2月23日(火・祝)心身やや不調 [日常]
「語尾を抜く」と「F分の1の揺らぎ」 [現代の性(性別越境・性別移行)]
2月23日(火・祝)
以前、Trans-womanの後輩に、女声に聞こえる発声のコツを尋ねられたことがある。
「語尾を抜く感じ」とアドバイスしたのだけど、今、テレビでやっている声優さんの発声分析では「語尾を抜く」と「F分の1の揺らぎ」が出ているのだそうだ。
GIDの発声分析&指導している研究者が、声の高さにだけにこだわって、あまり成果が上げられなかったとき、発話と語尾の発声にポイントがある旨を指摘したことがあった(無視されたけど)。
間違ってはいなかったのだな。
以前、Trans-womanの後輩に、女声に聞こえる発声のコツを尋ねられたことがある。
「語尾を抜く感じ」とアドバイスしたのだけど、今、テレビでやっている声優さんの発声分析では「語尾を抜く」と「F分の1の揺らぎ」が出ているのだそうだ。
GIDの発声分析&指導している研究者が、声の高さにだけにこだわって、あまり成果が上げられなかったとき、発話と語尾の発声にポイントがある旨を指摘したことがあった(無視されたけど)。
間違ってはいなかったのだな。
陽性率3%台に [世相(新型コロナ肺炎関連)]
祝・天長節 [世相]
2月23日(火・祝)
祝・天長節
「オンライン講義は(受講生の)親が見ている可能性があるので怖い」という話は時々聞くが、「知らぬ間に陛下に御進講申し上げていたという事態は、まことに畏れ多い次第であります」と愛子さまの先生は思ったのだろうか?
祝・天長節
「オンライン講義は(受講生の)親が見ている可能性があるので怖い」という話は時々聞くが、「知らぬ間に陛下に御進講申し上げていたという事態は、まことに畏れ多い次第であります」と愛子さまの先生は思ったのだろうか?
アメリカ、コロナ死者、50万人に到達 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
2月23日(火・祝)
アメリカ、コロナ死者、50万人に到達。
現在、1日1000~2000人ペース。
ピーク時(1月)の4000人以上(最大は1月13日の4407人)よりは、大きく改善。
それにしても、いくら日本の2.6倍の人口大国とはいえ、どうしてこんなに死ぬのだろう?
(日本のピークは1月23日の108人)
やはり、遺伝子レベルの問題か。
アメリカ、コロナ死者、50万人に到達。
現在、1日1000~2000人ペース。
ピーク時(1月)の4000人以上(最大は1月13日の4407人)よりは、大きく改善。
それにしても、いくら日本の2.6倍の人口大国とはいえ、どうしてこんなに死ぬのだろう?
(日本のピークは1月23日の108人)
やはり、遺伝子レベルの問題か。
日本の2020年の超過死亡は-27000人(-1.96%) [世相(新型コロナ肺炎関連)]
2月22日(月)
前年比死亡者が9373人減少ということは、高齢化の進行により想定される死亡者増18000人を考慮すると、日本の2020年の超過死亡は-27000人(-1.9%)ということになる。
2020年は、新型コロナ感染症という疫病が大流行して、3494人もの命が奪われ、東京オリンピックが延期になるなど社会機能が大幅に減殺された、歴史に残る「大疫年」だったが、結果、なぜか27000人もの人が死なずに済んだという不思議な話。
前年比死亡者が9373人減少ということは、高齢化の進行により想定される死亡者増18000人を考慮すると、日本の2020年の超過死亡は-27000人(-1.9%)ということになる。
2020年は、新型コロナ感染症という疫病が大流行して、3494人もの命が奪われ、東京オリンピックが延期になるなど社会機能が大幅に減殺された、歴史に残る「大疫年」だったが、結果、なぜか27000人もの人が死なずに済んだという不思議な話。
厚生労働省2020年の人口動態統計(速報)婚姻数・出生数 [世相]
2月22日(月)
厚生労働省2020年の人口動態統計(速報)
婚姻数は、53万7583件で、 7万8069 件減って、前年比12.7%の大幅減少。
グラフを見ると、5月の大きなピークがすっぱり消えている。
(11月のピークはそれほど減っていない)。
ちなみに、離婚数は19万6641件で、前年比 1万6314件( 7.7%)の減少。
出生数は、87万2683件で 2万5917件(2.9%)の減少 で、過去最少。
5月以降年末まで低いレベルで推移。
とくに12月の落ち込みが大きい。
妊娠期間を考慮すると、受胎は3月で、この時期からの「濃厚接触」の制約が影響している可能性大。
となると、この出生数の減少傾向は、今後もしばらく続くだろう。
厚生労働省2020年の人口動態統計(速報)
婚姻数は、53万7583件で、 7万8069 件減って、前年比12.7%の大幅減少。
グラフを見ると、5月の大きなピークがすっぱり消えている。
(11月のピークはそれほど減っていない)。
ちなみに、離婚数は19万6641件で、前年比 1万6314件( 7.7%)の減少。
出生数は、87万2683件で 2万5917件(2.9%)の減少 で、過去最少。
5月以降年末まで低いレベルで推移。
とくに12月の落ち込みが大きい。
妊娠期間を考慮すると、受胎は3月で、この時期からの「濃厚接触」の制約が影響している可能性大。
となると、この出生数の減少傾向は、今後もしばらく続くだろう。
厚生労働省2020年の人口動態統計(速報)死亡数 [世相]
2月22日(月)
厚生労働省2020年の人口動態統計(速報)
死亡数は138万4544人。
速報値ベースで前年比マイナス9373人(0.7%減)。
11年ぶりに前年比マイナス。
通年では、コロナ感染症による死者、「コロナ禍」による自殺者の増加を、社会活動の低下、病院受診の減少などによる他の死因の大幅減少で打ち消した形。
死亡数のグラフはこんな感じ。
赤線が2020年、青線が2019年。
4月(+423)、8月(+155)、10月(+3754)、12月(+5949)が前年比増になっている。
1月(-8670)、2月(-2029)、3月(-168)、5月(-3878)、6月(-1931)、7月(-1745)、9月(-560)、11月(-1007)などが前年比減。
ただし、12月単月では、前年同月5949人増で、コロナ感染死の増加が原因と思われる。
厚生労働省2020年の人口動態統計(速報)
死亡数は138万4544人。
速報値ベースで前年比マイナス9373人(0.7%減)。
11年ぶりに前年比マイナス。
通年では、コロナ感染症による死者、「コロナ禍」による自殺者の増加を、社会活動の低下、病院受診の減少などによる他の死因の大幅減少で打ち消した形。
死亡数のグラフはこんな感じ。
赤線が2020年、青線が2019年。
4月(+423)、8月(+155)、10月(+3754)、12月(+5949)が前年比増になっている。
1月(-8670)、2月(-2029)、3月(-168)、5月(-3878)、6月(-1931)、7月(-1745)、9月(-560)、11月(-1007)などが前年比減。
ただし、12月単月では、前年同月5949人増で、コロナ感染死の増加が原因と思われる。