鹿児島出張2日目(その2:「第20回JFS性科学セミナー」) [お勉強(研究会)]
10月5日(土)
午後、鹿児島市医師会館で開催された「第20回JFS性科学セミナー」を聴講。
夜、懇親会。
さらに二次会。
馬刺し。
明日が本番なので、もしものことがあるとまずいので、鳥刺しは回避。
薩摩の郷土料理「トンコツ」
23時半、「ソラリア西鉄ホテル」に戻る。
0時半、就寝
午後、鹿児島市医師会館で開催された「第20回JFS性科学セミナー」を聴講。
夜、懇親会。
さらに二次会。
馬刺し。
明日が本番なので、もしものことがあるとまずいので、鳥刺しは回避。
薩摩の郷土料理「トンコツ」
23時半、「ソラリア西鉄ホテル」に戻る。
0時半、就寝
10月5日(土)鹿児島出張2日目(その1:鹿児島市「常磐遊廓」跡のフィールドワーク) [お仕事(調査)]
10月5日(土) 晴れ 鹿児島 30.8度 湿度52%(15時)
7時、起床(東急REIホテル)。
8時50分、朝食。
9時半、チェックアウト。
鹿児島中央駅前の「ソラリア西鉄ホテル」に荷物を預ける。
午前中、鹿児島市「常磐遊廓」跡(甲突町)のフィールドワーク。
暑い! 平年より+3.7度
7時、起床(東急REIホテル)。
8時50分、朝食。
9時半、チェックアウト。
鹿児島中央駅前の「ソラリア西鉄ホテル」に荷物を預ける。
午前中、鹿児島市「常磐遊廓」跡(甲突町)のフィールドワーク。
暑い! 平年より+3.7度
10月4日(金)鹿児島出張1日目(その1:出水市のフィールドワーク) [お仕事(調査)]
10月4日(金) 晴れ 鹿児島 31.0度 湿度61%(15時)
6時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
8時半、家を出る。
武蔵小杉駅からJR南武線で川崎駅へ、地下道を歩いて京急川崎駅から羽田空港へ。
先月の沖縄出張では、台風15号の影響で空港までがすごく大変だったが、今日は何事もなし。
早く着きすぎたので、22番搭乗口近くの「ねんりん屋」へ。
温かいバームクーヘンにアイスクリームをのせて食べる。
10時00分羽田空港発SNA073便(B737-800)に搭乗(10分延発)。
10時30分、離陸。
空弁は「穴守いなり寿司。
機内サービスのあご出汁スープがおいしい。
11時54分、鹿児島空港に着陸。
予定より10分ほど遅れたが、荷物の回収、バスへの乗車はスムーズにいく。
12時50分、鹿児島中央駅駅に到着。
荷物をコインロッカーに預けて、九州新幹線13時04分発「さくら404号」に乗車。
ふ~、間に合った。
居眠りする間もなく、13時27分、2つ先の出水駅で下車。
あれ?新幹線口にタクシーがいない。
在来線口に回ってみる。
やっぱりない。
C56(92号機)がいた。
なかなか状態が良い。
やっと来たタクシーで鹿児島県立出水高校へ。
↑ 武家屋敷風の白壁がめぐる。
校門前の「出水兵児(いずみへこ)」の碑を撮影。
碑は思ったより小さかったけども、薩摩藩の北の守り(肥後隈本藩との国境)「出水兵児」の気概が感じられる。
↑ 1966年(昭和41)商業科卒業生の建立。
8分ほど歩いて、肥薩おれんじ鉄道線(旧・鹿児島本線)西出水駅へ。
周辺に高校が多いので朝夕は生徒たちで賑わうが、平日昼間なので誰もいない。
10月とは思えない暖かな風に吹かれながら無人のホームのベンチに座っていると、電車通学だった高校生の頃を思い出す。
あれからもう50年、ずいぶん遠いところまで来てしまった。
乗客は私だけで、ほんとうに誰もいない。
ふと、本当に電車は来るのだろうか?と不安になる。
14時24分、来たのは「くまモン」電車だった。
車内には、あちこちに「くまモン」(熊本県のマスコットキャラクター)がいる。
↑ これが、いちばん風情があってよろしい。
14時40分、2つ隣の米ノ津(こめのつ)駅で下車。
米ノ津は、八代海に面する薩摩藩領最北の港町。
駅から緩い坂道を上って薩摩二宮「加紫久利(かしくり)神社」を目指す。
以前、論文「強豪力士は女だった!? ―鹿児島県出水市加紫久利神社の石燈籠をめぐる説話から―」(都留文科大学ジェンダープログラム7周年記念論集『ジェンダー研究で拓く共生社会』論創社 2013年3月)で取り上げた江戸時代の力士(関脇)出水川奉納の石灯籠(の残骸)を見学。
夕方、鹿児島市に戻る。
6時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
8時半、家を出る。
武蔵小杉駅からJR南武線で川崎駅へ、地下道を歩いて京急川崎駅から羽田空港へ。
先月の沖縄出張では、台風15号の影響で空港までがすごく大変だったが、今日は何事もなし。
早く着きすぎたので、22番搭乗口近くの「ねんりん屋」へ。
温かいバームクーヘンにアイスクリームをのせて食べる。
10時00分羽田空港発SNA073便(B737-800)に搭乗(10分延発)。
10時30分、離陸。
空弁は「穴守いなり寿司。
機内サービスのあご出汁スープがおいしい。
11時54分、鹿児島空港に着陸。
予定より10分ほど遅れたが、荷物の回収、バスへの乗車はスムーズにいく。
12時50分、鹿児島中央駅駅に到着。
荷物をコインロッカーに預けて、九州新幹線13時04分発「さくら404号」に乗車。
ふ~、間に合った。
居眠りする間もなく、13時27分、2つ先の出水駅で下車。
あれ?新幹線口にタクシーがいない。
在来線口に回ってみる。
やっぱりない。
C56(92号機)がいた。
なかなか状態が良い。
やっと来たタクシーで鹿児島県立出水高校へ。
↑ 武家屋敷風の白壁がめぐる。
校門前の「出水兵児(いずみへこ)」の碑を撮影。
碑は思ったより小さかったけども、薩摩藩の北の守り(肥後隈本藩との国境)「出水兵児」の気概が感じられる。
↑ 1966年(昭和41)商業科卒業生の建立。
8分ほど歩いて、肥薩おれんじ鉄道線(旧・鹿児島本線)西出水駅へ。
周辺に高校が多いので朝夕は生徒たちで賑わうが、平日昼間なので誰もいない。
10月とは思えない暖かな風に吹かれながら無人のホームのベンチに座っていると、電車通学だった高校生の頃を思い出す。
あれからもう50年、ずいぶん遠いところまで来てしまった。
乗客は私だけで、ほんとうに誰もいない。
ふと、本当に電車は来るのだろうか?と不安になる。
14時24分、来たのは「くまモン」電車だった。
車内には、あちこちに「くまモン」(熊本県のマスコットキャラクター)がいる。
↑ これが、いちばん風情があってよろしい。
14時40分、2つ隣の米ノ津(こめのつ)駅で下車。
米ノ津は、八代海に面する薩摩藩領最北の港町。
駅から緩い坂道を上って薩摩二宮「加紫久利(かしくり)神社」を目指す。
以前、論文「強豪力士は女だった!? ―鹿児島県出水市加紫久利神社の石燈籠をめぐる説話から―」(都留文科大学ジェンダープログラム7周年記念論集『ジェンダー研究で拓く共生社会』論創社 2013年3月)で取り上げた江戸時代の力士(関脇)出水川奉納の石灯籠(の残骸)を見学。
夕方、鹿児島市に戻る。