gender identityは重要だけど絶対ではない [現代の性(性別越境・性別移行)]
3月18日(月)
日本で、gender identity(性同一性、性自認)の絶対性を主張してきたのは、性同一性障害の人々。
トランスジェンダリズムは、gender identityは重要ではあるけれど、絶対視はしてこなかった。
理由は2つ。
1つは、gender identityの測定・判定は専門医でも困難で、客観性という点で難しいものがあること。
もう1つは、gender identityに基づいて性別を主張しても、それだけでは世の中で通らない現実をよく知っているから。
世の中で、望みの性別で生活するには、gender identity(性自認)を主張するだけでは不十分で、ある程度の(完璧でなくてもよい)外観的な性別移行を行い、周囲の人たちから性他認を獲得することが必要になる。
日本で、gender identity(性同一性、性自認)の絶対性を主張してきたのは、性同一性障害の人々。
トランスジェンダリズムは、gender identityは重要ではあるけれど、絶対視はしてこなかった。
理由は2つ。
1つは、gender identityの測定・判定は専門医でも困難で、客観性という点で難しいものがあること。
もう1つは、gender identityに基づいて性別を主張しても、それだけでは世の中で通らない現実をよく知っているから。
世の中で、望みの性別で生活するには、gender identity(性自認)を主張するだけでは不十分で、ある程度の(完璧でなくてもよい)外観的な性別移行を行い、周囲の人たちから性他認を獲得することが必要になる。
2019-03-19 12:01
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