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9月15日(日)疲労残り [日常(料理・食べ物)]

9月15日(日) 曇り  東京  31.1度  湿度60%(15時)

9時過ぎ、起床。
朝食は、オレンジデニッシュ、キッシュ(半分)、コーヒー。
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マラソンのMGCの中継を見る(詳細別掲)。

見終わって、寝不足なので横になったら、2時間ほど眠ってしまう。

13時、起き出して、報告レジュメの加筆。

昼食は、納豆&モロヘイヤ冷やしうどん。
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疲労残りで、体調イマイチ
午後は、時代小説などを読んで過ごす。

夕食は、(いちおう)松茸ご飯。
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お刺身(鮪、鯵)。
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しめじ、おくら、卵のお汁。
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夜中、「ブログ日記」を書く。
就寝、4時。

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イギリスの食文化 [生活文化・食文化・ファッション文化論]

9月15日(日)

「『国民の誇り』か『嘲笑の的』か、英国の伝統料理20選」というCNNの記事。
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https://www.cnn.co.jp/travel/35138177.html
「英国料理が長い間冷やかしの対象になっているとすれば、それは調理法が悪いからではなく、誤解されているためだ。」という文章で始まるので、イギリスの伝統的な食文化を擁護する記事かと思ったら・・・(やっぱり)違った。

豊かな食文化というものは、①豊かな食材に恵まれている地域、②周辺地域と文化的交流(刺激)がある地域、③強大な王権のもとで宮廷文化が発達した地域、で成立すると思う。

世界三大(宮廷)料理と言われる、フランス料理、中華料理、トルコ料理は①~③の条件を満たしている。
イタリア料理や日本料理は①②を満たす。

もう1つ条件を加えると、
④ 食に対する欲求を制約する宗教的な規範(禁欲思想)がない
ことも重要。

ヨーロッパの辺境の島国であるイギリス料理は③は満たすが、②は微妙で、①はかなり疑問。
加えて、プロテスタンティズムの世俗内禁欲の伝統が強く作用していると思う。


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「プライドハウス東京」の動画「LGBTQ Shinjuku Today」パイロット版 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

9月15日(日)

「プライドハウス東京」の動画「LGBTQ Shinjuku Today(新宿 LGBTQ なう)」のパイロット版を視聴。
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予定よりちょっと長い(9分10秒)けど、とても楽しい雰囲気の動画になった。

前半の案内人は、サリー楓嬢、田亀源五郎先生のミニトークででつないで、後半の案内人は、ちあきホイ美嬢という構成。

案内するお店は、前半が5店舗(どん浴、ココロカフェ、JanJune、どろぶね、九州男)+akta、後半が5店舗(Campy! bar、ルミエール、2sCABIN,タックスノット、イーグル東京ブルー)で、計10店舗+1施設。

オープニングの「新宿御苑」、日本庭園に和装の美女という(ベタだけど)外国人好みの美しい映像で、監督&カメラマンのOlivier Fabreさんの腕が冴えている。
大都会東京の中にこんなに美しい場所があるということを知ってもらう意味でも、ここをオープニングシーンに選んで成功だったと思う(自賛)。

これで、9月20日(金)のオープン(原宿:SbaCo)になんとか間に合った。

ご協力いただいた各店の皆様、しっかり映っています。

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孫基禎選手の偉業 [スポーツ]

9月15日(日)

NHK大河ドラマ「いだてん」で、1936ベルリンオリンピックのシーンをやっていた。
実際の記録フィルムがたくさん使われていた。

オリンピックのマラソン男子、日本代表の金メダルは、1936ベルリンの孫基禎選手だけ。

銀メダルは1968メキシコの君原健二選手と1992バルセロナの森下広一選手。
銅メダルが、1936ベルリンの南昇龍選手と、1964東京の円谷幸吉選手。

つまり、日本男子はもう6大会(24年)、メダルがない。
世界のマラソン界をリードするアフリカ勢とのタイム差を考えると、金メダルはもう無理だろう。
ちなみに、現在の世界記録と日本記録の差は4分11秒、距離に換算すると1km400m。
話にならない。

それだけに、孫基禎選手の金メダルは偉業だ。
次のアジア人のマラソン男子金メダルは、1992バルセロナの黄永祚選手(韓国)まで56年を待たなければならない。

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2020東京オリンピックのマラソン代表選考MGC [スポーツ]

9月15日(日)

自分としては、やや早起きをして、2020東京オリンピックのマラソン代表(3名中2名)を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の中継を見る。

まず、男子。
暑さの中、2位以下を2分以上も離して大独走していた設楽悠太(ホンダ)が大ブレーキ。
36kmの神楽坂下交差点を過ぎたあたりで、第2集団(9人)に一気に抜かれ、まったく付いていけない。
日本歴代2位の記録を持つ有力選手が脱落(結果、14位の惨敗)。
2位に入ればいいのに、なぜ、こんなレースをしたのか?かなり疑問。

39km過ぎで、一番きつい上り坂の前で中村匠吾(富士通)がロングスパート。
大迫傑(ナイキ)と服部勇馬(トヨタ自動車)がくらいつく。
この3人から2人の展開に。
結局、中村が逃げ切り、2位は大迫をかわした服部。
1位中村と2位服部が内定。

日本歴代1,2位の記録をもつ選手が内定から漏れる結果となった。

時差スタートの女子。
18kmで集団から抜け出し首位に立った前田穂南(天満屋)が独走となる。
35kmからの上り坂に差し掛かる地点で、2位は鈴木亜由子(日本郵政G)、3位は小原怜(天満屋)。
参加人数が少なく(10人)、上位の選手の間隔が開き、みな「独走」状態で「競走」にならない。

4位の松田瑞生(ダイハツ)もバテているので3位との差が詰まらない。
アクシデントがない限り、このまま決まりそう。

それにしても、このコース、38km以降の上り坂がきつい。
東京低地と武蔵野台地の比高は30m以上ある。
車道だから、一気に上るわけではないが、35km全力で走ってきて最後の最後に、この坂は過酷だ。

結局、1位前田、2位鈴木が代表内定、3位は小原。
前田は2時間25分15秒の(この暑さの中では)好タイム。
本大会でも、そこそこいける(8位入賞圏)と思う。

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