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週刊誌の時代が終わりつつある [世相]

10月23日(水)  

13時半、家を出ようとしたら、例の「巨乳特集」の記者(ライター)から電話。
昼過ぎにゲラが出て、18時校了とのこと。
私も出かけなければならず、コメント部分を読み上げてもらい、電話校正で済ます。

その後、14時半頃にもう一度電話があり、コラム(囲み記事)の部分を同様に電話校正して、校了。

ベテランの記者なので、仕事の要領が良い。
こちらも気持ちよく対応。

ところで、電話のやり取りでわかったのだが、この記事が載る『週刊現代』(講談社)、もう週刊ではない(月3回刊行、2019年5月から)とのこと。

知らなかった。びっくり!。

業界3位の週刊誌が週刊ではなくなった。
社会的影響力だけでなく、形態的にも週刊誌の時代は終わりつつある。

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読めなかった名字 [生活文化・食文化・ファッション文化論]

10月22日(火・祝)

都留文科大学の履修名簿が来た。
420名いるうちで、読めなかった名字。

小圷(こあくつ)
「あくつ」とは、川沿いの低湿地のこと。
一般的には「阿久津」と書くことが多い。
そうか・・・「圷」1文字で「あくつ」か。
ちなみに「小圷」姓は茨城県に集中している。

東恩納(ひがおんな)
沖縄の姓。
私、「ひがしおんな」だと思っていた。
調べたら、どちらの読みもあるようだ。


読めたけど、とても珍しいと思った名字。

野師本(のしもと)
「名字由来net」によると 76,890位 で、全国でおよそ10人とのこと。
富山県だけに分布。

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10月22日(火・祝)過酷な一日・都留文科大学「ジェンダー研究1」第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]

10月22日(火・祝)  雨  大月  15.2度  

過酷な一日だった。
でも頑張って乗り切った。

4時30分、起床。
朝食は、マロンデニッシュとコーヒー。

身支度。
6時20分、家を出る。
6時50分、武蔵小杉駅発(JR南武線:立川行)
7時34分、立川駅着
(1回目の乗換)
7時43分、立川駅発(JR中央本線:高尾行)
8時01分、高尾駅着
(2回目の乗換)
8時15分、高尾駅発(JR中央本線:相模湖行)
(単線運転で支障区間通過)
8時30分、相模湖駅着(JR中央本線:小淵沢行)
IMG_0630.JPG
↑ 高尾~相模湖駅間を1時間に1往復する特別電車(相模湖駅で)。
(3回目の乗換)
8時54分、相模湖駅発
9時22分、大月駅着
タクシー(4810円:特例で大学が負担)
9時57分、都留文科大学に到着。

普段より40分早く家を出て、タクシーのお蔭でほぼ同時刻に到着。
幸い全行程、座れたが、乗車が細切れで眠れないのが辛い。

講義の準備。
2限「ジェンダー研究1A」(10時50分~12時20分)
まず、第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の残りを解説。

1 ジェンダーを考える
 (1)ジェンダー(Gender)とは何か?
 (2)ジェンダーの構築性
 (3)“Doing Gender”という考え方
 (4)ジェンダー概念の問題性
--------------(ここから)--------------
2 ジェンダーと労働
 (1)雇用・労働における性差別の撤廃
 (2)女性労働の特質  →説明省略

残り40分で、第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。

1 セクシュアリティを考える
 (1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
 (2) セクシュアリティの構築性
----------(ここまで)----------
 (3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
 (4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
 (1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
 (2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
 (3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
 (4) 性的指向と性的嗜好の関係

例年のことながら、大きく積み残し。
来週、頑張らなければ。

昼休み。
昼食は、駅弁が買えないので、コンビニのおにぎり&からあげ君。
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午前中は本降りの雨。昼休みになってやっと小止みに。
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3限「ジェンダー研究1B」(13時10分~14時40分)

休講掲示を見たら70近い講義が休講。

今日(22日)の都留文科大学、休講が70近く。
台風19号の被害で中央本線の特急が運休しているので、東京方面からの出勤は、各駅停車の乗り継ぎを強いられる。
加えて、今日は、今上陛下即位の礼にともなう休日。
「行くのたいへん」→「休みたい」→「休講」という先生が多かったのは、想像がつく。

でも、受講生は待っているのだよね。
2週続きの休講は、やっぱりまずいでしょう。
受講生のテンション、確実に下がる。
学生って、けっこう教員のこと見ている。

15時08分、都留文科大学前駅発(富士急行:普通)
15時30分、大月駅着
(1回目の乗換)
15時44分、大月駅発(JR中央本線:相模湖行)
16時20分、相模湖駅着
(2回目の乗換)
16時45分、相模湖駅発(JR中央本線:高尾行)
(単線運転で支障区間通過)
17時06分、高尾駅着(踏切安全確認で6分延着)
(3回目の乗換)
17時08分、高尾駅発(JR中央本線快速:東京行)
17時30分、立川駅着
(4回目の乗換)
17時37分、立川駅発(JR南武線:川崎行)
18時23分、武蔵小杉駅着。
エネルギー消耗で、駅構内の「さぬきうどん」でカロリー補給。
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↑ かけ(並)+ちくわ天(300+130=430円)

18時45分、帰宅。
結局、25分早く出て、約1時間遅い帰宅。
つまり、いつもより1時間半も余計にかかった。
各駅停車5本乗り継ぎはきつい。
立川駅で「もう乗りたくない!」と思った。

夕食は、お刺身(あじ叩き、マルタ産まぐろ)。
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平茸と卵のお汁。
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疲労困憊で、食後2時間ほど熟睡。
起き出してお風呂に入る。

就寝、2時半。
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