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6月29日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」第11講「トランスジェンダーと身体(3) [お仕事(講義・講演)]

6月29日(金)  晴れ  東京  32.9度  湿度61%(15時)

8時半、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
水色・黒・白の不思議な柄のロングチュニック(2分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時10分、家を出る。
今日も、熱風が吹く真夏の暑さ。
 
東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
時間があったので途中の「ドトール」で小休憩。
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12時30分、明治大学和泉キャンパスに到着。
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レジュメは160部×2枚を印刷。

13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
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渋谷東横店の「崎陽軒」で買った「夏弁当」(700円)。
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味は安定だが、ちょっと量が足りない。
今日は、直前に「ドトール」で少し食べていたので、これでよかったが。

13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、前々回、前回分の質問に応える。
続いて、第11講「トランスジェンダーと身体(3)―トイレ問題・温泉問題―」に入る

1 トイレ問題 ―「LGBTトイレ」の虚構―
(1) 誰が「トイレの困難」を感じるのか?
(2) 「トイレの使用」で機能しているのは?
(3) 意味のない隔離は差別の助長
(4) では、Tはどうか?
(5) 公共のトイレで最も困難を感じているのは?
(6) 現実的な選択として
(7) トイレの使用の基準は?
(8) トイレ使用を定めた法律はない
(9) 公衆トイレを男女に分ける法律は?
(10)公衆トイレの男女分離の時期
(11)Tの人権という観点から
(12)戸籍の性別通りのトイレ使用を担保するのか?

まとめ ー「TもしくはXにやさしいトイレ」とはー
※ ピクトグラムの問題 -こんな格好の人はいない!―

2 温泉問題 ―貸切風呂でもいいのだけど、やっぱり大きなお風呂に入りたい―
(1) 入浴の男女分離(混浴禁止)の法的根拠
(2) NHK「レインボー風呂ジェクトin 別府」(2018年5月1日)
まとめ ー誰もが温泉を楽しめる、未来を願ってー

15時10分、終了。

講師控え室で、残りレジュメの整理。
コメント票の整理、出欠記入。
16時05分、辞去。
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↑ 疲れている。

駅近くの「ドトール」でクールダウン。
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19時、帰宅。
家猫さんは職場の歓送迎会、息子は度に出ているので、夕食は1人。
鰹のお刺身。
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いろいろ残り物を片付ける。
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海鞘の酢醤油漬け。
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お風呂に入って身体を洗う。

夜中、差し替えコラムの原稿を書く。
就寝、3時半。


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