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3月28日(火)疲労残り [日常]

3月28日(火)

疲労残り。

「GID学会」の記録を書く。
1日目、終了・
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3月27日(月)やっと富士山が見えた [旅]

3月27日(月)

「GID学会」の2日間、ずっと雨続きで、まったく見えなかった富士山が、ようやく姿を現した。
6時前、隣のベッドに寝ていた猫ちゃんが「にゃー、にゃーぁ、富士山、富士山!」と叫んだので、目が覚めた。

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日の出前の6時11分撮影(河口湖畔のホテルの部屋から)。
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日の出後の7時03分撮影。

きれいな全容が見えたのは日の出前後の1時間ほど。
日の出後、徐々に雲が出てきて、9時ごろにはもう雲の中。

もう一泊して、早起きして良かった。

このホテル、河口湖畔の高台にあり全室「富士山ビュー」。
そのため、部屋がやたらと細長い。
入口から洗面所、ベッド、ソファー、ベランダ(お風呂)という配列で、ベッドとベッドの間が通路になっている。
なので、猫ちゃんのベッドからは、こんな感じで、ベランダ越しに富士山が見える。
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ふと目が覚めたら、富士山が目に入り、「にゃー、にゃーぁ、富士山、富士山!」と叫ぶことになった。

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「GID学会」2日目(その4:また来年、沖縄で) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月26日(日) 
GID学会(2日目)

【教育講演】
多賀谷光(山梨大学)「Da vinciによる子宮卵巣摘出」。
11時50分~、医学学会でよくあるランチつきの講座(ランチョンセミナー)。
Da vinciとは手術用ロボットのこで、そこがスポンサーということ。
子宮体癌のオペの画像を見ながら、昼食。
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まったく、おいしくないが、雨の中、食事できる場所を探すよりはマシか。

怖い情報。
卵巣摘出後ホルモン療法なしだと、心疾患系疾患の死亡が1.8倍、神経メンタル系で5.2倍、骨密度は2年で75%以上低下。
医原性の卵巣摘出の場合、2年以内にホルモン補充療法が必要。

【総会】
8分遅れの13時08分開始。
理事会が紛糾したのかと思ったら、単に午前中のプログラムが押したからとのこと。
会名変更問題は、あっさり先送り。
理由は「性別不合」という日本語訳がまだ正式に決定していないから。
つまり、新会名は「性別不合学会」が最有力(というかほぼ内定)ということ。

今回は、米澤泉美さんがいなかったので、ほぼ無風の総会。
悔しいので、「昨年11月末に亡くなった山本蘭さんが提起した会則改訂問題も忘れないでください。理事会の決定と総会での承認の関係がどうなってるのかなど、会名変更時に紛糾しないよう、会則の改訂を進めていただきたたい」と釘をさしておく。

ということで、来年もまた「GID学会」。
いったいいつまで、国際的な疾病マニュアルから消滅した疾患名を使うつもりなんだ?

次回(第25回)研究大会は、3月16日(土)〜17日(日)、沖縄で開催。
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大会長は「沖縄中部病院」の親富祖己先生。
2014年以来、10年ぶりの沖縄開催。
会場、調べたら首里城の少し先。

【教育講演】
大島直也(杏林大学医学部形成外科)「顔面女性化手術~男顔を女顔にする~」
開口一番、「女性的な顔になりたかったら骨を削らないと駄目です」
当事者にとっては衝撃的な発言(シクシク)。

額、ほほ骨、えら、顎先、のど仏と部位ごとの術式解説と、症例写真(Befoaa&after)。
驚いたのは、えらや顎先はもちろん、ほほ骨までも口腔内から内視鏡を使って手術する(削る)こと、
それなら、たしかに顔面に傷跡は残らないが、内側から剝がしていくって、けっこう大変。

費用は、各部位100万円見当で、5部位で500万円。
1度に複数の部位をすると、少し安くなるとのこと。

あと(たぶん)数年しか使わない顔に500万円もかけるのは、コスト・パフォーマンスが悪すぎる。

14時40分、閉会。

それでは来年、沖縄でお会いしましょう。


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「GID学会」2日目(その2:一般演題6・7・8) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月26日(日) 
GID学会(2日目)
【一般演題6(看護・教育)】
大橋磨呼(大手前大学)「性的マイノリティが子を持つために必要な支援」大橋先生、、56.2%が「子が欲しい」
(コメント)
タイムリーなテーマ。2月26日の「がん・生殖医療学会」で、中塚幹也先生を座長として「トランスジェンダーの妊孕性温存」をテーマにしたシンポジウムが開かれたことを紹介した。

岩田歩子(岡山大学)「トランスジェンダー当事者の経験した性教育」
性別違和感が影響して「聞きたくない」→知識が低くなる傾向。
トランス男性が点数が低い。

田実 潔(北星学園大学)「性同一性障害(性別違和症)のある卒業生に対する大学卒業後アフターケアの可能性」
英語教員をめざすトランス男性の事例。
就職後も、アフターケアが必要。

他2題。

【一般演題7(社会学・調査)】
勝又栄政(立命館大学)「トランスジェンダー男性の父親の”経験”」
意外に関係良好。古いジェンダー観が投影している事例も。
(個人的に伝えたコメント)
方法論・分析ともに文句なし。
ぜひ、他の3パターン(父親とTW、母親とTM、母親とTW)も調査して、比較研究してほしい。

他2題。

【一般演題8(その他)】
仲地ゆたか(熊本大学)「性別違和当事者サンプルをもちいたDNAメチル化プロファイル解析」。
トランス男性のDNA分析。
変化がある遺伝子はあるが、ホルモンなどによる後天的な変化かもしれない。

杉山春香(北海道教育大学)「20週間のレジスタンストレーニングによる身体変化がFTMの心理面に与える影響」
心身の不安が軽減し、身体満足感が増す。

江口珠美・岡山大学)「トランスジェンダー当事者の競技スポーツへの参加に対する医療系大学生の意識」
一般の学生に比べて、好意的だが、現実感は乏しい?

岩田歩子「トランス男性のパートナーにおける性生活・性的満足度の実態」
(コメント)トランスジェンダーの性行動・性生活は重要なテーマであるにもかかわらず、調査・研究がほとんどない。
ぜひ、調査対象を広げて継続してほしい。国際的にも通用する研究になると思う。
(欧米では、日本ほどトランス男性のサンプルが豊富には得られない)

う~ん、12本、続けて聞いたら、さすがに疲れた。






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3月26日(日)「GID学会」2日目(その1:会場へ) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月26日(日) 
GID学会(2日目)

6時半、起床。
身支度して、7時40分、朝食会場へ。
バイキングの内容、まずまず。
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富士山ビューのはずのレストランだが、窓の外は雲と霧で視界悪し。

9時前、チェックアウト。
タクシーを呼んでもらい会場の「ふじさんホール」へ。

行き先を告げると、
運転手さん「ふじさんホール、昨日からなにかあるのですか?」
私「学会です」
運転手「学会ですか?実は昨日、背の高い女性を続けてお乗せしたので、なにかスポーツ関係のイベントかと思いました」
私「学会なんです」
何学会かは、言わない(笑)

9時20分、会場に到着。

入口近くに中塚幹也理事長がいらしたので、ご挨拶と少し立ち話。
2階に上がると、康先生といつきさんがいたので、座り話。

第2会場(一般演題)は、今日も盛況。


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「GID学会」1日目(その5:勝手に懇親会) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月25日(土) 
GID学会(1日目)

19時、富士山駅の隣のビルの九州料理「かば屋」で、西田彩さんのお世話で(勝手に)懇親会。

「コロナ禍」前の「GID学会」では、まず、公式の懇親会があって、その後、二次会的に私的な懇親会に流れるパターンだったが、今回は公式の懇親会が設けられなかったので、こうなった。

参加者は30数人か。

私は、久しぶりに針間克己先生、康純先生、土肥いつきさん、倉嶋麻理奈さんらと懇談。
針間先生の「すとぷり(すとろべりーぷりんす)症候群」の話がとても興味深い(ブログに書いてください)。

今回、「GID学会」初参加の『トランスジェンダー問題』の訳者・高井ゆと里さん(群馬大学情報学部准教授:哲学)の隣に移動して、初参加の感想をうかがう。
「すごい世界ですねぇ」
まあ、そうだろう。
人文系の、ジェンダー問題に真っ当な見識がある研究者だったら、そう思うのが当然。
お医者さんの世界って、そういう意味では、かなりとんでもない世界なのだ。
そうした中で、針間先生や康先生は、とても真っ当な感性の先生なのだと思う。

22時、散会。
駅前にタクシーがいない。
15分ほど待って、運良く空車が来て、今夜のお宿「富士通オフィシャルホテル ハイランドリゾート」へ。
1人で寝るのが、もったいないようなお部屋。
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23時、就寝。


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「GID学会」1日目(その4:特別講演と一般演題5) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月25日(土) 
GID学会(1日目)

【特別講演】
小川洋一(山梨大学医学部皮膚科学教室)「ヒト正常皮膚を用いた皮膚免疫細胞の検討」
性別適合手術で不要になったペニスの包皮を使った研究。
豊富な資料提供で、いろいろなことが判ったらしい。

正常な皮膚には、「皮膚免疫」があり、HIVウィルスなどの侵入を防ぐ、という話なのだが、さすがに医学知識不足でわからない。
ただ、同じ皮膚でも部位によって、免疫機能に差があるらしい。
かぶれやすい部分とそうでもない部分の差なのかと理解。

ちなみに、乱暴な性行為によって、皮膚に傷ができ、皮膚免疫が機能しないような場合は「論外」とのこと。
現実に、HIV感染がいちばん多いパターンが「論外」なのは、ちょっと衝撃。


第2会場に移動。
閑散とした第1会場に比べ、こちらはかなり「密」。
【一般演題5:当事者・法律・思想】
星野進「パンセクシャルアイデンティティ形成のプロセスにおいて「性別という枠からの解放」という思想がどのように形成されるか」
明治大学・臨床心理学の修士課程。
早い話、佐々木掌子准教授のところの院生さん。
以前、佐々木ゼミの修論・卒論報告会で概要を聴いたことがある。

調査に応じたパンセクシュアル自認の6人すべて女性。

(私のコメント)
この性比の偏りはなぜなのか?
パンセクシュアル男性は少ないのか?
バイセクシュアル忌避との関係は?
「流行」現象なのではないか?(これは言わなかった)

矢野律亜「仏教思想は性同一性障害を否定するか~「性染色体」としての男根・女根概念を中心に」
密教学の修士の方。

誰も手を挙げないので、仕方なくコメント。
仏教における男根・女根概念は、「女根変じて男根と成る」ように、性同一性障害というより性分化疾患(DSDs)にともなう現象に関係するもの。
現代の概念を過去に遡及する場合は、もうすこし厳密にした方がいいと思う。

三浦悠介「GID診療における民間の生命保険商品活用と加入について」
GID医療(カウンセリングを含む)を受けた加入できる医療保険はない。

えっ? 私、普通に生命保険に加入できたけど・・・。

これで1日目、終了。

雨、ほぼ止んだ。
富士急行線月江寺駅まで歩き、富士山駅に移動。
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「GID学会」1日目(その3:GID医療の拡大と受診者の傾向の変化) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月25日(土) 
GID学会(1日目)
【シンポジウム1「次の時代のGI医療に求められる精神科医」】

川崎市の子どもは10万人、それで性別違和で悩む子どもが10人ということはない。
少なくとも0.1%はいるので、100人はいる。
近年は増加傾向なので、0.3%くらいと見れば、300人。
ともかく桁が間違っている。
地元のことなので、指摘しようと思ったが、針間克己先生が即座に挙手して指摘。

千葉県市川市の「行徳総合病院」、神奈川県鎌倉市の「横浜メンタルクリニック」、頑張っている。
いずれも「関東ジェンダー医療協議会」のメンバー。
意欲的な先生がいるのは、ありがたい。

杏林大学病院でGID診療の開始。
富山大学(医学部)を中心とした「北陸GIDサークル」の活動。
最大の朗報は、長年、GID医療の巨大な空白地帯だった東北で、4月から東北大学ジェンダー医療センターが動き始めるとのこと。

男性型胸郭形成術(乳房除去=胸オペ)、保険適用外だと60万円台だが、「混合診療」を回避するため
男性ホルモンを投与せず、健康保険適用になると、18~19万円。
費用の壁が大幅に低くなったことにより、受ける人が急増。

しかも、術後に男性ホルモン投与を始めると、手術への保険適用が取り消される可能性があるため、術後も男性ホルモン投与を望まない人が増えている。
つまり、乳房は除去するが男性ホルモンによる男性化は望まず、子宮・卵巣摘出→戸籍の性別を男性に変更コースに乗らない人(FtX)が増加。

男性型胸郭形成術の保険点数は、眼瞼下垂の修正手術と同じ2400点で、ほぼ同じことをする乳がんによる乳房全摘手術の27000余点に比べて大幅に安い。
このまま男性型胸郭形成術の希望者が増え続けると、病院経営を圧迫する可能性大。

針間克己先生(はりまメンタルクリニック)のコメント。
この数年、子どもの受診者が急増。
6~7割が発達障害をともなう感触。
不登校も多い。
女子の場合、男性化を望むわけではなく「女性になりたくない」「月経を止めて欲しい」。

「コロナ禍」以降、受診者の傾向にかなり大きな変化。
FtXタイプが急増し、従来型の男性化を強く望むFtMは減少。

近年のノンバイナリー・ジェンダーへの志向増加と重なる現象なのか。
その場合、身体の男性化、男性としての社会適応を目指すことを前提とした従来型の医療システムでは対応に限界があるように思う。
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第24回「GID(性同一性障害)学会」1日目(その2:「ジェンダー治療」は間違い) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月25日(土)

12時55分、大会長の百澤明先生(山梨大学医学部付属病院形成外科教授)のご挨拶で第24回「GID(性同一性障害)学会・研究大会」開会。

今回の大会テーマは「ジェンダー治療開化宣言」。
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百澤先生は「開化」か「開花」の話をされていたが、もっと根本的なところに問題がある。
言いにくいことだが、重要なことなので、思い切って書く。

そもそも、ジェンダーは「治療する」ものではない。
ジェンダーは、人が生まれた後、後天的に身に着けていく性の在り様であり、「治療する」とか、「治療しない」とかいうものではない。

だから「ジェンダー治療」という概念はあり得ない。

あるいは「ジェンダー治療」は「ジェンダー・アイデンティティ治療」の省略形なのかもしれない。
しかし、それも問題だ。だからジェンダー・アイデンティティは、「治療」できない。
だからこそ、ジェンダー・アイデンティティと身体の間に不一致が生じた場合、身体の方を「治療する」のだ。
ジェンダー・アイデンティティの方を「治療しよう」というのは、強制的な「矯正療法」(conversion therapy)であり、人権上、大きな問題があり、するべきではない。

さらに「ジェンダー治療」は「ジェンダー・アイデンティティ・ディスオーダー治療」の省略形なのかもしれない(省略しすぎだろう)。
しかし、ジェンダー・アイデンティティ・ディスオーダー(性同一性障害)は、2019年、WHOが新しい国際疾病分類ICD-11を採択した(2022年実施)ことにより、国際的な疾病マニュアルから消滅した。
今さら「開化」も「開花」もないだろう。

ということで、「ジェンダー治療開化宣言」という大会テーマは理解不能なのだ。
もっと、はっきり言えば、根本的に間違っている。

「ジェンダーの人」という謎用語も、あいかわらず聞こえてくる。
この「ジェンダーの人」という用法、言い出しっぺは多分、原科孝雄先生(元・埼玉医科大学形成外科教授、日本におけるガイドラインに即した性別適合手術の最初の執刀医)だと思う。
意味は「ジェンダー・アイデンティティに問題を抱えている人」くらいの意味なのだろうと推察する。
何度か「先生、ジェンダーはすべての人にあるので「ジェンダーの人」は意味をなしません」と指摘したのだが、駄目だった。

ジェンダーという概念を根本的なところで分かっていない人たちが「ジェンダー治療」をしているって、私はかなり怖いことだと思う。

「先生方(お医者さん)、もう少しジェンダーとは何か?ということを学んでください」と、「(なんちゃって)ジェンダー論」の講師は思う。


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3月25日(土)第24回「GID(性同一性障害)学会」1日目(その1:富士吉田へ) [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月25日(土)

8時、雨の中、家を出て、東急東横線・東京メトロ副都心線で新宿三丁目駅へ。
長い地下道を歩いてJR新宿駅へ。

都留文科大学に通勤していた頃、いつもホットコーヒーをテイクアウトしていた南口構内の「ドトール」がなくなっている。

久しぶりに特急「富士回遊」に乗る。
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9時30分、10番線ホームから特急「富士回遊11号」発車。
通勤の時より1時間遅い。
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外国人観光客で満席、立っている人も多数。
白人がアジア人より多い感じ。

大月駅までずっと居眠り。

富士急行線に入り、(雨だけど)懐かしい沿線風景を楽しむ。
田野倉駅の桜、かなり咲いている。

都留文科大学前駅では、遠くに大学の天文ドームが見えた。
あらためて10年間(2010~2019年、2020~21年はオンライン)、よく通ったものだと思う。

11時18分、富士山(旧・富士吉田)駅に到着。
雨は小降りになったが、富士山は厚い雲の中。

ちょっとお腹がすいたので、駅隣接のビル地下のフードコートで、早めの昼食。
郷土料理の「吉田のうどん・ちくわ天のせ」(540円)。
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「吉田のうどん」は、やたらと太く、具に野菜が入っているのが特色。
1960年代まで、山梨・郡内地方(桂川流域)は、甲斐絹(かいき、甲斐特産の絹織物)の生産が盛んで、織り手の女性は忙しく、食事を作る暇がなかった。
そこで、現金収入に関係がない、比較的暇な男たちが、うどんを打ったのが始まり。
無骨な男たちが打つので太く、そこらの畑の野菜を入れた。と言う話。

最初は、その太さに驚くが、まずまずおいしい。

タクシーがいない。
10分ほど待って、やっと乗車。
まず、ホテルへ。
荷物を預ける間、待ってもらい、富士吉田市市民会館へ(タクシー代2000円)

12時20分、第24回「GID(性同一性障害)学会・研究大会」の会場である「ふじさんホール」に到着。
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対面開催は、2019年以来、4年ぶり。
懐かしい人たちに「お久しぶりです」「ご無沙汰しています」と挨拶しながら、会場に入る。

かなり大きなホール。
いまだに1席飛ばしをやっている。
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