される事態になるとは、学会関係者、誰も想定していない。

そもそも「逮捕」(3月14日)の時点では、会誌の最終校了後で印刷中。
なにも対処のしようがない。
浅沼氏の報告が、抄録だけなのは、講演録の原稿提出の依頼があったのが、昨秋の「事件」発覚の頃で、それどころではなかったのだろう。

この件、GID学会・研究大会(沖縄)で、女性心身医学会のシンポジウムのコーディネーター(座長)の教授と
「困りましたね」
「う~ん、誰も想定しない事態で・・・」
「もう対処のしようがないですよね」
と話していた。


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女性誌『Lee』のサイトにインタビュー記事 [お仕事(執筆・成果)]

2月24日(土)

女性誌『Lee』のサイトにインタビュー記事が掲載されました。

「明治大学人気講義の書籍化『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』出版記念インタビュー
我が子がLGBTQ+当事者の場合、親はどうすべき? 日本初トランスジェンダー大学教員の三橋順子さんが教える最適解」
https://lee.hpplus.jp/column/2886276/

ライターさん(女性)が「誘蛾灯の順子」(1990年代の私の二つ名)をやたらと気に入ってしまって困った。
30代中心の『Lee』の読者は、「誘蛾灯」をもう知らないと思う。
仕方ないので、最終校正で、注釈を入れてもらった。
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