ちょっと贅沢、中華とお寿司 [日常(料理・食べ物)]
7月27日(月)
(続き)
午前中から、しゃべったので、お腹が減った。
昼食は、武蔵小杉駅「南国酒家」。
日替わりランチが、麻婆豆腐&卵チャーハンだったので、それにする(1600円)
お値段並みにおいしい。
14時40分、帰宅。
心身消耗。
ゼミのゲストは楽しかったけど、苦手な午前中の仕事と高湿度のダブルパンチは、やっぱりきつかった。
2時間近く、昼寝。
夕食は、久しぶりにお寿司をとる。
一本穴子。
茄子と卵のお汁。
今日は、昼食・夕食と、ちょっと贅沢をしてしまった。
夜中、講義録の仕上げ。
明け方、最後の講義録をアップ。
就寝、5時半。
(続き)
午前中から、しゃべったので、お腹が減った。
昼食は、武蔵小杉駅「南国酒家」。
日替わりランチが、麻婆豆腐&卵チャーハンだったので、それにする(1600円)
お値段並みにおいしい。
14時40分、帰宅。
心身消耗。
ゼミのゲストは楽しかったけど、苦手な午前中の仕事と高湿度のダブルパンチは、やっぱりきつかった。
2時間近く、昼寝。
夕食は、久しぶりにお寿司をとる。
一本穴子。
茄子と卵のお汁。
今日は、昼食・夕食と、ちょっと贅沢をしてしまった。
夜中、講義録の仕上げ。
明け方、最後の講義録をアップ。
就寝、5時半。
7月27日(月)東京女子大学・藤野裕子ゼミのゲスト [お仕事(講義・講演)]
7月27日(月) 曇りのち雨 東京 31.2度 湿度96%(15時)
7時、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
化粧と身支度。
9時過ぎ、家を出る。
東急目黒線・東京メトロ南北線で飯田橋駅へ。
駅から徒歩6~7分の古いビルにあるレンタルルームへ。
東京女子大学現代教養学部「歴史文化演習」(藤野裕子准教授)にゲスト講師に呼んでいただく。
このゼミでは拙著『新宿『性なる街』の歴史地理』(朝日選書。2018年10月)をテキストに取り上げ、今期3カ月かけて精読してくださった。
歴史学界からはまったく無視された本を、そんなに丁寧に読んでくださるなんて、ほんとうに涙が出るくらいありがたく、うれしい話。
10時55分、オンライン授業開始。
11人のゼミ生の質問に答える形で、1時間半、お話しする。
楽しい時間だった。
藤野先生、ありがとうございました。
講義終了後、そして駅まで歩く途中、短い時間だったけど、藤野先生との会話も有意義だった。
(続く)
7時、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
化粧と身支度。
9時過ぎ、家を出る。
東急目黒線・東京メトロ南北線で飯田橋駅へ。
駅から徒歩6~7分の古いビルにあるレンタルルームへ。
東京女子大学現代教養学部「歴史文化演習」(藤野裕子准教授)にゲスト講師に呼んでいただく。
このゼミでは拙著『新宿『性なる街』の歴史地理』(朝日選書。2018年10月)をテキストに取り上げ、今期3カ月かけて精読してくださった。
歴史学界からはまったく無視された本を、そんなに丁寧に読んでくださるなんて、ほんとうに涙が出るくらいありがたく、うれしい話。
10時55分、オンライン授業開始。
11人のゼミ生の質問に答える形で、1時間半、お話しする。
楽しい時間だった。
藤野先生、ありがとうございました。
講義終了後、そして駅まで歩く途中、短い時間だったけど、藤野先生との会話も有意義だった。
(続く)
7月26日(日)「アプリ婚」? [お仕事(講義・講演)]
7月26日(日) 雨ときどき曇り 東京 31.2度 湿度96%(15時)
12時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
昼食はラズベリーパイ。
家猫さんが買ってきたたこ焼き。
リアクション・コメントを読む。
受講生のコメントで、「アプリ婚」という言葉を知った。
婚活アプリで紹介されて、そのまますぐに結婚しちゃう人なんて、ほんとうにいるのだろうか?
ちょっと信じられない。
アプリに紹介されて、お付き合いして結婚するのなら、昔の「見合い婚」と同じで、納得できるが。
夕食は、お刺身(鯛、かつお)。
明日(月曜)は、午前中から東京女子大・藤野裕子ゼミのゲストなので早寝。
NHKの韓国時代劇「100日の朗君様」も観たし。
就寝、0時半。
12時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
昼食はラズベリーパイ。
家猫さんが買ってきたたこ焼き。
リアクション・コメントを読む。
受講生のコメントで、「アプリ婚」という言葉を知った。
婚活アプリで紹介されて、そのまますぐに結婚しちゃう人なんて、ほんとうにいるのだろうか?
ちょっと信じられない。
アプリに紹介されて、お付き合いして結婚するのなら、昔の「見合い婚」と同じで、納得できるが。
夕食は、お刺身(鯛、かつお)。
明日(月曜)は、午前中から東京女子大・藤野裕子ゼミのゲストなので早寝。
NHKの韓国時代劇「100日の朗君様」も観たし。
就寝、0時半。
7月25日(土)真上に強烈な雨雲がいる [天文・気象・生物]
「日本女装昔話」の再掲載 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]
7月25日(土)
「日本女装昔話」は、私がニューハーフ系商業雑誌『ニューハーフ倶楽部』(三和出版)の第24号(1999年3月)から57号(最終、2007年8月)まで、足かけ9年34回連載した、主に戦後日本の女装の歩みをたどる歴史随筆です。
拙著『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年)のベースになったもののひとつです。
あるきっかけで、昔のサイトから「アーカイブ」に転載するにあたり、細かな誤りや文章上の問題を修正し、画像も大きくして見やすくしました。
もともと、1頁読み切りの連載です。
お時間のあるときにでも、お楽しみください。
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目次と解説
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-23
第1回 上野の森の女装男娼(1940年代後半)
(第24号、1999年 3月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
第2回 最初のアマチュア女装集団「演劇研究会」(1950年代後半)
(第25号、1999年6月〉
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-1
第3回 1960年代の女装世界を語る雑誌『風俗奇譚』(1960~1970年代前半)
(第26号、1999年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-2
第4回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その1) 1960~1970年代
(第27号、2000年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-3
第5回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その2) 1960~1970年代
(第28号、2000年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-4
第6回 女装スナック「梢」 -新宿女装世界の原像 - 1960~1970年代
(第29号、2000年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-5
第7回 最初の性転換ヌードダンサー ー 吉本一二三と高橋京子 ― 1960年代
(第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-6
第8回 ブルーボーイの衝撃 ― パリ「カルーゼル」一行の来日 ― 1960年代
(第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-7
第9回 歌舞伎女形系の女装料亭「音羽」 1960年代
(第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-8
第10回 和装女装マゾ 中村和美の世界 1970年代
(第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-9
第11回 愛と芸に生きた女形 曾我廼家桃蝶 1920~1970年代
(第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-10
第12回 「富貴クラブ」のセクシュアリティ 1960~1970年代
(第35号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-11
第13回 女装者愛好男性の典型 西塔哲 1960年代
( 第36号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-12
第14回 警視総監を殴った男娼「おきよ」 1940年代
(第37号、2002年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-13
第15回 女装芸者の活躍(その1) 1960年代
( 第38号、2002年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-14
第16回 女装芸者の活躍(その2) 1970年代~現代
(第39号、2003年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-15
第17回 和製ブルーボーイ、銀座ローズ 1960年代
(第40号、2003年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-16
第18回 明治時代の有名女装者、荒木繁子 1910年代
(第41号、2003年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-17
第19回 錦絵新聞に描かれた明治の女装妻 1870年代
(第42号、2003年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-18
第20回 女給志望の女装者 1930年代
(第43号、2004年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-19
第21回 アマチュア女装交際誌『くいーん』 1980~1990年代
(第44号、2004年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-20
第22回 女装スナック『ジュネ』(その1) 1978~2003年
(第45号、2004年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-21
第23回 女装スナック『ジュネ』(その2) 1978~2003年
(第46号、2004年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-22
第24回 日本最初の性転換女性 永井明子 1950年代
(第47号、2005年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-23
第25回 戸籍の性別も「訂正」していた 永井明子 1950年代
(第48号、2005年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-24
第26回 華族の坊ちゃまの性転換 松平多恵子 1950年代
(第49号、2005年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-25
第27回 男性音楽教師から女性歌手へ 吉川香代 1950年代
(第50号、2005年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-26
第28回 シャンソン歌手を目指した 椎名敏江 1950年代
(第51号、2006年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-27
第29回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その1) 1940~1950年代
(第52号、2006年4月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-28
第30回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その2) 1950~1970年代
(第53号、2006年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-29
第31回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その1) 1931年
(第54号、2006年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-30
第32回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その2) 1930年代
(第55号、2007年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-31
第33回 女装男娼の集合写真 1930年代
(第56号、2007年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-32
第34回 大阪の「男娼道場」主、上田笑子 1950~1970年代
(第57号、2007年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-33
番外編 第1回 女装芸者「市ちゃん」 1959年
(『ニューハーフ倶楽部』第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25
番外編 第2回 名門私立女子大の怪しい受験生の正体は? 1975年
(『ニューハーフ倶楽部』第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-1
番外編 第3回 泡姫は男の子!日本最初のニューハーフ・ソープ嬢 1981年
(『ニューハーフ倶楽部』第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-2
番外編 第4回 新劇女優を目指した男性 花井優子の挑戦 1978年
(『ニューハーフ倶楽部』 第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-3
番外編 第5回 一流ホテルと契約した女装歌手 橘アンリの夢 1969年
(『ニューハーフ倶楽部』 第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-4
「日本女装昔話」は、私がニューハーフ系商業雑誌『ニューハーフ倶楽部』(三和出版)の第24号(1999年3月)から57号(最終、2007年8月)まで、足かけ9年34回連載した、主に戦後日本の女装の歩みをたどる歴史随筆です。
拙著『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年)のベースになったもののひとつです。
あるきっかけで、昔のサイトから「アーカイブ」に転載するにあたり、細かな誤りや文章上の問題を修正し、画像も大きくして見やすくしました。
もともと、1頁読み切りの連載です。
お時間のあるときにでも、お楽しみください。
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目次と解説
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-23
第1回 上野の森の女装男娼(1940年代後半)
(第24号、1999年 3月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
第2回 最初のアマチュア女装集団「演劇研究会」(1950年代後半)
(第25号、1999年6月〉
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-1
第3回 1960年代の女装世界を語る雑誌『風俗奇譚』(1960~1970年代前半)
(第26号、1999年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-2
第4回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その1) 1960~1970年代
(第27号、2000年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-3
第5回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その2) 1960~1970年代
(第28号、2000年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-4
第6回 女装スナック「梢」 -新宿女装世界の原像 - 1960~1970年代
(第29号、2000年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-5
第7回 最初の性転換ヌードダンサー ー 吉本一二三と高橋京子 ― 1960年代
(第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-6
第8回 ブルーボーイの衝撃 ― パリ「カルーゼル」一行の来日 ― 1960年代
(第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-7
第9回 歌舞伎女形系の女装料亭「音羽」 1960年代
(第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-8
第10回 和装女装マゾ 中村和美の世界 1970年代
(第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-9
第11回 愛と芸に生きた女形 曾我廼家桃蝶 1920~1970年代
(第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-10
第12回 「富貴クラブ」のセクシュアリティ 1960~1970年代
(第35号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-11
第13回 女装者愛好男性の典型 西塔哲 1960年代
( 第36号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-12
第14回 警視総監を殴った男娼「おきよ」 1940年代
(第37号、2002年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-13
第15回 女装芸者の活躍(その1) 1960年代
( 第38号、2002年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-14
第16回 女装芸者の活躍(その2) 1970年代~現代
(第39号、2003年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-15
第17回 和製ブルーボーイ、銀座ローズ 1960年代
(第40号、2003年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-16
第18回 明治時代の有名女装者、荒木繁子 1910年代
(第41号、2003年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-17
第19回 錦絵新聞に描かれた明治の女装妻 1870年代
(第42号、2003年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-18
第20回 女給志望の女装者 1930年代
(第43号、2004年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-19
第21回 アマチュア女装交際誌『くいーん』 1980~1990年代
(第44号、2004年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-20
第22回 女装スナック『ジュネ』(その1) 1978~2003年
(第45号、2004年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-21
第23回 女装スナック『ジュネ』(その2) 1978~2003年
(第46号、2004年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-22
第24回 日本最初の性転換女性 永井明子 1950年代
(第47号、2005年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-23
第25回 戸籍の性別も「訂正」していた 永井明子 1950年代
(第48号、2005年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-24
第26回 華族の坊ちゃまの性転換 松平多恵子 1950年代
(第49号、2005年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-25
第27回 男性音楽教師から女性歌手へ 吉川香代 1950年代
(第50号、2005年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-26
第28回 シャンソン歌手を目指した 椎名敏江 1950年代
(第51号、2006年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-27
第29回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その1) 1940~1950年代
(第52号、2006年4月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-28
第30回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その2) 1950~1970年代
(第53号、2006年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-29
第31回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その1) 1931年
(第54号、2006年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-30
第32回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その2) 1930年代
(第55号、2007年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-31
第33回 女装男娼の集合写真 1930年代
(第56号、2007年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-32
第34回 大阪の「男娼道場」主、上田笑子 1950~1970年代
(第57号、2007年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-33
番外編 第1回 女装芸者「市ちゃん」 1959年
(『ニューハーフ倶楽部』第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25
番外編 第2回 名門私立女子大の怪しい受験生の正体は? 1975年
(『ニューハーフ倶楽部』第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-1
番外編 第3回 泡姫は男の子!日本最初のニューハーフ・ソープ嬢 1981年
(『ニューハーフ倶楽部』第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-2
番外編 第4回 新劇女優を目指した男性 花井優子の挑戦 1978年
(『ニューハーフ倶楽部』 第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-3
番外編 第5回 一流ホテルと契約した女装歌手 橘アンリの夢 1969年
(『ニューハーフ倶楽部』 第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-4
7月24日(金)最終稿の講義録を書き上げる、総字数ほぼ24万字 [お仕事(講義・講演)]
7月24日(金) 曇り 東京 26.9度 湿度88%(15時)
12時、起床。
朝食は、ソーセージロールとコーヒー。
午後、また昼寝。
夕食は、お刺身(まぐろ、かんぱち、石垣貝)。
石垣貝、美味。
胡瓜、茄子、茗荷の塩もみ。
夜中、執筆。
明け方、明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」第12講(最終)「恋愛」と「結婚」のジェンダー(2)の講義録を書き上げる。
これで、3カ月12週連続の「苦行」が終わった。
今、総字数を計算したら、なんと239400字。
ほぼ1回平均20000字だった。
いくら、論文ではない講義録とはいえ、65歳の心身、よく持ったと思う(その間、論文も1本書いたが)。
第1講 16800字 ガイダンス ―「性」を考えることの意味-
第2講 21600字 「性」と社会を考える(1) ―ジェンダー論の基礎―
第3講 23000字 「性」と社会を考える(2) ―セクシュアリティ論の基礎―
第4講 18500字 「性」の4要素論 ―身体の性・性自認・社会的性・性的指向―
第5講 11900字 「性」の多層構造論 ―「性」を模式的に考えてみる―
第6講 25000字 「性」の多様性論 ―L/G/B/Tをめぐる諸問題―
第7講 23000字 トランスジェンダーと社会(1) ―その文化的普遍性―
第8講 19800字 トランスジェンダーと社会(2) ―日本文化の要素として―
第9講 21400字 衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1) ― 人はなぜ服を着るのか?―
第10講 17000字 衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2) ― 身体と装いの間―
第11講 23800字 「恋愛」と「結婚」のジェンダー(1) ―その歴史―
第12講 17600字 「恋愛」と「結婚」のジェンダー(2) ―その現在―
合 計 239400字
12時、起床。
朝食は、ソーセージロールとコーヒー。
午後、また昼寝。
夕食は、お刺身(まぐろ、かんぱち、石垣貝)。
石垣貝、美味。
胡瓜、茄子、茗荷の塩もみ。
夜中、執筆。
明け方、明治大学文学部「(なんちゃって)ジェンダー論」第12講(最終)「恋愛」と「結婚」のジェンダー(2)の講義録を書き上げる。
これで、3カ月12週連続の「苦行」が終わった。
今、総字数を計算したら、なんと239400字。
ほぼ1回平均20000字だった。
いくら、論文ではない講義録とはいえ、65歳の心身、よく持ったと思う(その間、論文も1本書いたが)。
第1講 16800字 ガイダンス ―「性」を考えることの意味-
第2講 21600字 「性」と社会を考える(1) ―ジェンダー論の基礎―
第3講 23000字 「性」と社会を考える(2) ―セクシュアリティ論の基礎―
第4講 18500字 「性」の4要素論 ―身体の性・性自認・社会的性・性的指向―
第5講 11900字 「性」の多層構造論 ―「性」を模式的に考えてみる―
第6講 25000字 「性」の多様性論 ―L/G/B/Tをめぐる諸問題―
第7講 23000字 トランスジェンダーと社会(1) ―その文化的普遍性―
第8講 19800字 トランスジェンダーと社会(2) ―日本文化の要素として―
第9講 21400字 衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1) ― 人はなぜ服を着るのか?―
第10講 17000字 衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2) ― 身体と装いの間―
第11講 23800字 「恋愛」と「結婚」のジェンダー(1) ―その歴史―
第12講 17600字 「恋愛」と「結婚」のジェンダー(2) ―その現在―
合 計 239400字
ALS患者女性を嘱託殺人疑い医師2人逮捕 [事件・事故]
7月23日(木)
主治医でもない医者が遠くからやってきて、致死性の薬物を投与するって・・・、驚いた。
今まであった「安楽死」事件とは、明らかに様相が異なる。
患者の苦痛と医師としての倫理の間で苦悩した結果ではなく、これは確信的薬殺事件だと思う。
私は、基本的に「尊厳死」を認める立場だが、医師が協力する際には、厳格な手続きが必要だ。
医師が癌患者に塩化カリウムを注射した「東海大学病院事件」の横浜地裁判決(1995年)では、「積極的安楽死」が認められる要件として、
① 患者の耐えがたい肉体的苦痛
② 生命の短縮を承諾する患者の明確な意思表示
③ 死が避けられず死期が迫っている
④ 苦痛の除去などのため方法を尽くし、他に代替手段がない
の4つを示した。
今回の事件では、①②はともかく、③④は明らかに適合しない。
そもそも、主治医ですらない。、
--------------------------------------
ALS患者女性を嘱託殺人疑い医師2人逮捕 マンション訪問後に容体急変、体内から薬物検出
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性から頼まれ、薬物を投与して殺害したとして、京都府警捜査1課などは23日、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)=仙台市=と、医師の山本直樹容疑者(43)=東京都=を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
患者を「安楽死」させたとして医師が逮捕、または書類送検されるのは、2008年に富山県射水市の射水市民病院の元外科部長が殺人容疑で書類送検(嫌疑不十分で不起訴)されて以来、12年ぶり。
捜査関係者によると、大久保、山本両容疑者は被害女性の担当医ではなく、会員制交流サイト(SNS)を介して知り合い、直接の面識はなかったとみられる。
捜査関係者の説明では、大久保、山本両容疑者は京都市中京区のALS患者の林優里さん=当時(51)=から依頼を受け、昨年11月30日夕に同市内の自宅マンションを訪れ、室内で薬物を女性の体内に投与し、死亡させた疑いが持たれている。
両容疑者とみられる不審な男2人がマンションを訪れた後、女性の容体が急変し、病院に搬送されて死亡が確認された。女性の体内からは普段服用していない薬物が検出された。京都府警が捜査を始め、防犯カメラの映像などから2人を特定したという。
関係者によると、女性は11年ごろにALSを発症。死亡する直前は発語や手足を動かすことができない状態だった。障害福祉サービス「重度訪問介護」を利用して1日24時間、ヘルパーから生活全般のケアを受けながら1人で暮らしていた。
『京都新聞』2020年7月23日 12:49
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/314393?fbclid=IwAR1FDbXdIPoQEGAaPrYxnpntaFAIt8_zjL7a__gVb9PwXXD_LIxcEdrOuzY
主治医でもない医者が遠くからやってきて、致死性の薬物を投与するって・・・、驚いた。
今まであった「安楽死」事件とは、明らかに様相が異なる。
患者の苦痛と医師としての倫理の間で苦悩した結果ではなく、これは確信的薬殺事件だと思う。
私は、基本的に「尊厳死」を認める立場だが、医師が協力する際には、厳格な手続きが必要だ。
医師が癌患者に塩化カリウムを注射した「東海大学病院事件」の横浜地裁判決(1995年)では、「積極的安楽死」が認められる要件として、
① 患者の耐えがたい肉体的苦痛
② 生命の短縮を承諾する患者の明確な意思表示
③ 死が避けられず死期が迫っている
④ 苦痛の除去などのため方法を尽くし、他に代替手段がない
の4つを示した。
今回の事件では、①②はともかく、③④は明らかに適合しない。
そもそも、主治医ですらない。、
--------------------------------------
ALS患者女性を嘱託殺人疑い医師2人逮捕 マンション訪問後に容体急変、体内から薬物検出
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性から頼まれ、薬物を投与して殺害したとして、京都府警捜査1課などは23日、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)=仙台市=と、医師の山本直樹容疑者(43)=東京都=を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
患者を「安楽死」させたとして医師が逮捕、または書類送検されるのは、2008年に富山県射水市の射水市民病院の元外科部長が殺人容疑で書類送検(嫌疑不十分で不起訴)されて以来、12年ぶり。
捜査関係者によると、大久保、山本両容疑者は被害女性の担当医ではなく、会員制交流サイト(SNS)を介して知り合い、直接の面識はなかったとみられる。
捜査関係者の説明では、大久保、山本両容疑者は京都市中京区のALS患者の林優里さん=当時(51)=から依頼を受け、昨年11月30日夕に同市内の自宅マンションを訪れ、室内で薬物を女性の体内に投与し、死亡させた疑いが持たれている。
両容疑者とみられる不審な男2人がマンションを訪れた後、女性の容体が急変し、病院に搬送されて死亡が確認された。女性の体内からは普段服用していない薬物が検出された。京都府警が捜査を始め、防犯カメラの映像などから2人を特定したという。
関係者によると、女性は11年ごろにALSを発症。死亡する直前は発語や手足を動かすことができない状態だった。障害福祉サービス「重度訪問介護」を利用して1日24時間、ヘルパーから生活全般のケアを受けながら1人で暮らしていた。
『京都新聞』2020年7月23日 12:49
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/314393?fbclid=IwAR1FDbXdIPoQEGAaPrYxnpntaFAIt8_zjL7a__gVb9PwXXD_LIxcEdrOuzY
集めるべきLGBTQ関連書籍 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
7月23日(木)
集めるべきLGBTQ関連書籍。
山縣真矢さん作成のリストに若干追加。
入門書・実用書・解説書 125冊
ルポ・エッセー・伝記 280冊
評論・専門書・研究書 280冊
合計して約700冊。
たぶん書架に並べたら、「あっ、〇〇がない!」といろいろ気づくと思う。
これに、小説とコミックが加わるから、やはり1000冊見当。
小説とコミックは、全部集めるのは無理なので、各パートから優先収集リストを出してもらうのが良いと思う。
予算は、コストを1冊2000円平均として1000冊で、200万円。
集めるべきLGBTQ関連書籍。
山縣真矢さん作成のリストに若干追加。
入門書・実用書・解説書 125冊
ルポ・エッセー・伝記 280冊
評論・専門書・研究書 280冊
合計して約700冊。
たぶん書架に並べたら、「あっ、〇〇がない!」といろいろ気づくと思う。
これに、小説とコミックが加わるから、やはり1000冊見当。
小説とコミックは、全部集めるのは無理なので、各パートから優先収集リストを出してもらうのが良いと思う。
予算は、コストを1冊2000円平均として1000冊で、200万円。