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7月14日(火)初めてのZoom打ち合わせ [お仕事(講義・講演)]

7月14日(火) 曇り  東京  23.7度  湿度93%(15時)

12時、起床、
朝食は、アップルパイとコーヒー。
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化粧と身支度。

15時、初めてのZoom打ち合わせ。
群馬大学医学部の教授と20分ほど。
教授、やさしい方だから、丁寧に教えてくださり、最低限の使い方はわかった。

これで、来週月曜のオンライン講義、なんとかなるかな。
少し安心。
寝不足なので、昼寝しよう。

遅い昼食は、鶏飯おにぎり。
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夕方、1時間ほど眠る。

夕食は、昨夜の麻婆豆腐の残り。
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海老餃子。
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疲れたので早寝。
就寝2時。




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7月13日(月)リアクション・コメントを読む [お仕事(講義・講演)]

7月13日(月)  雨  東京  25.2度  湿度79%(15時)

12時、起床。
朝食は、アマンドショクラとコーヒー。
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昼食は、素麺を茹でる。
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夕食は、麻婆豆腐を作る。
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午後~夜中、明治大学文学部「ジェンダー論」第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服をきるのか?―」のリアクション・コメントを読む。

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「若い男性は揺れるものにひかれるので、合コンのときは、揺れるイヤリング(ピアス)をするとよい」という説を書いてきた女子学生。

はい、それは1990年代の私たちの世代も意識してやってました。
おそらく、それ以前からだと思います。
でも、男だけでなく、猫も寄ってきます。
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幼稚園教員の実習に行った男子学生が、園からこんな注意(指導)を受けたという話。
「男性は女子園児に近づいて目線を合わせて話したり、抱っこしたりしないでください。保護者からクレームがきます」
こんな事態になっているのか・・・、驚いた。
すべての男性を潜在的な性犯罪者とみなす、明らかな男性差別だと思う。
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明け方、講義録をアップ。

就寝、6時。

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私、生き過ぎたな [日常]

7月13日(月)

Twitterを眺めていて、今日が古橋悌二さん (1995年7月13日逝去)の60回目のお誕生日であることを知った。

私より5歳も下だったのだ。
ご存命だったら、どんな活躍をされただろうか?

やっぱり、私、生き過ぎたな。


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『ザ・ノンフィクション』の“過剰演出”を出演者が告発! 悲惨な「やらせ」一部始終 [テレビ批評]

7月13日(月) 

この番組、私も取材対象になったことがあるが、「ノンフィクション」を称しながら、かなり「作り込み」をしていた。

制作側と取材対象が、「作り込み」を了解する「ギブ&テイク」的な感覚はあると思う。
ただ、それも程度問題で、ここまで作っては駄目だと思う。

何度か観れば、過剰演出なのはわかるので(とくにマキさんの言動の「非常識さ」が強調されている)、観る側としてはシラけてしまう。
私が、今までこのシリーズをあまり評価してこなかった(いろいろな場で紹介しなかった)のは、そうした理由。

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『ザ・ノンフィクション』の“過剰演出”を出演者が告発! 悲惨な「やらせ」一部始終
「週刊女性PRIME」2020年7月13日(月) 4:00配信

「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。12年間にわたってフェイクを流されてきました」

と告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。

日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』。放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。

その中でも人気なのがオカマのマキさんとオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。

「これもねぇ、嘘なんですよ。私たちケンカなんかほとんどしませんから」

とマキさん。いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。

「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。私も番組出演時にはアンチサイトまでできるほど叩かれました。それはひどい罵詈雑言が書かれておりましたよ」

出演中には裏話をすることは避けていたが、卒業した今、番組演出のあり方について“リアリティー番組の先輩”として苦言を呈することにした。

悲惨でかわいそうな演出
「私が『ザ・ノンフィクション』出演の話を持ってきたとき、ジョンは怒ったんですよ。マキちゃん、あの番組がどんな番組か知っているの? って。私は番組を見たことなかったので、男のディレクターの口車に乗せられちゃったんですよ」

マキさんに出演の話が来たのは他局のバラエティー番組に“オカマとオナベのアベコベ夫婦”として出演していたときのこと。

「それは30分番組だったんです。そうしたら『ザ・ノンフィクション』のディレクターが“1時間、自分たちだけ出ずっぱりで気持ちいいですよ”“骨のあるドキュメンタリーにします”なんて言うわけ。それで出ることになったんですが……」

1年間、朝から晩まで密着されてギャラは20万円程度。台本のようなものを渡され、「ドラマなんだと割り切りました」と、マキさん。

初回放送を見た周囲の反応で番組の意図を知った。

「その日はリアルタイムで放送を見られなかったんですが、お友達から“マキちゃんまだ48歳で老後ってひどいわよ”ってメールがきました。『ザ・ノンフィクション』はとにかく暗く撮るんです。私たちには“彫りが深く見えるから照明は暗くしましょう”と言っていたのに映し出されていたのは現実よりもえらく老け込んだ姿。暗い照明のおかげで、くっきりと濃いシワが刻まれていました」

ジョンさんが続ける。

「私は番組を見たことがあったので、マキちゃんに言ったんですよ。あの番組は悲惨でかわいそうな人を見て視聴者の方が優越感に浸るためのものなんだよ、と。初回を見ても驚きはしなかったですね」

その後も、

「やらせ、ねつ造、仕込み、はめ込みのオンパレード! ノンフィクションではなくてザ・半フィクションと呼んでいます。ノンフィクションは実在の人物というだけ! マキは老け役、ブス役、汚れ役でジョンはかわいそうなおばあちゃん。そういうふうに撮っていた」

と、マキさん。約束の8回を終えたらすっぱりやめようと割り切って続けたものの、マキさんの傍若無人な振る舞いの演出がアンチサイトまで生み、実生活でも被害を受けていく。

「ジョンと2人で歩いていたら、“ジョンさんかわいそうに。あんたは大嫌いっ”といきなり暴言を吐かれたり、死ねなどと書き込みをされたり。私たちは2人だから耐えられましたけど、ひとりぼっちでアンチサイトなんか見てたら木村花さんみたいに死んじゃったかもしれませんよ」

「ケンカしてください」
やらせ演出とはどのようなものだったのか。

「年越しのシーンで言い合いになった際に私が怒ってワインボトルを割ったように演出されました。ガチャーンという効果音がはめ込まれていたんです。もちろん私はボトルを割っていません!

初回のスーパーでの買い物シーンでは鮮魚売り場のお兄さんにイチャモンをつけるよう指示され、罪もない店員さんに怒る演出をされました。スタッフからは謝罪もなく、私たちの近所での評判が落ちていくだけでした」(マキさん)

「とにかく“ケンカしてください”と言われるんです。ケンカするまで帰ってくれないから早く帰ってほしくてケンカをしていましたね。

ディレクターは自分に強くものをいうマキちゃんのことが嫌いで“ヒモオカマ”として描こうとしていました。生活費もちゃんとマキちゃんは10万円入れているのに、たった2万円しか生活費を入れずに威張り腐っているオカマとして放送されたんです」

ジョンさんは、やらせ以外になんと“セクハラ被害”にもあっていた。

「墓参りのシーンを撮るために旅館に1泊したときのことです。ディレクターとスタッフの女の子とマキちゃんとお酒を飲んでいたら、突然ディレクターに後ろから羽交い締めにされて“ジョンさんおっぱい大きい~”って揉まれたんです。殺したいほどはらわたが煮えくり返りましたよ。激怒したらディレクターは部屋に逃げ帰って翌日“覚えてないんで”って、それだけ。最後は私もほとんど指示に従わなかったですよ」

さらに、出演者の仕込みも行われていた。

「元ポルノ男優の舞台演出家の某氏はディレクターの友人でお抱えタレントです」(マキさん)

この某氏の出演回は撮れ高があったのか2時間スペシャルとして放送された。

2人はいつもディレクターの言いなりだったわけではない。

「譲れないところはありました。ジョンが作ってくれた料理をひっくり返すように要求されたときは、さすがに断りました」(マキさん)

せめてハッピーエンドに
昨年1月の本放送を最後に番組から手を引いた2人だが、制作サイドは人気コンテンツをそう簡単に手放さない。

「今年になってからも連絡がきました。お金も欲しかったけど今は、もう2度と出たくありません! 私の念願のクイズ番組出演やトークショー出演の釣り餌をちらつかされて我慢してきましたが、ひとつも実現しませんでした」

『マキさんの老後』の最後はジョンさんとの乾杯シーンで終わる。

「ハッピーエンドだけは貫きたかった。最後までケンカを求められましたけど」

フジテレビにやらせ演出について尋ねると──。

「過剰な演出はなかったと認識しています。ご本人たちが不快な演出があったと感じたのであれば直接、真意を確認し話し合いたいと思います」

フジテレビの対応に本誌も注目したい。

ジョンさん 本名:宮本佳枝。群馬県生まれ。プリンスホテルに就職したのち、東京・六本木のレズビアンクラブで修業。故郷の前橋へ戻りミックスバー「パブハウス・ジョン」を開店。マキさんと出会い、友情婚をする。現在は介護福祉士として活躍中。

マキさん 本名:宮本昌樹。茨城県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業(文学士)。大学在学中から六本木のゲイクラブ「プティ・シャトー」で活躍。現在はステージを中心に活躍中。

HP「ジョン&マキ倶楽部」、YouTube「ジョン&マキちゃんねる」、ブログ『ジョン&マキ公式ブログ』
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同じトランスジェンダーだからって [現代の性(性別越境・性別移行)]

7月13日(月)  

同じトランスジェンダーだからって、考えが違うことはいくらでもある。

たどってきた人生経験も、基本的な思想も違うのだから、物事に対する考えが違うのは当たり前だ。

自分が間違っていたと思えば、考えを改めるけど、それ以外は、たとえ自分の考えに賛同するする人がどれだけ少なくても、迎合することはしない。
今までの人生で孤立無援、四面楚歌は慣れている。

ただ、腹が立つのは、言ってもいないこと、してもいないことを「根拠」に批判されたり、「あの三橋だから・・・」という偏見であれこれ言われること。

まあ、25年間、ずっと「悪者」ふだったから、今更だけどね。
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伝統的な大学教育の終焉 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

7月13日(月)  

新型コロナウィルス、どうも抗体が長続きしないよう。
となると、有効性の高いワクチンの開発は難しいだろう。

望みは新しい治療薬の開発だけど、それこそ利権(金儲け)が関わるので、すぐには無理だろう。

ういう状態で、都内の多くの大学は、2020年後期もオンライン講義に終始すると思う。

1年間、まったく大学キャンパスに足を踏み入れることなく、高額の学費と施設使用料を支払うことに、学生(と保護者)は納得するのだろうか?

それどころか、この流れ(感染者がでることを極度に恐れる)だと、2021年度前期も、対面講義は復活できないかもしれない。

もしかすると、近未来的に対面講義は消滅してしまうかも。

キャンパスという場でリアルな人の出会いを介して学ぶという、ヨーロッパ中世以来続いてきた伝統的な大学教育の形態は、2019年度を最後に終焉を迎える、という不安(妄想?)を抱くのは私だけだろうか?

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演劇について考えるようになったきっかけ [お仕事(講義・講演)]

7月13日(月)  

ずっと前に一度だけ、テレビドラマに出演したことがある。
本格的なものではなく、中村雅俊主演の映画「夜逃げ屋本舗3」(1995年)の宣伝のためのドラマ(フジTV制作)。

私の役は、女装クラブの店長で、塩沢ときさん演じるお金に困った女性が働きに来て、メイクの仕方を教わる場面で、塩沢さん、見栄晴氏と共演した。

当時、お手伝いしていた新宿歌舞伎町の「ジュネ」で、そのことをしゃべったら、演劇関係のお客さんに、「それ『役』って言わないから、そのまま『素』だから」とあっさり言われた。

たしかにその通り。

私が、演劇について、少しは自分なりに考えるきかっけになった。
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