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日本の性別移行医療の基本 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月2日(火)

来診者の自訴するジェンダー・アイデンティティをベースに、その継時性と安定性を診察し、「性別不合」の診断をし、その後に適切な医療を行うのが日本の性別移行医療の基本。

つまり「ジェンダー肯定医療」が大原則で、来診者のジェンダー・アイデンティティを頭から否定するような医療はあり得ない。

「ジェンダー肯定医療」が日本の大原則なのは、それが性別違和を抱く人たちの人権とQOL(生活の質)の改善と表裏一体だから。

逆に言えば「ジェンダー否定医療」は、当事者の人権と生活を損なう。


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未成年者へのホルモン投与 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月2日(火)

日本精神神経学会とGI(性別不合)学会編纂の「性別不合の診断と治療のガイドライン」は近々、リリースされると聞いているが、未成年者へのホルモン投与については、従来と大きな変化はない模様。

具体的には思春期の始めから二次性徴抑制ホルモン剤の使用、15歳からクロスホルモンの投与。

ガイドライン編纂委員の先生方は。例の本の原著を知っているし、中身も検討しているはず。
その上で、従来と「変更無し(問題なし)」になったと思われる。

3月のGID学会・研究大会(沖縄)でも、例の本の内容は、ほとんどまったく話題になっていない。

専門家的には、「知らない」ではなく「相手にするようなレベルのものではない」という感じ。

「WPATHファイル」についても、同様の姿勢。
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忙しすぎ、疲れすぎ [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月1日(月)

17時14分、西武池袋駅に帰着。
来週の秩父旅行の特急券を購入。

18時半、池袋でおゆうちゃんと待ち合わせ。
いつもの魚食系居酒屋へ。
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↑ あじのお造り
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↑ ツブ貝のお刺身
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↑ ブリのかま焼

二人とも。忙しすぎ、疲れすぎで、よろしくない。
来週の旅行の打ち合わせ。

いつもより早く20時半、お開き。


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4月1日(月)秩父へ [日常]

4月1日(月)

11時30分西武池袋駅発の特急で,秩父へ。
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お彼岸の前後に行こうと思いながら、多忙、心身不調に加えて天候不良で行けなかった。
月を越えてしまったが、やっと行けた。

秩父路、しだれ桜はきれいに咲いているが、ソメイヨシノはまだぜんぜん。

13時、故郷の家へ。
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ユキヤナギが花盛り。
少し休憩して、タクシーでお墓へ。
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ご無沙汰して、ごめんなさい。
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家に戻って、休憩の後、帰り支度をして足利銀行へ。
「カルネ」に寄ってくつろぐ。
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西武秩父駅16時23分発の特急で池袋へ。
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