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6月22日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」第10講「トランスジェンダーと身体(2)―そのセクシュアリティ―」 [お仕事(講義・講演)]

6月22日(金) 曇り  東京  28.1度  湿度63%(15時)

8時半、起床。
朝食は、ベーコンとほうれん草のキッシュ半分、ブルーベリーデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒と白のアニマル模様のチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時30分、家を出る。
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いちばん苦手な蒸し暑さ。
東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
12時30分、明治大学和泉キャンパスに到着。
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レジュメは160部、印刷。

13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
渋谷東横店の「かげん寿司」で買ってきた「ちらし弁当」(789円)。
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13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、前回の講義内容(性別適合手術の実際)に不快感をもった学生さんに謝る。
140人ほどの受講生の内、30人ほどは「知らないことが聞けて良かった」と言ってくれたが、3人ほど「耐えられない」という感想があったもで。

その後、いくつか質問に応える。

第9講「トランスジェンダーと身体(1)―「性別適合手術」と身体の自己決定―」の残りを解説。

(問題提起)「女の体になる」あるいは「男の体になる」ことの意味
1 「性別適合手術」(Sex Reassignment Surgery)の実際
2 人工性器の機能
3 なぜ、高いお金と痛い思いをして、機能が低い性器を作るのか?
--------------(ここから)--------------
4 法律による手術への誘導と自己決定

続いて、第10講「トランスジェンダーと身体(2)―そのセクシュアリティ―」に入る。

1 トランスジェンダーのセクシュアリティの変遷
2 女装コミュニティのセクシュアリティ
(1) 基本認識
(2) 身体と身体イメージ
まとめ

15時08分、終了。

講師控え室で、残りレジュメの整理。
コメント票の整理、出欠記入。
16時05分、辞去。

蒸し暑さで、かなり消耗しているのを感じて、駅近くの「ドトール」で休憩。
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19時、帰宅。
夕食はお刺身(シマアジ、サーモン)。
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冷奴。
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明日からの青森出張の準備。
お風呂に入って髪を洗う。

就寝、2時。


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