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3月26日(土)宇佐美翔子さんのお別れ会 [交友]

3月26日(土)

今日は、昨年9月30日に亡くなった宇佐美翔子さんのお別れ会(新宿二丁目・アイソトープ・ラウンジ)。
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友人の「お別れ会」に出かけるのは気が重い。
これでほんとうに「お別れ」になってしまうから。
でも、生きている友人たちに、会いに行くと思えばいいのだな、と思い、出掛ける。
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翔子さんの声(インタビュー音声)がたくさん聞けた。
でも、もう聞けないのだと思うと、悲しくなった

実穂さんとハグして、渡すものをお渡しして、1時間足らずで辞去。
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南西諸島周辺 大規模地震 [地震・火山・地質]

3月26日(土)
沖縄トラフ(琉球海溝)も、プレートの沈み込み帯なので、海溝型巨大地震(M,8~9)が起こる。
しかし、過去のデータに乏しい。

1911年の喜界島地震(M8)の評価も難しい。
喜界島の海岸段丘の形成は、過去7000年間に4回の隆起が記録されていてる。
6300年前(5m),4100年前(1m),3100年前(1m),1400年前(2m)。
これが巨大地震によって形成されたものと仮定すると、平均周期は1750年ほどになる。

先島諸島では、1771年の八重山地震津波(最大波高30m)が知られているが、地震についてはよくわかっていない。

推定周期がわからないと、予測不可能ということ。

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南西諸島周辺 大規模地震の発生確率 計算結果公表 地震調査委
沖縄トラフ.jpg
南西諸島の周辺で起きる大規模な地震の発生確率について、政府の地震調査委員会は、マグニチュード8クラスの巨大地震が発生するおそれがあるとする計算結果を公表しました。
沖縄県の先島諸島では地震の規模に比べて巨大な津波が発生した例もあるとして、十分な注意が必要だと指摘しています。

政府の地震調査委員会は、南西諸島の海溝や沖縄の与那国島の周辺で起きる地震の規模や発生確率についての長期評価を18年ぶりに見直し、検討結果を公表しました。

それによりますと、南西諸島周辺では111年前の1911年に鹿児島県の奄美大島近海で起きたマグニチュード8.0の喜界島地震が知られていますが、最新の研究結果から、震源は前回の評価より浅いと考えられると指摘しています。

そのうえで、データには不確実性があるため、今後30年以内にこの領域でマグニチュード8程度の地震が発生する確率は「不明」としつつも、同じ規模の巨大地震はどこでも起こりうると結論づけています。

また、今後30年以内にマグニチュード7.0から7.5程度の大地震が起きる確率は、南西諸島周辺では「不明」、与那国島周辺では90%程度以上、南西諸島の北西沖の沈み込むプレート内のやや深い場所で起きる地震は60%程度と評価しています。

このほか先島諸島では、江戸時代、1771年に発生し津波が最大で30メートルに達した「八重山地震津波」と同じ規模の津波が繰り返し発生していると考えられるものの、メカニズムは不明で地震活動の評価は困難だとしています。

こうしたケースでは地震の規模に比べて巨大な津波が発生するおそれもあると指摘しています。

地震調査委員会の委員長で防災科学技術研究所の平田直参与は「過去に実際に起きたことは将来も起きるだろうという考えのもと想定を見直した。南西諸島の周辺では巨大地震の発生や高い津波が来るおそれがあることを忘れず、十分注意する必要がある」と話しています。

先島諸島の津波の痕跡は
地震調査委員会によると津波堆積物の調査結果から、先島諸島では過去2000年の間に1771年の「八重山地震津波」のほかにも、同じかそれ以上の規模の津波が少なくとも2回発生していると指摘しています。

評価の根拠の1つとなった静岡大学防災総合センターが、2013年と2014年に、沖縄県の石垣島で行った調査では、海岸から200メートルほど内陸でサンゴの破片や貝などを含んだ3層の地層が見つかりました。

調査地点の標高などから、これらの地層はいずれも巨大化した津波によって出来たとみられるということです。
「NHKニュース」2022年3月25日 21時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220325/k10013552141000.html?fbclid=IwAR2t-3X7-JGCgxEel-adVaOBZBCkHEKBw1FD5Wz2wxfb-dvJgpLIGg59YHw
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3月25日(金)調子が上がらず [日常]

3月25日(金)

今日は心身ともに、調子が上がらず、一日、ほぼ何もしないで過ごす。

午後、ビデオのナンバリングと、原稿の校正。
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早稲田大の男子学生、女性准教授と大学をアカハラ提訴 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

3月25日(金)

大学は「ハラスメント行為はなかった」と認定しているが、指導教員が大学生に「性交渉の強要」ということなら、明らかにセクシュアル・ハラスメントだろう。

早稲田大学、この手のトラブルが多いように思うのは、単に大学の規模が大きいことが理由なのか?
(多分違うように思う)
もう10年近く前に、関係者にうかがったところでは、倫理感覚の緩さと根深い隠蔽体質を感じた。
それがはたして、改まったのか?

該当する教員は6人。
うち、近年の着任の方は除外。
さらに被害院生の専攻からして政治系でなく経済系。おそらく2人に絞られる。
来週あたり『文春』あたりが特定するだろう。

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早稲田大の男子学生、女性准教授と大学をアカハラ提訴「性交渉を強要された」

性交渉の強要を含むハラスメントを受けたとして、早稲田大学の男子学生(25)が3月25日、指導教員だった同大政治経済学術院の女性准教授と大学を相手取り、計750万円の損害賠償をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。

提訴後の記者会見で、男子学生は「ほかに道はなかった。ハラスメント防止委員会や第三者委員会の調査はあまりにアンフェアで正義ではない」と提訴に踏み切った理由を話した。

●性交渉は海外、自宅、研究室で強要されたと主張
原告代理人の尾崎行正弁護士らによると、男子学生は2014年、早稲田大政治経済学部に入学し、2018年に大学院修士課程、2021年から博士過程に進学した。

原告側は、准教授が2017年2月ごろから、男子学生を恋人のように扱いはじめて、同年3月、台湾出張に同行させて、性行為を強要したと主張している。

ほかにも、海外の学会に同行した際に宿泊した同じ部屋、准教授の自宅、大学の研究室でも性行為をおこなわせたと主張している。このような関係は、2018年夏まで続いたという。

当初20歳で、性経験のなかったという男子学生は、既婚者で子どももいる准教授との行為に罪悪感があったが、指導教員であることから断れなかったとしている。

男子学生はこの関係に苦しみ、自殺も考えたそうだ。

●大学の委員会では「ハラスメントはなかった」と結論
男子学生が2021年3月、大学のハラスメント防止委員会に申し立てたところ、7月になって「ハラスメント等の違法行為はなかった」とする調査結果が出されたという。

博士後期課程の指導教員だった野口晴子教授の援助もあって、大学に再度の調査を要請し、翌月には大学のコンプライアンス保持のための第三者委員会が設置された。

しかし、こちらの調査でも今年3月、准教授による「ハラスメント行為はなかった」と結論づけたという。

一連の調査や、原告代理人に対しても、准教授は性交渉等を認めていないそうだ。
(後略)
「弁護士ドットコムニュース」2022年03月25日 18時58分
https://www.bengo4.com/c_18/n_14292/?fbclid=IwAR2tEegI0SEmQOWpxiWPGvKir89wf6U3rwHGq_knB7_kdwfFrfnFWCj56HE

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