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道を切り開いてきたのは間違っていなかった [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月28日(日)

私たちの時代には、性別を移行しようとしても、ほとんど道がなかった。
まったくなくはないが、それは細く暗い、獣道みたいな道で、以前、誰かが通ったかもしれないけど、誰もが容易に通れる道ではなかった。

それを生い茂る草木を切り払い、岩や石をどけて、なんとか人が通れる道にしたのは私たちの世代だ。
ニューハーフさんたちも、トランスジェンダーも、性同一性障害の人も、医師も法学者も、それぞれの立場、それぞれの考え方で力を尽くしてきた。

その力が集まった結果、今、その道はずいぶん広くなった。
まだ舗装はされていないでこぼこ道で、時にはつまずく人はいるけれど、通りやすくなったのは間違いない。

広くなった道を胸を張って歩いていく若い人たちをみると、紆余曲折はあったが、自分たちの世代がしてきたことは間違っていなかったとしみじみ思う。
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2月24日(水)同郷の若いTrans-womanさんと面談 [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月24日(水) 晴れ  東京  11.9度  湿度24%(15時)

11時、起床。
13時半、家を出る。
新丸子駅前の河津桜が満開。
IMG_6802.JPG
もう春は近い。

昼食は、武蔵小杉駅構内の「しぶそば」。
IMG_6804.JPG
東急東横線・東京メトロ副都心線で、新宿三丁目駅へ。
年末以来、久しぶりの新宿。

15~17時半、同郷の若いTrans-womanさんと、新宿三丁目の「珈琲貴族」で1時間半ほど面談。

小学校の(40年)後輩だった。
秩父市立〇小学校は、開校65年して、Trans-womanを2人輩出したことになる。
(実際はもっといるような気がする)

とてもしっかりした考え方の人だった。
何も心配はいらなそう。
FaceBook友達になることを約して別れる。
(続く)


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性別取り扱い変更、前年比29%減の676名 [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月24日(水)
2020年の性別の取扱いの変更申立認容件数、
前年(2019年)の948名から676名へ大幅(29%)減。
(針間先生のブログから)

「コロナ禍」でタイに渡航できず、性別適合手術が大きく減少したためと思われる。
むしろ、よく29%減でとどまったと思う。
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「語尾を抜く」と「F分の1の揺らぎ」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月23日(火・祝)

以前、Trans-womanの後輩に、女声に聞こえる発声のコツを尋ねられたことがある。
「語尾を抜く感じ」とアドバイスしたのだけど、今、テレビでやっている声優さんの発声分析では「語尾を抜く」と「F分の1の揺らぎ」が出ているのだそうだ。

GIDの発声分析&指導している研究者が、声の高さにだけにこだわって、あまり成果が上げられなかったとき、発話と語尾の発声にポイントがある旨を指摘したことがあった(無視されたけど)。

間違ってはいなかったのだな。
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同郷のTrans-womanの学生さんからメールが来た [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月15日(月)

先日(11日)、久しぶりに秩父に帰ったとき、立ち寄った喫茶店で、秩父に若いTrans-womanの学生さんがいることを教えられた。

まあ、秩父くらいの規模(人口6万人)なら、2~3人いてもおかしくないのだが、自分と同郷の同類がいるのを知ったのは初めてだった。
(明治期の新聞をにぎわせた「お亀さん」や戦後混乱期にノガミ(上野)の男娼世界きっての美貌を誇った「人形のお時」姐さんなど同郷の大先輩は別として)

昨日、その学生さんから「一度、お会いして、お話をうかがいたい」とメールが来た。
これも、何かの縁なので、面談する方向でお返事した。

一度は捨てたつもりの故郷だけど、育ててくれた街であるのは確かなので、少しだけ恩返しかな。
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シンポジウム「GIDを超えて」取り下げのお詫び [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月15日(月)

第22回GID(性同一性障害)学会・研究大会で開催予定だったシンポジウム「GIDを超えて」、企画を取り下げました。

シンポジウムに登壇予定の方、また、関心を寄せてくださった皆様に、企画立案者として、心からお詫び申し上げます。

このシンポジウムは、ICD-11の改訂にともない性別の移行を望むことが脱精神疾患化された記念として、長い間、苦しめられた精神疾患の軛(くびき)を脱したトランスジェンダーの方たちに現状の問題点と未来を語っていただくという趣旨で企画したものでした。

しかし、研究大会がオンデマンド配信のみということになり、社会的なインパクトが大幅に減殺されてしまうこと、
これほど豪華メンバー(岡部鈴・杉山文野・浅沼智也・サリー楓)の、時宜を得た良コンテンツを、オンデマンド配信という形で消費してしまうことは、あまりにももったいないこと。

それらを考慮して、断念を決定しました。

今年上半期は無理でも、「コロナ禍」が収まるだろう下半期に、リアルな形で同様のシンポジウムを開催できるよう、可能性を探っていくつもりです。

その際には、ご支援よろしくお願いいたします。
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アメリカ、トランスジェンダーの軍入隊を解禁  トランプ政権の決定を撤回 [現代の性(性別越境・性別移行)]

1月25日(月)

愚か者が去って、やっと元に戻った。

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米、トランスジェンダーの軍入隊解禁 前政権の決定撤回

【1月26日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は25日、トランスジェンダーの人々の米軍入隊を禁じたドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領の措置を撤回し、軍役が可能な「全ての米国人」が入隊できるべきだとした。

バイデン氏は、ホワイトハウス(White House)で新方針を定めた大統領令に署名。ホワイトハウスは声明で「トランスジェンダーの軍人は性自認に基づく除隊や退役の対象となる可能性はなくなる」と表明。米軍は「軍役の厳しい基準を満たす多様な米国人で構成されることで繁栄する。インクルーシブ(包
摂的)な軍隊は、米国の国家安全保障を強化する」と述べた。

トランプ氏は2017年7月、トランスジェンダーの人の米軍入隊を「いかなる状況でも」禁じると決め、物議を醸していた。(c)AFP

[AFP]2021年1月26日 3:28 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3328295?cx_part=top_topstory&cx_position=1&fbclid=IwAR2PjCQlk17omoSXGvc9b82PLOuPNb10Vn4ChCJJTftDByrW5A-Nlk6dxbU
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シンポジウム「GIDを超えて」、リアルでやりたい [現代の性(性別越境・性別移行)]

1月25日(月)

第22回「GID学会・研究大会」で行う予定だったシンポジウム「GIDを超えて」、やはりオンデマンド配信ではなく、リアルでやりたい。

そもそも、このシンポジウムは、ICD-11の改訂にともない性別の移行を望むことが脱精神疾患化された記念として、長い間、苦しめられた精神疾患の軛を脱したトランスジェンダーの方たちに現状の問題点と未来を語っていただくという趣旨で企画したもの。

オンデマンド配信のみということになると、社会的なインパクトは大幅に減殺されてしまうし、これだけの豪華なメンバー(杉山文野・岡部鈴・浅沼智也・サリー楓)でのシンポジウムをオンデマンドだけという形で消費してしまうのは、あまりもったいない。

また、仮にオンデマンド配信用の動画を撮るとなると、同じメンバーに集ってもらわなければならず、それなら、GID学会でのオンデマンド配信を辞退して(シンポジウム企画を取り下げて)、別の形でリアルに開催した方が良いのではないかと思い至った。

で、現在、シンポジウム企画をそっくりスライドして引き受けてくれるところがないか、お願い中。
できれば、今年前半に実現できればよいが、今年中なら、秋でもかまわない。

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4月のGID学会、オンデマンド開催に [現代の性(性別越境・性別移行)]

1月22日(金)

4月のGID学会、オンデマンド開催に。
https://k-con.co.jp/gid22/

かなりショック。
1年延期した意味がないじゃないか。
シンポジウム、どうすればいいのだろう?
1年延期したのに、こころよく再度の登壇依頼に応じてくれたシンポジストに合わせる顔がない。

会の名称変更問題、GID特例法改正(もしくは特例法廃止&新・性別変更法制定)問題への対応の議論が、会員間で、できないではないか?
理事会だけで決めて、総会に諮らないのか?


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「GID特例法」の存続には反対 [現代の性(性別越境・性別移行)]

1月19日(火)

「性同一性障害の性別に関する法律(特例法)の要件について改正しようという動き」を前提にした「アンケート調査へのご協力」依頼が来たので、即座にお断り。

私は「GID特例法」の存続には反対なので。

以下、その理由。
(理由1)2022年以降、国際的な根拠を失う病名(疾患概念)を法律名称に使うのは止めるべき。

(理由2)性別の移行を望むことを病理とする前提で作られた「GID特例法」は、2022年以降、性別の移行を望むことが脱精神疾患化されることで、法的な前提が完全に崩壊するので、廃止すべき。

(理由3)性別の移行を望むことを病理とせず、トランスジェンダーの人権擁護に立脚した「新・性別移行法」をすみやかに制定すべき。

(理由4)現行の「GID特例法」が定める性別変更の要件のうち、「(未成年の)子無し要件」「生殖機能喪失要件」「性器外形近似要件」は法律の条文としても、実質的にも撤廃されるべき。
「非婚要件」も法律の条文としては記載すべきではない。
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