3月26日(火)桜、足踏み [日常(花・街・山・猫・蝶)]
3月26日(火) 晴れ 東京 15.7度 湿度49%(15時)
10時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
ちょっと念入りに身支度。
軽く昼食。残りご飯と明太子。
15時過ぎ、家を出る。
珍しく時間に余裕があるので、駅までの道すがら、桜の開花状況を観察。
家(川崎市中原区)近くのグラウンドの桜。
下枝以外、まだほとんど咲いていない。
バナナ倉庫裏の若い桜。
下枝に花がちらほら。
「三角公園」の老木。
2~3分咲き。
例年、早目に咲く木だが、授精の衰えが気になる。
全体的に開花は足踏み状態。
辛夷(こぶし)が開花。
(続く)
10時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
ちょっと念入りに身支度。
軽く昼食。残りご飯と明太子。
15時過ぎ、家を出る。
珍しく時間に余裕があるので、駅までの道すがら、桜の開花状況を観察。
家(川崎市中原区)近くのグラウンドの桜。
下枝以外、まだほとんど咲いていない。
バナナ倉庫裏の若い桜。
下枝に花がちらほら。
「三角公園」の老木。
2~3分咲き。
例年、早目に咲く木だが、授精の衰えが気になる。
全体的に開花は足踏み状態。
辛夷(こぶし)が開花。
(続く)
3月25日(月)ピンクの偏光ラメ・グラデーション [日常(髪・爪・肌・ファッション)]
3月25日(月) 曇り 東京 14.9度 湿度53%(15時)
11時、起床。
朝食はアマンドショコラとコーヒー。
14時半、家を出る。
先週、研究会・学会で座り続けだったせいか、右の坐骨神経痛が再発。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は、西口の「松屋」で牛丼(ミニ)。
先週木曜日以来、ご飯(お米)を食べる機会がとても少なかったので、お米への渇望が強かった。
15時半、西口のネイルサロン「プティマーナ」へ。
いつものようにSさんが担当。
前回のピンクの偏光ラメ・グラデーションが気に入ったので、今回も同じ仕様。
17時半、辞去。
自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
家猫さんと待ち合わせて一緒に帰る。
19時、帰宅。
夕食は、お刺身(青柳、石鯛)
菜の花の辛子醤油和え
あさりのお汁。
就寝、3時。
11時、起床。
朝食はアマンドショコラとコーヒー。
14時半、家を出る。
先週、研究会・学会で座り続けだったせいか、右の坐骨神経痛が再発。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は、西口の「松屋」で牛丼(ミニ)。
先週木曜日以来、ご飯(お米)を食べる機会がとても少なかったので、お米への渇望が強かった。
15時半、西口のネイルサロン「プティマーナ」へ。
いつものようにSさんが担当。
前回のピンクの偏光ラメ・グラデーションが気に入ったので、今回も同じ仕様。
17時半、辞去。
自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
家猫さんと待ち合わせて一緒に帰る。
19時、帰宅。
夕食は、お刺身(青柳、石鯛)
菜の花の辛子醤油和え
あさりのお汁。
就寝、3時。
第21回GID学会・研究大会(続き) [現代の性(性別越境・性別移行)]
3月24日(日)
【FtMの出産】
(一般演題)池袋真(昭和大学医学部産婦人科講座)「男性ホルモン投与中に妊娠出産に至った性同一性障害(FTM)の一例」。
男性ホルモン投与をしているFtMが(望まない)妊娠・出産した事例。
たぶんGID学会では初めての症例報告だと思う。
女児を出産したFtMに、まったく子育ての意思がなく、生まれた赤ちゃんは養育施設(乳児院)へ。
ひどい話だ。
今回の事例、当事者が男性ホルモンを使用しているので妊娠しないと思い込んでいて、妊娠に気づくのが遅れたことは報告にあったが、男性と膣性交をした経緯については報告がなかった。
私はゲイ男性相手のセックスワークを疑って、それを示唆するコメントをしたが、報告者に伝ったかどうか、わからない。
【子宮移植問題】
「異性間(FtM→MtF)子宮移植」への見解。
中塚幹也GID学会理事長 積極推進
難波祐三郎大会長(岡山大学病院ジェンダーセンター教授)「要らざる人から要る人へ」(「いらないから、どうぞ使ってください」)
筒井晴香(東京大学大学院)一般演題「トランスジェンダーと子宮移植をめぐる倫理的問題」
①移植のための摘出手術のリスク
②摘出手術の費用は誰が負担するのか?
③「特例法」で手術要件がある状況でトランス男性をドナー(提供者)候補とすることの倫理的問題
などを指摘。
偉いさんたちより、若い大学院生さんの方が、ずっとまともに医療倫理を考えている。
ともかく、「要らざる人から要る人へ」などという、簡単、安易な問題ではない。
もっとちゃんと議論すべき問題。
【多目的トイレ】
今回のGID学会では(というか、いつもそうなのだが)、多目的トイレを使用した。
加齢で頻尿傾向なので、2日間で8回くらい使用したと思うが、一度も待たなかったし、私の後、並んでいた人もいなかった。
メイン会場には200人くらいの人がいたわけだが、多目的トイレの利用頻度って、そんなものなのかなぁと思う。
ちなみに、今回は、私が見た限り、車椅子使用の方はいなかったと思う。
【FtMの出産】
(一般演題)池袋真(昭和大学医学部産婦人科講座)「男性ホルモン投与中に妊娠出産に至った性同一性障害(FTM)の一例」。
男性ホルモン投与をしているFtMが(望まない)妊娠・出産した事例。
たぶんGID学会では初めての症例報告だと思う。
女児を出産したFtMに、まったく子育ての意思がなく、生まれた赤ちゃんは養育施設(乳児院)へ。
ひどい話だ。
今回の事例、当事者が男性ホルモンを使用しているので妊娠しないと思い込んでいて、妊娠に気づくのが遅れたことは報告にあったが、男性と膣性交をした経緯については報告がなかった。
私はゲイ男性相手のセックスワークを疑って、それを示唆するコメントをしたが、報告者に伝ったかどうか、わからない。
【子宮移植問題】
「異性間(FtM→MtF)子宮移植」への見解。
中塚幹也GID学会理事長 積極推進
難波祐三郎大会長(岡山大学病院ジェンダーセンター教授)「要らざる人から要る人へ」(「いらないから、どうぞ使ってください」)
筒井晴香(東京大学大学院)一般演題「トランスジェンダーと子宮移植をめぐる倫理的問題」
①移植のための摘出手術のリスク
②摘出手術の費用は誰が負担するのか?
③「特例法」で手術要件がある状況でトランス男性をドナー(提供者)候補とすることの倫理的問題
などを指摘。
偉いさんたちより、若い大学院生さんの方が、ずっとまともに医療倫理を考えている。
ともかく、「要らざる人から要る人へ」などという、簡単、安易な問題ではない。
もっとちゃんと議論すべき問題。
【多目的トイレ】
今回のGID学会では(というか、いつもそうなのだが)、多目的トイレを使用した。
加齢で頻尿傾向なので、2日間で8回くらい使用したと思うが、一度も待たなかったし、私の後、並んでいた人もいなかった。
メイン会場には200人くらいの人がいたわけだが、多目的トイレの利用頻度って、そんなものなのかなぁと思う。
ちなみに、今回は、私が見た限り、車椅子使用の方はいなかったと思う。
3月24日(日)第21回GID(性同一性障害)学会・研究大会(2日目) [現代の性(性別越境・性別移行)]
3月24日(日) 晴れ 岡山 13.4度 湿度46%(15時)
9時前、第21回(岡山)GID学会・研究大会の会場へ。
2日目午前中の特別企画で登壇した西原さつきさんの第一声「おはようございます」が発せられた直後の会場のあっけにとられたような雰囲気が面白かった。
実は、1日目、声に関するシンポジウムで、女声に聞こえるボイストレーニングや「甲状軟骨形成術の周術期ボイストレーニングの必要性の健闘」などの報告があり、実際の音声「おはようございます」が何例か流されていた。
ところが、その実例のことごとくが、必ずしも良い声には聞こえなかった(高いけど、張りがない、弱弱しい)。
そこにさつきさんの涼やかな声。
一瞬で対比して、「これはすごい! ぜんぜんレベルが違う」と思ったのではないか。
少なくとも、私はそうだった。
西原さつきさんのファンだという「埋没」志向の人(この場合は、男性としての過去の生活歴をいっさい明かさず、悟られず、生得的な女性として生活したい人)が質問した。
それに対して、さつきさんが「私にもそういう(「埋没」志向の)時期はあったけど、トランスジェンダーであることを隠さずに生活している今の方が、ずっと精神的に楽だし充実しています」みたいな返しをしたのが、とても素敵だった。
今回のGID学会の白眉だったと思う。
GID学会では、いつも最前列に陣取る重鎮の針間克己先生が、西原さつきさん、しゅんさんの「女子力&営業力(高すぎ)」トークに、いたたまれず、わずか3分で会場から逃げ出したのも、おもしろかった。
それだけGID学会では珍しい企画だった。
13時、総会。
注目された「会名変更問題」。
理事会で「今後、変更案を決める方法、変更のスケジュールを決める」ことを決めたとのこと(平会員なので理事さんからの聞き書き)。
すばらしい前進だ!
第19回(札幌)大会の理事会で議決されながら、理事長の独断で総会での承認が見送くられた、性別の移行にあたって手術を要件化することはトランスジェンダーへの人権侵害であるとするWHOなど国連諸機関の声明を支持する議案が承認された。
2年遅れてしまったけど、これでやっと手術要件撤廃に向けてスタートが切れた。
会名変更が先送りになったので、来年の大会も「GID学会」のまま。
ということで、第22回GID学会・研究大会は、3月20・21日、川崎市産業振興会館(最寄り駅はJR川崎市)で行われます。
9時前、第21回(岡山)GID学会・研究大会の会場へ。
2日目午前中の特別企画で登壇した西原さつきさんの第一声「おはようございます」が発せられた直後の会場のあっけにとられたような雰囲気が面白かった。
実は、1日目、声に関するシンポジウムで、女声に聞こえるボイストレーニングや「甲状軟骨形成術の周術期ボイストレーニングの必要性の健闘」などの報告があり、実際の音声「おはようございます」が何例か流されていた。
ところが、その実例のことごとくが、必ずしも良い声には聞こえなかった(高いけど、張りがない、弱弱しい)。
そこにさつきさんの涼やかな声。
一瞬で対比して、「これはすごい! ぜんぜんレベルが違う」と思ったのではないか。
少なくとも、私はそうだった。
西原さつきさんのファンだという「埋没」志向の人(この場合は、男性としての過去の生活歴をいっさい明かさず、悟られず、生得的な女性として生活したい人)が質問した。
それに対して、さつきさんが「私にもそういう(「埋没」志向の)時期はあったけど、トランスジェンダーであることを隠さずに生活している今の方が、ずっと精神的に楽だし充実しています」みたいな返しをしたのが、とても素敵だった。
今回のGID学会の白眉だったと思う。
GID学会では、いつも最前列に陣取る重鎮の針間克己先生が、西原さつきさん、しゅんさんの「女子力&営業力(高すぎ)」トークに、いたたまれず、わずか3分で会場から逃げ出したのも、おもしろかった。
それだけGID学会では珍しい企画だった。
13時、総会。
注目された「会名変更問題」。
理事会で「今後、変更案を決める方法、変更のスケジュールを決める」ことを決めたとのこと(平会員なので理事さんからの聞き書き)。
すばらしい前進だ!
第19回(札幌)大会の理事会で議決されながら、理事長の独断で総会での承認が見送くられた、性別の移行にあたって手術を要件化することはトランスジェンダーへの人権侵害であるとするWHOなど国連諸機関の声明を支持する議案が承認された。
2年遅れてしまったけど、これでやっと手術要件撤廃に向けてスタートが切れた。
会名変更が先送りになったので、来年の大会も「GID学会」のまま。
ということで、第22回GID学会・研究大会は、3月20・21日、川崎市産業振興会館(最寄り駅はJR川崎市)で行われます。
3月23日(土)第21回GID(性同一性障害)学会・研究大会(1日目) [現代の性(性別越境・性別移行)]
3月23日(土) 曇り一時雨 岡山 11.3度 湿度75%(15時)
第21回GID(性同一性障害)学会・研究大会に参加。
それにしても、こんなに中身が薄いGID学会って、「学会」になって(2007年以降)初めてだと思う。
たとえば、大会テーマの副題に「法律、保険」を掲げながら、どちらのシンポジウムもない。
進歩してないと言うより退歩している。
大会長の難波先生(岡山大学・形成外科教授)は、あんなに頑張ってらっしゃるのに。
GIDという概念にもう力がないのだと思う。
\ある概念(GID)が「くたばる(消滅する)」時って、こういうふうに駄目になっていくのだなぁ、としみじみ思う。
公式プログラムの終了後も、重要な会合が続く。
ということで、1日目、無事に終了。
第21回GID(性同一性障害)学会・研究大会に参加。
それにしても、こんなに中身が薄いGID学会って、「学会」になって(2007年以降)初めてだと思う。
たとえば、大会テーマの副題に「法律、保険」を掲げながら、どちらのシンポジウムもない。
進歩してないと言うより退歩している。
大会長の難波先生(岡山大学・形成外科教授)は、あんなに頑張ってらっしゃるのに。
GIDという概念にもう力がないのだと思う。
\ある概念(GID)が「くたばる(消滅する)」時って、こういうふうに駄目になっていくのだなぁ、としみじみ思う。
公式プログラムの終了後も、重要な会合が続く。
ということで、1日目、無事に終了。
3月22日(金)「性欲研究会」(2019年第2回) [性社会史研究(一般)]
3月22日(金) 曇り 京都 16.7度 湿度58%(15時)
7時、起床。
朝食はラズベリー・デニッシュとコーヒー。
9時、家を出る。
新横浜駅10時09分発「のぞみ105号」に乗車。
ちょっと補充。
小田原駅を過ぎたあたりから熟睡。
富士川鉄橋で目が覚める。
富士山は春霞。
名古屋駅を過ぎて早めの昼食。
例によって好物の「深川めし」。
12時08分、京都駅に到着。
寒い!
東京の10時の気温は20.5度、京都の12時の気温は12.8度。
一気に8度近くも下がる。
手提げ袋に入れて持ってきた冬用のポンチョを羽織る。
地下鉄で四条駅へ。
定宿の「ヴィアイン京都四条室町」へ。
荷物を預ける。
12時40分、室町の井上章一先生の別邸へ。
13時過ぎ、開会
「性欲研究会(2019年第2回)」 京都室町・井上先生別邸
-----------------------------------------------------------
(ドイツ合宿報告)赤枝香奈子「全体スケジュール、同性愛博物館、Lebensort Vielfalt」
Lebensort Vielfaltは、30年以上ゲイ/バイ男性をサポートしてきた団体が運営する多世代住宅
(ドイツ合宿報告)鹿野由行「ゲイ・ベルリン・ツアー」
(ドイツ合宿報告)澁谷知美「アウシュビッツ収容所の見学」
↑ ドイツのお土産
(研究報告)斎藤 光「モダンガール写真における当時性と再帰性―1920年代における『モガ』の表象・写真―」
現在イメージされている「モガ」のイメージと当時の表象とがずれていること、現在のイメージは戦後のある時期に再構成されたものであることを、新聞・雑誌、書籍などに掲載された写真とキャプションから実証的に論証。
「和装のモダンガールはいた」という私の主張ともおおいに関連し、とても興味深かった。
-----------------------------------------------------------
18時前、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、古川誠、澁谷知美、光石亜由美、赤枝加奈子、石田仁、河原梓水、鹿野由行、三橋順子(10名)。
次回は、6月15日(土)に京都(室町・井上先生別邸)で開催。
京都の18時の気温は8.5度。
ますます寒い。
懇親会は、三条姉小路柳馬場東入ルの「牛の骨あなざ」。
22時半、散会。
歩いてホテルに戻る。
就寝、1時(ヴィアイン京都四条室町)。
7時、起床。
朝食はラズベリー・デニッシュとコーヒー。
9時、家を出る。
新横浜駅10時09分発「のぞみ105号」に乗車。
ちょっと補充。
小田原駅を過ぎたあたりから熟睡。
富士川鉄橋で目が覚める。
富士山は春霞。
名古屋駅を過ぎて早めの昼食。
例によって好物の「深川めし」。
12時08分、京都駅に到着。
寒い!
東京の10時の気温は20.5度、京都の12時の気温は12.8度。
一気に8度近くも下がる。
手提げ袋に入れて持ってきた冬用のポンチョを羽織る。
地下鉄で四条駅へ。
定宿の「ヴィアイン京都四条室町」へ。
荷物を預ける。
12時40分、室町の井上章一先生の別邸へ。
13時過ぎ、開会
「性欲研究会(2019年第2回)」 京都室町・井上先生別邸
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(ドイツ合宿報告)赤枝香奈子「全体スケジュール、同性愛博物館、Lebensort Vielfalt」
Lebensort Vielfaltは、30年以上ゲイ/バイ男性をサポートしてきた団体が運営する多世代住宅
(ドイツ合宿報告)鹿野由行「ゲイ・ベルリン・ツアー」
(ドイツ合宿報告)澁谷知美「アウシュビッツ収容所の見学」
↑ ドイツのお土産
(研究報告)斎藤 光「モダンガール写真における当時性と再帰性―1920年代における『モガ』の表象・写真―」
現在イメージされている「モガ」のイメージと当時の表象とがずれていること、現在のイメージは戦後のある時期に再構成されたものであることを、新聞・雑誌、書籍などに掲載された写真とキャプションから実証的に論証。
「和装のモダンガールはいた」という私の主張ともおおいに関連し、とても興味深かった。
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18時前、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、古川誠、澁谷知美、光石亜由美、赤枝加奈子、石田仁、河原梓水、鹿野由行、三橋順子(10名)。
次回は、6月15日(土)に京都(室町・井上先生別邸)で開催。
京都の18時の気温は8.5度。
ますます寒い。
懇親会は、三条姉小路柳馬場東入ルの「牛の骨あなざ」。
22時半、散会。
歩いてホテルに戻る。
就寝、1時(ヴィアイン京都四条室町)。
3月21日(木・祝)日本地理学会「都市の社会・文化研究グループ」集会で報告 [お仕事(講義・講演)]
3月21日(木・祝) 雨のち晴れ 東京 22.3度 湿度60%(15時)
10時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
13時、家を出る。
武蔵小杉駅からJR南武線で登戸駅へ。
昼食は、小田急登戸駅構内の「箱根そば」でカツ丼(560円)。
京王本線に一駅乗って、向ヶ丘遊園駅からタクシーに乗る。
14時過ぎ、専修大学・生田キャンパスに到着。
初めて行ったが、生田丘陵の斜面の広大な敷地に立地していて、かなり驚いた。
駅から大学まで歩いて通えばかなり足腰が鍛えられると思う。
↑ 会場の10号館。駐車場から1階までエスカレーターで上る。
14時45分、会場の教室へ。
15時、日本地理学会「都市の社会・文化研究グループ」集会で研究報告。
テーマは「セクシュアリティと盛り場の再編 ―東京新宿を中心にー」。
地理学の研究者20人ほどが、熱心に聞いてくださった。
質疑応答も活発で、いろいろ触発された。
報告の冒頭に「幼い頃の私は地図好きの男の子でした。母や祖母に連れられて歩いた道筋を家に帰ると地図に書いていました。行動範囲が広がるにつれて手書きの地図は貼り継がれ、とうとう畳二つ分にまでなりました」と述べる。
そんな「地図大好き」の幼い男の子が、60年という長い歳月を経て、日本地理学会でお話しできて、まさに感慨無量。
下北沢に移動しての懇親会(西田屋)も、懐かしい雰囲気で楽しかった。
お声をかけてくださった大城直樹 先生(明治大学文学部教授:文化地理学)、関係の皆様、ありがとうございました。。
10時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
13時、家を出る。
武蔵小杉駅からJR南武線で登戸駅へ。
昼食は、小田急登戸駅構内の「箱根そば」でカツ丼(560円)。
京王本線に一駅乗って、向ヶ丘遊園駅からタクシーに乗る。
14時過ぎ、専修大学・生田キャンパスに到着。
初めて行ったが、生田丘陵の斜面の広大な敷地に立地していて、かなり驚いた。
駅から大学まで歩いて通えばかなり足腰が鍛えられると思う。
↑ 会場の10号館。駐車場から1階までエスカレーターで上る。
14時45分、会場の教室へ。
15時、日本地理学会「都市の社会・文化研究グループ」集会で研究報告。
テーマは「セクシュアリティと盛り場の再編 ―東京新宿を中心にー」。
地理学の研究者20人ほどが、熱心に聞いてくださった。
質疑応答も活発で、いろいろ触発された。
報告の冒頭に「幼い頃の私は地図好きの男の子でした。母や祖母に連れられて歩いた道筋を家に帰ると地図に書いていました。行動範囲が広がるにつれて手書きの地図は貼り継がれ、とうとう畳二つ分にまでなりました」と述べる。
そんな「地図大好き」の幼い男の子が、60年という長い歳月を経て、日本地理学会でお話しできて、まさに感慨無量。
下北沢に移動しての懇親会(西田屋)も、懐かしい雰囲気で楽しかった。
お声をかけてくださった大城直樹 先生(明治大学文学部教授:文化地理学)、関係の皆様、ありがとうございました。。