２月６日（土）レポート読み終了

２月６日（土）　晴れ　　東京　　15.0度　　湿度35％（15時）

12時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。

昼食は、磯辺餅１個。

カツサンド１切れ。


夕食は、家猫さんが買ってきた天麩羅（丸亀製麺）。


午後～夜中都留文科大学「ジェンダー研究１」（Ｂ組）のレポートを読む。
４時、終了。
終わった～ぁ！

４日（木）　　４３本
５日（金）　　４５本
６日（土）　　３１本
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合　計　　　１１９本　　残り０

A組と合わせて２３６本。
７日の予定だったけど、６日で読了。

夜中、レポートを読んでいたら、フランス人ジャーナリストから、Twitterでコンタクト。
採点中なのに、仕方なく３往復ほど英語でやりとり。
「月曜日に詳しい質問を送る」とのこと、答えられるのか？？

就寝、５時。

「辛い漬物」の起源・四川泡菜

２月６日（土）

最近、韓国と中国が「辛い漬物」の起源をめぐって揉めている。
韓国側は、もちろんキムチが起源だと主張するが、中国側は四川省の伝統的な漬物「泡菜pàocài」が起源だと主張する。

四川・泡菜は、様々な野菜を、生姜や唐辛子や花椒とともに塩水に漬け込んで作る発酵食品のこと。
食文化論的に言えば、この種の野菜の発酵食品の起源地としては、四川省のような照葉樹林鯛の方がふさわしいと思う。

また、韓国のキムチに必須の唐辛子（メキシコ原産）は、南蛮貿易で日本が輸入したものが、16世紀末～17世紀初に朝鮮半島に伝わったもので、それほど古いものではない。

とはいえ、韓国では、来韓した欧米人に無理やりキムチを食べさせて「キムチ、好きですか？」と問い、その答えによって親韓度を測るようなお国柄。
簡単に引き下がるはずがない。i

週間の合計、12月中旬の水準に

２月６日（土）

130人減の639人。

週間の合計は12月中旬の水準。

実効再生産数Rtは0.749（前日0.741）
陽性率5.6％（2/4、7日間移動平均値）

表と数値は、しのおか氏による。

来年度シラバスの入力完了

２月６日（土）

来年度シラバスの入力完了。

それにしても「実務経験の有無」「実務経験と授業との関連」ってなんだよ？
そんなものねぇよ。
人間として、トランスジェンダーとして65年、生きてきただけだよ。

それじゃあ、大学教員として不足なのかよ！
（毎年、同じことで腹が立つ）

2020年の「超過死亡」はマイナス26500～27000人？

２月６日（土）

まだ12月の人口動態統計（速報）は出ていないが、12月のコロナ感染症の死者激増を考慮しても、2020年の年間死亡者が前年（2019年）比8500～9000人の減少になるのは確定的。
【追記】速報ベースで、前年比マイナス9373人。

「超過死亡」という概念は、単純な前年比ではなく、高齢化の進行による死亡数の増加などの要素を加えた統計的に予想される死亡者数が基準になる。

この数年の傾向は、高齢化による死亡者数の増加を18000人前後と見込んでいるので、それを考慮すると、2020年の「超過死亡」はマイナス26500～27000人になるだろう。

「2020年はコロナ禍で例年より大勢の人が死んだ」というのは、まったくの嘘！

下のグラフを見ても、どれだけ異常なことが怒っているのかは明々白々。
マスメディアにとっての「不都合な真実」。