トランスジェンダーが望みの性別で健康に生きるための医療を [現代の性(性別越境・性別移行)]
3月28日(月)
知人のTrans-manさん、頭痛が続くと思ったら、血圧が255-150で、MRIを撮ったら脳内出血(脳出血)とのこと。
幸い、脳出血は軽微で、ICUから一般病棟に移ったとのことだが、まだ30歳前後なのに、この病態は普通じゃない。
高単位の男性ホルモンを長期間投与するTrans-manについては、もう20年以上前から循環器ー血管系への負荷(悪影響)が指摘されてきたが、臨床データが十分になく、いまだに「人体実験」状態。
そうした疑念が、彼の身体にあらわれてしまったのではないか?と思うと、かなりショック。
早い回復を祈るとともに、男性ホルモンの継続投与の危険性をちゃんと見直すべきだと思う。
性別移行のため(だけ)の医療ではなく、トランスジェンダーが望みの性別で健康に生きるための医療であって欲しい。
知人のTrans-manさん、頭痛が続くと思ったら、血圧が255-150で、MRIを撮ったら脳内出血(脳出血)とのこと。
幸い、脳出血は軽微で、ICUから一般病棟に移ったとのことだが、まだ30歳前後なのに、この病態は普通じゃない。
高単位の男性ホルモンを長期間投与するTrans-manについては、もう20年以上前から循環器ー血管系への負荷(悪影響)が指摘されてきたが、臨床データが十分になく、いまだに「人体実験」状態。
そうした疑念が、彼の身体にあらわれてしまったのではないか?と思うと、かなりショック。
早い回復を祈るとともに、男性ホルモンの継続投与の危険性をちゃんと見直すべきだと思う。
性別移行のため(だけ)の医療ではなく、トランスジェンダーが望みの性別で健康に生きるための医療であって欲しい。