メッシ(アルゼンチン)もロナウド(ポルトガル)も消えた [スポーツ]
6月30日(土)
W杯決勝トーナメント1回戦第1試合、フランスvsアルゼンチンは4-3でフランスが勝利。
アルゼンチンは、あまりにメッシ頼みで、チームバランスが良くなかった。
メッシはほとんど守備をしないが、それはオールド・スタイル(日本で言うと、1972メキシコ五輪の釜本)で、前線からの守備を重視する現代サッカーではかなりのマイナスになる。
フランスは、ともかく19歳のFWエムバペのスピードとテクニックがすごい。
3点目も4点目も目が覚めるようなシュートだった。
第2試合、ウルグアイvsポルトガルは、2-1でウルグアイが勝利。
2回戦のフランスvsウルグアイの勝者が、勢いに乗って勝ち上がる気がしてきた。
W杯決勝トーナメント1回戦第1試合、フランスvsアルゼンチンは4-3でフランスが勝利。
アルゼンチンは、あまりにメッシ頼みで、チームバランスが良くなかった。
メッシはほとんど守備をしないが、それはオールド・スタイル(日本で言うと、1972メキシコ五輪の釜本)で、前線からの守備を重視する現代サッカーではかなりのマイナスになる。
フランスは、ともかく19歳のFWエムバペのスピードとテクニックがすごい。
3点目も4点目も目が覚めるようなシュートだった。
第2試合、ウルグアイvsポルトガルは、2-1でウルグアイが勝利。
2回戦のフランスvsウルグアイの勝者が、勢いに乗って勝ち上がる気がしてきた。
6月30日(土)第47回「化粧文化研究者ネットワーク」研究集会 [お勉強(研究会)]
6月30日(土) 晴れのち曇り 東京 32.7度 湿度62%(15時)
10時、起床。
12時過ぎ、家を出る。
今日も南からの熱風で暑い。
青空を背景に赤いサルスベリ。
どう見ても真夏。
でも、ほんとうはまだ6月。
13時過ぎ、JR新橋駅へ。
昼食は「新橋駅前ビル」の「カリカル」.
チキンカツカレー(950円)。
ここのカレー、わりと好き。
13時45分、「汐留ビル」の資生堂本社へ。
入口がわからず、道に迷う。
第47回「化粧文化研究者ネットワーク」研究集会。
会場は、1階にある「Pit」という社員フリースペース。
「なんか不思議な空間だな」と思ったら、以前は「資生堂パーラー」の分店が入っていたとのこと。
資生堂トップヘアメイクアップアーティスト岡元 美也子さんの「人を輝かせるメイクの力」というお話をうかがう。
すごいなぁ、と思ったのは、メイク実演の手の動き(手技)。
あまたいるメイクのプロの中でもトップの人なのだから、当然と言えばそうなのだけど、やっぱりすごい!としか言いようがない。
しかも、新商品の宣伝をちゃんと入れながら。
新シリーズ「PLAYLIST(プレイリスト)」のクイックミュートクリーム(No more“あほ毛”)は欲しい。
いつも「あほ毛」(セットしたのに飛び出してくる髪の毛)が気になる私には、天からの味方。
http://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=810201&online_shohin_ctlg_kbn=1&s_kwcid=AL!901!3!189103094350!!!g!392448852411!&ef_id=WzkQcQAAAIvw1QIT:20180702014039:s
専用ブラシと合わせて3780円なら、私でも買える。
それと、ファンデーションをパフでなくブラシで塗る技、私は1990年に「女装メイクの名人」と呼ばれた「エリザベス会館」の水村さん(テレビ初期、1960年代から活躍したベテランのメイクさん)に教わったのだけど、間違いではなかったのだ。
メイクが終わって、鏡を見た時の、モデルさんの笑顔が、皆さん、とてもすてき。
「人を輝かせるメイクの力」というテーマが、本当だ!という何よりの証拠。
17時半、「CLASS DANCE」で懇親会。
いろいろお話聞いて、おしゃべりして楽しい夜だった。
22時、帰宅。
10時、起床。
12時過ぎ、家を出る。
今日も南からの熱風で暑い。
青空を背景に赤いサルスベリ。
どう見ても真夏。
でも、ほんとうはまだ6月。
13時過ぎ、JR新橋駅へ。
昼食は「新橋駅前ビル」の「カリカル」.
チキンカツカレー(950円)。
ここのカレー、わりと好き。
13時45分、「汐留ビル」の資生堂本社へ。
入口がわからず、道に迷う。
第47回「化粧文化研究者ネットワーク」研究集会。
会場は、1階にある「Pit」という社員フリースペース。
「なんか不思議な空間だな」と思ったら、以前は「資生堂パーラー」の分店が入っていたとのこと。
資生堂トップヘアメイクアップアーティスト岡元 美也子さんの「人を輝かせるメイクの力」というお話をうかがう。
すごいなぁ、と思ったのは、メイク実演の手の動き(手技)。
あまたいるメイクのプロの中でもトップの人なのだから、当然と言えばそうなのだけど、やっぱりすごい!としか言いようがない。
しかも、新商品の宣伝をちゃんと入れながら。
新シリーズ「PLAYLIST(プレイリスト)」のクイックミュートクリーム(No more“あほ毛”)は欲しい。
いつも「あほ毛」(セットしたのに飛び出してくる髪の毛)が気になる私には、天からの味方。
http://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=810201&online_shohin_ctlg_kbn=1&s_kwcid=AL!901!3!189103094350!!!g!392448852411!&ef_id=WzkQcQAAAIvw1QIT:20180702014039:s
専用ブラシと合わせて3780円なら、私でも買える。
それと、ファンデーションをパフでなくブラシで塗る技、私は1990年に「女装メイクの名人」と呼ばれた「エリザベス会館」の水村さん(テレビ初期、1960年代から活躍したベテランのメイクさん)に教わったのだけど、間違いではなかったのだ。
メイクが終わって、鏡を見た時の、モデルさんの笑顔が、皆さん、とてもすてき。
「人を輝かせるメイクの力」というテーマが、本当だ!という何よりの証拠。
17時半、「CLASS DANCE」で懇親会。
いろいろお話聞いて、おしゃべりして楽しい夜だった。
22時、帰宅。
「うどん札」が初めて5枚たまった [日常(料理・食べ物)]
関東甲信地方、史上最速の「梅雨明け」 [天文・気象・生物]
6月29日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」第11講「トランスジェンダーと身体(3) [お仕事(講義・講演)]
6月29日(金) 晴れ 東京 32.9度 湿度61%(15時)
8時半、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
水色・黒・白の不思議な柄のロングチュニック(2分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。
11時10分、家を出る。
今日も、熱風が吹く真夏の暑さ。
東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
時間があったので途中の「ドトール」で小休憩。
12時30分、明治大学和泉キャンパスに到着。
レジュメは160部×2枚を印刷。
13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
渋谷東横店の「崎陽軒」で買った「夏弁当」(700円)。
味は安定だが、ちょっと量が足りない。
今日は、直前に「ドトール」で少し食べていたので、これでよかったが。
13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、前々回、前回分の質問に応える。
続いて、第11講「トランスジェンダーと身体(3)―トイレ問題・温泉問題―」に入る
1 トイレ問題 ―「LGBTトイレ」の虚構―
(1) 誰が「トイレの困難」を感じるのか?
(2) 「トイレの使用」で機能しているのは?
(3) 意味のない隔離は差別の助長
(4) では、Tはどうか?
(5) 公共のトイレで最も困難を感じているのは?
(6) 現実的な選択として
(7) トイレの使用の基準は?
(8) トイレ使用を定めた法律はない
(9) 公衆トイレを男女に分ける法律は?
(10)公衆トイレの男女分離の時期
(11)Tの人権という観点から
(12)戸籍の性別通りのトイレ使用を担保するのか?
まとめ ー「TもしくはXにやさしいトイレ」とはー
※ ピクトグラムの問題 -こんな格好の人はいない!―
2 温泉問題 ―貸切風呂でもいいのだけど、やっぱり大きなお風呂に入りたい―
(1) 入浴の男女分離(混浴禁止)の法的根拠
(2) NHK「レインボー風呂ジェクトin 別府」(2018年5月1日)
まとめ ー誰もが温泉を楽しめる、未来を願ってー
15時10分、終了。
講師控え室で、残りレジュメの整理。
コメント票の整理、出欠記入。
16時05分、辞去。
↑ 疲れている。
駅近くの「ドトール」でクールダウン。
19時、帰宅。
家猫さんは職場の歓送迎会、息子は度に出ているので、夕食は1人。
鰹のお刺身。
いろいろ残り物を片付ける。
海鞘の酢醤油漬け。
お風呂に入って身体を洗う。
夜中、差し替えコラムの原稿を書く。
就寝、3時半。
8時半、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
水色・黒・白の不思議な柄のロングチュニック(2分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。
11時10分、家を出る。
今日も、熱風が吹く真夏の暑さ。
東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
時間があったので途中の「ドトール」で小休憩。
12時30分、明治大学和泉キャンパスに到着。
レジュメは160部×2枚を印刷。
13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
渋谷東横店の「崎陽軒」で買った「夏弁当」(700円)。
味は安定だが、ちょっと量が足りない。
今日は、直前に「ドトール」で少し食べていたので、これでよかったが。
13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、前々回、前回分の質問に応える。
続いて、第11講「トランスジェンダーと身体(3)―トイレ問題・温泉問題―」に入る
1 トイレ問題 ―「LGBTトイレ」の虚構―
(1) 誰が「トイレの困難」を感じるのか?
(2) 「トイレの使用」で機能しているのは?
(3) 意味のない隔離は差別の助長
(4) では、Tはどうか?
(5) 公共のトイレで最も困難を感じているのは?
(6) 現実的な選択として
(7) トイレの使用の基準は?
(8) トイレ使用を定めた法律はない
(9) 公衆トイレを男女に分ける法律は?
(10)公衆トイレの男女分離の時期
(11)Tの人権という観点から
(12)戸籍の性別通りのトイレ使用を担保するのか?
まとめ ー「TもしくはXにやさしいトイレ」とはー
※ ピクトグラムの問題 -こんな格好の人はいない!―
2 温泉問題 ―貸切風呂でもいいのだけど、やっぱり大きなお風呂に入りたい―
(1) 入浴の男女分離(混浴禁止)の法的根拠
(2) NHK「レインボー風呂ジェクトin 別府」(2018年5月1日)
まとめ ー誰もが温泉を楽しめる、未来を願ってー
15時10分、終了。
講師控え室で、残りレジュメの整理。
コメント票の整理、出欠記入。
16時05分、辞去。
↑ 疲れている。
駅近くの「ドトール」でクールダウン。
19時、帰宅。
家猫さんは職場の歓送迎会、息子は度に出ているので、夕食は1人。
鰹のお刺身。
いろいろ残り物を片付ける。
海鞘の酢醤油漬け。
お風呂に入って身体を洗う。
夜中、差し替えコラムの原稿を書く。
就寝、3時半。
新宿区から講演の依頼 [お仕事(講義・講演)]
6月28日(木)
新宿区男女共同参画推進センターの担当者から講演依頼のメールが来た。
新宿は「女」としての私を育ててくれた街。
自分の研究フィールドというだけでなく、ひときわ思い入れが深い街。
とてもうれしく、よろこんでお引き受けする。
日程は未定だが、9月か10月か。
内容的には、新宿という街のセクシュアリテ ィの多様性を、歴史地理的にお話するつもり。
仲介してくださった方に感謝です。
新宿区男女共同参画推進センターの担当者から講演依頼のメールが来た。
新宿は「女」としての私を育ててくれた街。
自分の研究フィールドというだけでなく、ひときわ思い入れが深い街。
とてもうれしく、よろこんでお引き受けする。
日程は未定だが、9月か10月か。
内容的には、新宿という街のセクシュアリテ ィの多様性を、歴史地理的にお話するつもり。
仲介してくださった方に感謝です。
W杯、ベスト16が決まる [スポーツ]
6月28日(木)
W杯2018ロシア大会グループリーグH組、日本vsポーランド戦、0-1でポーランドが勝利。
それにしてもひどい試合だった。
1、2戦、まずまずだった攻撃がまったく噛み合わない。
ポーランドの守備陣には、かなり穴があるのに、日本はトップ下(香川)がいないので、チャンスが作れない。
そもそも、先発メンバーを6人も代えて、うまく行っている1トップシステムを2年ぶりの2トップに変更する意味がわからない。
しかも、2トップに起用した岡崎(故障もち)が、後半開始早々に故障悪化でアウトという誤算。
決勝トーナメント進出が最大の目標ということはわかっているが、負けているのにボールを回して攻めないというのは、やはり後味が良くない。
結果的に、コロンビアがセネガルに1-0で勝ってくれたので、日本とセネガルが勝点4、得失点差0、総得点4でまったく並び、フェアプレーポイントの差で、日本が決勝トーナメントに進むことになった。
W杯開始前の駄目駄目の状態を考えたら、望外のベスト16。
トーナメント初戦の相手はベルギーかイングランド。
どちらも強敵、勝つのは無理でも、堂々と戦ってほしい。
これで、決勝トーナメント進出(ベスト16)が決定。
(欧州)ロシア、スペイン、ポルトガル、フランス、デンマーク、クロアチア、スウェーデン、ベルギー、イングランド、スイス(10)
(南米)ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア(4)
(北中米)メキシコ(1)
(アジア)日本(1)
欧州は出場14カ国(開催国ロシアを含む)、ドイツ、セルビア、アイスランド、ポーランド以外の10カ国が進出。
南米は5カ国中、ペルーを除く4カ国が進出。
北中米は3カ国でメキシコだけ。
アジアは5カ国で日本だけ。
アフリカは、セネガルが頑張ったが、結局、5カ国が全滅。
FIFAランキング1位のドイツの敗退が最大の番狂わせ。
次が、ポーランド(8位)の敗退と、日本の進出(61位)。
ということで、毎度のことながら、数に勝る欧州勢に南米勢が挑む決勝トーナメントになりそう。
W杯2018ロシア大会グループリーグH組、日本vsポーランド戦、0-1でポーランドが勝利。
それにしてもひどい試合だった。
1、2戦、まずまずだった攻撃がまったく噛み合わない。
ポーランドの守備陣には、かなり穴があるのに、日本はトップ下(香川)がいないので、チャンスが作れない。
そもそも、先発メンバーを6人も代えて、うまく行っている1トップシステムを2年ぶりの2トップに変更する意味がわからない。
しかも、2トップに起用した岡崎(故障もち)が、後半開始早々に故障悪化でアウトという誤算。
決勝トーナメント進出が最大の目標ということはわかっているが、負けているのにボールを回して攻めないというのは、やはり後味が良くない。
結果的に、コロンビアがセネガルに1-0で勝ってくれたので、日本とセネガルが勝点4、得失点差0、総得点4でまったく並び、フェアプレーポイントの差で、日本が決勝トーナメントに進むことになった。
W杯開始前の駄目駄目の状態を考えたら、望外のベスト16。
トーナメント初戦の相手はベルギーかイングランド。
どちらも強敵、勝つのは無理でも、堂々と戦ってほしい。
これで、決勝トーナメント進出(ベスト16)が決定。
(欧州)ロシア、スペイン、ポルトガル、フランス、デンマーク、クロアチア、スウェーデン、ベルギー、イングランド、スイス(10)
(南米)ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア(4)
(北中米)メキシコ(1)
(アジア)日本(1)
欧州は出場14カ国(開催国ロシアを含む)、ドイツ、セルビア、アイスランド、ポーランド以外の10カ国が進出。
南米は5カ国中、ペルーを除く4カ国が進出。
北中米は3カ国でメキシコだけ。
アジアは5カ国で日本だけ。
アフリカは、セネガルが頑張ったが、結局、5カ国が全滅。
FIFAランキング1位のドイツの敗退が最大の番狂わせ。
次が、ポーランド(8位)の敗退と、日本の進出(61位)。
ということで、毎度のことながら、数に勝る欧州勢に南米勢が挑む決勝トーナメントになりそう。
ステーキを焼く [日常(料理・食べ物)]
異性装、完全に脱病理化 [現代の性(性別越境・性別移行)]
6月28日(木)
今回のWHO(世界保健機関)の疾病分類の大改訂ICD-11で、異性装が完全に脱病理化した。
つまり、従来のICD-10(1990年)で精神疾患として位置づけられていた
F65.1 Fetishistic transvestism(フェティシズム的服装倒錯症)
F64.1 Dual-role Transvestism(両性役割服装倒錯症)
の2つの疾患概念(病名)が、後継概念もなく、完全に消滅。
これによって異性装は、19世紀後半以来、約140年ぶりに病理から解放された。
もう、女装・男装は病気じゃない! おめでとう!
今回のWHO(世界保健機関)の疾病分類の大改訂ICD-11で、異性装が完全に脱病理化した。
つまり、従来のICD-10(1990年)で精神疾患として位置づけられていた
F65.1 Fetishistic transvestism(フェティシズム的服装倒錯症)
F64.1 Dual-role Transvestism(両性役割服装倒錯症)
の2つの疾患概念(病名)が、後継概念もなく、完全に消滅。
これによって異性装は、19世紀後半以来、約140年ぶりに病理から解放された。
もう、女装・男装は病気じゃない! おめでとう!