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10月2日(金)疲労残り [お仕事(講義・講演)]

10月2日(金)  曇り  東京  26.3度  湿度61%(15時)

金曜日は、関東学院大学のオンライン講義の日なので、基本在宅。
まだ、manabaの操作に慣れず、ちょっとトラブル(修復)。

身体も昨日の疲労残りなので、おとなしくしている。、
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フランスのテレビ局の旅番組が、なぜ日本のラブホテルに興味をもつのか?  [性社会史研究(連れ込み旅館)]

10月1日(木)

そもそもの話、フランスのテレビ局の旅番組が、なぜ日本のラブホテルに興味をもつのか? 

ディレクター氏に質問すると、フランス人夫婦が日本に観光旅行をするとき、行ってみたい場所の1つなのだそうだ。

なぜなら、フランスには(欧米には)「ラブホテル」のような場所はないから。

なぜ、欧米になくて日本にはあるのか?
それを考えるのも、セクシュアリティの歴史研究なのだが、日本の場合、同様の施設は、すでに江戸時代(18世紀)にはあった。
たとえば、江戸では上野・不忍池界隈の「出会茶屋」とか。

「連れ込み旅館」は、戦災で多くの住宅が焼失してしまい、屋内のSexの場が決定的に不足した社会状況の中で、東京では1950年前後から急増する。
「連れ込み旅館」の顧客は大きく分けて3つ。
① 秘密性をもつ恋人たち(アベック)
② Sexの場に恵まれない夫婦
③ 上客をつかんだ街娼

①は説明するまでもないだろう。
②は日本の狭く、夫婦のプライバシーが守られない住宅環境が背景にある。
③は「連れ込み旅館」の経営者にとってはかなり厄介な客で、とりわけ「売春防止法」の施行(1958年)以降は、同法の「場所提供」に引っ掛かり、摘発されるリスクがあった。

1950~60年代の「連れ込み旅館」は、ほぼ和風(畳に布団)、部屋は高級感ある数寄屋造りが売りだったが、次第に洋室(ベッド)の需要が高まり、1960年代末頃から「ホテル化」していく。

同じ頃(1960年代末頃)、車で入れる「モーテル」が出現し、それらが1970年代に「ラブホテル」化していく。

生活の洋風指向(洋風へのあこがれ)とモータリゼーションが「ラブホテル」を出現させたというのが、私の説。
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-05-17
そんな話をかいつまんで、フランス人向けにしゃべった。

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10月1日(木)フランスのテレビ局の「ラブホテル」取材に協力 [お仕事(出演・取材協力)]

10月1日(木)  曇り  東京  24.3度  湿度64%(15時)

フランスの地上波チャンネル「ARTE」局の「Invitation au voyage (旅への誘い)」の収録。
ます、新宿の「ラブホテル」でインタビューを撮影、

フランス人のディレクター&カメラマン氏、ものすごくライティングに凝る。
こういう凝り性のカメラマン、日本では20世紀にはいたが、近年は出会ったことがない。
20分くらい待たされたが、結果はこんな感じで、さすがにお見事。
IMG_5104 - コピー.JPG

そのあと、タクシーで渋谷に移動して、ラブホ街でコメントという話だったのだが・・・。

「すいません。渋谷のスクランブル交差点の映像を撮りたいと、カメラマンが言うので、歩いていただけますか?」

左足の脹脛、痺れていて、昔みたいにちゃんとウォーキングできないのに、結局、3往復。
最後の1回なんて、カメラを地面に置いた超ローアングル(お巡りさん来るぞ)。

さらに、ラブホのネオンきらめく円山町の坂道を上がって下るところを撮影。しかも3か所。

最後に「円山町がどんな街か、歩きながら解説してください」。
「タレントじゃないのだから、そんな器用なこと(しかも、アドリブ)でできるわけないでしょう!」

で、やった。

日本のメディアが同じことしたら、絶対に問題になるような高齢者酷使の取材を、「すいません、フランス人なもので」で済まされてしまった。

でも、なんでフランス人だと許してしまうのだろう?
同じことアメリカ人がやったら、本気で怒りと思うのに。

14~19時、5時間の撮影。
さすがに疲れた。
脹脛が痛い。

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Covid-19重症化の遺伝的危険因子はネアンデルタール人由来 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

10月1日(木)

Covid-19重症化の遺伝的危険因子が見つかる。
ネアンデルタール由来で、東アジア人はほとんどが持たない。
ーー今日発表のネイチャー論文
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2818-3?fbclid=IwAR0BRXiep2dxO0HETJQqMdvcl0kmqO7zes2Nx-SsKei58XWpVv_j7kjEC6o

とても興味深い学説。
なぜ、医療資源が充実しているはずなのに、欧米人(コーカソイド系)は、新型コロナウィルスで、あんなに死ぬのか?
逆になぜ、東アジア人、そして、医療資源に恵まれていないはずのアフリカのネグロイド系の人は、あまり死なないのか?
という疑問が解決できる仮説。

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「この髪が私です。」トランスジェンダーの元就活生が登場する新聞広告がTwitterで反響を呼ぶ [現代の性(性別越境・性別移行)]

10月1日(木)

この記事のように肯定的にとらえてくれればいいが・・・。
「ジェンダーの枠組みの強化」と否定的にとらえる人もいる。

ジェンダー表現の枠組みに沿った髪型をするのも、それに反発してジェンダー表現の枠組みに沿わない髪型をするのも、同じようにその人の自由であり、個性なのだということがなぜわからないのだろう?

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「この髪が私です。」トランスジェンダーの元就活生が登場する新聞広告がTwitterで反響を呼ぶ

トランスジェンダーの元就活生が赤裸々に語った当時の悩み。「男と女、どっちで就活したらいいんだろう。一年間、悩んで、誰がみても女性とわかる長い髪で就活していました。」

「この髪が私です。」

9月30日の朝日新聞朝刊(東京本社版)に掲載された全面広告にTwitterで反響が広がっている。
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9月30日の朝日新聞朝刊(東京本社版)に掲載された広告

広告を掲載したのは、ヘアケアブランドのパンテーンを展開するP&Gジャパン。髪型にも象徴される日本の画一的な就職活動のあり方に異を唱えるキャンペーンの一つ「#HairWeGo」の一環だ。

広告には「この髪が私です。」とのキャッチコピーと共にPrideHairというハッシュタグが添えられ、2人の人物が並んでいる。

左側の人の髪は短く、「男と女、どっちで就活したらいいんだろう。一年間、悩んで、誰がみても女性とわかる長い髪で就活していました。」という文言が書かれている。

一方で右側の人の髪は長く、「髪だけは、嘘を付けなかった。髪を切ることは、ずっと大切にしてきたプライドまで切ることになるから」と記されている。

実は、2人はトランスジェンダーの元就活生だ。

広告の下部には、以下のようなメッセージが添えられている。

服装もメイクも髪も、内に秘めた気持ちも、本当は自分の個性を出して就活したい。

でも、不安。就活の場においては、誰もが少なからず思うことかもしれません。LGBTQ+の就活生であれば、なおさらです。

ここに登場したふたりは、トランスジェンダーの元就活生。ふたりにとって、髪は大切なアイデンティティであり、プライドの象徴でした。

自分をアピールしたい時に、自分を偽らなければいけない。誰にも相談できない悩みを抱える就活生が、この瞬間にも、います。だからこそいま、一緒に考えませんか。

就活を、自分の個性を偽る場ではなく、自分を、自分らしく表現できる場にするために。

この広告を見た人からはTwitterで「とてもよかった。素晴らしい」「考えさせられた」「この広告を見るまで、(トランスジェンダーの悩みを)想像さえしなかった」などの感想や「髪型や髪色も個性のひとつ、どんな人でも生きやすい働きやすい世の中になりますように」と願う投稿など多くの反響が寄せられた。

パンテーンはこれまで、「あなたらしい髪の美しさを通じて、すべての人の前向きな一歩をサポートする」をブランドの理念に掲げ、キャンペーンを展開してきた。

3年目となる今年は、LGBTQ+の元就活生の体験談をもとに、自分を偽らずに自分らしさを表現できる就職活動について考える「#PrideHair」プロジェクトが9月30日から始まった。

「ハフポスト日本版編集部」2020年09月30日 16時32分 JST | 更新 2020年09月30日 16時45分 JST
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f7408ffc5b6374c55865be6?utm_hp_ref=jp-homepage&fbclid=IwAR3mrb5i4A5vZyye-TcH0M93R7BLfeixNZJjstLEg24HHtt2H4CLoWeOkwo
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