SSブログ

Trans‐womanのトイレ [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月18日(月)

言いにくいことだけど、やはり、はっきりさせた方がいいと思い書く。

トイレ(排泄の場)は、まさに日常生活(現実)そのもの。
それを権利や理論で論じるのがはたして適切なのか?

そもそもTrans‐womanといっても、とても多様で個人差が大きい。
現実問題として、一律に論じられるものではない。

女性トイレを使えるTrans‐womanは使えばいい。
今までもそうしてきたし、これからもそうするだろう。
ほとんど何も問題は起こらない。
にもかかわらず、何らかの方法で暴き立て排除するのは、暴力だし、明らかな差別だ。

女性トイレを使った場合、問題が起きるかもしれないと思うTrans‐woman、あるいかリスクを高くとる人は、使わないほうが無難だ。
そういう人は、多目的トイレ(誰でもトイレ)を第一選択にすべきだし、現にそうしていると思う。

残念ながら、多目的トイレ(誰でもトイレ)はどこにでもあるものではない。
だから、私は機会あるごとに、多目的トイレの増設を求めている。

すべてのTrans‐womanに女性トイレを使わせろ!などという非現実的な要求は一度もしたことがない。

もう一度言う。トイレは現実の問題なのだ。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。