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家猫さんとイタリアン [日常(料理・食べ物)]

3月23日(水)

18時過ぎ、家猫さんと待ち合わせて、武蔵小杉駅「ららテラス」のイタリア料理「バール・デルソーレ」へ。

3種の前菜。
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牛肉の煮込み。
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海老とマッシュルームのアヒージョ。
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3種のトマトパスタ。

ボンゴレ・ビアンコ
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ラザニア。
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カプチーノ。
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このお店、料理の質はちゃんとしているが、一品の量が少なく、その分、単価が安い。
小食の高齢者には、いろいろ食べられて、ちょうど良い。
これだけ食べて、2人で5000円で、お釣りが来た。
満足、満足(にゃあ、にゃあ)

20時、帰宅。
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3月23日(水)全体的にはまずまず [日常(通院)]

3月23日(水) 曇り  東京  9.9度  湿度96%(15時)

11時半、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
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14時半、家を出る。
今日は気温が上がらず寒い。
冬の身支度に逆戻り。

東急東横線で学芸大学駅に移動。
東口商店街の電気屋で、VHSのDVD変換を依頼。

目黒は、桜が咲き始めている。
「お屋敷の桜」
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「児童公園の桜」
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咲いているのは、日当たりが良い下枝だけだが。

渋谷へ。
桜坂の桜は、まだほとんど咲いていない。
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15時50分、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
先生の都合で予約より10分早くなったので昼食を食べ損なう。
いつものようにY先生の施術。
左肩が凝っている。
腕はまずまずで、手の平のツボ押しもあまり痛くない。
太腿は、左足が痛い。
脹脛は左右とも、前側の張りがひどい。
全体的にはまずまずだが、月曜日の疲労が少し残っている感じ。

17時45分、辞去。

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某美術館から書類が来た [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

3月22日(火)

某美術館から、私が企画展に貸し出す「資料に保険をかけるから評価してください」という書類が来た。
7点のうち6点は、古書としての価格を参照すればいい。

問題は日本最初のアマチュア女装秘密結社の機関誌『演劇評論』10冊。
これは、古書業界で見たことがない。
同時代(1950年代)のゲイの頒布誌より、残っていない。

現在のところ、実在が確認できているのは、私蔵のものだけ。
もしかして、現存は1点のみかも。

ということで、価格の評価がしようがない。
どうしよう・・・。

もうひとつ困ったこと。
「借用作品の輸送については、専門に扱う業者に委託し、全行程にわたり学芸員が随行します」と書いてある。
これ、ときどき見かける日本通運の美術品輸送専門車のこと。

貸し出す資料を紙袋に入れて(今もその形で保管してある)、私が電車に乗って運び、「はい、ご依頼の品です」と、学芸員さんに手渡しするのでは駄目なのか?
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鈴木賢『台湾同性婚法の誕生―アジアLGBTQ+燈台への歴程』 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

3月22日(火)
鈴木賢先生から新著『台湾同性婚法の誕生―アジアLGBTQ+燈台への歴程』(日本評論社、2022年3月)をいただく。
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ありがとうございました。

台湾における同性婚法の成立(2019年5月)プロセスを詳細にたどった、このテーマの第一人者による大著(354頁)。

いろいろな点ですごい本だと思う。
まず、詳細で緻密な論述。
報道によって断片的に知っていたことが、きっちり整理されつながっている。
台湾でどうやって同性婚法ができたのか? 逆になぜ日本では同性婚法ができないのか? そしてどうすれば同性婚法の成立が可能になるのか? とても示唆に富む。

あと、帯の推薦文がオードリー・タン氏であること。
「台湾逐漸跳脱二元性別的限制、邁向更多元、更開放的生活方式」
これも、鈴木先生だからこそ。

昨夏の北丸雄二氏の『愛と差別と友情とLGBTQ+: 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』(人々舎、2021年8月)に続いて、日本のLGBTQ+世界は、大きな知的資産を得たと思う。
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「笑っていいとも!」キャンディ・ミルキィさん出演回 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

3月22日(火)
引き続き、録画ビデオの整理中。

「笑っていいとも!」にキャンディ・ミルキィさんが出演した回の録画が出てきた。
1993年と思われるが、正確な月日がわからない。
出演の理由は「笑福亭鶴瓶さんに似ている女装者がいる」ということだったようだ。

プロのニューハーフ(Mr.レディ)さんではない、アマチュアの女装者がテレビに、ときどき出演するようになるのは、1993年頃から。

女装クラブ「エリザベス会館」へのテレビ取材もこの頃から増える。
1993年は、録画が保存されているだけで4回あった。


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