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6月26日(金)やっと、世の中が動き始めた [日常]

6月26日(金)  曇り  東京  30.9度  湿度67%(15時)

12時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
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NHKから取材依頼のメール。
やっと、世の中が動き始めたことを実感。

昼食は、うどんを茹でる。
付け合わせは、さんまのかば焼き(缶詰)。
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夕食は、豚肉の生姜焼き。
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野菜炒め。
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しらすご飯。
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夜中、「(なんちゃって)ジェンダー論」の第8講「トランスジェンダーと社会(2)―日本文化の要素として―」の講義録の執筆。

就寝、5時。


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米人口の最大8%が新型コロナに感染 CDC推定 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月26日(金)

アメリカの総人口は3億2000万人。
その8%は2560万人。
で、死者は12万人だから、推定致死率は0.47%。

東京都の総人口は1400万人。
既感染者を0.1%とすると1万4000人。
で、死者は323人だから、推定致死率は2.3%
日本の方が50倍も致死率が高くなる。
そんなことってあるのか?

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米人口の最大8%が新型コロナに感染 CDC推定
【6月26日 AFP】米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド(Robert Redfield)所長は25日、米国の総人口の推定5~8%が新型コロナウイルスに感染したとの見方を示した。CDCはまた、同日公表した報告書で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で妊婦が重症化するリスクが高いと警鐘を鳴らした。

CDCの推定感染者数は国民を代表する標本の抗体検査に基づくもので、この結果から、感染が確認された人の数は実際の感染者数の1割程度であることが示されている。これによると米人口の3億2980万人のうち、現在感染しているまたはこれまでに感染した人の真の数は、推定1650~2640万人となる。

ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の集計によると、米国での過去24時間の新規感染者数は3万5900人余りで、1日当たりの新規感染者数は過去最多の水準に近づいている。

CDCはまた、25日に出した新たな報告書で、新型ウイルスに感染した妊婦は、非妊婦よりも入院や集中治療室(ICU)への入室、人工呼吸器装着の確率が有意に高いと警告した。

「AFP」2020年6月26日 5:14 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
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「自粛警察」を育成したのはマス・メディア [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月26日(金)

ほぼ同意見。

街中で人がバタバタ倒れて死ぬような事態にならないことは、クルーズ船の「人体実験」で、すでに2月末の段階で分かっていた。

にもかかわらず、マスメディアは、人々の恐怖を過剰に煽り続け、教育や社会活動をいたずらに抑圧し、大勢の人たちの生業を困難に陥らせ、日本の経済・財政に多大な損失を与えた。

「自粛警察」を育成したのはマス・メディアに外ならない。
その反省はしっかりすべきだ(無理だろうけど)。

大和田 潔「現役医師の提言『日本のコロナウイルスは終わった。さあ旅にでよう』 ー『自粛警察』を育てたメディアの罪ー」
「PRESIDENT Online」2020/06/11 18:00
https://president.jp/articles/-/36152?fbclid=IwAR3MC3snh8ub5ChUNPO2QbFPBbVpshJYrPV0OaR_gMTpj4tjmBjKZ-k0kns

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アンデス住民、コロナに強い耐性か [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月26日(金)

同じ民族でも、高地に住む人は感染率が低く、低地に住む人は感染率が高いのだから、民族の特性ではない。
やはり、酸素が薄い高地に適応した呼吸器系や殺菌力がある紫外線の強さなどが複合的に影響しているのだと思う。

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アンデス住民、コロナに強い耐性か 少ない感染に専門家ら注目

【6月24日 AFP】中南米は現在、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の中心地となっているが、アンデス山脈(Andes)に住む人々はその他の地域の人々より抵抗力が強いようだ。

アンデス山脈は世界最長を誇り、北はベネズエラとコロンビアから、南はチリとアルゼンチンのパタゴニア(Patagonia)に至るまで7000キロにわたり広がっている。山脈の標高は平均4000メートル、最高峰のアルゼンチン・アコンカグア(Aconcagua)は標高およそ7000メートルだ。

しかし、中南米においてブラジルに次いで感染者の多いペルーでは、古代インカ(Inca)帝国の首都だったクスコ(Cusco)など、標高3000メートル以上の地域で確認された感染者は国内全体のわずか10%にすぎない。

ペルー医科大学(Medical College of Peru)の公衆衛生委員会代表のアウグスト・タラソナ(Augusto Tarazona)氏は、「クスコやワラス(Huaraz)、カハマルカ(Cajamarca)といった都市で感染者を確認しているが、実際に数は(他の地域よりも)少ない」と指摘。「高地に位置するこれらの都市では感染が最小限に抑えられており、致死率もゼロに近い。これに私たちは注目している」と述べた。

また、同様のことが隣国ボリビアでも言え、感染者の多くはサンタクルス(Santa Cruz)やベニ(Beni)県といった東部の低地に集中している。

ボリビア保健省の当局者も「ラパス(La Paz)などの高地では、感染率は大幅に低い」と述べている。

また、ペルー・ボリビア両国の公式統計からもこの傾向が裏付けられる。

密林地域に位置するペルーのロレト(Loreto)州の感染者はおよそ8000人、死者は321人である一方、同州より人口が1.5倍多いクスコでは感染者数はわずか1500人、死者は13人にとどまっている。致死率はロレト州で4%であるのに対し、クスコでは0.87%だ。
ボリビアでもサンタクルスの感染者は1万3000人である一方、ほぼ同じ人口のラパスの感染者は1400人以下にとどまっている。

■低酸素が影響?
現時点において、アンデスに住む人々が新型コロナに対して強い免疫を持っているということを科学的に証明するものは一切ないが、一部の専門家は、低酸素の環境で暮らす人々の呼吸器系が鍵であると主張している。

ペルーの感染症専門医であるエドゥアルド・ゴトゥソ(Eduardo Gotuzzo)氏は、酸素の不足した状態にある人々にはウイルスの侵入口として作用するアンジオテンシン変換酵素(ACE)が少ない可能性があると指摘。酸素濃度の低い環境に住む人々の体内では、ウイルスが「入り込めるポイントが少なく、感染を抑えられる」可能性があるという。

タラソナ氏によれば、アンデスの高地に住む人々は異なるACE受容体を持っており、また低い酸素濃度に適応した呼吸器系が体内に何らかの形で影響を与え、体内にウイルスが潜伏しないようにしているという。

一方で、紫外線が高地において自然殺菌の役割を果たしている可能性を示唆する研究結果もある。

ペルーの呼吸器専門医、カルロス・イベリコ(Carlos Iberico)氏は「紫外線量は高地で確実に増えるため、ウイルスが生存しにくくなり、ウイルス量が少なくなると言える」と述べている。

だが、こうした説に誰もが納得しているわけではない。ボリビア保健省の当局者は、紫外線に効果があるとする仮説によってウイルスがさらに拡散されることになりかねないと懸念を示している。
「AFP」2020年6月25日 17:48 発信地:リマ/ペルー [ ペルー 中南米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3290175?fbclid=IwAR3_7TAjrybVGfVyUC0NrfmY9QuhyBmQsqVpsTvpMNTLPwYy-rkijz3z4gE





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