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いろいろお知らせ [お仕事(講義・講演)]

10月18日(日)

いろいろお知らせです。

(その1)
10月24日(土)
ドキュメンタリー映画「I Am Here ー私たちはともに生きているー」の上映会(田端「CINEMA Chupki」)最終日のトークライブに出ます。
「I Am Here -私たちはともに生きている-」.jpg

(その2)
10月25日(日)
代官山「アマランスラウンジ」で、「三橋順子執筆・講演活動25周年記念トークライブ『楽しかったこと、話しましょう』」をやります。
誰もインタビューしてくれない、私のライフヒストリーを勝手にしゃべります。
25周年トークライブ (1).jpg

(その3)
11月6日(金)夜、
新宿2丁目の足湯カフェ「どん浴」で、今、もっとも旬な作家のひとりである李琴峰さんとの公開対談をします。
どんな接点でおしゃべりできるか、私自身、とても楽しみにしています。
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多忙でちゃんと対応できず、プロフィール写真が全部同じ(笑)
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「恨み」を前面に出すのは、論理的な著述としては間違い [現代の性(性別越境・性別移行)]

10月18日(日)

酒席での会話とかブログの記述とかを取り上げて批判している一方で、読むべき論文を参照していない。
これでは、「批判」というより、「貶め」ではないか。

そもそもの話、「性同一性障害からトランスジェンダーへ」変わった、という認識が誤りである。

そこらのおっちゃんの恨み節ではなく、どこぞの大学の研究員の著作としては、かなり基本的な問題がある。

長年「性同一性障害」体制を批判してきた私としては、論旨は首肯できる部分が多い。
しかし、問題は書き方で、「恨み」を前面に出すのは、論理的な著述としては間違いだと思う。

将来がある若い人には、もっと建設的な、世の中を前に進めるような本を書いてほしいと思う。

あえて、著者・書名は記さないが、わかる人にはわかると思う。
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10月17日(土)冷たい雨の中「プライドハウス東京レガシー」へ [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

10月17日(土)  雨  東京  16.0度  湿度98%(15時)

10時、起床。
12時半、家を出る。
14時過ぎ、「プライドハウス東京レガシー」へ。
まず、新着本の配架。
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↑ 新ヶ江章友さんの本、やっと届いた。

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↑ T部門(右上の1冊のみI部門)
ベティのママと椿姫彩菜さんの自伝が入り、収集に力を入れてきた自伝シリーズはほぼ揃った。
太田典礼先生の『第3の性』は新装版で我慢。

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↑ 私からの寄贈本。中国性愛史関係2冊

知人の大学教授がいらしていたので、「アーカイブ」のご説明。

15時から18時半まで、書籍に分類番号を記入する作業。
250冊ほど処理したが、まだ半分。

松中権代表と、タイ料理屋へ。
夕食をかねて、一仕事を終えた祝杯。

ガイヤーン(タイ風鶏焼肉)
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パットパックブン(空芯菜の炒め物)
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ソムタム(青パパイヤのサラダ)
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プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブのカレー炒め)おいしい!
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ポーピァッソ(生春巻き)
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権さんと。
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22時半、帰宅。
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