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3月20日(水)渋谷・桜丘町 [日常(通院)]

3月20日(水)  晴れ  東京  21.5度  湿度30%(15時)

10時、起床。
朝食は、カレーパンとコーヒー。
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13時半、家を出る。
東急東横線で渋谷に出る。
昼食は駅構内の「しぶそば」で、菜の花天そば(550円)。
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渋谷・桜丘町は「桜まつり」の準備が完了。
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でも、まだ一輪も咲いていない。
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それにしても、大規模再開発のために5本ほどの立派な桜が切られてしまったのが惜しい、と言うよりひどい。

15時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
全体にまずまず。
ただ、右足の坐骨神経痛に伴う筋肉の凝りが少しある。
再発しないといいのだが。

16時半、辞去。
(続く)

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3月19日(火)いろいろ準備 [日常]

3月19日(火) 曇り  東京  19.2度  湿度29%(15時)

10時、起床。

朝食はブルーベリーデニッシュとコーヒー。
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昼食は、昨夜の天婦羅の残りをご飯に載せて天丼。
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木曜日(祝日)から週末にかけて超多忙なので、いろいろ準備。
21日の研究報告のレジュメを印刷。
30部と言われたが、ほんとうにそんなに来てくれるのか?(来なかった)

髪の部分染め。

夕食は、麻婆茄子を作る。
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買ってきた餃子。
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就寝、2時。
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「GID(性同一性障害)学会」の名称変更問題 [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月19日(火)

ICD-11の施行(2022年初)で「性同一性障害(gender identity disorder)」という疾患名が消滅するので、「GID(性同一性障害)学会」の名称変更は必至。

では、どう変更するか?

案①「GD(性別違和)学会」
症状名としての「性別違和」なら、これでもいいと思うけど、アメリカ精神学会のマニュアル(DSM-5)の診断名としての「性別違和(gender dysphoria)」なら反対。
独立国である日本が、アメリカの診断基準の病名を使うのは筋が通らない。

案②「GI(性別不合)学会」
ICD-11で採用される「性別不合(gender Incongruence)」をそのまま学会名にする案。
理事長先生はこの案ではないかと推測するので、今のところ、これが有力か?。
ただし、私は「いつまた変わるかしれない疾患名を学会名にするのはもう止めましょう」と主張している。

案③「トランスジェンダーの健康と福祉学会」 世界的に進む性別移行の脱病理化を意識し、性別移行の当事者とっていちばん重要な「health and welfare」を前面に出した私案。
もう病理を前提に、病名を学会名に掲げる時代ではないと思うが、お医者さんたちの理解は得られないだろう。

ちなみに、私は学会理事ではないので、提案権はない。

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本気で危機管理を考えなければいけない学会 [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月19日(火)

GID学会で刺されるとしたら自分だろう、と、ずっと思ってた。

ところが、今回、若い友人が同じことを感じ始めたようだ。

これって、かなり深刻な事態だと思う。

壇への上り下りが要注意、とりわけ降りるときが無防備になりやすい。
信頼できる友人に付いていてもらい、周囲に気配りしてもらう。
広い視野で見ている人が1人いると襲撃は察知しやすい。
ということは伝えた。

「窮鼠猫を噛む」のたとえの通り、追い詰められた連中がなにをするかわからないので、要注意。

本気で危機管理を考えなければいけない学会って、いったいなんなんだ?


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3月18日(月)秩父へ [日常]

3月18日(月)  晴れ  秩父  14.6度  湿度28%(15時)

8時、起床。
10時15分、家を出る。

木蓮がきれいに咲いている。
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次はもう桜だな。
春は駆け足でやってくる。

東急東横線→東京メトロ副都心線で池袋へ。

昼食を食べようと、西武デパート8階のレストランフロアーへ。
平日なのに混んでいる。
ほとんどが中~熟年層の女性。
銀座「天一」には富裕層のおばさまたちが行列している。
現在のデパートって、こういう人たちで支えられているんだな。

それにしても、どの店も高い。
ランチで1500円以上は、私にはつらい。

結局、隣の「パルコ」7階の隅にあるタイ料理「サバイ」へ。
怪しいランチ・ビュッフェ(1180円)。
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トマト風味のガパオ。
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ちょっとだけ、レッドカレー。
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デザート
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12時30分発の特急で、久しぶりに秩父へ。
1月末に体調を崩したこともあって、年末以来。

お墓のお掃除&お詣り。
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お掃除用具と水桶2つ、それにお花を持って急坂を上るのはきつい。
今度から遠回りでも勾配が緩いルートにしよう。

でも、まずまず温かくてよかった。
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西武秩父駅で。
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長年(1969年からだから50年)親しんだ「特急レッドアロー号」が廃止されるので撮影。
これは10000系。

18時40分、自宅最寄り駅前の「ドトール」で家猫さんと待ち合わせ。
「東急ストア」で買い物をしていっしょに帰る。

夕食は麻婆茄子を作る。
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私は、好物の海鞘の酢醤油浸け。
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お風呂に入って温まる。
就寝、2時。




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Trans‐womanのトイレ [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月18日(月)

言いにくいことだけど、やはり、はっきりさせた方がいいと思い書く。

トイレ(排泄の場)は、まさに日常生活(現実)そのもの。
それを権利や理論で論じるのがはたして適切なのか?

そもそもTrans‐womanといっても、とても多様で個人差が大きい。
現実問題として、一律に論じられるものではない。

女性トイレを使えるTrans‐womanは使えばいい。
今までもそうしてきたし、これからもそうするだろう。
ほとんど何も問題は起こらない。
にもかかわらず、何らかの方法で暴き立て排除するのは、暴力だし、明らかな差別だ。

女性トイレを使った場合、問題が起きるかもしれないと思うTrans‐woman、あるいかリスクを高くとる人は、使わないほうが無難だ。
そういう人は、多目的トイレ(誰でもトイレ)を第一選択にすべきだし、現にそうしていると思う。

残念ながら、多目的トイレ(誰でもトイレ)はどこにでもあるものではない。
だから、私は機会あるごとに、多目的トイレの増設を求めている。

すべてのTrans‐womanに女性トイレを使わせろ!などという非現実的な要求は一度もしたことがない。

もう一度言う。トイレは現実の問題なのだ。

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gender identityは重要だけど絶対ではない [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月18日(月)

日本で、gender identity(性同一性、性自認)の絶対性を主張してきたのは、性同一性障害の人々。

トランスジェンダリズムは、gender identityは重要ではあるけれど、絶対視はしてこなかった。

理由は2つ。
1つは、gender identityの測定・判定は専門医でも困難で、客観性という点で難しいものがあること。

もう1つは、gender identityに基づいて性別を主張しても、それだけでは世の中で通らない現実をよく知っているから。

世の中で、望みの性別で生活するには、gender identity(性自認)を主張するだけでは不十分で、ある程度の(完璧でなくてもよい)外観的な性別移行を行い、周囲の人たちから性他認を獲得することが必要になる。

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トランスジェンダーの定義 [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月18日(月)

Twitterで「トランスジェンダーを定義しろ!」と言っている人がやたらいるけど、以前から明言している通り、
「出生時に指定された性別とは異なる性別で生活している人」
という定義が、国際的な定義や簡潔さからして、いちばん妥当だと思う。

gender identity(性同一性、性自認)は重要ではあるけれど、基本的に他者が測定・判定できるものではないので、客観性という点で問題があり、近年は、定義には用いないのが一般的。

人権という観点で、いちばん重要なのは、その人が社会の中で、どの性別を選び、生活しているかだと思う。

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3月17日(日)3つ目のレジュメ作り [日常]

3月17日(日)  曇り  東京  15.3度  湿度33%(15時)

11時、起床。

朝食はマロン・デニッシュとコーヒー。
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昼食は、明太子スパゲティ。
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午後、4月10日の某テレビ局研修会での講演レジュメを作る。
ほぼ、こんな感じか。
まだ日があるので、少し寝かそう。
これで春休み中の仕事のレジュメ3つができた。

夕食は、秩父「武蔵屋」のおそばを茹でる。
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付け合わせは、家猫さんが買ってきた天婦羅。
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おいしかった。
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お風呂に入って温まる。

就寝、3時。
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浅沼 智也『虹色ジャーニー 女と男と、時々ハーフ』 [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月17日(日)

浅沼 智也さんの新著『虹色ジャーニー 女と男と、時々ハーフ』(文芸社、2019年4月)をいただく。
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日本のTrans-manの自伝としては、虎井まさ衛『女から男になったワタシ』(青弓社、1996年)や杉山文野『ダブルハッピネス』(講談社、2006年5月)が知られているが、昨年刊行された、遠藤まめた『オレは絶対にワタシじゃない』(はるか書房。2018年)とともに、新しい世代(第3世代)のTrans-manの自伝。

ご本人は「問題作」と言っているが、性別違和、性別越境、性愛、就労などさまざまな問題に真っすぐ立ち向かっている、いたってまともな「半生記」だと思う。

こうした真摯な人生が問題にされるのなら、それこそ問題だろう。

それと、帯に「半生記」とあるが、著者はまだ30歳、「半生記」というには早すぎる。
せいぜい「三分の一生記」だと思う。

なぜこんなことを記すかというと、ちょっと生き急いでいるような気がしたから。
あなたの人生の旅はまだまだ先が長いのだよ。

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