久しぶりの焼肉 [日常(料理・食べ物)]
4月24日(水)慶應義塾大学法学部(日吉)「人であることⅠ」(2回目) [お仕事(講義・講演)]
4月24日(水)
15時過ぎ、家を出て小雨降る中、慶應義塾大学(日吉)へ。
早く着きすぎたので、ベンチでリアクションコメントを読む。

↑ 教室がある「独立棟」は中央部が1階から4階まで吹き抜けになっている。
法学部のリレー講座「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」。
2回目のテーマは「トランスジェンダーと法ー法のはざまでー」。
明治時代以降、現代までの、性別越境者への法律適用の歴史を解説。
男女二元的な法律の間(はざま)で様々な法適用の困難が生じることを説明した。
この講義、例年、反応が良いのだが、今年は特に受講生の熱気が伝わってくる。
知らなかったことを知ることの、わくわく感(知的興奮)。
明治大学もだが、レベルが高い学生が多い大学での講義は、やりがいがある。
15時過ぎ、家を出て小雨降る中、慶應義塾大学(日吉)へ。
早く着きすぎたので、ベンチでリアクションコメントを読む。
↑ 教室がある「独立棟」は中央部が1階から4階まで吹き抜けになっている。
法学部のリレー講座「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」。
2回目のテーマは「トランスジェンダーと法ー法のはざまでー」。
明治時代以降、現代までの、性別越境者への法律適用の歴史を解説。
男女二元的な法律の間(はざま)で様々な法適用の困難が生じることを説明した。
この講義、例年、反応が良いのだが、今年は特に受講生の熱気が伝わってくる。
知らなかったことを知ることの、わくわく感(知的興奮)。
明治大学もだが、レベルが高い学生が多い大学での講義は、やりがいがある。
4月23日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」2回目 [お仕事(講義・講演)]
4月23日(火)
11時過ぎ、家を出る。
東急目黒線→都営地下鉄三田線で神保町駅へ。
いつものように、靖国通り沿いの「ドトール」で軽く食事、

12時50分、明治大学(駿河台)に到着。

13時半、文学部「ジェンダー論」2回目。
TRPの画像を少し見せた後、前回の残りを解説、
残り70分で第2講「『性』と社会を考える(1)ージェンダー論の基礎ー」に入る。
例によってちょっとしゃべり過ぎで、予定のところまで行かなかった。
湿度が高いせいか、ちょっと疲れた。

駿河題下の「丸亀製麺」へ。

かけ(並)+アスパラ天+れんこん天=390+210+150=750円
「すずらん通り」の「サンマルクカフェ」で休憩。
11時過ぎ、家を出る。
東急目黒線→都営地下鉄三田線で神保町駅へ。
いつものように、靖国通り沿いの「ドトール」で軽く食事、
12時50分、明治大学(駿河台)に到着。
13時半、文学部「ジェンダー論」2回目。
TRPの画像を少し見せた後、前回の残りを解説、
残り70分で第2講「『性』と社会を考える(1)ージェンダー論の基礎ー」に入る。
例によってちょっとしゃべり過ぎで、予定のところまで行かなかった。
湿度が高いせいか、ちょっと疲れた。

駿河題下の「丸亀製麺」へ。
かけ(並)+アスパラ天+れんこん天=390+210+150=750円
「すずらん通り」の「サンマルクカフェ」で休憩。
正暦5年(994)の疫病 [テレビ批評(光る君へ)]
4月22日(月)
「光る君へ」第16話
正暦5年(994)の疫病,ドラマでは病人がしきりに咳をしていて、インフルエンザっぽい描写だったが、実際は疱瘡(天然痘)の流行だった。
史実通りの描写をすると、画像的に衝撃が大きすぎるし、主人公「まひろ」が感染するストーリーにも差し障りがあるので、改変したのだろう。
そして、この疫病が、もう1人の主人公・藤原道長に政権獲得への道を開くことになる。
「光る君へ」第16話
正暦5年(994)の疫病,ドラマでは病人がしきりに咳をしていて、インフルエンザっぽい描写だったが、実際は疱瘡(天然痘)の流行だった。
史実通りの描写をすると、画像的に衝撃が大きすぎるし、主人公「まひろ」が感染するストーリーにも差し障りがあるので、改変したのだろう。
そして、この疫病が、もう1人の主人公・藤原道長に政権獲得への道を開くことになる。