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米人口の最大8%が新型コロナに感染 CDC推定 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月26日(金)

アメリカの総人口は3億2000万人。
その8%は2560万人。
で、死者は12万人だから、推定致死率は0.47%。

東京都の総人口は1400万人。
既感染者を0.1%とすると1万4000人。
で、死者は323人だから、推定致死率は2.3%
日本の方が50倍も致死率が高くなる。
そんなことってあるのか?

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米人口の最大8%が新型コロナに感染 CDC推定
【6月26日 AFP】米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド(Robert Redfield)所長は25日、米国の総人口の推定5~8%が新型コロナウイルスに感染したとの見方を示した。CDCはまた、同日公表した報告書で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で妊婦が重症化するリスクが高いと警鐘を鳴らした。

CDCの推定感染者数は国民を代表する標本の抗体検査に基づくもので、この結果から、感染が確認された人の数は実際の感染者数の1割程度であることが示されている。これによると米人口の3億2980万人のうち、現在感染しているまたはこれまでに感染した人の真の数は、推定1650~2640万人となる。

ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の集計によると、米国での過去24時間の新規感染者数は3万5900人余りで、1日当たりの新規感染者数は過去最多の水準に近づいている。

CDCはまた、25日に出した新たな報告書で、新型ウイルスに感染した妊婦は、非妊婦よりも入院や集中治療室(ICU)への入室、人工呼吸器装着の確率が有意に高いと警告した。

「AFP」2020年6月26日 5:14 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
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「自粛警察」を育成したのはマス・メディア [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月26日(金)

ほぼ同意見。

街中で人がバタバタ倒れて死ぬような事態にならないことは、クルーズ船の「人体実験」で、すでに2月末の段階で分かっていた。

にもかかわらず、マスメディアは、人々の恐怖を過剰に煽り続け、教育や社会活動をいたずらに抑圧し、大勢の人たちの生業を困難に陥らせ、日本の経済・財政に多大な損失を与えた。

「自粛警察」を育成したのはマス・メディアに外ならない。
その反省はしっかりすべきだ(無理だろうけど)。

大和田 潔「現役医師の提言『日本のコロナウイルスは終わった。さあ旅にでよう』 ー『自粛警察』を育てたメディアの罪ー」
「PRESIDENT Online」2020/06/11 18:00
https://president.jp/articles/-/36152?fbclid=IwAR3MC3snh8ub5ChUNPO2QbFPBbVpshJYrPV0OaR_gMTpj4tjmBjKZ-k0kns

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アンデス住民、コロナに強い耐性か [世相(新型コロナ肺炎関連)]

6月26日(金)

同じ民族でも、高地に住む人は感染率が低く、低地に住む人は感染率が高いのだから、民族の特性ではない。
やはり、酸素が薄い高地に適応した呼吸器系や殺菌力がある紫外線の強さなどが複合的に影響しているのだと思う。

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アンデス住民、コロナに強い耐性か 少ない感染に専門家ら注目

【6月24日 AFP】中南米は現在、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の中心地となっているが、アンデス山脈(Andes)に住む人々はその他の地域の人々より抵抗力が強いようだ。

アンデス山脈は世界最長を誇り、北はベネズエラとコロンビアから、南はチリとアルゼンチンのパタゴニア(Patagonia)に至るまで7000キロにわたり広がっている。山脈の標高は平均4000メートル、最高峰のアルゼンチン・アコンカグア(Aconcagua)は標高およそ7000メートルだ。

しかし、中南米においてブラジルに次いで感染者の多いペルーでは、古代インカ(Inca)帝国の首都だったクスコ(Cusco)など、標高3000メートル以上の地域で確認された感染者は国内全体のわずか10%にすぎない。

ペルー医科大学(Medical College of Peru)の公衆衛生委員会代表のアウグスト・タラソナ(Augusto Tarazona)氏は、「クスコやワラス(Huaraz)、カハマルカ(Cajamarca)といった都市で感染者を確認しているが、実際に数は(他の地域よりも)少ない」と指摘。「高地に位置するこれらの都市では感染が最小限に抑えられており、致死率もゼロに近い。これに私たちは注目している」と述べた。

また、同様のことが隣国ボリビアでも言え、感染者の多くはサンタクルス(Santa Cruz)やベニ(Beni)県といった東部の低地に集中している。

ボリビア保健省の当局者も「ラパス(La Paz)などの高地では、感染率は大幅に低い」と述べている。

また、ペルー・ボリビア両国の公式統計からもこの傾向が裏付けられる。

密林地域に位置するペルーのロレト(Loreto)州の感染者はおよそ8000人、死者は321人である一方、同州より人口が1.5倍多いクスコでは感染者数はわずか1500人、死者は13人にとどまっている。致死率はロレト州で4%であるのに対し、クスコでは0.87%だ。
ボリビアでもサンタクルスの感染者は1万3000人である一方、ほぼ同じ人口のラパスの感染者は1400人以下にとどまっている。

■低酸素が影響?
現時点において、アンデスに住む人々が新型コロナに対して強い免疫を持っているということを科学的に証明するものは一切ないが、一部の専門家は、低酸素の環境で暮らす人々の呼吸器系が鍵であると主張している。

ペルーの感染症専門医であるエドゥアルド・ゴトゥソ(Eduardo Gotuzzo)氏は、酸素の不足した状態にある人々にはウイルスの侵入口として作用するアンジオテンシン変換酵素(ACE)が少ない可能性があると指摘。酸素濃度の低い環境に住む人々の体内では、ウイルスが「入り込めるポイントが少なく、感染を抑えられる」可能性があるという。

タラソナ氏によれば、アンデスの高地に住む人々は異なるACE受容体を持っており、また低い酸素濃度に適応した呼吸器系が体内に何らかの形で影響を与え、体内にウイルスが潜伏しないようにしているという。

一方で、紫外線が高地において自然殺菌の役割を果たしている可能性を示唆する研究結果もある。

ペルーの呼吸器専門医、カルロス・イベリコ(Carlos Iberico)氏は「紫外線量は高地で確実に増えるため、ウイルスが生存しにくくなり、ウイルス量が少なくなると言える」と述べている。

だが、こうした説に誰もが納得しているわけではない。ボリビア保健省の当局者は、紫外線に効果があるとする仮説によってウイルスがさらに拡散されることになりかねないと懸念を示している。
「AFP」2020年6月25日 17:48 発信地:リマ/ペルー [ ペルー 中南米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3290175?fbclid=IwAR3_7TAjrybVGfVyUC0NrfmY9QuhyBmQsqVpsTvpMNTLPwYy-rkijz3z4gE





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4か月ぶりのデート [交友]

6月25日(木)
(続き)
18時過ぎ、池袋で仕事帰りのおゆうちゃんと待ち合わせ。

西口に出る。しばらく街をさまよう(道に迷う)。
ラブホが並んでいる怪しいエリアを通過。

やっと目的地の「北海道」という居酒屋に入る。
4カ月ぶりに乾杯!
忘れないうちに「物」を手渡し。(
ホタテ貝の刺身
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きゅうり。上に載っているイカの燻製の細切りとよく合う。
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おゆうちゃんの好物のホッケ開き。これで半身。
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人類ネコ科はみんな大好き「きびにゃご、きびにゃご」
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私の好物、つぶ貝の味噌和え
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日高乳業ソフトクリームを食べる。
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幸せそう。
二口分けてもらったが、おいしかった。

それにしても洋装のおゆうちゃんは、おかしいほどスタイルが良い。
いや明らかにおかしい(笑)。
肌艶も一時期より良いし。
歳とらないどころか、若返っている。
ますます怪しい、じゃなく妖しくなってる。

21時半、お開き。
ああ、楽しかった。
またね~ぇ。


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6月25日(木)5カ月ぶりに秩父へ [日常]

6月25日(木)  雨のち曇り  秩父  24.4度  湿度77%(15時)  

8時起床。最近の私としては超早起き。
朝食は、ダークチェリーチーズクリームとコーヒー。
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9時50分、家を出る。
幸い雨は止んだ。
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東急東横線→東京メトロ副都心線で池袋駅へ。
11時30分発の西武池袋線の新型特急「ラビュー」に乗車。
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黄色で統一された車内は閑散。
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車中で昼食。
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ベトナム料理「Saigon」の「サイゴンセット」(864円)。

12時47分、西武秩父駅に到着。
街中も観光客の姿はほとんどなく超閑散。
足利銀行で通帳記帳。
13時15分、家に到着。
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不愛想な猫が出迎えてくれた。

一休みした後、タクシーを呼んで、亡父母のお墓参り。

1月末以来、5カ月ぶり。
3月のお彼岸の頃、行こうと思った日が雨でキャンセル、その後、「コロナ騒動」になってしまった。
ようやく県境2つ越えて帰郷。

いろいろお世話になっている方が、ときどきお墓掃除をしてくれるので、実質的な支障はほとんどないのだけど、「親不孝者」が没後もさらに親不孝を積もらせるような感じがして、心理的にストレスがある。

墓前で、無沙汰を詫びる。
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お墓の上の空。
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今日はときどき薄日が差す曇天だが、なんとなく亡父母は空の上にいるような気がするので、いつも撮影する。

自宅の庭は、色とりどりの紫陽花が花盛り。
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紫陽花は母が好きだった花。
25年前に亡くなった後、ほとんど世話をしてないのだけど、毎年、花を咲かせてくれる。

父の愛用のマッサージ椅子で30分ほどぐったりして、少し早めに西武秩父駅へ。

フランボワーズのジェラート(400円)
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16時24分、西武秩父駅発の特急「ラビュー」に乗車。
17時47分、池袋駅に到着。
(続く)
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千葉県東方沖でM6.2、最大震度5弱 [地震・火山・地質]

6月25日(木)

熟睡していて気付かなかった。
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25日04時47分ころ、震源地は、千葉県東方沖(北緯35.5度、東経141.2度)で、震源の深さは約30km、地震の規模はM6.2。

千葉県旭市で最大震度5弱を観測。

ウチは、気象庁発表で震度1.
目が覚めた家猫さんによると、けっこう長く揺れていたとのこと。

関東のいつもの地震(M4~5)より1回り大きいが、2011年の東日本太平洋沖大地震の余震だと思う。
相模トラフ系の海溝型巨大地震は、周期的にまだ100年近く余裕があるはずで、大丈夫だと思う。
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早寝する [日常]

6月24日(水)

明日(木曜)は早起きして、県境を2つ越えて、父母のお墓参り(秩父)に行ってくる。
帰途は、池袋で野猫さんと久しぶりのデートの予定。

来週の講義録も3分の1ほど書けた(残りは金曜・土曜で仕上げる)から、今夜は早寝する。
でも、1時半なんて早い時間に眠れるだろうか?


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6月24日(水)「私たちの世代で必ず実現します!」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

6月24日(水)  晴れのち曇り  東京  26.8度  湿度73%(15時)

12時、起床。
朝食は、ダークチェリー&チーズデニッシュとコーヒー。
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オレンジパン。
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昼食は、納豆ご飯。
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夕食は、牛肉を焼く。
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野菜のオリーブオイル焼き。
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レタス。
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第7講「『性』の多様性論 ―L/G/B/Tとは何か―」の講義のリアクション・コメントを読んだ結果、同性婚の法制化に懐疑的な受講生は430人中2~3人で、1%にも満たない。
逆に「私たちの世代で必ず実現します!」と力強く書いてくる積極的推進の受講生が20人くらい(5%)いる。

アンケートをとったら、おそらく90%前後の賛成率になると思う。

2017年5月の『朝日新聞』の調査で18~29歳の賛否は74:18だったから、その後の推移と「ジェンダー論」の受講生であることを考えれば、当然だろう。

20年後、彼/彼女たちが社会の中核を担う時代には、日本でも同性婚の法制化・婚姻平等は達成されていると思う。

でも、それでは遅すぎる。もっと早く!
私が生きているうちに(3年以内に)実現の日が来て欲しい。

就寝、4時。
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6月23日(火)インタビュー原稿の手直し [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月23日(火) 曇り  東京  27.2度  湿度69%(15時)

11時半、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
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昼食は、うどんを茹でる。
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夕食は、鯵の刺身。
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鯖の一夜干しを焼く。
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焼き鳥。
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サラダ。
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夜中、27000字もの長~いインタビュー原稿の手直し
毎週の講義録の執筆で手いっぱいでなかなか直しが進まなかったが、やっとできた。

舌足らずを直すだけで、これだけ大変だったのだから、文字起こしした調査者(大学院生さん)はさぞ、大変だったろう。

それにしても、私なんかのインタビューを採って、論文執筆の資料にしようなんて、ほんとうに奇特な方だ。

就寝、4時半。
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6月22日(月)真っ当な質問です [お仕事(講義・講演)]

6月22日(月) 雨  東京  21.0度  湿度98%(15時)

12時、起床。
朝食は、カスタード・デニッシュとコーヒー。
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昼食は、残りご飯にかつおのお刺身のせて、出汁かけて。
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夕食は鶏肉と野菜のオイスターソース炒め。
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夜中、明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」第6講「『性』の多様性論ーL/G/B/T
とは」何かー」のリアクション・コメントを読む。

「なぜ、世界は6月が『プライド月間』なのに、日本は4月末~5月初めが『プライド週間』なのですか?」
という、とても真っ当な質問。

答え「日本の6月は梅雨で雨が多いから」

それだけでは、あまりに身も蓋もないので、
「遠い国で起こった『ストンウォール反乱』より、私たちの先輩が起こした抵抗活動?「上野女装男娼 警視総監殴打事件」(1948年11月22日)の方を記念すべきだと思います」
と言い添える(半分冗談、半分本気)。

自分の国の歴史を知らず、自分たちの先輩たちが為したことに敬意を抱かず、アメリカのことばかり語って、まるで自分がその末裔であるかのような気分になるような「プライド」には意味はないということ。

就寝、5時。

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