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7月31日(金)久しぶりの国会図書館 [お仕事(調査)]

7月31日(金)  曇り  東京  29.6度  湿度75%(15時)

9時、起床。
朝食は、マロンロールとコーヒー。
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化粧と身支度。

11時、家を出る。
東急目黒線・東京メトロ南北線で永田町駅下車。
抽選に当たったので、国会図書館へ。
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入館は本館からのみ、アルコールで手指消毒、体温検査が必須。

それは、まあ、良いのだけど、本館は例によって空調の効きが悪く、蒸し暑い。
ペットボトル持ち込み不可は図書館だから仕方がないが、館内の水飲み機は全部、使用禁止。

14時05分に本館6階の食堂に行ったら、食券が「発売中止」。
あれ?と思ったら、営業時間12~14時。
仕方なく、新館の喫茶室に行ってみたら、やはり12~14時。

結局、在館中の4時間、水分補給ができなかった。
私のように、少量多数回、水分補給する習慣がある人には辛い。

やはり軽い脱水症状に。

16時30分、退館。
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疲れたけど、ミッション・コンプリート。
これで、夏休み中に、論考3本くらい書ける。

永田町駅構内の「C&Cカレー」で、やっと遅い昼食。
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入館前に食べて置くべきだった(後悔)。

自宅最寄り駅前の「ドトール」でクールダウン。
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夕食は、煮カツを作るが、昼食がとても遅かったのと、疲労で、あまり食べられない。
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食後、涼しい部屋で2時間ほど眠り、やっと体調回復。

夜中、コピーしてきた資料の整理と分析。

就寝、4時。



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7月30日(木)住宅地図の整理 [日常]

7月30日(木)  曇り  東京  26.5度  湿度76%(15時)

12時、起床。
朝昼ご飯は、イチジクとりんごのデニッシュ、それとコーヒー。
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今日は大学関係の業務を一休みして、時間ができたらやろと思っていた、歴史地理研究の資料の住宅地図・火災保険地図の整理をした。

ボロボロになった袋をとりかえ。
ラベルを作る。

A3版なので、扱いがたいへん。
袋も入手難で足りず、整理完了とまではいかなかったが、目処はついた。

夕食は、具だくさんのゴーヤチャンプル。
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家猫さんが買ってきた煮茄子。
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明日は早起きなので、早寝。
就寝、3時。

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明治大学文学部「ジェンダー論」の出欠確認作業 [お仕事(講義・講演)]

7月29日(水)

夜中、明治大学文学部「ジェンダー論」の出欠確認作業。

今期は、リアクション・ペーパーの提出がオンラインなので、手書きで記帳する必要がなく、ほとんど機械がやってくれるので、とても楽。

ところが、大学のサーバーの混雑とか、自分の機器のアクセス不良とかで送信不良になり、後からメールで送ってくるのが、毎回2~6人くらいいる。

結局、504人分の提出リスト(EXCEL)をプリントアウトして(A4版11枚)、手作業で修正。

2時間半かかった。

A4版だと文字が小さく、老眼の高齢者にはきつい。
A3版に拡大コピーしよう(お金、かかるけど)。

毎度のことだけど、ほとんどリアクションペーパーを出さずに(つまり、毎週のオンライン講義に参加せず)、単位レポートだけ提出してきているのが5~6人いる。

単位、もらえると思ってるのだろうか?

不思議な受講生が1人。
12回の講義、きれいに、出欠出欠出欠出欠出欠出欠(隔週欠席)。

なぜだろう?
隔週ごとにバイトでも入ってるのだろうか?
半分欠席だと、出席点が18点しかない。微妙・・・。

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ステーキを焼く [日常(料理・食べ物)]

7月29日(水)
(続く)
夕食は、家猫さんが買ってきた上等(100g1500円)の牛肉をステーキに。
私の講義録執筆が終わった慰労のつもりらしい。
良いお肉なので、塩&胡椒にニンニク風味であっさりミディアム・レアに。
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付け合わせの野菜。
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1人分(お肉120g)は、こんな感じ。
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ああ、おいしかった。

夜中、明治大学文学部「ジェンダー論」の出欠確認作業。
就寝、4時。

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7月29日(水)「具合が良いと、スムーズに進みます」 [日常(通院)]

7月29日(水) 曇りのち雨  東京  25.6度  湿度77%(15時)

12時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
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化粧と身支度。
14時半、家を出る。
昼食は、自宅最寄り駅構内の「タリーズコーヒー」で、牛ひき肉の贅沢ボロネーゼ。
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東急東横線で渋谷に出る。
16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
右肩周囲(肩前・脇の下)、それと左腰サイドに痛み。
足の状態は、まずまず。
以前のようにひどく痛む場所はなくなった。
この状態、もう1カ月半ほど続いている。
痛みが少なく、気持ち良くて、ウトウト。
「具合が良いと、スムーズに進みます」
17時40分、辞去。

自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
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「東急ストア」と文房具店で買い物。
本降りになった雨の中、帰宅。
(続く)


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明治大学文学部「ジェンダー論」レポート提出470本 [お仕事(講義・講演)]

7月28日(日)

明治大学文学部「ジェンダー論」レポート提出は470本。
履修登録者の提出率は470/504人=93.3%。

例年の対面講義では、だいたい83~85%なので、かなり高い。
出席不足で単位取得をあきらめてしまう学生が、例年よりかなり少なかったと思われる。
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7月28日(火)火曜日はボロボロ状態 [日常]

7月28日(火) 曇り  東京  31.0度  湿度81%(15時)

この3カ月間、火曜日はいつもボロボロ状態なのだけど、今日はとりわけひどかった。
朝5時に、最終回(第12講)の講義録を大学のサイトにあげて、6時前に就寝。

13時に起きて、閲覧にトラブルがないことを確認。

普通は、これでなんとか起きるのだけど、今日は駄目で、また横になり、次に目が覚めたのは16時近かった。

シャワーを浴びて髪を洗い、やっとすっきり。
遅い昼食は、マンゴーロールケーキ、アップルパイ、コーヒー。
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紀行エッセーの再校をチェック、お返事メール2本書いて、すでに書き上げてある論文の推敲。

夕食は、豚肉の生姜焼きと夏野菜のオリーブオイル炒めを作る。
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茨城沖に海底油田か [地震・火山・地質]

7月27日(月)

こういうニュースは楽しい。
実際には、採掘コストが高すぎて(中東から運んでくる方が安い)、実用化はしないだろうけど。
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茨城沖に海底油田か、採掘探査中 巨大ガス田の跡も発見

国の登録記念物に指定されている茨城県北茨城市の景勝地・五浦海岸。一帯に広がる奇岩が海底の天然ガスによってつくられたと、茨城大大学院の安藤寿男教授(地質学)と北海道大の研究チームが今月、発表した。茨城沖の海底に巨大なガス田が存在したとみられ、原油が存在する可能性が高いという。

五浦海岸周辺から福島県いわき市にかけての海岸線は、約1650万年前に炭酸カルシウムが凝結した層状の堆積(たいせき)岩(炭酸塩コンクリーション)が広く分布している。いわゆる天然のセメントで、有機物中の炭素と海水中のカルシウムが結びついて形成されるが、炭素の由来がよく分かっていなかった。

研究チームは2013年から、高感度検出器を用いて岩の塊に残る空洞の中の微量なガス成分を測定。気体に含まれる水素やメタン、エタンなどの特徴や組成を調べた。その結果、炭素の由来はメタンで、メタンは天然ガスに由来することをつきとめた。地殻変動で海底からわき出た天然ガスのメタンを微生物が分解、さらに海水中のカルシウムと化学反応を起こして岩塊を形成したという。

五浦海岸周辺の堆積岩の体積は少なくとも600万立方メートル(東京ドームで5個分)。天然ガス田で国内最大級の「関東天然ガス開発」(千葉県)の可採埋蔵量約1千億立方メートルに匹敵する。岩塊を形成したのはガスの一部だったことや、後に風化や浸食で削られた岩の分を考慮すると全体の流出量はさらに多いとみられる。

また、ガスの成分分析から、ガスは海洋の動植物プランクトンの死骸が地熱で分解されたとみられ、原油がある可能性が高い。茨城沖海底の白亜紀(1億4500万年~6600万年前)の地層で生み出されたと推測されるという。

独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」は、19年度から三次元物理探査船「たんさ」による国内の海底資源調査を始めており、茨城沖も対象。安藤教授は「採掘には相当なコストがかかると予想されるが、今後の資源探査が待たれる」と語る。

論文は5月に地質学の国際学術誌でウェブ上で公開され、今月14日に雑誌が発行された。(古源盛一)

『朝日新聞』2020年7月28日 9時02分
https://www.asahi.com/articles/ASN7W7KL8N7FUJHB00F.html?iref=pc_ss_date


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新型コロナ感染症の重症化リスクの新説「ワルファリン感受性」 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

7月27日(火)

新型コロナ感染症の重症化リスクの「謎の人種的差異」についての大隅紀子先生(東北大学大学院医学系研究科教授)の新説「ワルファリン感受性」。

欧米では、コロナ感染症の直接的な死因として「血栓症」が注目されている。

「血栓」で足を切断した人もいた(ブロードウェイ俳優ニック・ コルデロさん、その後、死亡)。

しかし、日本のコロナ感染症の死者で、そういう話はあまり聞かないように思う。

どうも死に至る様態が違う可能性が高い。
となると、そこには、理由があるはずだ。

【追記】
針間克己先生が紹介されている文献によると、
ワルファリンの治療効果に関する遺伝子多型の頻度には、かなりの人種差があり、ワルファリン感受性が高いと言われるVKORC1のH1、H2タイプの頻度は、欧州人で約4割、アフリカ人で約1割であるのに対し、アジア人では9割程度と高い。
https://www.mhlw.go.jp/www1/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/235-s2.pdf
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「日本のコロナ死亡者数はなぜ少ない? BCGに続く「ファクターX」もう一つの有力候補」(抄録)

もう一つ、大隅教授が興味を持つファクターXの有力候補に、「ワルファリン感受性」がある。ワルファリンとは血液を固まりにくくする作用を持つ薬で、世界的に使用されている。
 しかしこのワルファリン、国や地域によって効果の出方に差があることが以前から指摘されてきた。大雑把に言えば、アジア系の人には効きやすく、アフリカ系の人は効きにくい。同じアジアでも日本を含む東アジア系は最も効きやすく、南・中央アジアの人には効きにくい。ヨーロッパの人の効き方は、東アジアとアフリカの中間くらい――とされている。
 この傾向が、新型コロナの重症化率の傾向と重なるのだ。
ワルファリンの効き方は、遺伝子によって左右される。つまり、ワルファリンが効く遺伝子と効きにくい遺伝子があり、これが新型コロナの重症化に何らかの関与をしている可能性が浮上してくるのだ。

「文春オンライン」2020年7月27日(月) 6:01配信
https://bunshun.jp/articles/-/39188


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アメリカ、コロナ死者が4日続けて1千人超 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

7月27日(月)

アメリカ、7月21~24日の4日続けて死者1000人超え(4日間の合計4535人)。

日本は、同じ期間、+1、+1、+2、+3の8人。

人口が2.6倍違うとはいえ、4535人と8人とでは、あまりに違い過ぎる(218倍)。
いったいアメリカは何をやってるんだ?

こうした国による差異を、マスク使用率の違いのような文化的要因で説明することが、最近の主流になってきている。
しかし、それだけで、これほど大きな差が生じるか? 私は納得できない部分がある。
やはり、生物学的要因があると思っている。

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コロナ死者が4日続けて1千人超、再度の自宅待機指示求める声も 米

(CNN) 米国で新型コロナウイルスの感染が拡大し、子どもたちを学校に送るのか、あるいは経済活動を再び停止するのかといった議論が顕在化しつつある。

米国で新型コロナウイルスによる死者が4日続けて1000人を超えた。ジョンズ・ホプキンス大学の集計によれば、26日時点での新型コロナウイルスによる米国の死者数は14万6000人超。

米疾病対策センター(CDC)が発表した予測によれば、米国で8月15日までに新型コロナウイルスに関連して死亡する人の数は最大17万5000人。

病院が患者であふれ、検査結果が判明するまで時間がかかっていることから、一部の地元社会の指導者からは2度目となる自宅待機指示の発令を示唆する声も上がっている。

自宅待機指示をめぐっては、150人を超える著名な医療の専門家や科学者、教師、看護師らが先ごろ、公開書簡を出し、指導層に対して、経済活動を停止して、新型コロナウイルスの抑制をやり直すよう呼び掛けた。

公開書簡では、このままいけば11月1日までに20万人以上の米国人の生命が失われる可能性があるにもかかわらず、多くの州ではバーで酒を飲んだり、散髪に行ったり、レストランの店内で食事をすることがゆるされているなどと訴えている。書簡は、トランプ政権と連邦議会議員、州知事に宛てられている。

一部の州では死者数や感染者数が過去最高を記録している。

カリフォルニア州では24日に新型コロナウイルスによる死者が159人報告されたが、これは感染拡大が始まってから1日当たりの死者数としては過去最高。ジョンズ・ホプキンス大学によれば、カリフォルニア州の感染者数は44万6450人超。

ジョージア州では24日に少なくとも4813件の新規感染者が報告されたが、これも1日当たりの数字としては過去最多。

オレゴン州では24日に新型コロナウイルスに関連した死者が新たに9件報告された。これは感染拡大が始まってから1日当たりの死者数としては最多。

「CNN」2020.07.27 Mon posted at 11:31 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35157259.html
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