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2月7日(日)虚脱状態 [日常]

2月7日(日)  晴れ  東京  16.3度  湿度37%(15時)

12時、起床。
朝食は、クリームチーズデニッシュ。
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「採点の祭典」が終わり、虚脱状態。
読みたかった本を読みながら過ごす。

昼食は、バタートースト。
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夕食は、ほうれん草とベーコンのソテー。
ベーコンは箱根で買ってきたブロックを厚切りに。
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鶏もも肉の網焼き。
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バジル風味とガラムマサラ風味。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」最終回。
「本能寺の変」で実質終了、山崎の合戦は映像なし。
光秀の死のシーンもなく、生存説に含みを残すラストシーン。

海外ドラマ「グッドファイト2」も最終回。
例によって、話が終わっていないのに、シリーズ終了。

就寝、3時半。

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各務千代『悲しい抵抗ー闇の女の手記ー』 [読書]

2月7日(日)

今日は、一日中、仕事をしないことに決めて、久しぶりに読みたい本を読み始めた。

各務千代『悲しい抵抗ー闇の女の手記ー』(江戸橋書房、1947年12月)。
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この1ヵ月、通院している歯科医院の近くの古書店『流浪堂』(目黒区鷹番)で手に入れた。
この時期の書籍としては、かなり状態良好。

敗戦後2年4か月後に出版された「娼婦小説」。
主人公は有楽町の街娼「みどり」。
時期は1946年の晩秋から翌年にかけて。

まだ全部読んでいないが、主人公を取り巻く社会状況、「商売」の仕方、そして心情など、とてもリアリティがあり、歴史資料として使えると思う。

ただ、この小説には偽作説もあるようだ。
確かに高等女学校出の元タイピストの若い女性にしては、文章が老成しているように思える。
リライターがいた可能性はある。

しかし、それは偽作とは言わないだろう。

これだけの内容を、しかも1947年の社会状況で、フィクションとして書くには、かなり綿密で、リアルタイムな取材が必要だ。
それは、当時の街娼世界の状況からして、男性ライターが行うのは不可能に近い。
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コロナ感染症のワクチン [世相(新型コロナ肺炎関連)]

2月7日(日)

15日に厚生労働省がファイザー製ワクチンに対し認可・承認を出す模様。
同日、ベルギーの工場から日本向けにワクチンが出荷され、17日頃に日本に到着、税関を通過後に、医療機関に搬入される予定。

接種開始は、20日頃になると思われる。

あとは、ワクチンの供給がスムーズにいくかどうか?
医療関係者の分は確保できても、対象者が多い高齢者の分が問題。

私は、自分の免疫力には相当な自信があるが、それでも数100人の学生の前で毎週対面講義をすることを考えると、ワクチンを打っておいた方が無難(安全)だと思う。

でも、ファイザー社より、アストロゼネカ社のワクチンを打ちたい。

念のため言うと、ワクチンは打ちたい人が打てばいい。
打ちたくない人は打たなければいい。

ただ、今の状況だと、打たない人の社会活動が制約されるようなシステムになっていく可能性が高い。
自治体も接種者には「接種証明書」出すことになるだろうし、それの提示をあちこちで求められるような形になる気がする。



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減少傾向続く [世相(新型コロナ肺炎関連)]

2月7日(日)
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前週比204人減で、429人感染。

週で2番目に少なくなる曜日とはいえ、500人のラインをを切った。
明日は、さらに少なくなるだろう(もしかして200人台かも)。

実効再生産数Rtは0.753→(前日0.749)
陽性率5.7%→(2/5、7日間移動平均値)

表と数値は、しのおか氏による。

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