日本の性別移行医療の基本 [現代の性(性別越境・性別移行)]
4月2日(火)
来診者の自訴するジェンダー・アイデンティティをベースに、その継時性と安定性を診察し、「性別不合」の診断をし、その後に適切な医療を行うのが日本の性別移行医療の基本。
つまり「ジェンダー肯定医療」が大原則で、来診者のジェンダー・アイデンティティを頭から否定するような医療はあり得ない。
「ジェンダー肯定医療」が日本の大原則なのは、それが性別違和を抱く人たちの人権とQOL(生活の質)の改善と表裏一体だから。
逆に言えば「ジェンダー否定医療」は、当事者の人権と生活を損なう。
来診者の自訴するジェンダー・アイデンティティをベースに、その継時性と安定性を診察し、「性別不合」の診断をし、その後に適切な医療を行うのが日本の性別移行医療の基本。
つまり「ジェンダー肯定医療」が大原則で、来診者のジェンダー・アイデンティティを頭から否定するような医療はあり得ない。
「ジェンダー肯定医療」が日本の大原則なのは、それが性別違和を抱く人たちの人権とQOL(生活の質)の改善と表裏一体だから。
逆に言えば「ジェンダー否定医療」は、当事者の人権と生活を損なう。
2024-04-02 22:16
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