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10月19日(月)予定変更で、自宅で仕事 [お仕事(講義・講演)]

10月19日(月) 雨  東京  17.1度  湿度94%(15時)

10時、起床。
朝食は、グレープフルーツデニッシュとコーヒー。
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起きてほどなく、右足の足首の上が攣る。
今日は「レガシー」に行って作業をするつもりだったが、足の具合と、大学関係の仕事が詰まっていることを考えて、外出を止めて、家で仕事をすることにした。

午後、日曜日(25日)のトークライブのパワーポイント資料を作る。
夜までかかって、ほぼ完成。

昼食は、家猫さんのお弁当のおかずに作った玉子焼きの残り。
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夕食は、昨夜、仕込んでおいたおでん。
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夜中、都留文科大学のリアクション・コメントを読む。
第4講の講義録を仕上げて、5時過ぎアップ。

就寝、6時。
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日本と状況的にいちばん似ているのはエチオピア [世相(新型コロナ肺炎関連)]

10月19日(月)

新型コロナウィルス感染症、日本と同程度の感染者数の国(10月19日現在)

国 名    感染者数 死者数 (人口)
オマーン   109953  1071 ( 259万)
エジプト   105424  6109 (10039万)
スウェーデン 103200  5918 ( 991万)
グアテマラ  101360  3515 ( 1402万)
ポルトガル   99911  2162 ( 1064万)
コスタリカ   95514  1168 ( 489万)
日 本     92656  1670 (12581万)
エチオピア   89137  1346 (10922万)

ということで、日本と状況的にいちばん似ているのはエチオピア。
次がエジプト。日本より死者数が3倍以上多いが。

だから、どうだってことはないのだけど。
欧米諸国は、あまりにレベルが違い過ぎて、比較にならない。
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なぜ、こんなひどい社会に逆戻りしてしまったのか? [世相]

10月19日(月)

昨日(18日)の『朝日新聞』の1面記事。「「ご飯ない」検索してみた 19歳母、手元に2万円だけ」。

日本は、戦後の経済混乱が収まった1950年代後半以降(つまり、私が生まれた頃から)、飢えて死ぬ人がいなくなるよう、明日の食べるものに事欠くような絶対的貧困をなくすように、ざまざまな政策と社会的努力が重ねられ、一応、それを達成したはずだ。

いったい、どうして、母子が「ご飯ない」と検索するような、ひどい社会に逆戻りしてしまったのだろう。

なぜ、必要な人に生活保護が届かないのか?

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共生のSDGs コロナの先の2030(第5回)
「ご飯ない」検索してみた 19歳母、手元に2万円だけ

大阪府内の住宅密集地の一角で、母親になったばかりの19歳の女性が一人で赤ちゃんを育てている。1LDKのアパートの一室。つかまり立ちができるようになった子どもの成長はうれしいが、新型コロナウイルスの影響で勤め先の業績が悪化し、育児休暇から職場に戻れる見通しが立たなくなった。「復帰は無理」と伝えられたという。

男の子を出産したのは今年3月。新型コロナが日本で猛威を振るい始めたころだ。頼れる身内はおらず、子どもの父親にあたる男性は、妊娠を知ると女性のもとを去った。貯金から出産や引っ越しの費用を支払うと、手元に残ったのは2万円。育休中で収入が減り、子育ての出費や家賃で家計が回らなくなった。

コロナ禍で世の中がざわつくなか、生後間もない赤ちゃんとふたりきり。「高くて紙おむつも買われへんかった」と振り返る。毎日の食事のおかずは具のないみそ汁。妊娠して57キロあった体重は、40キロにまで落ちた。《ひとり親 ご飯ない》。スマホで検索して支援団体を探した。(後略)
(中塚久美子)

『朝日新聞』2020年10月17日 20時00分
https://www.asahi.com/articles/ASNBF61JQN9SPIHB037.html?fbclid=IwAR1i8G7IpHmWVnyiZZ1cY2Qfrd9UOJe_87c-2M8naL7dGg3RwSoouekzQ14
暗澹たる気持ちになる。
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世界猫遺産に登録決定! [日常(花・街・山・猫・蝶)]

10月19日(月)

「ナスカの地上絵」の新発見の「猫」。
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世界猫遺産に登録決定!

モデルは、この地域に住むアンデスネコらしい。
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南米ナスカの地上絵に巨大ネコ 2000年前に作成か

巨大な地上絵で有名な南米ペルーのナスカで、のんびり横たわっているように見える巨大なネコの地上絵が見つかった。

約2000年前に作成されたとみられるネコの絵は、ナスカの高原に描かれた他の動物の絵と同じように、地表の暗い色の岩を線状に取り除き、明るい色の岩を露出させることで描かれたものとみられる。

ネコが描かれた丘に登ると、他の様々な地上絵が良く見えるようになっている。

ペルー文化省は声明で、「自然の浸食作用を受けやすい急斜面に描かれているため、この絵はこれまでほとんど見えず、消えそうになっていた」と説明した。今月半ばに、清掃と保全作業を済ませたという。

文化省で地上絵保護を担当するジョニー・イスラ氏はスペインのEFE通信に対し、ネコの絵はナスカ文明より早い時期に描かれたものだと話した。ほとんどの地上絵はアンデス文明でナスカ文化が栄えた紀元200~700年の間に作成されたが、ネコの絵は紀元前500年から紀元200年の間に続いたパラカス後期のものだという。

「これは図像を比べることで分かる。たとえば、パラカス時代の織物には、様々な地上絵とよく似た鳥やネコや人間の模様がある」

「BBCニュース」2020年10月19日
https://www.bbc.com/japanese/54594970
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「LGBTQコミュニティ・アーカイブ」の立ち上げについて [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

10月19日(月)

「LGBTQコミュニティ・アーカイブ」の立ち上げについて、私が責任者であるかのように思っている方がいらっしゃるようですが、まったくの誤解です。

私は現状、「歴史・文化・アーカイブ」チームの一員ではありますが、実質はボランティアの「書架整頓係」に過ぎません。

「アーカイブ」の書籍選定(第一次発注)については、T部門については私が責任をもって対応しましたが、LB部門、G部門については、別に担当者がいて、私はノータッチです。

LB、G、Tの3部門については、不公平がないように各100冊ずつの要望を出し、LB・G・Tに分けられない書籍については調整枠100冊で対応しました(合計、約400冊発注)。
どこかの部門が冷遇されているようなことはありません。

あと、とくに担当者がいないセクシュアリティ全般部門の内、「変態性欲論」「異常性愛論」「多様な性的嗜好」「歴史」「男色」の項目は、私が勝手に自費購入→寄贈しました。

その結果、オープン時の「アーカイブ」の書籍約550冊の構成は、第一次発注到着分350冊+三橋の持ち込み130冊+ポット出版社からの寄贈50冊+その他20冊という感じ(冊数が概略)になりました。

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