10月12日(月)昼間は休息、夜中に仕事 [お仕事(講義・講演)]
10月12日(月) 晴れ 東京 25.1度 湿度73%(15時)
13時、起床。
けっこう眠ったけど、なお疲労残り。
昼食は、残りご飯と焼き鳥。
昼間は休んで、ハードだった先週のダメージを癒す。
夕食は、お刺身(中とろ、かんぱち、サーモン)。
松茸のお吸い物。
カナダ産、味はまあまあだけど、やはり香が薄い。
夜中、先週、超多忙で読めなかった都留文科大学「ジェンダー研究1」のリアクション・コメントを読む。
で、「フェミニズムってなんですか?」という質問をしてきた学生がいた。
「(なんちゃって)ジェンダー論」の先生に、そんな難しいことを聞かないでほしい。
5時30分、リアクション・コメント読み終わり。
5時45分、講義録をアップ。
久しぶりに徹夜。
就寝、6時。
13時、起床。
けっこう眠ったけど、なお疲労残り。
昼食は、残りご飯と焼き鳥。
昼間は休んで、ハードだった先週のダメージを癒す。
夕食は、お刺身(中とろ、かんぱち、サーモン)。
松茸のお吸い物。
カナダ産、味はまあまあだけど、やはり香が薄い。
夜中、先週、超多忙で読めなかった都留文科大学「ジェンダー研究1」のリアクション・コメントを読む。
で、「フェミニズムってなんですか?」という質問をしてきた学生がいた。
「(なんちゃって)ジェンダー論」の先生に、そんな難しいことを聞かないでほしい。
5時30分、リアクション・コメント読み終わり。
5時45分、講義録をアップ。
久しぶりに徹夜。
就寝、6時。
作曲家の筒美京平さんの訃報 [訃報・追悼]
10月12日(月)
作曲家の筒美京平さんの訃報。
1度だけ、あるパーティーで、お目にかかったことがある。
「店でいろいろ唄わせていただいてます」とご挨拶したら、「それは、どうもありがとう」とおっしゃった。
ブルー・ライト・ヨコハマ(1968年、いしだあゆみ)
真夏の出来事(1971年、平山三紀)
木綿のハンカチーフ(1975年、太田裕美)
飛んでイスタンブール(1978年、庄野真代)
モンテカルロで乾杯(1978年、庄野真代)
たそがれマイ・ラブ(1978年、大橋純子)etc
たくさんの素敵な曲を、ありがとうございました(合掌)。
--------------------------------
筒美京平さん死去 「サザエさん」「魅せられて」作曲
「また逢う日まで」「木綿のハンカチーフ」など数々の名曲を生み出した作曲家の筒美京平(つつみ・きょうへい、本名渡辺栄吉〈わたなべ・えいきち〉)さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。80歳だった。50年を超える活動の中で手がけた楽曲は3千曲に迫る。日本のポップス界最大のヒットメーカーだった。葬儀は近親者のみで営んだ。新型コロナウイルスの感染状況から、お別れの会などは予定していないという。
東京都出身。元々はクラシックのピアニストを目指していた。青山学院大学卒業後の1963年、日本グラモフォン(現・ユニバーサルミュージック)に入社して洋楽ディレクターを担当。その傍らで、作曲家すぎやまこういちさんに師事した。
66年に「黄色いレモン」で作曲家デビュー。67年に同社を退社し、職業作曲家として本格的に活動を開始。初期は、高校、大学時代の先輩で作詞家橋本淳さんと組んで数多くの作品を手がけた。67年にヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」がヒット。69年にはいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」で日本レコード大賞作曲賞を受賞した。同時期、国民的アニメ「サザエさん」の主題歌、エンディング曲も手がけている。
71年、尾崎紀世彦「また逢う日まで」で第13回日本レコード大賞。79年、ジュディ・オング「魅せられて」で第21回レコード大賞を受けた。平山三紀「真夏の出来事」(71年)などがヒット。松本隆、阿久悠、有馬三恵子ら様々な作詞家とコンビを組み、アイドルポップスの分野でも活躍。南沙織「17才」(71年)や近藤真彦「スニーカーぶる~す」(80年)、少年隊「仮面舞踏会」(85年)なども手がけた。
洋楽ポップスの最新ヒット曲を徹底的に研究。それら曲の構成やアレンジを取り入れ、日本人好みのメロディーを加味する手法で、日本のポピュラー音楽の表現領域を押し広げた。2000年代に入ってもヒット曲を生み出し、長きにわたって日本のポップス界の隆盛を支えた。03年に紫綬褒章を受けた。
『朝日新聞』2020年10月12日 14時45分
https://www.asahi.com/articles/ASNBD4TNQNBDUCLV00G.html?ref=tw_asahi-tokyo?ref=tw_asahi-tokyo
作曲家の筒美京平さんの訃報。
1度だけ、あるパーティーで、お目にかかったことがある。
「店でいろいろ唄わせていただいてます」とご挨拶したら、「それは、どうもありがとう」とおっしゃった。
ブルー・ライト・ヨコハマ(1968年、いしだあゆみ)
真夏の出来事(1971年、平山三紀)
木綿のハンカチーフ(1975年、太田裕美)
飛んでイスタンブール(1978年、庄野真代)
モンテカルロで乾杯(1978年、庄野真代)
たそがれマイ・ラブ(1978年、大橋純子)etc
たくさんの素敵な曲を、ありがとうございました(合掌)。
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筒美京平さん死去 「サザエさん」「魅せられて」作曲
「また逢う日まで」「木綿のハンカチーフ」など数々の名曲を生み出した作曲家の筒美京平(つつみ・きょうへい、本名渡辺栄吉〈わたなべ・えいきち〉)さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。80歳だった。50年を超える活動の中で手がけた楽曲は3千曲に迫る。日本のポップス界最大のヒットメーカーだった。葬儀は近親者のみで営んだ。新型コロナウイルスの感染状況から、お別れの会などは予定していないという。
東京都出身。元々はクラシックのピアニストを目指していた。青山学院大学卒業後の1963年、日本グラモフォン(現・ユニバーサルミュージック)に入社して洋楽ディレクターを担当。その傍らで、作曲家すぎやまこういちさんに師事した。
66年に「黄色いレモン」で作曲家デビュー。67年に同社を退社し、職業作曲家として本格的に活動を開始。初期は、高校、大学時代の先輩で作詞家橋本淳さんと組んで数多くの作品を手がけた。67年にヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」がヒット。69年にはいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」で日本レコード大賞作曲賞を受賞した。同時期、国民的アニメ「サザエさん」の主題歌、エンディング曲も手がけている。
71年、尾崎紀世彦「また逢う日まで」で第13回日本レコード大賞。79年、ジュディ・オング「魅せられて」で第21回レコード大賞を受けた。平山三紀「真夏の出来事」(71年)などがヒット。松本隆、阿久悠、有馬三恵子ら様々な作詞家とコンビを組み、アイドルポップスの分野でも活躍。南沙織「17才」(71年)や近藤真彦「スニーカーぶる~す」(80年)、少年隊「仮面舞踏会」(85年)なども手がけた。
洋楽ポップスの最新ヒット曲を徹底的に研究。それら曲の構成やアレンジを取り入れ、日本人好みのメロディーを加味する手法で、日本のポピュラー音楽の表現領域を押し広げた。2000年代に入ってもヒット曲を生み出し、長きにわたって日本のポップス界の隆盛を支えた。03年に紫綬褒章を受けた。
『朝日新聞』2020年10月12日 14時45分
https://www.asahi.com/articles/ASNBD4TNQNBDUCLV00G.html?ref=tw_asahi-tokyo?ref=tw_asahi-tokyo
「プライドハウス東京レガシー」各局の報道 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
10月12日(月)
「プライドハウス東京・レガシー」オープンについての各局の報道。
テレビ各局、台風被害を予想して、枠を取っていたらしい。
ところが、台風が逸れ、被害もそれほど大きくなく・・・。
NHKやTBSは、空いた枠に比較的長く入れてもらったようだ。
「NHK」
「TBS」は動画1分17秒と、かなり長い尺。
「テレビ東京」は動画30秒で簡潔。
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【NHK】2020年10月11日 夕方のニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201012/k10012659021000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
性的マイノリティーの相談・交流の場 東京 新宿にオープン
LGBTなど性的マイノリティーの人たちが交流したり情報を発信したりできる施設が東京新宿にオープンしました。
「プライドハウス東京レガシー」と名付けられたこの施設は、性的マイノリティーの人たちを支援する団体や企業などが開設しました。
オープンに合わせて11日に開かれたイベントには、女子プロバスケットボールの元選手で、心と体の性が一致しないトランスジェンダーであることを公表したばかりのヒル・ライアンさんが招かれ「ユニークさを尊重し合うのが私の理想の社会で、プライドハウスの開設を機に、多様性を受け入れる社会になるように願っている」と話しました。
施設には、当事者やその家族が悩みなどを相談しやすいよう個室のブースが用意されているほか、LGBTに関する書籍およそ600冊を自由に閲覧できるコーナーやイベントが開ける広いスペースなどが設けられています。
また施設では東京オリンピック・パラリンピックが「多様性と調和」をコンセプトの1つに掲げていることから、LGBTとスポーツなどに関する情報を発信することにしています。
運営するプライドハウス東京の松中権代表は「LGBTの若者たちにとって、この施設があることが心の支えになり、気兼ねなく相談や交流ができる場になってほしい」と話していました。
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【TBS】2020年10月11日 17時21分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4099714.html?fbclid=IwAR35VWzlORdRzqQc4hP-wJ2Iox-xRZ0HIP4DipSC_sGeFlW0nP5Q4M2FL6U
都内に“LGBT”の情報発信施設がオープン
いわゆるLGBTなど、性的少数者のための情報発信施設が東京にオープンしました。
NPO法人などが東京・新宿に開設したのは、いわゆるLGBTなど性的少数者のための相談や支援を行う施設。11日は性別の認識や性的指向を表明した性的少数者を称える日として、アメリカから始まった「国際カミングアウトデー」です。
オープニングイベントでは、女子プロバスケットボールの選手だったヒル・ライアンさんが自分がトランスジェンダーであることを初めて公表しました。
「僕ら一人一人はそれぞれのキャンバスがあって、その描き方は自由。使う道具・色・デザイン、ここに選択の自由があるからいろんな表現やカラーが生まれると思うんです」(ヒル・ライアンさん)
この施設は、「性的指向による差別禁止」を掲げるオリンピック憲章の理念に基づき、東京大会の公認施設にもなっています。
代表の松中権さんは、男女で区分けされることの多いスポーツの現場では、今もLGBTへの差別や偏見が根強く残っているとして、「この施設を通し、マイノリティへの想像力が働くきっかけになって欲しい」としています。
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【テレビ東京】2020年10月11日18時10分
https://www.tv-tokyo.co.jp/news/txn/2020/10/11/014263.html?fbclid=IwAR2AseM0JpM1fWicWP84tzC7e609g3aVcPAeo1jfvoUA4hUNC0pnvSOLCms
性的少数者の拠点がオープン
差別されず、誰もが安心して過ごせる拠点が誕生しました。
東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、LGBTなど性的少数者の情報発信の拠点となる「東京プライドハウスレガシー」が東京新宿区にオープンしました。
この拠点には性的少数者に関連する書籍や資料を収集したスペースなどが整備されています。
利用者は原則無料と言うことです。
「プライドハウス東京・レガシー」オープンについての各局の報道。
テレビ各局、台風被害を予想して、枠を取っていたらしい。
ところが、台風が逸れ、被害もそれほど大きくなく・・・。
NHKやTBSは、空いた枠に比較的長く入れてもらったようだ。
「NHK」
「TBS」は動画1分17秒と、かなり長い尺。
「テレビ東京」は動画30秒で簡潔。
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【NHK】2020年10月11日 夕方のニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201012/k10012659021000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
性的マイノリティーの相談・交流の場 東京 新宿にオープン
LGBTなど性的マイノリティーの人たちが交流したり情報を発信したりできる施設が東京新宿にオープンしました。
「プライドハウス東京レガシー」と名付けられたこの施設は、性的マイノリティーの人たちを支援する団体や企業などが開設しました。
オープンに合わせて11日に開かれたイベントには、女子プロバスケットボールの元選手で、心と体の性が一致しないトランスジェンダーであることを公表したばかりのヒル・ライアンさんが招かれ「ユニークさを尊重し合うのが私の理想の社会で、プライドハウスの開設を機に、多様性を受け入れる社会になるように願っている」と話しました。
施設には、当事者やその家族が悩みなどを相談しやすいよう個室のブースが用意されているほか、LGBTに関する書籍およそ600冊を自由に閲覧できるコーナーやイベントが開ける広いスペースなどが設けられています。
また施設では東京オリンピック・パラリンピックが「多様性と調和」をコンセプトの1つに掲げていることから、LGBTとスポーツなどに関する情報を発信することにしています。
運営するプライドハウス東京の松中権代表は「LGBTの若者たちにとって、この施設があることが心の支えになり、気兼ねなく相談や交流ができる場になってほしい」と話していました。
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【TBS】2020年10月11日 17時21分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4099714.html?fbclid=IwAR35VWzlORdRzqQc4hP-wJ2Iox-xRZ0HIP4DipSC_sGeFlW0nP5Q4M2FL6U
都内に“LGBT”の情報発信施設がオープン
いわゆるLGBTなど、性的少数者のための情報発信施設が東京にオープンしました。
NPO法人などが東京・新宿に開設したのは、いわゆるLGBTなど性的少数者のための相談や支援を行う施設。11日は性別の認識や性的指向を表明した性的少数者を称える日として、アメリカから始まった「国際カミングアウトデー」です。
オープニングイベントでは、女子プロバスケットボールの選手だったヒル・ライアンさんが自分がトランスジェンダーであることを初めて公表しました。
「僕ら一人一人はそれぞれのキャンバスがあって、その描き方は自由。使う道具・色・デザイン、ここに選択の自由があるからいろんな表現やカラーが生まれると思うんです」(ヒル・ライアンさん)
この施設は、「性的指向による差別禁止」を掲げるオリンピック憲章の理念に基づき、東京大会の公認施設にもなっています。
代表の松中権さんは、男女で区分けされることの多いスポーツの現場では、今もLGBTへの差別や偏見が根強く残っているとして、「この施設を通し、マイノリティへの想像力が働くきっかけになって欲しい」としています。
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【テレビ東京】2020年10月11日18時10分
https://www.tv-tokyo.co.jp/news/txn/2020/10/11/014263.html?fbclid=IwAR2AseM0JpM1fWicWP84tzC7e609g3aVcPAeo1jfvoUA4hUNC0pnvSOLCms
性的少数者の拠点がオープン
差別されず、誰もが安心して過ごせる拠点が誕生しました。
東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、LGBTなど性的少数者の情報発信の拠点となる「東京プライドハウスレガシー」が東京新宿区にオープンしました。
この拠点には性的少数者に関連する書籍や資料を収集したスペースなどが整備されています。
利用者は原則無料と言うことです。